【FFTCG】名人戦横浜
2019年11月23日 TCG全般
名人戦横浜参加してまいりました。
Opus10公開後ウネを使ったデッキにはまり、前日夜中も悩みに悩み朝5時になり、最終的になぜかopus9で使っていた水雷アグリアスを少しいじったものに。アルド、フォルサノス、レーゲンを追加しただけ。
WOFFそこそこ使ってる人いそうだなーと思い、フォルサノス、【1-171H】ミンウ、【1-176H】ユウナで固める構成に。
参加者71人!
今回の名人戦では参加賞にデッキケースがつくとのことで会場いっぱいに人がいた感じでした。
かなりかっこいいデッキケース!しかも作りもしっかりしている!また他の人と取り違えそうなので何かしら工夫しないと…
一回戦 WOFF ○
さっそくWOFF!というか左見ても右見てもWOFF。
こちらゴルターナ公、オヴェリアでスタート。アグリアスからイルーアで先に攻め始める。相手はバックアップが伸び悩みネールを場に出す。このネールが微妙に邪魔。バックアップ並べてお茶を濁す。
その後イルーアを引けたので攻めやすくなりラムザで【1-027H】ラァンを除去、3枚目のイルーアも引き最後はシェイオル×2で勝ち。
WOFFは早ければ2ターン目からアウィン、ラァン、レェンで攻めてくるため助かった。
二回戦 WOFF ○
またもやWOFF。メルウィブ、アルドでアグリアスとフォルサノスをサーチ。
相手のBUの並びがいまいちで,あまり攻めてこないためフォルサノス出すよりもバックアップ並べるのを優先。リチャードでミンウを加え盤石に。
相手がレェンを出したところでフォルサノスを出すがプロンプトですぐにブレイクされる。しかしミンウのおかげでこちらのFWがほとんど死なずラムザがWOFFのFWをブレイクし続けて勝ち。
三回戦 WOFF ×
スリーブがWOFFだったのでまさかかとは思ったけど、WOFF3連戦。
こちら先手、マリガン後に手札2枚切って【1-150R】ルールーと最悪のスタート。フォルサノスもマリガンで下に送っちゃたし。。相手は順調にバックアップを並べる。
2ターン目アグリアスを引きプレイ。バックアップがきてくれれば、と願うもイルーア。手札に【9-094L】フースーヤもあったためバックアップは諦めて攻める方向に。相手も返しのターンでアウィン、レェンを並べ攻めてくる。1点目のダメージで【6-103H】リチャードがめくれ、ミンウを加える。バックアップも欲しかったので助かった。。
その後、フースーヤ、シェイオルで6点まで削るも、またもネールが登場。ヴェリアスも並び攻めあぐねる展開に。暗闇の雲やカインでレェン等を除去したりするものの、ネールのアビリティで2体除去され、パワー9000のアウィンで押されて負け。
盛大に事故った割にはそこそこ戦えた気がする。
四回戦 水風 ×
相手1ターン目パンネロ。空族?と思いつつも、このパンネロあまり空族と関係ない。
こちらは1ターン目ルールー、2ターン目メルウィブと良くないスタート。3ターン目にアグリアスをプレイし、イルーアが捲れる。
相手はポロム、BUユウナを並べ水風と判明。何か悪さをしそうな雰囲気なので警戒しつつ攻める。
数体FWを並べたところで【1-198S】ヴァルファーレ、【8-061C】フィーナで場を流す。BUがアクティブになる際にパンネロでさらに全体1000ダメージを飛ばせるためパワーを高くしても軽々ブレイクされてしまう。
その後もディアボロス&パンネロ、ヴァルファーレ&パンネロで除去され続け、そのまま負け。
相手のデッキを判断できずプランをうまく建てられなかった。
五回戦 土雷ランペール ○
チームメイトとの対戦!
こちら2バックからアグリアス、バックアップを並べる。相手は星の神子からランペールサーチ。
除外ユウナ引きたいなーと思ってたら3ターン目あたりに引けた。ユウナを場に出し、ブレイクもされることなく勝ち。
六回戦 WOFF ○
4回目のWOFF。先手マリガン後バックアップ0枚と絶望的な手札。なんとかルールーを引いたのでそれをプレイ。
次ターン、アグリアスを運よく引きそのままプレイ、捲れたのがミンウ。ネールでBU2枚除外してこちらの暗闇の雲を除去したりと相手の動きがそれほど良くなく、アルドからフォルサノスで蓋をして勝ち。
七回戦 氷雷水フースーヤ ○
相手悩みながらスノウスタート。こちら2ターン目アグリアス。イルーアがめくれ先攻する。
しかし、3ターン目にフースーヤでアグリアスが除去され、その後に出したポロムもリノアでフースーヤを使いまわされて除去される。さらにルナフレーナを置かれ、なかなかアタックに行けない状態。相手もそれほどFWを引けていなかったため、仕方なくアタックしルナフレーナを使わせる。
その後はヴェインを出されたり、暗闇の雲で除去したり【5-086L】セシルも出てきたりで一進一退。相手はヴェイン3枚目をプレイしゲームを決めに来る。相手ターンエンド時、リドを起動しようか悩む。というのも手札はメイア、イルーア、バックアップと微妙に勝ちを狙えそうなカード。そしてデッキ残り枚数は13枚、その中にレーゲン、イルーア、ゴルベーザとシェイオルを狙える確率が約40%。ヴェインを倒したところで勝てないと判断しドローに賭ける。
引いたカードはラムザとゴルベーザ。4CPでゴルベーザをプレイ、イルーア回収、イルーア、ラムザを場に出しシェイオル!
暗闇の雲、フースーヤ、カインがアクティブになり、ゴルベーザ、ラムザ、イルーアがヘイストを得て全軍アタックで勝ち。
5-2で11位。
プレーオフへ。
PO 四色コントロール ×
土メインで、ガブラスからフースーヤ、リノア、セフィロス、アグリアスと高コストのFWを並べていくデッキ。
こちら2ターン目にアグリアスからバイキングが捲れる。今日は本当によく外れる。返しのターンでシャントットで除外される。
その後気を取り直してポロム、バックアップを並べる展開。相手もガブラスでアグリアスをサーチ。
ポロムをフースーヤで除去されてから星の神子を起動、アグリアスでほぼデッキ全部をめくり【1-184H】カオス。多分3CP以下は1~2枚しかいれてない様子。
レイラ、バイキングで何かしら探すもバックアップ祭り。さらにこちらのフースーヤも7000ダメージしか飛ばず相手のアグリアスを倒し損ねるなど踏んだり蹴ったり。リノアでフースーヤを使いまわされセフィロスでハンデスされてそのまま負け。
残念ながら権利獲得できず。
なんと言うか、デッキが新時代についていけてない感がありました。ただ、会場中にあふれていたWOFFに対してはやはりフォルサノスが雑に強かったです。プロンプト、ネール等の手段は用意してあるものの都合よく引けていなかったりで数ターン猶予をもらえるためその間好き勝手できました。特にラムザでアウィン、ラァンを楽に除去できるのが良かったです。
優勝は四色ウネコントロール。
自分もウネデッキをひたすら回していましたが、どうしてもヘカトンケイルやドーガが怖かったため使用せず。。ドーガはともかく、ヘカトンケイルはミンウやユウナ用にWOFFには入っていると思い込んでました。
優勝したしどさんに話を伺ったところ、「ヘカトンケイルはドラゴンでなんとか止められるけど、ウネをブレイクするデッキは基本的に諦めている。でもWOFFミラー対決ではヘカトンケイルは弱いので基本的に入れている人は少ないと踏んだ」とのこと。確かに。。
最後におまけで自分が朝5時で組んでいたウネデッキをいろいろ。
1.氷水t風ウネ
https://ffdecks.com/deck/5943729728782336
モーグリ、コヨコヨを使い、ウネでバイキング、シトラを使いまわしひたすらドローするデッキ。頻繁に手札が10枚くらいになったり。バックアップのヤシュトラでウネを守れるので風をタッチ。
WOFFにアルテマがよく効きシトラ&ウネ&アルテマで半ロック可能。もちろん調子に乗るとすぐデッキアウトします。
2.水風ウネ
https://ffdecks.com/deck/5955996155379712
【1-199S】パイン、【8-061C】フィーナを使いまわし【1-198S】ヴァルファーレで全体除去を狙うデッキ。水風で組んでいるけど、氷風にして光ユウナ使ったほうがすっきりしてるかも。パイン&ウネが回り始めるとものすごく楽しい。
3.氷単ウネ
https://ffdecks.com/deck/4919517467639808
FF8パッケージにウネを足した形。【9-038R】リノアがいる状態で各種スコールを使いまわせるとすごく楽しい。【7-133S】アルティミシアも自然に強く使える。ウネが早めに機能すればいいが、そうでないときは普通にFF8連中をプレイしていたほうが強い。
4.氷水ニーズヘッグTCG
https://ffdecks.com/deck/5393046201958400
1番目同様、ドローソースで手札を貯めてニーズヘッグをプレイ。ウネで使いまわすデッキ。
WOFFに対してレェンをひたすら除外できるのが強い。ウネを守ることを諦めたため、ウネをブレイクされると並以下のデッキ。これを回すのが楽しすぎていつの間にか朝5時になった。
Opus10公開後ウネを使ったデッキにはまり、前日夜中も悩みに悩み朝5時になり、最終的になぜかopus9で使っていた水雷アグリアスを少しいじったものに。アルド、フォルサノス、レーゲンを追加しただけ。
WOFFそこそこ使ってる人いそうだなーと思い、フォルサノス、【1-171H】ミンウ、【1-176H】ユウナで固める構成に。
参加者71人!
今回の名人戦では参加賞にデッキケースがつくとのことで会場いっぱいに人がいた感じでした。
かなりかっこいいデッキケース!しかも作りもしっかりしている!また他の人と取り違えそうなので何かしら工夫しないと…
一回戦 WOFF ○
さっそくWOFF!というか左見ても右見てもWOFF。
こちらゴルターナ公、オヴェリアでスタート。アグリアスからイルーアで先に攻め始める。相手はバックアップが伸び悩みネールを場に出す。このネールが微妙に邪魔。バックアップ並べてお茶を濁す。
その後イルーアを引けたので攻めやすくなりラムザで【1-027H】ラァンを除去、3枚目のイルーアも引き最後はシェイオル×2で勝ち。
WOFFは早ければ2ターン目からアウィン、ラァン、レェンで攻めてくるため助かった。
二回戦 WOFF ○
またもやWOFF。メルウィブ、アルドでアグリアスとフォルサノスをサーチ。
相手のBUの並びがいまいちで,あまり攻めてこないためフォルサノス出すよりもバックアップ並べるのを優先。リチャードでミンウを加え盤石に。
相手がレェンを出したところでフォルサノスを出すがプロンプトですぐにブレイクされる。しかしミンウのおかげでこちらのFWがほとんど死なずラムザがWOFFのFWをブレイクし続けて勝ち。
三回戦 WOFF ×
スリーブがWOFFだったのでまさかかとは思ったけど、WOFF3連戦。
こちら先手、マリガン後に手札2枚切って【1-150R】ルールーと最悪のスタート。フォルサノスもマリガンで下に送っちゃたし。。相手は順調にバックアップを並べる。
2ターン目アグリアスを引きプレイ。バックアップがきてくれれば、と願うもイルーア。手札に【9-094L】フースーヤもあったためバックアップは諦めて攻める方向に。相手も返しのターンでアウィン、レェンを並べ攻めてくる。1点目のダメージで【6-103H】リチャードがめくれ、ミンウを加える。バックアップも欲しかったので助かった。。
その後、フースーヤ、シェイオルで6点まで削るも、またもネールが登場。ヴェリアスも並び攻めあぐねる展開に。暗闇の雲やカインでレェン等を除去したりするものの、ネールのアビリティで2体除去され、パワー9000のアウィンで押されて負け。
盛大に事故った割にはそこそこ戦えた気がする。
四回戦 水風 ×
相手1ターン目パンネロ。空族?と思いつつも、このパンネロあまり空族と関係ない。
こちらは1ターン目ルールー、2ターン目メルウィブと良くないスタート。3ターン目にアグリアスをプレイし、イルーアが捲れる。
相手はポロム、BUユウナを並べ水風と判明。何か悪さをしそうな雰囲気なので警戒しつつ攻める。
数体FWを並べたところで【1-198S】ヴァルファーレ、【8-061C】フィーナで場を流す。BUがアクティブになる際にパンネロでさらに全体1000ダメージを飛ばせるためパワーを高くしても軽々ブレイクされてしまう。
その後もディアボロス&パンネロ、ヴァルファーレ&パンネロで除去され続け、そのまま負け。
相手のデッキを判断できずプランをうまく建てられなかった。
五回戦 土雷ランペール ○
チームメイトとの対戦!
こちら2バックからアグリアス、バックアップを並べる。相手は星の神子からランペールサーチ。
除外ユウナ引きたいなーと思ってたら3ターン目あたりに引けた。ユウナを場に出し、ブレイクもされることなく勝ち。
六回戦 WOFF ○
4回目のWOFF。先手マリガン後バックアップ0枚と絶望的な手札。なんとかルールーを引いたのでそれをプレイ。
次ターン、アグリアスを運よく引きそのままプレイ、捲れたのがミンウ。ネールでBU2枚除外してこちらの暗闇の雲を除去したりと相手の動きがそれほど良くなく、アルドからフォルサノスで蓋をして勝ち。
七回戦 氷雷水フースーヤ ○
相手悩みながらスノウスタート。こちら2ターン目アグリアス。イルーアがめくれ先攻する。
しかし、3ターン目にフースーヤでアグリアスが除去され、その後に出したポロムもリノアでフースーヤを使いまわされて除去される。さらにルナフレーナを置かれ、なかなかアタックに行けない状態。相手もそれほどFWを引けていなかったため、仕方なくアタックしルナフレーナを使わせる。
その後はヴェインを出されたり、暗闇の雲で除去したり【5-086L】セシルも出てきたりで一進一退。相手はヴェイン3枚目をプレイしゲームを決めに来る。相手ターンエンド時、リドを起動しようか悩む。というのも手札はメイア、イルーア、バックアップと微妙に勝ちを狙えそうなカード。そしてデッキ残り枚数は13枚、その中にレーゲン、イルーア、ゴルベーザとシェイオルを狙える確率が約40%。ヴェインを倒したところで勝てないと判断しドローに賭ける。
引いたカードはラムザとゴルベーザ。4CPでゴルベーザをプレイ、イルーア回収、イルーア、ラムザを場に出しシェイオル!
暗闇の雲、フースーヤ、カインがアクティブになり、ゴルベーザ、ラムザ、イルーアがヘイストを得て全軍アタックで勝ち。
5-2で11位。
プレーオフへ。
PO 四色コントロール ×
土メインで、ガブラスからフースーヤ、リノア、セフィロス、アグリアスと高コストのFWを並べていくデッキ。
こちら2ターン目にアグリアスからバイキングが捲れる。今日は本当によく外れる。返しのターンでシャントットで除外される。
その後気を取り直してポロム、バックアップを並べる展開。相手もガブラスでアグリアスをサーチ。
ポロムをフースーヤで除去されてから星の神子を起動、アグリアスでほぼデッキ全部をめくり【1-184H】カオス。多分3CP以下は1~2枚しかいれてない様子。
レイラ、バイキングで何かしら探すもバックアップ祭り。さらにこちらのフースーヤも7000ダメージしか飛ばず相手のアグリアスを倒し損ねるなど踏んだり蹴ったり。リノアでフースーヤを使いまわされセフィロスでハンデスされてそのまま負け。
残念ながら権利獲得できず。
なんと言うか、デッキが新時代についていけてない感がありました。ただ、会場中にあふれていたWOFFに対してはやはりフォルサノスが雑に強かったです。プロンプト、ネール等の手段は用意してあるものの都合よく引けていなかったりで数ターン猶予をもらえるためその間好き勝手できました。特にラムザでアウィン、ラァンを楽に除去できるのが良かったです。
優勝は四色ウネコントロール。
自分もウネデッキをひたすら回していましたが、どうしてもヘカトンケイルやドーガが怖かったため使用せず。。ドーガはともかく、ヘカトンケイルはミンウやユウナ用にWOFFには入っていると思い込んでました。
優勝したしどさんに話を伺ったところ、「ヘカトンケイルはドラゴンでなんとか止められるけど、ウネをブレイクするデッキは基本的に諦めている。でもWOFFミラー対決ではヘカトンケイルは弱いので基本的に入れている人は少ないと踏んだ」とのこと。確かに。。
最後におまけで自分が朝5時で組んでいたウネデッキをいろいろ。
1.氷水t風ウネ
https://ffdecks.com/deck/5943729728782336
モーグリ、コヨコヨを使い、ウネでバイキング、シトラを使いまわしひたすらドローするデッキ。頻繁に手札が10枚くらいになったり。バックアップのヤシュトラでウネを守れるので風をタッチ。
WOFFにアルテマがよく効きシトラ&ウネ&アルテマで半ロック可能。もちろん調子に乗るとすぐデッキアウトします。
2.水風ウネ
https://ffdecks.com/deck/5955996155379712
【1-199S】パイン、【8-061C】フィーナを使いまわし【1-198S】ヴァルファーレで全体除去を狙うデッキ。水風で組んでいるけど、氷風にして光ユウナ使ったほうがすっきりしてるかも。パイン&ウネが回り始めるとものすごく楽しい。
3.氷単ウネ
https://ffdecks.com/deck/4919517467639808
FF8パッケージにウネを足した形。【9-038R】リノアがいる状態で各種スコールを使いまわせるとすごく楽しい。【7-133S】アルティミシアも自然に強く使える。ウネが早めに機能すればいいが、そうでないときは普通にFF8連中をプレイしていたほうが強い。
4.氷水ニーズヘッグTCG
https://ffdecks.com/deck/5393046201958400
1番目同様、ドローソースで手札を貯めてニーズヘッグをプレイ。ウネで使いまわすデッキ。
WOFFに対してレェンをひたすら除外できるのが強い。ウネを守ることを諦めたため、ウネをブレイクされると並以下のデッキ。これを回すのが楽しすぎていつの間にか朝5時になった。
【FFTCG】Opus10 Lレア
2019年11月9日 TCG全般Opus10が発売しました。
既にたくさんの人がLレア評価していますが、自分もいつも通り独断と偏見で評価します。(10点満点)
【火】ザンデ 8点
本人も9000とパワーが高くお供のFWを引き連れてくる。
FWの展開力は抜群でDamage5ともなれば4体並び【5-118L】ラムザの条件もザンデ1枚でクリアすることができる。1CPのFWは現状、選択肢がほとんどないが【9-018R】ベルガ、【8-139S】リセといった3CPの強力なFWを戻すだけでも十分盤面を変えることができる。
ここのところ火属性は展開力という点では他の属性に劣っており、サーチカードも他属性に比べて乏しいため純粋に引いたカードの性能で勝負するしかなかったが、それらを補える1枚。火属性には【6-009R】シド [XI]などブレイクゾーンを肥やす手段があり相性のよいものが揃っている。8CPという重さ、ザンデ用に1CP、2CP、3CPの火属性のFWの枠をデッキに割かなくてはならないが火属性を中心にデッキを構築するなら考慮してよい1枚だと思う。
ザンデのアビリティに対応して【9-068H】ドラゴンなどでブレイクゾーンを除外されると非常に悲しいので注意が必要。
【火】レェン 6点
WOFF専用だが強力なアビリティが3つ並んでいる。
コスト軽減は珍しく0になる。Opus9時点でカテゴリWOFFのBUだけでも12種類あるためコスト0で出すことはそう難しくない。公開されているルゥスもカテゴリWOFFでデッキを考えるなら難なく入れることができる。
メインとなる下2つのアビリティはWOFFのFWを多く並べるほど強さが増す。FWのオートアビリティによる除去が中心になりつつある環境で、ヘイストを与えることにより対戦相手の対応を1ターン遅らせることができる。
WOFFのFWは多くが2CPで揃っていることから【1-135L】ゴルベーザ、ブレイクゾーンから回収かつコスト軽減にもなる【1-109R】セラフィなどは相性がよさそう。
レェン単体の能力は申し分ないが、デッキの他のカードの出来に依存するためひとまず6点。
【氷】暗闇の雲 4CP 8000 2点
場に出たとき、アタックするときにアビリティが誘発する点は【5-126L】暗闇の雲と同じだが、属性も異なれば内容も全く異なる。
自分の盤面にも影響する癖のある2つのアビリティだが、どちらも対象を選んでいないため対戦相手の回避能力をもつキャラクターに対しても有効。
しかし、とにかく使い方が難しい。相手に選択権があるため普通に使ったら安定性に欠ける。少なくても自分に影響を与えないよう【9-059R】レムやモンスターなどダル凍結してもよいキャラクターと合わせるなど工夫が必要。
また、1つ目のアビリティは「そうしたとき」シリーズのため、対応してFWをアクティブにされたりするとただの自殺。
正直よくわからないので2点。きっと誰かが上手い使い方をしてくれるはず。
【氷】スコール 3CP 7000 8点
Damage2くらいなら見込ることができ、軽いオーファンのように使うことができる。
リノア、ラグナ、キスティス、イゼルなどサーチが豊富なためデッキに1枚入れておいても活躍できそう。
氷ではイブノーイルが追加され、【5-148H】カムラナート→【3-147L】戒律王ゾディアークとつなげることも可能なためDamage5も狙うことができる。Damage5は3CPで3体のキャラクターに影響を与えるため破格の性能。
スコールは他にも優秀なものが多く、取捨選択が難しいが考慮してよい1枚。
【風】シド [FFBE] 7点
使われる側は強く感じ、使う側は強さがわかりにくいタイプのカード。
CPを支払わずにフィールドに出るカードは多々あり、よく使われるところだと【6-126R】レイラ&【4-133C】バイキング、【3-144L】レナ、【5-091H】星の神子、【1-135L】ゴルベーザ、【5-019L】フェニックス、【8-006L】クラウド、【7-106L】アグリアス、【6-041L】リノアなど意外と影響範囲は広い。上記のザンデに対してもブレイクゾーンから戻ってきたFW全てに9000ダメージが与えられる。また、【3-071H】輪廻王カオスなど能動的に使うことができる。9000ダメージで倒せなかったカードが出てきてしまったらその日の運が悪かったと思いましょう。
シド自体、場に出たときFWを除去するわけではなく、じわじわ強さを発揮するためできるだけ序盤かつ微有利な盤面で出したい。
【風】フラン 6点
空賊専用。Opus10では空賊が多数収録されており前述のレェン同様、デッキのエースとなり得るカード。パワーが上がる点やアタック時にダメージをとばす点など【5-158S】イダを彷彿とさせるが、バルフレアがいると選ばれないという点が決定的に異なる。ありがちな「○○さえ除去しとけば負けない」という弱点に対して、バルフレアを除去してからフランを除去といった一手間増えることで、相手のテンポを鈍らせることができる。
一つ残念なのが【9-055C】フランなど他に優秀なフランがいること。Sアビも無いためなかなか共用が難しく取捨選択する必要がある。作品単であれば問題なく使うことができ、元々強かったFF12がより凶悪になる。
上記レェン同様の理由で6点。
【土】ウォーリアーオブライト 6点
今まで火、水、風とウォーリアーオブライトが収録されてきましたが、土はLレア!
Opus10では1CPのたまねぎ剣士が収録されており、最大6体のFWを一度に並べることができる。夢のまた夢ではあるがたまねぎ剣士の条件およびDamage5をクリアし、【2-022H】ルーネスがいればパワー13000のFW5体ヘイストでアタックできる。条件がクリアできない場合【2-070R】密告者シュミハザを使ってもよい。
現実的なところでは同じ土属性の【4-077R】格闘士あたりとの相性がよい。オートアビリティも通常どおり発動するため【5-084C】PSICOM治安猟兵などでFWを補充するのもよさそう。【3-147L】戒律王ゾディアークは相手のFWを一掃し、並べた一般兵のアタックを通しつつDamage5も狙える。一般兵はこれからも確実に増え続けるので楽しみなカード。
上記レェン同様の理由で6点。
【土】シャントット 5点
1~2CP:召喚獣回収
3CP:ハズレ
4~5CP:キャラクター回収
6CP~ :FWブレイク
増えてきた坊主捲り系、ハズレが1種類含まれている。【5-154S】ユールや【7-127L】ユウナなどで見ておけば安心。
ハズレを引かなければ基本的に食いっぱぐれはせず、FWブレイクできれば相当強力。最近は高CP、高パフォーマンスのカードが増えてきたため、例えばコストを6CP以上を中心にしてデッキを組んでも成立しそう。問題なのはシャントット自身が3CP(ハズレ)であること。シャントットを使うために3枚積んで、シャントットがめくれるととても悲しい。また、いわゆる「名前が弱い」の筆頭で土の代名詞である【1-107L】シャントットとの共用は難しい。【9-094L】フースーヤ同様、うまくデッキを構築すればかなり強力なパフォーマンスを発揮できる類いのカードだと思う。個人的に坊主捲り系は好きなので使ってみたい1枚。
【雷】フォルサノス 7点
5CP以下の召喚獣やアビリティを無効にできる強力な効果があるが7CPと重め。
対象を選ばない全体効果やファムフリート系、ダメージの積み重ねに対しては除去されてしまう。また、【9-094L】フースーヤ、【9-057L】ヤズマット、【3-135H】シルドラなど6CP以上のアビリティや召喚獣でも対処可能。
上記のようにフォルサノスが出た返しのターンで対処できればよいが、数ターン中に対処できない場合は相手に好き放題動かれてしまう。最近のFFTCGは1、2ターン相手に猶予を与えてしまうと一気に盤面をひっくり返されて負ける。使う側としてはイージーウィンを狙えるカード。グラミス、アルド、ガブラスでサーチ可能なため、1枚挿しでも十分活躍できる。
最近はコストが重めなカードが活躍しており処理しやすいことが予想されるため7点。
【雷】ライトニング 6点
10種類目?のライトニングさん。
オーディンを2枚サーチできるためほぼ2CP8000として機能する。残念ながらOpus10ではオーディンは増えなかったが現状5種類あり、デッキに種類を散らしておけば盤面に応じた対応ができる。2つ目のアビリティも自己完結しておりサーチしたオーディンをアクションアビリティのコストとして使うことができる。
【9-094L】フースーヤや【5-126L】暗闇の雲と比較し、相手のFWを除去するのに時間がかかってしまうのが難点。コストパフォーマンス的には優れているが少し悠長なのが気になるところ。
【水】アーシェ 8点
ウォル、メイアのようにアタックフェイズ時にオートアビリティを誘発するシリーズ。どれも汎用性のある効果。3つ目のアビリティも凍結しているキャラクターや、自身のアビリティでアクティブにならないカードもアクティブでできるため今まで使いにくかったカードも新たに使えるようになりそう。
【5-166S】ラスラを出しておけば直接ブレイクからは守れるため枠に余裕があればとりあえず入れておくのがよさそう。
【水】フォルカ 7点
手札から水属性の召喚獣を捨てることでどれかが使える。特にFWを戻す効果は強力で、4CPのFWをフォルカのアビリティで戻すだけで2CP、手札1枚分のアドバンテージを得ることができる。アクティブにする効果も面白く【4-140H】モグ[VI]、【6-045H】シド[II]などをアクティブにすれば手札を増やすことができコンボデッキのお供にもなりそう。1つ目の選ばれない効果は実際に使うよりも牽制として機能する。
アジドマルジド、ポロム、シトラなどの召喚獣回収と併せればアビリティがより使いやすくなる。
【光】レフィア 6点
残念ながらOpus10ではレフィアからプレイできる種類は増えなかったが、デッキから直接キャラクターを出せる時点で強力。【2-050H】アルクゥも出せるためBU事故も軽減できる。
また、2つ目のFWを除外する効果も言うまでもなく強力。光の戦士のFW4体とやや条件が厳しいが【7-002R】アイギスなど光の戦士に寄せたデッキであれば達成もそう難しくない。【3-065L】バッツや【5-144C】話術士、【2-087R】統制者ハシュマリムを使っても達成できなくはない。
上記レェン同様の理由で6点。
【闇】ハイン 9点
4CP 9000と標準以上のサイズをもちながら強力なアクションアビリティ2つを有しており、一旦ハインが場に出ると除去する手段は相当限られる。
①ファムフリート系の除去
②ダメージ以外の全体除去(シャントット、カイナッツォなど)
③【2-147L】皇帝でアクションアビリティを封じて除去
④ハンデスで手札を枯らして除去(スタックで回避能力使われるから微妙)
⑤戦闘ダメージの積み重ね
⑥EXバースト
ぱっと考えたところ以上の方法だが、デッキによっては一生倒せないかもしれない。ゲームでは倒すのにそんなに苦労した覚えはないのだが。。
使う側からすると普通に出しておくだけで十分強い。余裕があればアタック時にEXバーストをケアして手札を捨てておくのも一つの重要なテクニック。自分は手札を惜しんで敗北したことが多々あります。
Opus10からのキーワード「Damage」もLレアに数種類収録されていますね。それぞれ破格な効果なので活かせるデッキを考えてみたいと思います。
既にたくさんの人がLレア評価していますが、自分もいつも通り独断と偏見で評価します。(10点満点)
【火】ザンデ 8点
本人も9000とパワーが高くお供のFWを引き連れてくる。
FWの展開力は抜群でDamage5ともなれば4体並び【5-118L】ラムザの条件もザンデ1枚でクリアすることができる。1CPのFWは現状、選択肢がほとんどないが【9-018R】ベルガ、【8-139S】リセといった3CPの強力なFWを戻すだけでも十分盤面を変えることができる。
ここのところ火属性は展開力という点では他の属性に劣っており、サーチカードも他属性に比べて乏しいため純粋に引いたカードの性能で勝負するしかなかったが、それらを補える1枚。火属性には【6-009R】シド [XI]などブレイクゾーンを肥やす手段があり相性のよいものが揃っている。8CPという重さ、ザンデ用に1CP、2CP、3CPの火属性のFWの枠をデッキに割かなくてはならないが火属性を中心にデッキを構築するなら考慮してよい1枚だと思う。
ザンデのアビリティに対応して【9-068H】ドラゴンなどでブレイクゾーンを除外されると非常に悲しいので注意が必要。
【火】レェン 6点
WOFF専用だが強力なアビリティが3つ並んでいる。
コスト軽減は珍しく0になる。Opus9時点でカテゴリWOFFのBUだけでも12種類あるためコスト0で出すことはそう難しくない。公開されているルゥスもカテゴリWOFFでデッキを考えるなら難なく入れることができる。
メインとなる下2つのアビリティはWOFFのFWを多く並べるほど強さが増す。FWのオートアビリティによる除去が中心になりつつある環境で、ヘイストを与えることにより対戦相手の対応を1ターン遅らせることができる。
WOFFのFWは多くが2CPで揃っていることから【1-135L】ゴルベーザ、ブレイクゾーンから回収かつコスト軽減にもなる【1-109R】セラフィなどは相性がよさそう。
レェン単体の能力は申し分ないが、デッキの他のカードの出来に依存するためひとまず6点。
【氷】暗闇の雲 4CP 8000 2点
場に出たとき、アタックするときにアビリティが誘発する点は【5-126L】暗闇の雲と同じだが、属性も異なれば内容も全く異なる。
自分の盤面にも影響する癖のある2つのアビリティだが、どちらも対象を選んでいないため対戦相手の回避能力をもつキャラクターに対しても有効。
しかし、とにかく使い方が難しい。相手に選択権があるため普通に使ったら安定性に欠ける。少なくても自分に影響を与えないよう【9-059R】レムやモンスターなどダル凍結してもよいキャラクターと合わせるなど工夫が必要。
また、1つ目のアビリティは「そうしたとき」シリーズのため、対応してFWをアクティブにされたりするとただの自殺。
正直よくわからないので2点。きっと誰かが上手い使い方をしてくれるはず。
【氷】スコール 3CP 7000 8点
Damage2くらいなら見込ることができ、軽いオーファンのように使うことができる。
リノア、ラグナ、キスティス、イゼルなどサーチが豊富なためデッキに1枚入れておいても活躍できそう。
氷ではイブノーイルが追加され、【5-148H】カムラナート→【3-147L】戒律王ゾディアークとつなげることも可能なためDamage5も狙うことができる。Damage5は3CPで3体のキャラクターに影響を与えるため破格の性能。
スコールは他にも優秀なものが多く、取捨選択が難しいが考慮してよい1枚。
【風】シド [FFBE] 7点
使われる側は強く感じ、使う側は強さがわかりにくいタイプのカード。
CPを支払わずにフィールドに出るカードは多々あり、よく使われるところだと【6-126R】レイラ&【4-133C】バイキング、【3-144L】レナ、【5-091H】星の神子、【1-135L】ゴルベーザ、【5-019L】フェニックス、【8-006L】クラウド、【7-106L】アグリアス、【6-041L】リノアなど意外と影響範囲は広い。上記のザンデに対してもブレイクゾーンから戻ってきたFW全てに9000ダメージが与えられる。また、【3-071H】輪廻王カオスなど能動的に使うことができる。9000ダメージで倒せなかったカードが出てきてしまったらその日の運が悪かったと思いましょう。
シド自体、場に出たときFWを除去するわけではなく、じわじわ強さを発揮するためできるだけ序盤かつ微有利な盤面で出したい。
【風】フラン 6点
空賊専用。Opus10では空賊が多数収録されており前述のレェン同様、デッキのエースとなり得るカード。パワーが上がる点やアタック時にダメージをとばす点など【5-158S】イダを彷彿とさせるが、バルフレアがいると選ばれないという点が決定的に異なる。ありがちな「○○さえ除去しとけば負けない」という弱点に対して、バルフレアを除去してからフランを除去といった一手間増えることで、相手のテンポを鈍らせることができる。
一つ残念なのが【9-055C】フランなど他に優秀なフランがいること。Sアビも無いためなかなか共用が難しく取捨選択する必要がある。作品単であれば問題なく使うことができ、元々強かったFF12がより凶悪になる。
上記レェン同様の理由で6点。
【土】ウォーリアーオブライト 6点
今まで火、水、風とウォーリアーオブライトが収録されてきましたが、土はLレア!
Opus10では1CPのたまねぎ剣士が収録されており、最大6体のFWを一度に並べることができる。夢のまた夢ではあるがたまねぎ剣士の条件およびDamage5をクリアし、【2-022H】ルーネスがいればパワー13000のFW5体ヘイストでアタックできる。条件がクリアできない場合【2-070R】密告者シュミハザを使ってもよい。
現実的なところでは同じ土属性の【4-077R】格闘士あたりとの相性がよい。オートアビリティも通常どおり発動するため【5-084C】PSICOM治安猟兵などでFWを補充するのもよさそう。【3-147L】戒律王ゾディアークは相手のFWを一掃し、並べた一般兵のアタックを通しつつDamage5も狙える。一般兵はこれからも確実に増え続けるので楽しみなカード。
上記レェン同様の理由で6点。
【土】シャントット 5点
1~2CP:召喚獣回収
3CP:ハズレ
4~5CP:キャラクター回収
6CP~ :FWブレイク
増えてきた坊主捲り系、ハズレが1種類含まれている。【5-154S】ユールや【7-127L】ユウナなどで見ておけば安心。
ハズレを引かなければ基本的に食いっぱぐれはせず、FWブレイクできれば相当強力。最近は高CP、高パフォーマンスのカードが増えてきたため、例えばコストを6CP以上を中心にしてデッキを組んでも成立しそう。問題なのはシャントット自身が3CP(ハズレ)であること。シャントットを使うために3枚積んで、シャントットがめくれるととても悲しい。また、いわゆる「名前が弱い」の筆頭で土の代名詞である【1-107L】シャントットとの共用は難しい。【9-094L】フースーヤ同様、うまくデッキを構築すればかなり強力なパフォーマンスを発揮できる類いのカードだと思う。個人的に坊主捲り系は好きなので使ってみたい1枚。
【雷】フォルサノス 7点
5CP以下の召喚獣やアビリティを無効にできる強力な効果があるが7CPと重め。
対象を選ばない全体効果やファムフリート系、ダメージの積み重ねに対しては除去されてしまう。また、【9-094L】フースーヤ、【9-057L】ヤズマット、【3-135H】シルドラなど6CP以上のアビリティや召喚獣でも対処可能。
上記のようにフォルサノスが出た返しのターンで対処できればよいが、数ターン中に対処できない場合は相手に好き放題動かれてしまう。最近のFFTCGは1、2ターン相手に猶予を与えてしまうと一気に盤面をひっくり返されて負ける。使う側としてはイージーウィンを狙えるカード。グラミス、アルド、ガブラスでサーチ可能なため、1枚挿しでも十分活躍できる。
最近はコストが重めなカードが活躍しており処理しやすいことが予想されるため7点。
【雷】ライトニング 6点
10種類目?のライトニングさん。
オーディンを2枚サーチできるためほぼ2CP8000として機能する。残念ながらOpus10ではオーディンは増えなかったが現状5種類あり、デッキに種類を散らしておけば盤面に応じた対応ができる。2つ目のアビリティも自己完結しておりサーチしたオーディンをアクションアビリティのコストとして使うことができる。
【9-094L】フースーヤや【5-126L】暗闇の雲と比較し、相手のFWを除去するのに時間がかかってしまうのが難点。コストパフォーマンス的には優れているが少し悠長なのが気になるところ。
【水】アーシェ 8点
ウォル、メイアのようにアタックフェイズ時にオートアビリティを誘発するシリーズ。どれも汎用性のある効果。3つ目のアビリティも凍結しているキャラクターや、自身のアビリティでアクティブにならないカードもアクティブでできるため今まで使いにくかったカードも新たに使えるようになりそう。
【5-166S】ラスラを出しておけば直接ブレイクからは守れるため枠に余裕があればとりあえず入れておくのがよさそう。
【水】フォルカ 7点
手札から水属性の召喚獣を捨てることでどれかが使える。特にFWを戻す効果は強力で、4CPのFWをフォルカのアビリティで戻すだけで2CP、手札1枚分のアドバンテージを得ることができる。アクティブにする効果も面白く【4-140H】モグ[VI]、【6-045H】シド[II]などをアクティブにすれば手札を増やすことができコンボデッキのお供にもなりそう。1つ目の選ばれない効果は実際に使うよりも牽制として機能する。
アジドマルジド、ポロム、シトラなどの召喚獣回収と併せればアビリティがより使いやすくなる。
【光】レフィア 6点
残念ながらOpus10ではレフィアからプレイできる種類は増えなかったが、デッキから直接キャラクターを出せる時点で強力。【2-050H】アルクゥも出せるためBU事故も軽減できる。
また、2つ目のFWを除外する効果も言うまでもなく強力。光の戦士のFW4体とやや条件が厳しいが【7-002R】アイギスなど光の戦士に寄せたデッキであれば達成もそう難しくない。【3-065L】バッツや【5-144C】話術士、【2-087R】統制者ハシュマリムを使っても達成できなくはない。
上記レェン同様の理由で6点。
【闇】ハイン 9点
4CP 9000と標準以上のサイズをもちながら強力なアクションアビリティ2つを有しており、一旦ハインが場に出ると除去する手段は相当限られる。
①ファムフリート系の除去
②ダメージ以外の全体除去(シャントット、カイナッツォなど)
③【2-147L】皇帝でアクションアビリティを封じて除去
④ハンデスで手札を枯らして除去(スタックで回避能力使われるから微妙)
⑤戦闘ダメージの積み重ね
⑥EXバースト
ぱっと考えたところ以上の方法だが、デッキによっては一生倒せないかもしれない。ゲームでは倒すのにそんなに苦労した覚えはないのだが。。
使う側からすると普通に出しておくだけで十分強い。余裕があればアタック時にEXバーストをケアして手札を捨てておくのも一つの重要なテクニック。自分は手札を惜しんで敗北したことが多々あります。
Opus10からのキーワード「Damage」もLレアに数種類収録されていますね。それぞれ破格な効果なので活かせるデッキを考えてみたいと思います。
【FFTCG】MASTERS FINAL 2019
2019年11月1日 TCG全般
だいぶ時間が経ってしまいましたがMASTERS FINALに参加してきましたので結果を書き残します。
台風による日程変更で前日のEVEは残念ながら参加できませんでしたが、本戦は参加してまいりました。
2デッキ制ということで使用デッキは以下の2つ
デッキA:土風ケフカ
デッキB:水雷アグリアス
水雷アグリアス
Opus9発売後にすぐ組んだデッキで、過去レポどおりずっと使用してきました。水風LO、火氷、風単などが台頭しなかなか日の目を浴びる機会はありませんでしたがCC京都で一気に使用者が増えました。FWの展開力、速度、除去力が非常に高く、核となるFWを散らしているため相手にした場合、初見では対応が難しいデッキです。前述したメタデッキに対しても5~7割の勝率を誇り、非常に環境に合っていました。
自分も環境最初期に組んでいた型ですが、氷を追加しリノア、セフィロス、ヴェイン、ハーディなど対応力を増したものも当日は見られました。候補には入れておりましたが、氷を足さずとも風単や火氷に十分勝つことはでき、氷水雷の対決では展開力の勝る水雷が優位に立つため、水雷を選択しました。
土風ケフカ
2デッキ目を何にしようか考えたとき、Sケフカが面白いから使いたいなーと思い色々模索していました。当初はCC京都でたるほさんが使用していた土単ベースで組んでいましたが、ディアボロスとメーガス三姉妹がケフカとの相性がよく風を混ぜました。星の神子により【9-063L】ガブラスでサーチした高コストのFWもそのままプレイすることができ、ケフカも機能すれば多大なアドバンテージをとれるデッキです。
以下対戦結果です。
1回戦 火氷 ○
相手BU事故のためネールスタート。こちらはゆっくりBUを並べ、ガストラ皇帝でネールを除去。その後、カムラナート、ケフカを並べる。返しのターンでカムラナートが処理される。生き残ったケフカがヴァニラと合わせてFW除去。次ターンにケフカがグラシャラボラスで除去される。
こちらが有利な盤面が続くが、FWがなかなか引けず追加ターン。手札でも勝てそうな算段だったけど、相手がアタックしてケフカがEXで捲れたところで相手投了。
2回戦 水風 ×
水風ユーリィだと思い込んで、相手のパインの返しでケフカを出したところヴェリアスで除去される。完全に見誤り出遅れてしまい、ヴァニラでひたすら耐える展開。パワーラインも負けており攻めになかなか転じることができずに負け。
3回戦 氷水 ×
川越の人その1。1回も勝てたことないんじゃないかと思うくらい相性が悪い。
相手ロック×2を捨ててセッツァー。火氷かな?と思いつつ、次ターンに出てきた幽霊に対してケフカを出したらヴェリアス。あれ?これさっきと同じ展開。
シャントットで流すも、すぐさまレイラ&バイキングが登場、BUスノウでダルにされつつダメージを与えられそのままいいところなく7-0で負け。
午前終了 デッキA 1-2。
お昼ご飯中、煽られ続けて心が折れかける。
4回戦 風単 ○
気を取り直してデッキB、水雷アグリアス!
風単は何回もゼミで見た問題。ブルメシア王→リチャード→ミンウを並べてイージーモード。生き残ったリチャードがダメージを削り続けて勝ち。
5回戦 氷水雷 ○
川越の人その2。
展開力、安定性は水雷が上回るため、テンポよく相手のFWを除去しつつ6点削るも【2-026L】ヴェインでラムザ、暗闇の雲、アグリアスがダルになる。BU×4を引いたり、相手も盤面を固めて削りきれない展開に。
しかし、相手がダルになっている暗闇の雲を除去。返しのターンでヴェインを手札で燻っていた暗闇の雲で除去。その返しで相手は【9-084H】カインでこちらの暗闇の雲を除去、レイラ&バイキングを追加する。相手はBUスノウもコントロールしていたため、ハーディでイルーアを回収されシェイオルを使用されていたらおそらく負けていたが相手ターンエンド。
返しのターンのアタック時にシェイオルを使われるも有利な盤面は変わらず勝ち。
6回戦 氷単 ○
2ターン目にアグリアスを出そうとするもガーランド[IX]で邪魔される。シーモアで除去し、アグリアスをプレイするも捲れたのがバイキングでハズレ。相手は2枚目のガーランド[IX]、ジェネシスを追加し、攻め込まれ不利な展開に。こちらはレイラ&バイキングをプレイしたところ引いたのがラムザ。そのままプレイし、ガーランド[IX]を処理。その後ソウリュウやオーファンが出てくるも、有利な盤面は変わらず勝ち。
結果4-2。
序盤で負けたのが響いてオポ最弱の13位。4-2でも何人かは決勝トーナメント進めてたので残念。
デッキAで2-1、自信のあるデッキBで3-0できればなーと考えてましたが、そもそもデッキAがお粗末な出来でした。ケフカは機能すれば非常に強いのですが、風を混ぜた結果パワーラインを上げられず簡単に除去され普通の土風に成り下がってしまっていました。
負けはしましたがFINALは普段なかなか対戦することができない遠方の人とフリー対戦などもでき楽しかったです。
対戦していただいた方々、ありがとうございました。
4月から続いたマスターズも終わり、世界選手権の出場者も決まりました。
今年も惜しいところまでいきましたが、残念ながら世界選手権は出られなかったため次に切り替えたいと思います。
もういくつ寝るとOpus10!プレリ!そして名人戦!
Opus8あたりからどっぷりアグリアスの沼にはまってしまっていたけれども、そろそろ卒業を目標にデッキを作りたいと思います。
台風による日程変更で前日のEVEは残念ながら参加できませんでしたが、本戦は参加してまいりました。
2デッキ制ということで使用デッキは以下の2つ
デッキA:土風ケフカ
デッキB:水雷アグリアス
水雷アグリアス
Opus9発売後にすぐ組んだデッキで、過去レポどおりずっと使用してきました。水風LO、火氷、風単などが台頭しなかなか日の目を浴びる機会はありませんでしたがCC京都で一気に使用者が増えました。FWの展開力、速度、除去力が非常に高く、核となるFWを散らしているため相手にした場合、初見では対応が難しいデッキです。前述したメタデッキに対しても5~7割の勝率を誇り、非常に環境に合っていました。
自分も環境最初期に組んでいた型ですが、氷を追加しリノア、セフィロス、ヴェイン、ハーディなど対応力を増したものも当日は見られました。候補には入れておりましたが、氷を足さずとも風単や火氷に十分勝つことはでき、氷水雷の対決では展開力の勝る水雷が優位に立つため、水雷を選択しました。
土風ケフカ
2デッキ目を何にしようか考えたとき、Sケフカが面白いから使いたいなーと思い色々模索していました。当初はCC京都でたるほさんが使用していた土単ベースで組んでいましたが、ディアボロスとメーガス三姉妹がケフカとの相性がよく風を混ぜました。星の神子により【9-063L】ガブラスでサーチした高コストのFWもそのままプレイすることができ、ケフカも機能すれば多大なアドバンテージをとれるデッキです。
以下対戦結果です。
1回戦 火氷 ○
相手BU事故のためネールスタート。こちらはゆっくりBUを並べ、ガストラ皇帝でネールを除去。その後、カムラナート、ケフカを並べる。返しのターンでカムラナートが処理される。生き残ったケフカがヴァニラと合わせてFW除去。次ターンにケフカがグラシャラボラスで除去される。
こちらが有利な盤面が続くが、FWがなかなか引けず追加ターン。手札でも勝てそうな算段だったけど、相手がアタックしてケフカがEXで捲れたところで相手投了。
2回戦 水風 ×
水風ユーリィだと思い込んで、相手のパインの返しでケフカを出したところヴェリアスで除去される。完全に見誤り出遅れてしまい、ヴァニラでひたすら耐える展開。パワーラインも負けており攻めになかなか転じることができずに負け。
3回戦 氷水 ×
川越の人その1。1回も勝てたことないんじゃないかと思うくらい相性が悪い。
相手ロック×2を捨ててセッツァー。火氷かな?と思いつつ、次ターンに出てきた幽霊に対してケフカを出したらヴェリアス。あれ?これさっきと同じ展開。
シャントットで流すも、すぐさまレイラ&バイキングが登場、BUスノウでダルにされつつダメージを与えられそのままいいところなく7-0で負け。
午前終了 デッキA 1-2。
お昼ご飯中、煽られ続けて心が折れかける。
4回戦 風単 ○
気を取り直してデッキB、水雷アグリアス!
風単は何回もゼミで見た問題。ブルメシア王→リチャード→ミンウを並べてイージーモード。生き残ったリチャードがダメージを削り続けて勝ち。
5回戦 氷水雷 ○
川越の人その2。
展開力、安定性は水雷が上回るため、テンポよく相手のFWを除去しつつ6点削るも【2-026L】ヴェインでラムザ、暗闇の雲、アグリアスがダルになる。BU×4を引いたり、相手も盤面を固めて削りきれない展開に。
しかし、相手がダルになっている暗闇の雲を除去。返しのターンでヴェインを手札で燻っていた暗闇の雲で除去。その返しで相手は【9-084H】カインでこちらの暗闇の雲を除去、レイラ&バイキングを追加する。相手はBUスノウもコントロールしていたため、ハーディでイルーアを回収されシェイオルを使用されていたらおそらく負けていたが相手ターンエンド。
返しのターンのアタック時にシェイオルを使われるも有利な盤面は変わらず勝ち。
6回戦 氷単 ○
2ターン目にアグリアスを出そうとするもガーランド[IX]で邪魔される。シーモアで除去し、アグリアスをプレイするも捲れたのがバイキングでハズレ。相手は2枚目のガーランド[IX]、ジェネシスを追加し、攻め込まれ不利な展開に。こちらはレイラ&バイキングをプレイしたところ引いたのがラムザ。そのままプレイし、ガーランド[IX]を処理。その後ソウリュウやオーファンが出てくるも、有利な盤面は変わらず勝ち。
結果4-2。
序盤で負けたのが響いてオポ最弱の13位。4-2でも何人かは決勝トーナメント進めてたので残念。
デッキAで2-1、自信のあるデッキBで3-0できればなーと考えてましたが、そもそもデッキAがお粗末な出来でした。ケフカは機能すれば非常に強いのですが、風を混ぜた結果パワーラインを上げられず簡単に除去され普通の土風に成り下がってしまっていました。
負けはしましたがFINALは普段なかなか対戦することができない遠方の人とフリー対戦などもでき楽しかったです。
対戦していただいた方々、ありがとうございました。
4月から続いたマスターズも終わり、世界選手権の出場者も決まりました。
今年も惜しいところまでいきましたが、残念ながら世界選手権は出られなかったため次に切り替えたいと思います。
もういくつ寝るとOpus10!プレリ!そして名人戦!
Opus8あたりからどっぷりアグリアスの沼にはまってしまっていたけれども、そろそろ卒業を目標にデッキを作りたいと思います。
Opus10のユーザープレビューが既に開始されていますね。
大会結果くらいしか情報発信できていない当ブログではありますが、光栄にもユーザープレビューの機会をいただきましたのでご紹介します。
1.カード情報
(土)4CP シド [MOBIUS]/Cid (MOBIUS) EX
バックアップ
ジョブ:老兵
カテゴリ:MOBIUS
カードNo.:10-071R
[EX]
シド[MOBIUS]がフィールドに出たとき、対戦相手のコントロールするフォワード1体を選ぶ。それにあなたのコントロールするフォワード1体につき、4000ダメージを与える。
お気づきですね。このカードはFFTCGの中でも一度に最大級のダメージを与えられることを!残念ながら1位ではありませんが、高ダメージをたたき出せるロマンたっぷりのカードです!
冗談はさておき、土の4CP除去機能付きバックアップ、かつEXまでついており【2-093H】ラウバーンを彷彿とさせるカードです。ですが、その使い方は似て非なるものとなります。どちらかと言えば【5-126L】暗闇の雲に近い使い方かもしれません。
【2-093H】ラウバーンは先にパワーの高いフォワードをフィールドに出しておく必要がありますが、シド[MOBIUS]はフォワードを多く並べる必要があります。つまり、使用するにあたりそれぞれ相性のよいカードが異なります。
また【5-126L】暗闇の雲と同様に気をつけなければならないのは、シド[MOBIUS]のアビリティに対応して自分のフォワードを除去されることです。召喚獣などで対応された場合、シド[MOBIUS]のアビリティが不発に終わる可能性もあります。そのため対戦相手の手札の枚数が少ない状況にプレイするなどタイミングを読み違えないようにする必要があります。
2.相性の良さそうなカード
前提として、シド[MOBIUS]のアビリティを使用するならば自分のフィールドにフォワードが出ている必要があります。フォワードであれば何でも構いませんが、「展開力」「場持ちの良さ」2つの視点から相性のよさそうなカードを以下に載せてみました。
-------展開力のあるフォワード-------
【10-128L】レフィア
【6-126R】レイラ
【3-144L】レナ
【7-106L】アグリアス
【6-085C】アルシド
【1-135L】ゴルベーザ
【9-036H】幽霊
【5-084C】PSICOM治安猟兵
【8-071H】アンデッドセレブ
【10-048R】カイツ
各種チョコボなど
-------場持ちの良いフォワード-------
【8-068L】アーデン
【7-065H】ヴァニラ
【8-006L】クラウド
【9-104L】オルトロス
【9-056H】メーガス三姉妹
【8-136L】常闇のヴェリアス
各種フォワード化するモンスター
相性の良いカードが様々な属性に揃っており、複数属性のデッキにも十分活用できます。フォワード化するモンスターなどは場持ちが良いですが、EXバースト使用時にフォワード化できていない場合があるため注意が必要です。追加ダメージの手段が豊富な火や風と合わせれば高いパワーのフォワードに対しても対処することができます。
【9-104L】オルトロスは場に残りやすく、アタック時の追加ダメージを期待できるため赤い糸で結ばれているコンビかもしれません。
もちろんフォワードがフィールドにいればダメージを与えられるため、上記のカードを無理して入れる必要はありません。通常の構築にも属性が合えば難なく入れられるカードかと思います。
3.リミテッド戦
ドラフトやシールドといったリミテッド戦に焦点を当てると非常に強力な1枚です。
一般的にリミテッド戦においてフォワードを除去できるカードは非常に貴重です。フォワードが複数体並ぶことも珍しくはなく、シド[MOBIUS]は無駄になりにくいカードです。そしてEXバーストにより盤面を大きく変えることが期待できます。レアリティもRであるため比較的集まりやすく、デッキに入れておいて損はないカードです。
長々と書き連ねてしまいましたが、以上ご紹介でした。
各地で既に公開されているOpus10のカードも強力で魅力的なものが揃っていますね!どのように環境が変化するか非常に楽しみです!
大会結果くらいしか情報発信できていない当ブログではありますが、光栄にもユーザープレビューの機会をいただきましたのでご紹介します。
1.カード情報
(土)4CP シド [MOBIUS]/Cid (MOBIUS) EX
バックアップ
ジョブ:老兵
カテゴリ:MOBIUS
カードNo.:10-071R
[EX]
シド[MOBIUS]がフィールドに出たとき、対戦相手のコントロールするフォワード1体を選ぶ。それにあなたのコントロールするフォワード1体につき、4000ダメージを与える。
お気づきですね。このカードはFFTCGの中でも一度に最大級のダメージを与えられることを!残念ながら1位ではありませんが、高ダメージをたたき出せるロマンたっぷりのカードです!
冗談はさておき、土の4CP除去機能付きバックアップ、かつEXまでついており【2-093H】ラウバーンを彷彿とさせるカードです。ですが、その使い方は似て非なるものとなります。どちらかと言えば【5-126L】暗闇の雲に近い使い方かもしれません。
【2-093H】ラウバーンは先にパワーの高いフォワードをフィールドに出しておく必要がありますが、シド[MOBIUS]はフォワードを多く並べる必要があります。つまり、使用するにあたりそれぞれ相性のよいカードが異なります。
また【5-126L】暗闇の雲と同様に気をつけなければならないのは、シド[MOBIUS]のアビリティに対応して自分のフォワードを除去されることです。召喚獣などで対応された場合、シド[MOBIUS]のアビリティが不発に終わる可能性もあります。そのため対戦相手の手札の枚数が少ない状況にプレイするなどタイミングを読み違えないようにする必要があります。
2.相性の良さそうなカード
前提として、シド[MOBIUS]のアビリティを使用するならば自分のフィールドにフォワードが出ている必要があります。フォワードであれば何でも構いませんが、「展開力」「場持ちの良さ」2つの視点から相性のよさそうなカードを以下に載せてみました。
-------展開力のあるフォワード-------
【10-128L】レフィア
【6-126R】レイラ
【3-144L】レナ
【7-106L】アグリアス
【6-085C】アルシド
【1-135L】ゴルベーザ
【9-036H】幽霊
【5-084C】PSICOM治安猟兵
【8-071H】アンデッドセレブ
【10-048R】カイツ
各種チョコボなど
-------場持ちの良いフォワード-------
【8-068L】アーデン
【7-065H】ヴァニラ
【8-006L】クラウド
【9-104L】オルトロス
【9-056H】メーガス三姉妹
【8-136L】常闇のヴェリアス
各種フォワード化するモンスター
相性の良いカードが様々な属性に揃っており、複数属性のデッキにも十分活用できます。フォワード化するモンスターなどは場持ちが良いですが、EXバースト使用時にフォワード化できていない場合があるため注意が必要です。追加ダメージの手段が豊富な火や風と合わせれば高いパワーのフォワードに対しても対処することができます。
【9-104L】オルトロスは場に残りやすく、アタック時の追加ダメージを期待できるため赤い糸で結ばれているコンビかもしれません。
もちろんフォワードがフィールドにいればダメージを与えられるため、上記のカードを無理して入れる必要はありません。通常の構築にも属性が合えば難なく入れられるカードかと思います。
3.リミテッド戦
ドラフトやシールドといったリミテッド戦に焦点を当てると非常に強力な1枚です。
一般的にリミテッド戦においてフォワードを除去できるカードは非常に貴重です。フォワードが複数体並ぶことも珍しくはなく、シド[MOBIUS]は無駄になりにくいカードです。そしてEXバーストにより盤面を大きく変えることが期待できます。レアリティもRであるため比較的集まりやすく、デッキに入れておいて損はないカードです。
長々と書き連ねてしまいましたが、以上ご紹介でした。
各地で既に公開されているOpus10のカードも強力で魅力的なものが揃っていますね!どのように環境が変化するか非常に楽しみです!
【FFTCG】MASTERS東京
2019年9月17日 TCG全般
MASTERS東京といえばチーム戦!
今年もチームを組んでいただき参加しました。
チーム使用デッキ
A:水雷アグリアス
B:火単
C:土単
自分は札幌で使った水雷アグリアス。それしかまともなデッキが手元にない
チーム名は「想定外生命体」!メタデッキなどこのチームには無かった。
R1 A:火氷× B:水風× C:土雷×(チーム×)
相手先攻からエドガー、シャドウ。次ターンにはFF6シドからロック。
シーモアを握っていたが雷が無くて出せず。仕方なく出したオルトロスもダル凍結。ロックやセリスに殴られ続け、最後はヴェインで負け。
可及的速やかに処理されいいところ無し!
R2 A:風単○ B:火土○ C:氷単○(チーム○)
2ターン目アグリアスからミンウが登場。ディアボロスやエッジでFWを数体除去されるも、シェイオルで討ち取ったりFWをひたすら並べて勝ち。
R3 A:風単○ B:土単○ C:氷雷水○(チーム○)
リチャードからミンウ置いてユーリィは見たら暗闇の雲やフースーヤですぐに除去。ラムザが3CPのFWを除去しながら攻め、相手がFWを捌ききれなくなったところで勝ち。
R4 A:火氷○ B:アーデン○ C:風単×(チーム○)
序盤、相手はあまりいい動きではなかったがダンカンが場に残りSアビを2回放つ。こちらはブルメシア王→リチャード→ミンウをプレイ。その後はネール、ヴェイン、ジェネシス、オルトロス、アグリアス、ポロム等がにらみ合い一進一退。フースーヤ&オルトロスでネールを除去し、暗闇の雲でヴェインを除去したところで延長ターン。相手がラスウェルをプレイし、1000ダメージ追加でダル凍結を狙うもミンウを失念しておりダル凍結ならず。
返しでオルトロス&雲のアタックでFWを除去して勝ち。
R5 A:風単○ B:火氷× C:雷単○(チーム○)
リチャードからミンウを置いて、、その後はいつも通り。
ルールーとオヴェリアも置けたためラムザの条件が達成しやすく、相手の優秀な3CPのFWを簡単に除去できたのがよかった。
R6 A:雷単○ B:氷風○ C:多色×(チーム○)
相手は雷単、アルシドをされると一気に負けてしまう恐れがあるためミンウを置くルート。アルバ&ディアナ、バクナムス族、イルーア等のかなりダル&ヘイスト多めな構成の雷単なため下手に攻めると一気にダメージを稼がれてしまう恐れがある。
イルーアで攻めつつ、雲&メイアで相手のFWを減らし押しきって勝ち。最終ターン、FWを出せたのに温存してしまい、ダル&ヘイストで駆け込まれていたら負ける可能性があり反省。
チーム5-1、予選2位で決勝トーナメントへ
準決勝
A:雷単× B:氷風○ C:多色×(チーム×)
6回戦の再戦。とりあえずアルシドが怖いのでリチャードからミンウを置く。ヴェリアスで除去されたり、バクナムス族、ディアナ&アルバでダルにされダメージを稼がれる。こちらもフースーヤ、ラムザ、暗闇の雲で除去するも、最後もアルシド、アルバで除去&ダルにされラムウでヘイストをつけられて負け。
こちらも手札3枚でラムウを握っていたが、そのうち1枚が光ジタンだったため打てず。それを凌げば返しで勝てていたため非常に残念。
準決勝で負けてしまいました。
準決勝に対戦したチームも優勝したチームにも予選で勝っており、優勝できたチャンスが転がっていたと思うと非常に悔しい。。大きなプレイミスは無かったかと思いますが、最終戦はアルシドを意識しすぎて足回りが悪くなり最終的にコスト不足に響いてしまった感があります。
ただ予選ではうまくチームで助け合って勝ちを拾えたかと思います。やはりチーム戦は楽しい!
今回のデッキは札幌で使ったものですが、このデッキは風単や火氷が活躍する前に作ったデッキだったためミンウやオルトロスを入れたり一応環境を意識して数枚変えました。ミンウの他にもブルメシア王やリチャードを採用することによりミンウ自体の枚数も1枚に抑えられ、必要であればほぼ確実に手札に引き込める構成にしています。
ミンウ1枚で大幅に勝てるわけではありませんが火氷ではラスウェル、ダンカン、レインズ、ビビ、風単ではチェリンカ、フィーナ、アルハナーレムがほぼ機能しなくなるため入れておいて損はないカードでした。
オルトロスはとにかく場持ちがよくラムザとの親和性があり、フースーヤでダメージが届かなかった場合のフォローもしてくれるためデッキとの相性が良いカードでした。
しかし、CPが重いためダル系には弱くなってしまい、4CPヴェインや雷単には苦しめられる結果となりました。この辺はもう少し工夫が必要かもしれません。
次からはスターター入りの環境。
正直どれも癖のあるカードのためすんなり現状のデッキに入れるのが難しい印象です。逆に新しいデッキタイプが活躍する可能性があり楽しみです。
使ってみたいのはケフカとシャントットかなあ。
今年もチームを組んでいただき参加しました。
チーム使用デッキ
A:水雷アグリアス
B:火単
C:土単
自分は札幌で使った水雷アグリアス。
チーム名は「想定外生命体」!メタデッキなどこのチームには無かった。
R1 A:火氷× B:水風× C:土雷×(チーム×)
相手先攻からエドガー、シャドウ。次ターンにはFF6シドからロック。
シーモアを握っていたが雷が無くて出せず。仕方なく出したオルトロスもダル凍結。ロックやセリスに殴られ続け、最後はヴェインで負け。
可及的速やかに処理されいいところ無し!
R2 A:風単○ B:火土○ C:氷単○(チーム○)
2ターン目アグリアスからミンウが登場。ディアボロスやエッジでFWを数体除去されるも、シェイオルで討ち取ったりFWをひたすら並べて勝ち。
R3 A:風単○ B:土単○ C:氷雷水○(チーム○)
リチャードからミンウ置いてユーリィは見たら暗闇の雲やフースーヤですぐに除去。ラムザが3CPのFWを除去しながら攻め、相手がFWを捌ききれなくなったところで勝ち。
R4 A:火氷○ B:アーデン○ C:風単×(チーム○)
序盤、相手はあまりいい動きではなかったがダンカンが場に残りSアビを2回放つ。こちらはブルメシア王→リチャード→ミンウをプレイ。その後はネール、ヴェイン、ジェネシス、オルトロス、アグリアス、ポロム等がにらみ合い一進一退。フースーヤ&オルトロスでネールを除去し、暗闇の雲でヴェインを除去したところで延長ターン。相手がラスウェルをプレイし、1000ダメージ追加でダル凍結を狙うもミンウを失念しておりダル凍結ならず。
返しでオルトロス&雲のアタックでFWを除去して勝ち。
R5 A:風単○ B:火氷× C:雷単○(チーム○)
リチャードからミンウを置いて、、その後はいつも通り。
ルールーとオヴェリアも置けたためラムザの条件が達成しやすく、相手の優秀な3CPのFWを簡単に除去できたのがよかった。
R6 A:雷単○ B:氷風○ C:多色×(チーム○)
相手は雷単、アルシドをされると一気に負けてしまう恐れがあるためミンウを置くルート。アルバ&ディアナ、バクナムス族、イルーア等のかなりダル&ヘイスト多めな構成の雷単なため下手に攻めると一気にダメージを稼がれてしまう恐れがある。
イルーアで攻めつつ、雲&メイアで相手のFWを減らし押しきって勝ち。最終ターン、FWを出せたのに温存してしまい、ダル&ヘイストで駆け込まれていたら負ける可能性があり反省。
チーム5-1、予選2位で決勝トーナメントへ
準決勝
A:雷単× B:氷風○ C:多色×(チーム×)
6回戦の再戦。とりあえずアルシドが怖いのでリチャードからミンウを置く。ヴェリアスで除去されたり、バクナムス族、ディアナ&アルバでダルにされダメージを稼がれる。こちらもフースーヤ、ラムザ、暗闇の雲で除去するも、最後もアルシド、アルバで除去&ダルにされラムウでヘイストをつけられて負け。
こちらも手札3枚でラムウを握っていたが、そのうち1枚が光ジタンだったため打てず。それを凌げば返しで勝てていたため非常に残念。
準決勝で負けてしまいました。
準決勝に対戦したチームも優勝したチームにも予選で勝っており、優勝できたチャンスが転がっていたと思うと非常に悔しい。。大きなプレイミスは無かったかと思いますが、最終戦はアルシドを意識しすぎて足回りが悪くなり最終的にコスト不足に響いてしまった感があります。
ただ予選ではうまくチームで助け合って勝ちを拾えたかと思います。やはりチーム戦は楽しい!
今回のデッキは札幌で使ったものですが、このデッキは風単や火氷が活躍する前に作ったデッキだったためミンウやオルトロスを入れたり一応環境を意識して数枚変えました。ミンウの他にもブルメシア王やリチャードを採用することによりミンウ自体の枚数も1枚に抑えられ、必要であればほぼ確実に手札に引き込める構成にしています。
ミンウ1枚で大幅に勝てるわけではありませんが火氷ではラスウェル、ダンカン、レインズ、ビビ、風単ではチェリンカ、フィーナ、アルハナーレムがほぼ機能しなくなるため入れておいて損はないカードでした。
オルトロスはとにかく場持ちがよくラムザとの親和性があり、フースーヤでダメージが届かなかった場合のフォローもしてくれるためデッキとの相性が良いカードでした。
しかし、CPが重いためダル系には弱くなってしまい、4CPヴェインや雷単には苦しめられる結果となりました。この辺はもう少し工夫が必要かもしれません。
次からはスターター入りの環境。
正直どれも癖のあるカードのためすんなり現状のデッキに入れるのが難しい印象です。逆に新しいデッキタイプが活躍する可能性があり楽しみです。
使ってみたいのはケフカとシャントットかなあ。
【FFTCG】MASTERS札幌
2019年8月3日 TCG全般
Opus9環境最初のマスターズ!帰省に便乗して参加しました。
色々デッキは量産したものの強いのか弱いのかよくわからず、勝率がよかった水雷アグリアスを選択。
水雷アグリアスはOpus9以前にも見られたデッキですが、フースーヤ&メイアという非常に相性の良いカードが追加されたため作ってみました。
スカイプ対戦に付き合っていただいた方々、ありがとうございました。
参加人数5人。
最初は自分含め関東から来た3人しかいませんでしたが、ギリギリで地元民2人参加。よかった!
スイスドロー3回戦でスタート。
一回戦 土風雷?リディア ○
シドプリヴィア&ルールーでスタート。相手はライディーンやアトモスといった高CPの召喚獣を捨ててBUを置く。危ない気配プンプン。
アグリアス1度プレイしたところでシャントット。その後イルーアでちまちまダメージを与える。
アーデンを出されるも返しでレイラ、バイキング、メイア、ラムザを追加し効果でダル、シェイオルで5点入れて勝ち。
二回戦 水氷 ○
Opus8環境にいた水氷に、Opus9のリノア、スコール、ラグナ、キスティス等のFF8軍団、4CPシヴァを加えたような構成。
4CPシヴァ2回でダメージを稼がれるも、フースーヤやリドで核となるFWを除去しつつFWを並べて勝ち。
ダルや凍結する手段が豊富な反面、除去が薄かったため物量で押し切れた。
三回戦 土単 ○
相手先行1ターン目でイグニス→2CPノクティス→グラディオラスと3体並べられる。
FWで応酬しようか、BUをちゃんと並べるか悩み後者を選択。3点与えられるもノクティスをシーモアで除去。さらに2点与えられるもラムウでイグニス除去。グラディオラスが残りウォルも追加され、6点まで削られる。ウォルはブロック&シドプリヴィア、グラディオラスはユウナでバウンスしやり過ごす。
そこからはバック差で優勢となり、FWを並べつつヴェリアスで蓋して勝ち。
勝ったからよかったものの、FW3体を放置するのはさすがに悠長すぎた気もする。何かあったらきっと負けていた。
3-0で決勝トーナメント
準決勝 水氷 ○
二回戦で当たった方。4CPシヴァに気を付けつつFW展開。
リノアのアビリティによりアグリアスやラムザがひたすら凍結させられるが、フースーヤでリノアを除去して物量で勝ち。
決勝 土単 ○○
1戦目はラムザでノクティスをブレイクしながらシェイオルで一気に削って勝ち。
2戦目はグラディオラスのSアビ打たれると壊滅する盤面だったけれどもダメージにグラディオラスが捲れて一安心。そのまま押し切って勝ち。
というわけで優勝!
参加人数5人と少なかったため本当に強いか微妙なところですが、個人的な感覚ではそこそこ強いデッキなような気がします。
フースーヤ、暗闇の雲、ヴェリアス、ラムザ、ラムウ、リドなど除去の方法が豊富なため大体のFWには対応でき、FWの展開力もかなり高いほうだと思います。また、相変わらずシェイオルは強力で一気に5点削る場面も多々ありました。Sゴルベーザを途中で抜いてしまいましたが、入れても良かったかなと思います。
色々デッキは量産したものの強いのか弱いのかよくわからず、勝率がよかった水雷アグリアスを選択。
水雷アグリアスはOpus9以前にも見られたデッキですが、フースーヤ&メイアという非常に相性の良いカードが追加されたため作ってみました。
スカイプ対戦に付き合っていただいた方々、ありがとうございました。
参加人数5人。
最初は自分含め関東から来た3人しかいませんでしたが、ギリギリで地元民2人参加。よかった!
スイスドロー3回戦でスタート。
一回戦 土風雷?リディア ○
シドプリヴィア&ルールーでスタート。相手はライディーンやアトモスといった高CPの召喚獣を捨ててBUを置く。危ない気配プンプン。
アグリアス1度プレイしたところでシャントット。その後イルーアでちまちまダメージを与える。
アーデンを出されるも返しでレイラ、バイキング、メイア、ラムザを追加し効果でダル、シェイオルで5点入れて勝ち。
二回戦 水氷 ○
Opus8環境にいた水氷に、Opus9のリノア、スコール、ラグナ、キスティス等のFF8軍団、4CPシヴァを加えたような構成。
4CPシヴァ2回でダメージを稼がれるも、フースーヤやリドで核となるFWを除去しつつFWを並べて勝ち。
ダルや凍結する手段が豊富な反面、除去が薄かったため物量で押し切れた。
三回戦 土単 ○
相手先行1ターン目でイグニス→2CPノクティス→グラディオラスと3体並べられる。
FWで応酬しようか、BUをちゃんと並べるか悩み後者を選択。3点与えられるもノクティスをシーモアで除去。さらに2点与えられるもラムウでイグニス除去。グラディオラスが残りウォルも追加され、6点まで削られる。ウォルはブロック&シドプリヴィア、グラディオラスはユウナでバウンスしやり過ごす。
そこからはバック差で優勢となり、FWを並べつつヴェリアスで蓋して勝ち。
勝ったからよかったものの、FW3体を放置するのはさすがに悠長すぎた気もする。何かあったらきっと負けていた。
3-0で決勝トーナメント
準決勝 水氷 ○
二回戦で当たった方。4CPシヴァに気を付けつつFW展開。
リノアのアビリティによりアグリアスやラムザがひたすら凍結させられるが、フースーヤでリノアを除去して物量で勝ち。
決勝 土単 ○○
1戦目はラムザでノクティスをブレイクしながらシェイオルで一気に削って勝ち。
2戦目はグラディオラスのSアビ打たれると壊滅する盤面だったけれどもダメージにグラディオラスが捲れて一安心。そのまま押し切って勝ち。
というわけで優勝!
参加人数5人と少なかったため本当に強いか微妙なところですが、個人的な感覚ではそこそこ強いデッキなような気がします。
フースーヤ、暗闇の雲、ヴェリアス、ラムザ、ラムウ、リドなど除去の方法が豊富なため大体のFWには対応でき、FWの展開力もかなり高いほうだと思います。また、相変わらずシェイオルは強力で一気に5点削る場面も多々ありました。Sゴルベーザを途中で抜いてしまいましたが、入れても良かったかなと思います。
【FFTCG】Opus9 L 雑感
2019年7月6日 TCG全般
全て公開されてから時間が経ってしまいましたが、1〜10点で評価します。
(構築戦での評価とします)
【火】ネール 8点
色々確率計算したくなるけれども、全部FWにすれば確実に3枚捲れるぞ!ただし下2つのアビリティは使えないぞ!最強の剣みたいに、案外そういう使い方も強かったり。
普通に使えば1~2枚捲れることを期待し、最後の一押しでバックアップを除外しゲームを決めることができる。序盤~終盤まで活躍でき、腐ることもほとんど無いのでなかなか良いカードとは思う。実際に使用するかは別にして、+2000をちらつかせながら戦闘に参加できるため単純なパワー勝負の場面では非常に強い。
毎度のことだが初期コストが重い。実質○コストといったカードの類は往々にして重要なカードを捨てなければ出せず、得たカードがコストとして捨てたカードよりも劣り結果的に手札が弱くなる場合がある。個人的にはよほど強くない限り最初から低CPで優れたカードを使いたい。
【火】エース 6点
クラスゼロ専用構築にすると高い確率で2枚加えられ、アタックすればほぼ1体除去できるくらいの火力は期待できる。エース自身も8000と戦闘に難なく参加できるサイズ。
クラスゼロをメインとしない場合、どのくらいまで枚数を絞られるかが悩みどころ。火にクラスゼロのバックアップなどが増えると一気に使いやすくなりそう。とは言え、ある程度クラスゼロに枚数を割かないとならないため6点。
【氷】ヴェイン 7点
BUをあまり並べない前のめりなデッキには効果絶大。自分がこの前使ったアグリアスデッキは即死。イゼルやグラミス、ガブラス等でサーチ可能なため、1枚入れておくだけでも速攻系に対しての大きな抑止力となる。
一方でヴェインをデッキの軸にしようとすると少々難しい。ゴルベーザやヴェリアスなど相手によってはブレイクゾーンに置かれてしまうためよろしくない。ガーランド、セリス、ドロダボー、BU破壊、各種ハンデスあたりが相性が良く、土氷あたりだと組みやすそう。
相手にした場合すぐにでも除去したいFW。耐性が無いため除去する方法はいくらでもあるが、様々な妨害のある氷属性を相手に都合よく用意できているかどうか。
【氷】蒼龍のルシ ソウリュウ 3点
アビリティはほぼ氷単専用。プリンを使ったタッチ土でも使えそう。
動き出すと能力が自己完結しており使いやすい。出たターンから使えるため凍結などは前段のガーランドとも相性の良いアビリティ。
問題は現状の強力な氷FWに割って入れるかどうか。直接ブレイクする能力は氷にとって貴重だが、手札を3枚消費のインパクトは大きい気がする。学者などでも緊急的に手札を増やせるので相性の良いカードを見つけたい。
【風】ヤズマット 7点
場に出すだけでも最低限の活躍はでき、おまけにEXまでついている。そして生き残ると毎ターンアドバンテージをもたらしてくれる。第一メインフェイズに誘発するためアクティブにする効果は若干使い道は限られるが風であれば大体うまく活かせる。
同弾のゴルベーザ、アルティミシアやヒルディブランドなどコストを踏み倒すものも増えてきたため、高CPのFWも需要が高まりそう。
【風】ルッソ 4点
バッツ、ラムザ、ヤシュトラのような条件で強くなるFW。それぞれ稀に環境で見かけては優勝をかっさらっていく。3属性でも2CP 7000以上 先制 ブレイブ。ヘイストもつけば非常に使いやすかったが2CPに求めすぎか。
ユーリィと相性抜群。ユーリィ自体なかなか生かしてはもらえないFWのため、ユーリィを期待するとなると色々犠牲にして守る手段を用意しなければならない。そういう点ではゴルベーザから出して活躍できたらラッキー程度に1枚挿ししておくほうがストレスは無いかも。
【土】ガブラス 10点
アグリアスゴルベーザヴェリアスフィーナヤズマットセフィロスカムラナートラムザアーデンイグニス雲、、、
サーチ範囲が非常に広くデッキの軸になるカード、盤面に対応したFW、Sアビのコスト、なんでもOK。サーチだけでも強いが、EXもつき、おまけのアビリティが2つもあり何を言っているかわからない。
現段階でも十分強く、これからカードプールが広くなっても強いカード。末永く使えそう。
【土】リディア 6点
バハムート、ライディーン、アーク、マディーンといった高コストの召喚獣を詰め込みたくなるアビリティ。実際、決まれば盤面を一気に変えられる。土であればアジドマルジドもいるため、手札にきてもコストを踏み倒せたりもする。ガブラスでサーチできるのも使いやすい。
問題はそのようなデッキが強いかどうか。少し考えただけでも安定感に不安がある。
逆に3〜4CPの召喚獣にまとめ、毎ターン細かくアドバンテージをとるのも良さそう。メビウスの召喚獣など優秀なものが3〜4CPにも揃っているため、様々な盤面でも対応できる。
コスト踏み倒しは何かできそうなので色々考えてみたい。
【雷】メイア 7点
この手のカードの強さはウォルが証明済み。そしてメビウスのFWもウォル、暗闇の雲やダンカンと粒ぞろい。魔女であるためそのあたりのシナジーも活かせそう。すぐに使えるダルにする効果は、ザルエラとも非常に相性が良い。
ウォルと比較しがちだが、実際に使うとかなり使い勝手が違う。ウォルはサイズもありブレイブも与えられるため、攻撃だけではなく守りにも参加できる場面が多い。メイアはどのアビリティも守りには適しておらず、7000というサイズも心許ない。劣勢な場面ではただの3CP 7000のFWとなってしまう。FFTCGは特に優勢、劣勢の繰り返しでゲームが進むため、優勢な場面で安定して出せるように心がけたい。
3CPのFWとしては破格の性能であるため7点。
【雷】フースーヤ 6点
とりあえず2ドローできる。そして今のところ最大20000ダメージを与えられることができる。
普通のデッキであれば大体4000~7000ダメージは期待できそう。難しいのがプレイ前に与えられるダメージが読めないところ。雷であれば追加ダメージは豊富だが初期コストが7CPかかるため、追加ダメージ分のコストはほぼ残せない。構築の難易度は上がるが、CP重めに構築するほど安定性と強さが増す。デッキトップを確認するカードも多数存在するが、そのカード自体が低いCPである場合が多いため、最初から高いCPで構築するのがよさそう。
リノアやマジックポッド、時魔導士で再利用したいアビリティ。
【水】ローザ 4点
パッと思いつくのは以前誰かが使っていたアンドリアデッキ。水単でもレイラバイキングを守り、アタックにも参加しやすくする。人によってはクリティカルに欲しかったカードかもしれない。自分はローザを使うあまり良いアイデアが今のところ無い。
【水】オルトロス 8点
使われると意外と嫌なFW。原作同様とてもしつこく、何回も出てくる。
2つのアビリティがとてもよく噛み合っている。再び出てくるのが分かっているためなかなか除去カードは使いたくなく、放っておくと全体にダメージを与えるたこあし?を放ってくる。ダメージは最大でも4000しか飛ばないが水であればニコルやカイナッツォと合わせられるため非常に有用。
幽霊とも相性がよく、どちらもガストラ帝国のシドでサーチできるため水氷でも活躍できそう。
オルトロスの種類が増えるとまた強くなるため今後にも期待。
【光】ウォル 3点
ザンデのようなFW。出すために制限があるが光の戦士が集まる属性であり単色でなければそれほど苦ではない。
アビリティは能動的には使いづらいが、一度着地すればしばらく場に居座りそう。ザンデ同様、ダル凍結やバウンスされると悲しい。
既にいるウォル2種類を差し置いて採用できるかどうか。個人的には出たとき9000ダメージなら使いやすくて嬉しかった。
【闇】カオス 6点
とりあえず雷は置いておいて。
火単に入れたとして、6CPで全体5000ダメージ、9000が残る。
氷単に入れたとして、6CPで1枚ハンデス、9000が残る。
火氷に入れたとして、6CPで全体5000ダメージ&1枚ハンデス、9000が残る。
もちろん文面だけ見れば火氷が強いが、火氷はそれほど手札を貯められず光闇枠が動きの邪魔になることが多い。対して火単はBUをしっかり並べ、追加火力も豊富にある。氷単は光闇としては物足りない。今まで多くは存在していなかったが、コントロール気味な火氷だったら最も活かせそう。
ハマればコスト以上にアドバンテージを獲れるFWなので上手いこと使いたい。
公開された段階では全体的にそんなに強くないなと思っていましたが、使ってみるor使われると思った以上の働きをする印象でした。
(構築戦での評価とします)
【火】ネール 8点
色々確率計算したくなるけれども、全部FWにすれば確実に3枚捲れるぞ!ただし下2つのアビリティは使えないぞ!最強の剣みたいに、案外そういう使い方も強かったり。
普通に使えば1~2枚捲れることを期待し、最後の一押しでバックアップを除外しゲームを決めることができる。序盤~終盤まで活躍でき、腐ることもほとんど無いのでなかなか良いカードとは思う。実際に使用するかは別にして、+2000をちらつかせながら戦闘に参加できるため単純なパワー勝負の場面では非常に強い。
毎度のことだが初期コストが重い。実質○コストといったカードの類は往々にして重要なカードを捨てなければ出せず、得たカードがコストとして捨てたカードよりも劣り結果的に手札が弱くなる場合がある。個人的にはよほど強くない限り最初から低CPで優れたカードを使いたい。
【火】エース 6点
クラスゼロ専用構築にすると高い確率で2枚加えられ、アタックすればほぼ1体除去できるくらいの火力は期待できる。エース自身も8000と戦闘に難なく参加できるサイズ。
クラスゼロをメインとしない場合、どのくらいまで枚数を絞られるかが悩みどころ。火にクラスゼロのバックアップなどが増えると一気に使いやすくなりそう。とは言え、ある程度クラスゼロに枚数を割かないとならないため6点。
【氷】ヴェイン 7点
BUをあまり並べない前のめりなデッキには効果絶大。自分がこの前使ったアグリアスデッキは即死。イゼルやグラミス、ガブラス等でサーチ可能なため、1枚入れておくだけでも速攻系に対しての大きな抑止力となる。
一方でヴェインをデッキの軸にしようとすると少々難しい。ゴルベーザやヴェリアスなど相手によってはブレイクゾーンに置かれてしまうためよろしくない。ガーランド、セリス、ドロダボー、BU破壊、各種ハンデスあたりが相性が良く、土氷あたりだと組みやすそう。
相手にした場合すぐにでも除去したいFW。耐性が無いため除去する方法はいくらでもあるが、様々な妨害のある氷属性を相手に都合よく用意できているかどうか。
【氷】蒼龍のルシ ソウリュウ 3点
アビリティはほぼ氷単専用。プリンを使ったタッチ土でも使えそう。
動き出すと能力が自己完結しており使いやすい。出たターンから使えるため凍結などは前段のガーランドとも相性の良いアビリティ。
問題は現状の強力な氷FWに割って入れるかどうか。直接ブレイクする能力は氷にとって貴重だが、手札を3枚消費のインパクトは大きい気がする。学者などでも緊急的に手札を増やせるので相性の良いカードを見つけたい。
【風】ヤズマット 7点
場に出すだけでも最低限の活躍はでき、おまけにEXまでついている。そして生き残ると毎ターンアドバンテージをもたらしてくれる。第一メインフェイズに誘発するためアクティブにする効果は若干使い道は限られるが風であれば大体うまく活かせる。
同弾のゴルベーザ、アルティミシアやヒルディブランドなどコストを踏み倒すものも増えてきたため、高CPのFWも需要が高まりそう。
【風】ルッソ 4点
バッツ、ラムザ、ヤシュトラのような条件で強くなるFW。それぞれ稀に環境で見かけては優勝をかっさらっていく。3属性でも2CP 7000以上 先制 ブレイブ。ヘイストもつけば非常に使いやすかったが2CPに求めすぎか。
ユーリィと相性抜群。ユーリィ自体なかなか生かしてはもらえないFWのため、ユーリィを期待するとなると色々犠牲にして守る手段を用意しなければならない。そういう点ではゴルベーザから出して活躍できたらラッキー程度に1枚挿ししておくほうがストレスは無いかも。
【土】ガブラス 10点
アグリアスゴルベーザヴェリアスフィーナヤズマットセフィロスカムラナートラムザアーデンイグニス雲、、、
サーチ範囲が非常に広くデッキの軸になるカード、盤面に対応したFW、Sアビのコスト、なんでもOK。サーチだけでも強いが、EXもつき、おまけのアビリティが2つもあり何を言っているかわからない。
現段階でも十分強く、これからカードプールが広くなっても強いカード。末永く使えそう。
【土】リディア 6点
バハムート、ライディーン、
問題はそのようなデッキが強いかどうか。少し考えただけでも安定感に不安がある。
逆に3〜4CPの召喚獣にまとめ、毎ターン細かくアドバンテージをとるのも良さそう。メビウスの召喚獣など優秀なものが3〜4CPにも揃っているため、様々な盤面でも対応できる。
コスト踏み倒しは何かできそうなので色々考えてみたい。
【雷】メイア 7点
この手のカードの強さはウォルが証明済み。そしてメビウスのFWもウォル、暗闇の雲やダンカンと粒ぞろい。魔女であるためそのあたりのシナジーも活かせそう。すぐに使えるダルにする効果は、ザルエラとも非常に相性が良い。
ウォルと比較しがちだが、実際に使うとかなり使い勝手が違う。ウォルはサイズもありブレイブも与えられるため、攻撃だけではなく守りにも参加できる場面が多い。メイアはどのアビリティも守りには適しておらず、7000というサイズも心許ない。劣勢な場面ではただの3CP 7000のFWとなってしまう。FFTCGは特に優勢、劣勢の繰り返しでゲームが進むため、優勢な場面で安定して出せるように心がけたい。
3CPのFWとしては破格の性能であるため7点。
【雷】フースーヤ 6点
とりあえず2ドローできる。そして今のところ最大20000ダメージを与えられることができる。
普通のデッキであれば大体4000~7000ダメージは期待できそう。難しいのがプレイ前に与えられるダメージが読めないところ。雷であれば追加ダメージは豊富だが初期コストが7CPかかるため、追加ダメージ分のコストはほぼ残せない。構築の難易度は上がるが、CP重めに構築するほど安定性と強さが増す。デッキトップを確認するカードも多数存在するが、そのカード自体が低いCPである場合が多いため、最初から高いCPで構築するのがよさそう。
リノアやマジックポッド、時魔導士で再利用したいアビリティ。
【水】ローザ 4点
パッと思いつくのは以前誰かが使っていたアンドリアデッキ。水単でもレイラバイキングを守り、アタックにも参加しやすくする。人によってはクリティカルに欲しかったカードかもしれない。自分はローザを使うあまり良いアイデアが今のところ無い。
【水】オルトロス 8点
使われると意外と嫌なFW。原作同様とてもしつこく、何回も出てくる。
2つのアビリティがとてもよく噛み合っている。再び出てくるのが分かっているためなかなか除去カードは使いたくなく、放っておくと全体にダメージを与えるたこあし?を放ってくる。ダメージは最大でも4000しか飛ばないが水であればニコルやカイナッツォと合わせられるため非常に有用。
幽霊とも相性がよく、どちらもガストラ帝国のシドでサーチできるため水氷でも活躍できそう。
オルトロスの種類が増えるとまた強くなるため今後にも期待。
【光】ウォル 3点
ザンデのようなFW。出すために制限があるが光の戦士が集まる属性であり単色でなければそれほど苦ではない。
アビリティは能動的には使いづらいが、一度着地すればしばらく場に居座りそう。ザンデ同様、ダル凍結やバウンスされると悲しい。
既にいるウォル2種類を差し置いて採用できるかどうか。個人的には出たとき9000ダメージなら使いやすくて嬉しかった。
【闇】カオス 6点
とりあえず雷は置いておいて。
火単に入れたとして、6CPで全体5000ダメージ、9000が残る。
氷単に入れたとして、6CPで1枚ハンデス、9000が残る。
火氷に入れたとして、6CPで全体5000ダメージ&1枚ハンデス、9000が残る。
もちろん文面だけ見れば火氷が強いが、火氷はそれほど手札を貯められず光闇枠が動きの邪魔になることが多い。対して火単はBUをしっかり並べ、追加火力も豊富にある。氷単は光闇としては物足りない。今まで多くは存在していなかったが、コントロール気味な火氷だったら最も活かせそう。
ハマればコスト以上にアドバンテージを獲れるFWなので上手いこと使いたい。
公開された段階では全体的にそんなに強くないなと思っていましたが、使ってみるor使われると思った以上の働きをする印象でした。
【FFTCG】戦績まとめ
2019年6月14日 TCG全般
公式戦の戦績をいつもメモっているものの、全然整理してなかったのでまとめてみた。
Opus1からの通算
185戦 124勝 61敗
勝率67%
大体4-2くらいしてて、運が良ければ決勝トーナメント進めてる感じ。
今年は3大会連続で決勝進めてるから次こそ頑張りたいところ。
それにしても凄まじい水の使用率。これもう他の属性買わなくていいんじゃないのかな…
Opus1からの通算
185戦 124勝 61敗
勝率67%
大体4-2くらいしてて、運が良ければ決勝トーナメント進めてる感じ。
今年は3大会連続で決勝進めてるから次こそ頑張りたいところ。
それにしても凄まじい水の使用率。これもう他の属性買わなくていいんじゃないのかな…
【FFTCG】CRYSTAL CUP 2019 EARTH さいたま
2019年5月28日 TCG全般
溶けそうなくらい暑い、、こんなときは涼しい部屋でカードゲーム!
というわけでクリスタルカップ参加してきました。
使用デッキはアグリアス。
2デッキ制だと勝手に勘違いし色々と模索した結果、アグリアス&ラグナ&スコールというハンデスゴリラコンボが完成。ネタ臭がプンプン漂いますがコントロールデッキを駆逐したいという思いもあり、勢いに身を任せ使用しました。
デッキ内容については書き出すと書ききれないため割愛します。
が、とりあえず気合で先手を取り1ターン目にアグリアス→ラグナ→スコールをするだけのデッキです。無理だったときはフィーリングで頑張ります。
いざ本戦。参加者は57人と思ってたより少なめ。
1日目は構築6回戦、2日目はドラフト3回戦。合計9回戦での最終順位でTOP8に残れれば決勝トーナメント。
以下結果です。
◆予選1(構築)
土風 ○
土単 ○
土風 ×
土単 ○
土単 ○
水風 ×
◆予選(ドラフト:水雷)
水氷 ○
風雷 ○
火氷 ○
予選合計7-2 4位通過で決勝トーナメントへ
◆決勝(構築)
氷単 ○×○
火風水 ×○○
水単フースーヤ ××
2位でした。決勝では2本ともアグリアス、メルウィブの気配が完全に消えてしまい、全く良いところなく完敗しました。。あと1歩で世界大会だったのに。いつもこうだ。
負けて悔しいことは何度もあったけれども、さすがに今回は今までとは比にならないくらい悔しいです。
とは言え、予選ではアグリアスorメルウィブが高い確率で初手にきてくれて、ドラフトも苦手意識はあったものの奇跡的に3-0できたので運が相当良かった気がします。また、デッキもたくさんの人に面白いと言ってもらえたので結果的にはアグリアスを使ってよかったです。
Opus9発売まで行ける大会は無いので、またネタデッキを作る日々に戻ります。
また面白いのができたら載せていこうかと思います。
というわけでクリスタルカップ参加してきました。
使用デッキはアグリアス。
2デッキ制だと勝手に勘違いし色々と模索した結果、アグリアス&ラグナ&スコールというハンデスゴリラコンボが完成。ネタ臭がプンプン漂いますがコントロールデッキを駆逐したいという思いもあり、勢いに身を任せ使用しました。
デッキ内容については書き出すと書ききれないため割愛します。
が、とりあえず気合で先手を取り1ターン目にアグリアス→ラグナ→スコールをするだけのデッキです。無理だったときはフィーリングで頑張ります。
いざ本戦。参加者は57人と思ってたより少なめ。
1日目は構築6回戦、2日目はドラフト3回戦。合計9回戦での最終順位でTOP8に残れれば決勝トーナメント。
以下結果です。
◆予選1(構築)
土風 ○
土単 ○
土風 ×
土単 ○
土単 ○
水風 ×
◆予選(ドラフト:水雷)
水氷 ○
風雷 ○
火氷 ○
予選合計7-2 4位通過で決勝トーナメントへ
◆決勝(構築)
氷単 ○×○
火風水 ×○○
水単フースーヤ ××
2位でした。決勝では2本ともアグリアス、メルウィブの気配が完全に消えてしまい、全く良いところなく完敗しました。。あと1歩で世界大会だったのに。いつもこうだ。
負けて悔しいことは何度もあったけれども、さすがに今回は今までとは比にならないくらい悔しいです。
とは言え、予選ではアグリアスorメルウィブが高い確率で初手にきてくれて、ドラフトも苦手意識はあったものの奇跡的に3-0できたので運が相当良かった気がします。また、デッキもたくさんの人に面白いと言ってもらえたので結果的にはアグリアスを使ってよかったです。
Opus9発売まで行ける大会は無いので、またネタデッキを作る日々に戻ります。
また面白いのができたら載せていこうかと思います。
【FFTCG】 トレード
2019年4月20日 TCG全般 コメント (3)ポイント制トレードです。優先度を加味していますので調整可です。
募集リスト、提供リストより同ポイント程度となればトレードOKです。(多少のポイントの上下はOKです)
大会等で手渡し、または郵送にて対応いたします。郵送の場合は基本的に普通郵便で対応します。また、基本的にそちら様先送り、3p以上からお願いします。
ご希望の場合、下記へメールまたはDMお願いいたします。
(件名に「FFTCGトレード」など入れていただけると助かります)
メール:reimen.morioka@gmail.com
twitter:@volare_via2000
募集リスト:https://petitdevil.diarynote.jp/201904201853484332/
提供リスト:https://petitdevil.diarynote.jp/201904201853045723/
募集リスト、提供リストより同ポイント程度となればトレードOKです。(多少のポイントの上下はOKです)
大会等で手渡し、または郵送にて対応いたします。郵送の場合は基本的に普通郵便で対応します。また、基本的にそちら様先送り、3p以上からお願いします。
ご希望の場合、下記へメールまたはDMお願いいたします。
(件名に「FFTCGトレード」など入れていただけると助かります)
メール:reimen.morioka@gmail.com
twitter:@volare_via2000
募集リスト:https://petitdevil.diarynote.jp/201904201853484332/
提供リスト:https://petitdevil.diarynote.jp/201904201853045723/
【FFTCG】トレード募集リスト
2019年4月20日 TCG全般◆募集リスト
【P】=プレミアム
大きな傷がある場合は事前にご連絡ください。
★★最優先
7p [5-118L] ラムザ ×1
15p [8-060L] フィーナ ×1
★優先
6p [8-042L] 魔人フィーナ ×1
7p [8-078L] ナハト ×1
6p [6-084L] レオ ×1
5p [5-086L] セシル ×1
12p [6-079L] ミンフィリア【P】 ×1
☆非優先
11p [7-018L] ラァン ×1
10p [7-035L] セラ ×1
12p [6-027L] クジャ ×1
9p [5-029L] オーファン ×1
12p [8-049L] エアリス ×2
11p [7-054L] チェリンカ ×2
28p [5-068L] ヤシュトラ【P】 ×1
1p [2-051L] ヴァン ×1
3p [4-080L] ケフカ ×1
2p [3-092L] プリッシュ ×1
7p [8-109L] ルーファウス ×2
5p [6-088L] エスティニアン ×2
2p [6-094L] サイファー ×1
5p [5-108L] ゼムス ×1
3p [7-116L] ティーダ ×1
5p [6-124L] ユウナ ×2
1p [7-130L] シン ×1
2p [5-147L] エルドナーシュ ×2
0.5p [1-019C] ひなチョコボ【P】 ×∞
3p [1-019C] ひなチョコボ【P】(ドイツ語) ×1
3p [1-019C] ひなチョコボ【P】(フランス語) ×1
1p [1-117R] ヘカトンケイル【P】 ×∞
【P】=プレミアム
大きな傷がある場合は事前にご連絡ください。
★★最優先
7p [5-118L] ラムザ ×1
15p [8-060L] フィーナ ×1
★優先
6p [8-042L] 魔人フィーナ ×1
7p [8-078L] ナハト ×1
6p [6-084L] レオ ×1
5p [5-086L] セシル ×1
12p [6-079L] ミンフィリア【P】 ×1
☆非優先
11p [7-018L] ラァン ×1
10p [7-035L] セラ ×1
12p [6-027L] クジャ ×1
9p [5-029L] オーファン ×1
12p [8-049L] エアリス ×2
11p [7-054L] チェリンカ ×2
28p [5-068L] ヤシュトラ【P】 ×1
1p [2-051L] ヴァン ×1
3p [4-080L] ケフカ ×1
2p [3-092L] プリッシュ ×1
7p [8-109L] ルーファウス ×2
5p [6-088L] エスティニアン ×2
2p [6-094L] サイファー ×1
5p [5-108L] ゼムス ×1
3p [7-116L] ティーダ ×1
5p [6-124L] ユウナ ×2
1p [7-130L] シン ×1
2p [5-147L] エルドナーシュ ×2
0.5p [1-019C] ひなチョコボ【P】 ×∞
3p [1-019C] ひなチョコボ【P】(ドイツ語) ×1
3p [1-019C] ひなチョコボ【P】(フランス語) ×1
1p [1-117R] ヘカトンケイル【P】 ×∞
【FFTCG】トレード提供リスト
2019年4月20日 TCG全般【P】=プレミアム
目立った傷はございませんが、トラブルを避けるため状態はプレイドとさせていただきます。
【火】
3p [8-014L] ダンカン【P】 ×1
2p [8-014L] ダンカン ×2
8p [7-010L] ジェクト ×2
2p [6-002L] ガーランド ×1
4p [6-019L] フリオニール ×3
2p [5-018L] パロム ×1
10p [5-019L] フェニックス【P】×1
7p [5-019L] フェニックス ×1
2p [4-006L] カイアス ×1
10p [4-021L] マッシュ【P】 ×1
8p [4-021L] マッシュ ×1
6p [3-012L] ザックス ×2
2p [3-017L] ビビ ×6
3p [2-011L] ティファ【P】 ×1
3p [2-011L] ティファ ×2
4p [1-015L] ジェクト【P】(イタリア語) ×1
3p [1-015L] ジェクト【P】 ×1
2p [1-015L] ジェクト ×1
7p [1-018L] バハムート【P】(イタリア語)×1
6p [1-018L] バハムート【P】×1
4p [1-018L] バハムート ×1
【氷】
15p [7-035L] セラ【P】 ×1(スペイン語)
14p [7-035L] セラ【P】 ×1
12p [7-035L] セラ ×1
13p [4-038L] セリス【P】 ×1
11p [4-038L] セリス ×1
7p [3-030L] クジャ ×2
2p [3-033L] ジェネシス ×6
8p [2-026L] ヴェイン ×2
3p [1-041L] スコール【P】(イタリア語) ×1
2p [1-041L] スコール ×2
3p [1-058L] ラグナ【P】(イタリア語) ×1
2p [1-058L] ラグナ ×1
【風】
15p [8-049L] エアリス ×1
30p [7-054L] チェリンカ【P】(スペイン語)×1
5p [6-057L] マリア【P】 ×1
3p [6-057L] マリア ×1
26p [5-062L] ディアボロス ×1
8p [4-054L] オニオンナイト ×1
6p [4-054L] オニオンナイト ×1
5p [4-064L] デブチョコボ【P】×1
2p [4-064L] デブチョコボ ×2
3p [3-050L] エアリス ×1
5p [3-065L] バッツ ×1
2p [2-051L] ヴァン ×2
5p [1-062L] ヴァルファーレ【P】(イタリア語)×1
4p [1-062L] ヴァルファーレ【P】×1
3p [1-062L] ヴァルファーレ ×1
【土】
6p [7-077L] ノクティス【P】(フレームレス)×1
5p [7-077L] ノクティス ×1
6p [3-088L] ディリータ ×3
4p [3-092L] プリッシュ ×2
7p [2-077L] ヴィンセント ×3
3p [2-081L] ガブラス ×1
2p [2-081L] ガブラス ×3
18p [1-107L] シャントット ×1
4p [1-116L] プリッシュ【P】(イタリア語)×1
3p [1-116L] プリッシュ【P】×1
2p [1-116L] プリッシュ ×3
【雷】
2p [7-096L] ノエル ×3
27p [6-088L] エスティニアン【P】×1
6p [4-114L] ライディーン【P】×1
5p [4-114L] ライディーン ×1
22p [4-115L] ライトニング【P】×1
14p [4-115L] ライトニング ×1
3p [3-119L] ラムザ ×2
2p [2-098L] 異才のアモン ×6
8p [2-099L] イデア ×1
4p [1-141L] ライトニング ×3
【水】
16p [8-115L] ジタン ×1
8p [6-124L] ユウナ ×1
18p [3-144L] レナ ×1
5p [2-129L] セシル ×2
7p [2-138L] ユウナ【P】(ドイツ語) ×1
4p [2-138L] ユウナ ×3
3p [1-152L] アルティミシア【P】(イタリア語)×1
2p [1-152L] アルティミシア【P】×3
【光闇】
8p [7-127L] ユウナ ×2
1p [6-127L] フレースヴェルグ×1
9p [5-145L] ヴァン【P】 ×1
7p [5-145L] ヴァン ×1
5p [1-182L] クラウド ×3
5p [5-147L] エルドナーシュ【P】×1
2p [4-148L] 闇の王 ×3
7p [2-147L] 皇帝【P】 ×2
7p [2-147L] 皇帝 ×2
3p [1-186L] セフィロス ×1
目立った傷はございませんが、トラブルを避けるため状態はプレイドとさせていただきます。
【火】
3p [8-014L] ダンカン【P】 ×1
2p [8-014L] ダンカン ×2
8p [7-010L] ジェクト ×2
2p [6-002L] ガーランド ×1
4p [6-019L] フリオニール ×3
2p [5-018L] パロム ×1
10p [5-019L] フェニックス【P】×1
7p [5-019L] フェニックス ×1
2p [4-006L] カイアス ×1
10p [4-021L] マッシュ【P】 ×1
8p [4-021L] マッシュ ×1
6p [3-012L] ザックス ×2
2p [3-017L] ビビ ×6
3p [2-011L] ティファ【P】 ×1
3p [2-011L] ティファ ×2
4p [1-015L] ジェクト【P】(イタリア語) ×1
3p [1-015L] ジェクト【P】 ×1
2p [1-015L] ジェクト ×1
7p [1-018L] バハムート【P】(イタリア語)×1
6p [1-018L] バハムート【P】×1
4p [1-018L] バハムート ×1
【氷】
15p [7-035L] セラ【P】 ×1(スペイン語)
14p [7-035L] セラ【P】 ×1
12p [7-035L] セラ ×1
13p [4-038L] セリス【P】 ×1
11p [4-038L] セリス ×1
7p [3-030L] クジャ ×2
2p [3-033L] ジェネシス ×6
8p [2-026L] ヴェイン ×2
3p [1-041L] スコール【P】(イタリア語) ×1
2p [1-041L] スコール ×2
3p [1-058L] ラグナ【P】(イタリア語) ×1
2p [1-058L] ラグナ ×1
【風】
15p [8-049L] エアリス ×1
30p [7-054L] チェリンカ【P】(スペイン語)×1
5p [6-057L] マリア【P】 ×1
3p [6-057L] マリア ×1
26p [5-062L] ディアボロス ×1
8p [4-054L] オニオンナイト ×1
6p [4-054L] オニオンナイト ×1
5p [4-064L] デブチョコボ【P】×1
2p [4-064L] デブチョコボ ×2
3p [3-050L] エアリス ×1
5p [3-065L] バッツ ×1
2p [2-051L] ヴァン ×2
5p [1-062L] ヴァルファーレ【P】(イタリア語)×1
4p [1-062L] ヴァルファーレ【P】×1
3p [1-062L] ヴァルファーレ ×1
【土】
6p [7-077L] ノクティス【P】(フレームレス)×1
5p [7-077L] ノクティス ×1
6p [3-088L] ディリータ ×3
4p [3-092L] プリッシュ ×2
7p [2-077L] ヴィンセント ×3
3p [2-081L] ガブラス ×1
2p [2-081L] ガブラス ×3
18p [1-107L] シャントット ×1
4p [1-116L] プリッシュ【P】(イタリア語)×1
3p [1-116L] プリッシュ【P】×1
2p [1-116L] プリッシュ ×3
【雷】
2p [7-096L] ノエル ×3
27p [6-088L] エスティニアン【P】×1
6p [4-114L] ライディーン【P】×1
5p [4-114L] ライディーン ×1
22p [4-115L] ライトニング【P】×1
14p [4-115L] ライトニング ×1
3p [3-119L] ラムザ ×2
2p [2-098L] 異才のアモン ×6
8p [2-099L] イデア ×1
4p [1-141L] ライトニング ×3
【水】
16p [8-115L] ジタン ×1
8p [6-124L] ユウナ ×1
18p [3-144L] レナ ×1
5p [2-129L] セシル ×2
7p [2-138L] ユウナ【P】(ドイツ語) ×1
4p [2-138L] ユウナ ×3
3p [1-152L] アルティミシア【P】(イタリア語)×1
2p [1-152L] アルティミシア【P】×3
【光闇】
8p [7-127L] ユウナ ×2
1p [6-127L] フレースヴェルグ×1
9p [5-145L] ヴァン【P】 ×1
7p [5-145L] ヴァン ×1
5p [1-182L] クラウド ×3
5p [5-147L] エルドナーシュ【P】×1
2p [4-148L] 闇の王 ×3
7p [2-147L] 皇帝【P】 ×2
7p [2-147L] 皇帝 ×2
3p [1-186L] セフィロス ×1
【FFTCG】MASTERS千葉
2019年4月10日 TCG全般
始まりの地 千葉!
ということでさっそく参加してきました、マスターズ千葉!
今回はシングル買いしたジタンを使ってみたくデッキを模索しました。ざっと考えたのは以下4個。
・火水ヘイスト
・水雷
・水単フースーヤ
・ゴルベーザ
一番ジタンの良さを引き出せそうなのは火水ですが、同じことしている人は山ほどいて、かつ速攻系のデッキを作り慣れていない自分より上手く作ってだろうと考え諦めました。
結局使用したのは水単フースーヤですが安定感は折り紙付きであり、フースーヤでFWを除去しながら小粒FWでダメージを刻むデッキコンセプトとジタンが合っているように感じました。
その他、opus8で入れたカードはリヴァイアサン。うたかたの召喚士&フースーヤと併せてもよし、引いても-7000~8000くらいは期待できるのが強みです。キュクレインとは一長一短あるため、今回は併用してみました。
以下、結果レポです。
75人と、前回より10人増しとのこと。
始めたばかりの方も参加されており、とてもにぎやかな雰囲気でした。
一回戦 火土7 ○
スターターのFF7を改造したデッキ。後から聞いたところ、始めたばかりとのこと。
序盤、2CPティファにダメージを削られるもうたかたの召喚士で凌ぎ、出てくるFWは暗闇の雲やリヴァイアサンで除去し、ジタンでハンドを増やして勝ち。
二回戦 氷単 ×
後攻、BUがフースーヤのみの手札をキープ。相手先行でジルナバートが置かれベリーハードモード突入。次ターンにはラグナ&スコールを決められ白旗状態。
が、EXが続き手札が増えダメージを削られながらもレナ&ナイト&レイラ&バイキングを展開しなんとか戦える状態へ。
その後暗闇の雲も追加するが凍結地獄&ダメージ6点でほぼ赤信号。最後はFW7体アクティブ状態だったが、シヴァ、時魔、BUスノウ&パーティアタックで7体全てダルになり死亡。
FF14白魔は入れましょう。
三回戦 風単ユーリィ ○
2ターン目にはフースーヤを置けたが相手は返しでエアリス。
その後BU2枚状態からユーリィを置かれる。とりあえずカイナッツォで-1000させ、フースーヤで除去。
すると返しに2枚目のユーリィ。やばい、、何もない。が、返しでうたかたの召喚士を引く。意気揚々とプレイし、キュクレインをトップに積むも、これでは倒せないことに気づく。(フースーヤが解決(エアリスで軽減される)⇒キュクレイン解決⇒死なない)
とはいえ相手はアタックができず、ダルにもできなくなり硬直。その後リヴァイアサンを引き、エアリス、ユーリィを処理し、ジタンで2、3回追加ドローしてアド差で勝ち。
エアリスはキツイけれども、一応何とかなることが分かった。
四回戦 土雷 闇の戦士 ○
2ターン目にイルーアが登場し、ダメージを稼がれるもBUが止まっている様子。
ルーファウス、グレイブ、ナハトが追加されるも、EXファムフリートやフースーヤ、暗闇の雲で処理して勝ち。
試合後話したところ、Opus1のクラウドデッキを使っているときから知っていて下さっているとのこと。素直にうれしいです。闇の戦士はサーチバックが氷なのが辛い。。
五回戦 土雷 暁の血盟 ○
ジタン、フースーヤを序盤に展開し、イダ&パパリモをフースーヤで除去、ひたすらジタンでアタック&ドローして勝ち。
対戦相手のバックアップが詰まっており、アリゼーも並ばなかったため運がよかったです。
六回戦 火水ヘイスト ○
自分が組んでいた火水に近いデッキ。
マーシュ、ジタン、レインにヘイストを付けてアタックされるも、2ターン目に置いたフースーヤとEXが強くて勝ち。
七回戦 土単FF15 ○
一緒に遊んでいる某氏との対戦。対戦するのは何度目になるだろうか。
Opus8で追加されたFF15軍団に加えて、ヴェリアス&マジックポッドを搭載した土単。高パワーのFWが低コストでいきなり3体並び、Sアビまで放ってくる危険極まりないマッチョ達。
フースーヤ2枚という不安すぎる手札をキープしながらも、その後のドローで2CPバックアップ×2、次ターンにはコヨコヨを引き結果的に最高のスタート。イグニス、ノクティスを並べられるも、うたかた→ファムフリート&フースーヤで除去。
ジタンも追加してそのまま勝ち。
6-1 5位で決勝トーナメントへ。
準々決勝 火土 ×
こちら先攻、ジタンでターンエンド。
1回くらいはダメージ削れるだろ、と思ってましたが「しょうがないですね、今日だけですよ」とジェシー経由でLクラウド登場。こんがり焼かれました。今日だけならしょうがない!
その後、普通にバックアップを展開し、フースーヤを置くもLクラウドとザンガン&土ティファにダメージを受けてしまう。ハンド枚数は勝っていたがクラウドが2回戻り、ゾディアークも2回打たれブロッカーをことごとく除去されて負け。
なんとなく感じてはいましたが、対戦相手の方と同い年でした。負けはしましたが終始楽しかったです。
というわけで1没で終了!
今回からAFTERもなくなったため、権利もなし!むう。
1種類FWを追加しただけですが、こちらの戦い方にも変化がつき相手も対処しなければならない存在が増えたため、既存のフースーヤとは違った雰囲気になりました。
優勝は土風。
バックアップの並び方も安定感があり、除去の種類も非常に豊富、出てくるFWも厄介なものが多く隙が非常に少ないように感じました。そしてヴェリアスは制圧力が非常にエグいです。
今回は環境最初期のためメタを考えず好きなカードを使ってみましたが、土風は今後も環境の中心となりそうなくらい安定感のある強さでした。
名古屋は行けないため、次出られる可能性のある大会はさいたまのリミテッド戦。その次は、、あれ?もしかしてOpus8環境での構築戦、今回が出られるの最後だったのでは??
確認したらさいたまのCrystal CUPの1日目は構築戦でしたね。むしろ次が最後か、、頑張ります。
そういえば賞品のパックから4枚目のジタンが。。嫁ぎ先探しております。
ということでさっそく参加してきました、マスターズ千葉!
今回はシングル買いしたジタンを使ってみたくデッキを模索しました。ざっと考えたのは以下4個。
・火水ヘイスト
・水雷
・水単フースーヤ
・ゴルベーザ
一番ジタンの良さを引き出せそうなのは火水ですが、同じことしている人は山ほどいて、かつ速攻系のデッキを作り慣れていない自分より上手く作ってだろうと考え諦めました。
結局使用したのは水単フースーヤですが安定感は折り紙付きであり、フースーヤでFWを除去しながら小粒FWでダメージを刻むデッキコンセプトとジタンが合っているように感じました。
その他、opus8で入れたカードはリヴァイアサン。うたかたの召喚士&フースーヤと併せてもよし、引いても-7000~8000くらいは期待できるのが強みです。キュクレインとは一長一短あるため、今回は併用してみました。
以下、結果レポです。
75人と、前回より10人増しとのこと。
始めたばかりの方も参加されており、とてもにぎやかな雰囲気でした。
一回戦 火土7 ○
スターターのFF7を改造したデッキ。後から聞いたところ、始めたばかりとのこと。
序盤、2CPティファにダメージを削られるもうたかたの召喚士で凌ぎ、出てくるFWは暗闇の雲やリヴァイアサンで除去し、ジタンでハンドを増やして勝ち。
二回戦 氷単 ×
後攻、BUがフースーヤのみの手札をキープ。相手先行でジルナバートが置かれベリーハードモード突入。次ターンにはラグナ&スコールを決められ白旗状態。
が、EXが続き手札が増えダメージを削られながらもレナ&ナイト&レイラ&バイキングを展開しなんとか戦える状態へ。
その後暗闇の雲も追加するが凍結地獄&ダメージ6点でほぼ赤信号。最後はFW7体アクティブ状態だったが、シヴァ、時魔、BUスノウ&パーティアタックで7体全てダルになり死亡。
FF14白魔は入れましょう。
三回戦 風単ユーリィ ○
2ターン目にはフースーヤを置けたが相手は返しでエアリス。
その後BU2枚状態からユーリィを置かれる。とりあえずカイナッツォで-1000させ、フースーヤで除去。
すると返しに2枚目のユーリィ。やばい、、何もない。が、返しでうたかたの召喚士を引く。意気揚々とプレイし、キュクレインをトップに積むも、これでは倒せないことに気づく。(フースーヤが解決(エアリスで軽減される)⇒キュクレイン解決⇒死なない)
とはいえ相手はアタックができず、ダルにもできなくなり硬直。その後リヴァイアサンを引き、エアリス、ユーリィを処理し、ジタンで2、3回追加ドローしてアド差で勝ち。
エアリスはキツイけれども、一応何とかなることが分かった。
四回戦 土雷 闇の戦士 ○
2ターン目にイルーアが登場し、ダメージを稼がれるもBUが止まっている様子。
ルーファウス、グレイブ、ナハトが追加されるも、EXファムフリートやフースーヤ、暗闇の雲で処理して勝ち。
試合後話したところ、Opus1のクラウドデッキを使っているときから知っていて下さっているとのこと。素直にうれしいです。闇の戦士はサーチバックが氷なのが辛い。。
五回戦 土雷 暁の血盟 ○
ジタン、フースーヤを序盤に展開し、イダ&パパリモをフースーヤで除去、ひたすらジタンでアタック&ドローして勝ち。
対戦相手のバックアップが詰まっており、アリゼーも並ばなかったため運がよかったです。
六回戦 火水ヘイスト ○
自分が組んでいた火水に近いデッキ。
マーシュ、ジタン、レインにヘイストを付けてアタックされるも、2ターン目に置いたフースーヤとEXが強くて勝ち。
七回戦 土単FF15 ○
一緒に遊んでいる某氏との対戦。対戦するのは何度目になるだろうか。
Opus8で追加されたFF15軍団に加えて、ヴェリアス&マジックポッドを搭載した土単。高パワーのFWが低コストでいきなり3体並び、Sアビまで放ってくる危険極まりないマッチョ達。
フースーヤ2枚という不安すぎる手札をキープしながらも、その後のドローで2CPバックアップ×2、次ターンにはコヨコヨを引き結果的に最高のスタート。イグニス、ノクティスを並べられるも、うたかた→ファムフリート&フースーヤで除去。
ジタンも追加してそのまま勝ち。
6-1 5位で決勝トーナメントへ。
準々決勝 火土 ×
こちら先攻、ジタンでターンエンド。
1回くらいはダメージ削れるだろ、と思ってましたが「しょうがないですね、今日だけですよ」とジェシー経由でLクラウド登場。こんがり焼かれました。今日だけならしょうがない!
その後、普通にバックアップを展開し、フースーヤを置くもLクラウドとザンガン&土ティファにダメージを受けてしまう。ハンド枚数は勝っていたがクラウドが2回戻り、ゾディアークも2回打たれブロッカーをことごとく除去されて負け。
なんとなく感じてはいましたが、対戦相手の方と同い年でした。負けはしましたが終始楽しかったです。
というわけで1没で終了!
今回からAFTERもなくなったため、権利もなし!むう。
1種類FWを追加しただけですが、こちらの戦い方にも変化がつき相手も対処しなければならない存在が増えたため、既存のフースーヤとは違った雰囲気になりました。
優勝は土風。
バックアップの並び方も安定感があり、除去の種類も非常に豊富、出てくるFWも厄介なものが多く隙が非常に少ないように感じました。そしてヴェリアスは制圧力が非常にエグいです。
今回は環境最初期のためメタを考えず好きなカードを使ってみましたが、土風は今後も環境の中心となりそうなくらい安定感のある強さでした。
名古屋は行けないため、次出られる可能性のある大会はさいたまのリミテッド戦。その次は、、
確認したらさいたまのCrystal CUPの1日目は構築戦でしたね。むしろ次が最後か、、頑張ります。
そういえば賞品のパックから4枚目のジタンが。。嫁ぎ先探しております。
【FFTCG】Opus8 Lレア
2019年4月7日 TCG全般今日はマスターズ千葉!
Opus8発売からだいぶ時間が経ってしまいましたが、道中時間たっぷりあるのでLレアを私的に評価します。(10点満点)
【火】クラウド 6点
EXがついててパワーも9000あり、復活能力があるため耐久力は非常に高い。戻ってくることを頭に入れてプレイしないといけないため相手にすると意外と厄介なFW。特に終盤に盤面に残っているとかなり面倒。
とはいえ、戻せると言っても1、2回がいいところ。除去能力はそれほど高くなく5CPと重いため使い勝手はあまり良いとは言えない。
使う側は使いにくく感じ、使われる側は処理が面倒なFW。
【火】ダンカン 4点
Sアビをたくさん打てそうなデザインだが、ダルにしなければならないため連発はできない。
モンク、FF6のFWのためサーチ手段はあり専用デッキであればSアビはそれなりに打てそう。最悪、フリオニールのように使えるがLレアとしては物足りない。
ダンカンとバナンって絵的に似てる気がする。
【氷】魔人フィーナ 7点
両方プレイできると非常に強力。普通に使うと両方プレイするときには山札が少なくなっており目的の召喚獣が枯渇してしまっている可能性が高い。
そのため能力を活かすためにはある程度専用の構築にする必要がある。召喚獣を1枚挿ししやすく幅広く盤面に対応できるのが強み。
【氷】ガーランド[IX] 8点
最序盤は非常に強力。バックアップを縛れれば毎ターン1CPのアドバンテージを稼ぐことができる。また、2つ目の能力も相手の動きを大幅に阻害できる。モンスターには弱いものの、大抵のデッキからは嫌がられるカード。
【風】エアリス 8点
硬い。とにかくダメージに強い。ついでにおまけまでついている。周りのFWにもミンウ効果を付与するため、ダメージで倒すのが一気に厄介になる。
デッキによってはエアリス1枚で機能不全となる可能性があるため、ダメージによる除去だけでなく直接ブレイク、バウンスなどの工夫がほしい。
【風】フィーナ 6点
ザ・風といったようなカード。5000ダメージでは倒せるFWは限られるが、風には山ほど追加ダメージがあるため盤面を一掃できそう。
早いデッキに対してもFWを複数体除去しながら9000が残ると考えるとかなりの抑止力となる。
序盤~終盤までまんべんなく活躍できるカードだがエアリスがきつい。
【土】アーデン 6点
火、雷は出されるとかなりきつい印象。氷も凍結し続けられるとはいえ、ブレイブでアタックされるのはかなり面倒。水はファムフリート、各種バウンス、暗闇の雲で難なく処理できるため相手にするのは楽。
つまり、相手にする属性によって強さが大きく振れるカード。
デッキに1枚忍ばせておいてコルカからサーチ、効きそうな相手だと判断したら出すのもよし。土であればとりあえずブレイクゾンーンに置いてても採掘士などで回収は容易。
個人的には重く、隙が生じやすく難なく対処されたときのリスクが高いため6点。盤面にも触れず、負けている場面で助けてくれるカードではない。
【土】ナハト 7点
条件を満たせば9000ブレイブという時点でも強いが、さらに強力なアクションアビリティ、Sアビまでついている。特にモンスターを即座に、そして継続的に処理できるのは優秀。
土はダダルマー、ウォルと4CP帯が大混雑なのでなかなか3枚は積めない。闇の戦士で固めるなら3枚欲しい。
【雷】ルーファウス 7点
EXもついており、BUをサーチできるかなり手軽に使えるカード。2つ目の能力も放っておくと面倒なので場に残しておきたくない。本人に戦闘力が無いが十分と言える性能。
今後、FWのタークスが増えればより強力になる。
【雷】サクラ 6点
2つ目のアビリティにより雷単専用に見えてしまうが、1つ目のアビリティが普通に強い。もちろん雷単で使うとさらに厄介な存在になる。
しかしOpus8では他の雷のカードも強力なものが揃っており、サイズも低く8000ダメージも手遅れ感がある。
【水】ルナフレーナ 8点
個人的に期待しているカード。ファムフリートと相性が良いのはもちろん、ブロッカーが戻ってくるのは強力。
光闇を戻すことができれば最高だが、最近はその他の属性でも強力なオートアビリティが揃っている。カードプールが広がればより強力になる。
【水】ジタン 7点
夢のあるカード。2ドローは非常に魅力的。Sアビも自身の能力と合っている。
2CPと出しやすいが、絶妙に死にやすいサイズであるため何らかの工夫をしたい。
【光】レイン 9点
プレリで使ってみたらかなり強かったカード。アタックするたびギップルのようなアビリティのため、FWが止まらなくなる。また、Sアビ2種とも非常に強力。
氷、土、水などヘイストを得る手段が乏しい属性は特に魅力的。
【闇】常闇のヴェリアス 7点
処理が厄介なFWが増える中、ファムフリート系の能力は重宝される。レイラバイキングなど、横に並べられると効果激減なので全体を処理できるカードと併用して使いたい。
また、2つ目の能力はキャラクターも対象。相手の場にFWが居なくても基本的には食いっぱぐれしない。
Opus8発売からだいぶ時間が経ってしまいましたが、道中時間たっぷりあるのでLレアを私的に評価します。(10点満点)
【火】クラウド 6点
EXがついててパワーも9000あり、復活能力があるため耐久力は非常に高い。戻ってくることを頭に入れてプレイしないといけないため相手にすると意外と厄介なFW。特に終盤に盤面に残っているとかなり面倒。
とはいえ、戻せると言っても1、2回がいいところ。除去能力はそれほど高くなく5CPと重いため使い勝手はあまり良いとは言えない。
使う側は使いにくく感じ、使われる側は処理が面倒なFW。
【火】ダンカン 4点
Sアビをたくさん打てそうなデザインだが、ダルにしなければならないため連発はできない。
モンク、FF6のFWのためサーチ手段はあり専用デッキであればSアビはそれなりに打てそう。最悪、フリオニールのように使えるがLレアとしては物足りない。
ダンカンとバナンって絵的に似てる気がする。
【氷】魔人フィーナ 7点
両方プレイできると非常に強力。普通に使うと両方プレイするときには山札が少なくなっており目的の召喚獣が枯渇してしまっている可能性が高い。
そのため能力を活かすためにはある程度専用の構築にする必要がある。召喚獣を1枚挿ししやすく幅広く盤面に対応できるのが強み。
【氷】ガーランド[IX] 8点
最序盤は非常に強力。バックアップを縛れれば毎ターン1CPのアドバンテージを稼ぐことができる。また、2つ目の能力も相手の動きを大幅に阻害できる。モンスターには弱いものの、大抵のデッキからは嫌がられるカード。
【風】エアリス 8点
硬い。とにかくダメージに強い。ついでにおまけまでついている。周りのFWにもミンウ効果を付与するため、ダメージで倒すのが一気に厄介になる。
デッキによってはエアリス1枚で機能不全となる可能性があるため、ダメージによる除去だけでなく直接ブレイク、バウンスなどの工夫がほしい。
【風】フィーナ 6点
ザ・風といったようなカード。5000ダメージでは倒せるFWは限られるが、風には山ほど追加ダメージがあるため盤面を一掃できそう。
早いデッキに対してもFWを複数体除去しながら9000が残ると考えるとかなりの抑止力となる。
序盤~終盤までまんべんなく活躍できるカードだがエアリスがきつい。
【土】アーデン 6点
火、雷は出されるとかなりきつい印象。氷も凍結し続けられるとはいえ、ブレイブでアタックされるのはかなり面倒。水はファムフリート、各種バウンス、暗闇の雲で難なく処理できるため相手にするのは楽。
つまり、相手にする属性によって強さが大きく振れるカード。
デッキに1枚忍ばせておいてコルカからサーチ、効きそうな相手だと判断したら出すのもよし。土であればとりあえずブレイクゾンーンに置いてても採掘士などで回収は容易。
個人的には重く、隙が生じやすく難なく対処されたときのリスクが高いため6点。盤面にも触れず、負けている場面で助けてくれるカードではない。
【土】ナハト 7点
条件を満たせば9000ブレイブという時点でも強いが、さらに強力なアクションアビリティ、Sアビまでついている。特にモンスターを即座に、そして継続的に処理できるのは優秀。
土はダダルマー、ウォルと4CP帯が大混雑なのでなかなか3枚は積めない。闇の戦士で固めるなら3枚欲しい。
【雷】ルーファウス 7点
EXもついており、BUをサーチできるかなり手軽に使えるカード。2つ目の能力も放っておくと面倒なので場に残しておきたくない。本人に戦闘力が無いが十分と言える性能。
今後、FWのタークスが増えればより強力になる。
【雷】サクラ 6点
2つ目のアビリティにより雷単専用に見えてしまうが、1つ目のアビリティが普通に強い。もちろん雷単で使うとさらに厄介な存在になる。
しかしOpus8では他の雷のカードも強力なものが揃っており、サイズも低く8000ダメージも手遅れ感がある。
【水】ルナフレーナ 8点
個人的に期待しているカード。ファムフリートと相性が良いのはもちろん、ブロッカーが戻ってくるのは強力。
光闇を戻すことができれば最高だが、最近はその他の属性でも強力なオートアビリティが揃っている。カードプールが広がればより強力になる。
【水】ジタン 7点
夢のあるカード。2ドローは非常に魅力的。Sアビも自身の能力と合っている。
2CPと出しやすいが、絶妙に死にやすいサイズであるため何らかの工夫をしたい。
【光】レイン 9点
プレリで使ってみたらかなり強かったカード。アタックするたびギップルのようなアビリティのため、FWが止まらなくなる。また、Sアビ2種とも非常に強力。
氷、土、水などヘイストを得る手段が乏しい属性は特に魅力的。
【闇】常闇のヴェリアス 7点
処理が厄介なFWが増える中、ファムフリート系の能力は重宝される。レイラバイキングなど、横に並べられると効果激減なので全体を処理できるカードと併用して使いたい。
また、2つ目の能力はキャラクターも対象。相手の場にFWが居なくても基本的には食いっぱぐれしない。
【FFTCG】8周年ファンフェア
2019年3月2日 TCG全般
前日の名人戦に引き続き、8周年ファンフェア行ってきました。
今年はイラストレーターお二方のサイン会が予定されており、非常に楽しみ!
0回戦を何とか乗り越え、いざ新宿へ!
オープニングぎりぎりに着くとすでにたくさんの人が。
たくさんのイベントが用意されており、どれから始めようか悩まされました。
【Boss Fight】
ヴィラン(開発陣)が一人、プレイヤー3人での対戦。
ちょーぎょーじさん、たまごまんさんと共にすぐさまエントリーして挑みました。組んでくださりありがとうございます。
「Very Hard」「Hard」「Nomal」を選べるとのことで、ひとまず「Hard」を選択。「Very Hard」は勝率3%とのアナウンスが…
◆1回目「Hard」
まずは様子見、「Hard」に挑みました。
雷単、土単、氷単(自分)を選択。
初っ端、相手の場にカオス、スピリタス、セフィロスが並ぶ。えぇ、、
が、アルシドが早速処理する。ナイス!
返しのターン「4ドローします」えぇ、、「バックアップも10枚まで置けます」えぇ、、そして強くなったイデアが登場。
次ターンに残ったハンド3枚に対してセフィロス。そして捨てられる凶悪カード、オーディン、グラシャラボラス。恐ろしい。
その後もハンドを削っては4ドローされ、FW並べてはずるいニーズヘッグ、シンで吹っ飛ばされ最強アルティミシアで全凍結。
負けました。Hardでも強くない?
出てくるフォワードは全員ボスキャラだった様子。えげつなかった。
◆2回目「Very Hard」
チョコボ、火単、水風。
2人はヘイストで、自分は召喚でサポートする組み合わせ。
序盤、ヘイストなどテンポよく攻めるも4つ選べるグラシャラボラスで凌がれなかなか通らず。自分は光ユウナでアドを稼ごうとするも、ニーズヘッグで除外されて沈黙。
徐々に盤面が押されて劣勢に。そして俺は正気だと言い張る味方のはずのエステ男の登場により負けました。
2連敗。いやー強いね!
が、ちらほら「Very Hard」を倒す猛者達が。聞けばLヴァルファーレでひたすら戻してライブラリーアウトさせたり、普通にバランスのいいチーム構成だったり。自分たちの隣でやっていたカブキンさん、トムさん、マリコさんチームも「Very Hard」を見事クリア。いやー、本当にすごい!
【謎解き】
昨年同様、謎解きイベント。
早い人は本当に解くのが早い、、去年同様他のイベントをやりながらちょーぎょーじさんと協力して進めました。わからず止まっていた箇所をお互いに閃き合い、、最後の問題へ。
昼ごはん(中華)を食べながら二人で考えます。
もぐもぐしながら出た答えは「オーディン」
…
………違うような気がする。前回を思い出すと安直すぎる。
落ち着け、素数を数えて落ち着くんだ。ひとまず会場へ。
「始まりの部屋」「不自然に飾られているカレンダーと発売日」「2/25」「FF8」
これは、、ひっくり返すと、、
別の答えにたどり着き、始まりの部屋へ。
無事クリアできました(^^)
相変わらず難しいけど、謎解き初心者の自分でもなんとか答えにたどり着く絶妙な難易度でした。
最後に解説を聞き、納得。
そんなところにヒントが隠されていたのねー。
どうやら偶然たどり着いた感がありました。
今年も楽しかったー!
【サイン会 その1 伊藤龍馬さん】
FFTCGでFFTAシリーズを手掛ける方。非常に気さくな方でした。
レドナ、アデルやイルーアが人気だったみたいですがプレミアム好きな人にお嫁に出してしまっていました。
「お!シドは初めてだねえ!」
「ちゃんと使ってね!チェックするからね!」
僕頑張る。
【サイン会 その2 松田俊孝さん】
前日のアナウンスで「本日のTOP8の景品のプレイマットもサインの対象です」とのこと。ガイアが俺にプレマにサインを貰えと囁いている!
横浜予選で手に入れたバッツのスペイン語版と迷ったけれども。
松田さん、すごく渋くてダンディーな方。
バッツが持っている剣の名前について尋ね、お答えいただいたけれども、、その、何というか、、緊張しすぎて忘れました。。
そしてプレイマットにもサインして頂きました。カッコイイ…
家宝にします(^^)
【ランダムバトル】
空いている人と順繰りに対戦していくのですが、ランダムにルールが一つ追加されます。そのルールがまた凄まじい。
「オートアビリティは2回発動する」
「SアビのコストのSはどのカードでも支払うことができる」
「全てのFWはブレイブを得て、1ターンに2回攻撃することができる」
などなど
主にニーズヘッグTCGで挑みましたが、
「ニーズヘッグにリノアを使って4体除外、手札4枚除外」
「シャドウフレア、魔力チャージ連発」
など、爽快感がある対戦ばかりでした。(結局7割方はボコボコにされてた)
10回対戦してスタンプ10個ゲット!
【くじ引き】
会場での各イベントによってもらえるスタンプ5個で1回引けるくじ引き。
そしてA賞は本日サイン会でいらっしゃったお二人のサイン色紙4枚!これがまたかっこよすぎるのです。喉、目、鼻、耳から手が出るほど欲しいッ!スタンプためるぞ!
が、昼ご飯から戻ってくると1枚無くなっているぅ!
そして1枚、また1枚。。
自分がクジを引くときにはサイン色紙は最後の1枚。いざ!
C賞、D賞、D賞、残念賞
デッキケース、スリーブ×2、プレミアムカードをいただきました。
サイン色紙は残念ながら手に入りませんでいたが、十分です。
デッキケース、しっかりしてて使いやすいしね!
【フリープレイ】
タイミング良かったのか、カブキンさんと対戦させていただきました。
こちらは光ユウナ、そしてカブキンさんは氷土。ニーズヘッグが見えて、まさかニーズヘッグTCG!?と思ったけど違いました。
貴重な対戦の機会をいただき、ありがとうございました。
せっかく来たなら、といろんな人と対戦しましたが、カードゲームって1戦するだけで謎の疲労感が生まれますね。
さすがに疲れました、、が、やはり対人戦は楽しいです。
【クイズ大会】
今年は参加者は全員立ち、合図とともに正しいと思うなら挙手をするような形式です。今年も様々な難問と景品が用意されていました。
「Opusの意味はクラシック音楽における作品番号である。」
(昔Opusって何だよ、と思って調べた気がする!○だ!)
「正解は○!」
「やったぜ!」
「公式サイトのチュートリアルで一番最初に操作できるフォワードはティファ(2CP)である。」
(たしか戦士とかだった気がする!×だ!)
「正解は×!こっちのティファ(4CP)なんですよねー」
「」
「ダダルマーとティファ(2CP)、同じジョブである」
(どちらもたしか格闘家だ!○だ!)
「正解は○!どちらも拳士です」
「」
とまあラッキーな場面もありましたが、結局生き残れませんでした。
次こそは全問正解目指して頑張る!
クイズの途中で帰宅時間となり退出。
参加できませんでしたが他にもドラフトやシールド、初心者講習会が用意されていました。身が一つじゃ足りない、、、
来るか迷ったファンフェアでしたが、本当に来てよかったです。2日間も遊ばせてくれた妻子にも感謝。お父ちゃん頑張る!
今年はイラストレーターお二方のサイン会が予定されており、非常に楽しみ!
0回戦を何とか乗り越え、いざ新宿へ!
オープニングぎりぎりに着くとすでにたくさんの人が。
たくさんのイベントが用意されており、どれから始めようか悩まされました。
【Boss Fight】
ヴィラン(開発陣)が一人、プレイヤー3人での対戦。
ちょーぎょーじさん、たまごまんさんと共にすぐさまエントリーして挑みました。組んでくださりありがとうございます。
「Very Hard」「Hard」「Nomal」を選べるとのことで、ひとまず「Hard」を選択。「Very Hard」は勝率3%とのアナウンスが…
◆1回目「Hard」
まずは様子見、「Hard」に挑みました。
雷単、土単、氷単(自分)を選択。
初っ端、相手の場にカオス、スピリタス、セフィロスが並ぶ。えぇ、、
が、アルシドが早速処理する。ナイス!
返しのターン「4ドローします」えぇ、、「バックアップも10枚まで置けます」えぇ、、そして強くなったイデアが登場。
次ターンに残ったハンド3枚に対してセフィロス。そして捨てられる凶悪カード、オーディン、グラシャラボラス。恐ろしい。
その後もハンドを削っては4ドローされ、FW並べてはずるいニーズヘッグ、シンで吹っ飛ばされ最強アルティミシアで全凍結。
負けました。Hardでも強くない?
出てくるフォワードは全員ボスキャラだった様子。えげつなかった。
◆2回目「Very Hard」
チョコボ、火単、水風。
2人はヘイストで、自分は召喚でサポートする組み合わせ。
序盤、ヘイストなどテンポよく攻めるも4つ選べるグラシャラボラスで凌がれなかなか通らず。自分は光ユウナでアドを稼ごうとするも、ニーズヘッグで除外されて沈黙。
徐々に盤面が押されて劣勢に。そして俺は正気だと言い張る味方のはずのエステ男の登場により負けました。
2連敗。いやー強いね!
が、ちらほら「Very Hard」を倒す猛者達が。聞けばLヴァルファーレでひたすら戻してライブラリーアウトさせたり、普通にバランスのいいチーム構成だったり。自分たちの隣でやっていたカブキンさん、トムさん、マリコさんチームも「Very Hard」を見事クリア。いやー、本当にすごい!
【謎解き】
昨年同様、謎解きイベント。
早い人は本当に解くのが早い、、去年同様他のイベントをやりながらちょーぎょーじさんと協力して進めました。わからず止まっていた箇所をお互いに閃き合い、、最後の問題へ。
昼ごはん(中華)を食べながら二人で考えます。
もぐもぐしながら出た答えは「オーディン」
…
………違うような気がする。前回を思い出すと安直すぎる。
落ち着け、素数を数えて落ち着くんだ。ひとまず会場へ。
「始まりの部屋」「不自然に飾られているカレンダーと発売日」「2/25」「FF8」
これは、、ひっくり返すと、、
別の答えにたどり着き、始まりの部屋へ。
無事クリアできました(^^)
相変わらず難しいけど、謎解き初心者の自分でもなんとか答えにたどり着く絶妙な難易度でした。
最後に解説を聞き、納得。
そんなところにヒントが隠されていたのねー。
どうやら偶然たどり着いた感がありました。
今年も楽しかったー!
【サイン会 その1 伊藤龍馬さん】
FFTCGでFFTAシリーズを手掛ける方。非常に気さくな方でした。
レドナ、アデルやイルーアが人気だったみたいですがプレミアム好きな人にお嫁に出してしまっていました。
「お!シドは初めてだねえ!」
「ちゃんと使ってね!チェックするからね!」
僕頑張る。
【サイン会 その2 松田俊孝さん】
前日のアナウンスで「本日のTOP8の景品のプレイマットもサインの対象です」とのこと。ガイアが俺にプレマにサインを貰えと囁いている!
横浜予選で手に入れたバッツのスペイン語版と迷ったけれども。
松田さん、すごく渋くてダンディーな方。
バッツが持っている剣の名前について尋ね、お答えいただいたけれども、、その、何というか、、緊張しすぎて忘れました。。
そしてプレイマットにもサインして頂きました。カッコイイ…
家宝にします(^^)
【ランダムバトル】
空いている人と順繰りに対戦していくのですが、ランダムにルールが一つ追加されます。そのルールがまた凄まじい。
「オートアビリティは2回発動する」
「SアビのコストのSはどのカードでも支払うことができる」
「全てのFWはブレイブを得て、1ターンに2回攻撃することができる」
などなど
主にニーズヘッグTCGで挑みましたが、
「ニーズヘッグにリノアを使って4体除外、手札4枚除外」
「シャドウフレア、魔力チャージ連発」
など、爽快感がある対戦ばかりでした。(結局7割方はボコボコにされてた)
10回対戦してスタンプ10個ゲット!
【くじ引き】
会場での各イベントによってもらえるスタンプ5個で1回引けるくじ引き。
そしてA賞は本日サイン会でいらっしゃったお二人のサイン色紙4枚!これがまたかっこよすぎるのです。喉、目、鼻、耳から手が出るほど欲しいッ!スタンプためるぞ!
が、昼ご飯から戻ってくると1枚無くなっているぅ!
そして1枚、また1枚。。
自分がクジを引くときにはサイン色紙は最後の1枚。いざ!
C賞、D賞、D賞、残念賞
デッキケース、スリーブ×2、プレミアムカードをいただきました。
サイン色紙は残念ながら手に入りませんでいたが、十分です。
デッキケース、しっかりしてて使いやすいしね!
【フリープレイ】
タイミング良かったのか、カブキンさんと対戦させていただきました。
こちらは光ユウナ、そしてカブキンさんは氷土。ニーズヘッグが見えて、まさかニーズヘッグTCG!?と思ったけど違いました。
貴重な対戦の機会をいただき、ありがとうございました。
せっかく来たなら、といろんな人と対戦しましたが、カードゲームって1戦するだけで謎の疲労感が生まれますね。
さすがに疲れました、、が、やはり対人戦は楽しいです。
【クイズ大会】
今年は参加者は全員立ち、合図とともに正しいと思うなら挙手をするような形式です。今年も様々な難問と景品が用意されていました。
「Opusの意味はクラシック音楽における作品番号である。」
(昔Opusって何だよ、と思って調べた気がする!○だ!)
「正解は○!」
「やったぜ!」
「公式サイトのチュートリアルで一番最初に操作できるフォワードはティファ(2CP)である。」
(たしか戦士とかだった気がする!×だ!)
「正解は×!こっちのティファ(4CP)なんですよねー」
「」
「ダダルマーとティファ(2CP)、同じジョブである」
(どちらもたしか格闘家だ!○だ!)
「正解は○!どちらも拳士です」
「」
とまあラッキーな場面もありましたが、結局生き残れませんでした。
次こそは全問正解目指して頑張る!
クイズの途中で帰宅時間となり退出。
参加できませんでしたが他にもドラフトやシールド、初心者講習会が用意されていました。身が一つじゃ足りない、、、
来るか迷ったファンフェアでしたが、本当に来てよかったです。2日間も遊ばせてくれた妻子にも感謝。お父ちゃん頑張る!
【FFTCG】名人位決定戦
2019年2月28日 TCG全般
名人戦決勝、参加してきました。
今回は通常構築&作品単の変則フォーマット。使ったデッキは光ユウナとFF5です。いろいろ試しましたが、勝率6割以上を期待できるのは光ユウナでした。
また、光ユウナを対策している人はほぼ皆無かと。
作品単はFF5。
Chapterの頃からFF5以外使ったことがなく、一番好きな作品です。
去年のファンフェアでは他作品の圧倒的パワーにボコボコにされて涙を流しておりましたが、Opus7で大幅に強化され一躍トップメタとなりました。ずっと使っていた手前、FF5の中でも一番強い構築をしたつもりです。
以下、本戦レポです。
一回戦 水雷 ○
自分も大好き水雷。赤魔道士、激強だよね。
序盤、お互いレイラ&バイキングを展開、アルシドをビスマルクで避けたりなんだり。相手のBUが止まっているところ、ユウナ&占星術師でBUと手札を増やす。EX含め、徐々にアド差が開きバッツで仕留めて勝ち。
二回戦 水風ユウナ ×(配信卓)
相手も光ユウナデッキ。マリアスタート。マリガン後もバックアップ引かず。後攻2ドローでも引かず。ハンド切ってコヨコヨ使ってやっとシド・ヘイズ引くも、既にこの時点で負けの雰囲気が漂う。
その後もチマチマ無理しながら打点を稼ぐも、圧倒的ハンド差とパワーラインで負け。
三回戦 土風 ○
最序盤にダダルマー置かれるもバウンス、再び出てくるもビスマルクで相打ちに。シャントットで一旦流されるも、ユウナ&占星でアド差が開き、常に攻め続けて勝ち。相性的に8割方勝てるので当たれてよかった。
四回戦 FF12 ○
先攻雷ケルガー&4ドルガンスタート。FW2体並べられるも、ミド&ドルガンで勝ち。ミド&ドルガンは作品単でなくても強そう。
五回戦 FF12 ○
雷ケルガー&風ケルガー&ゼザスタート。光ヴァンと殴り合うも、ダメージレースで優位に立って勝ち。
六回戦 FF5 ○(配信卓 映ってないほう)
相手先手、雷ケルガー&Lガラフスタート。こちらマリガン後もケルガー無し、終わったか。。
ケルガーのヘイストアタックで飛竜がめくれて、Lガラフを封じる。
後攻ドローで風ケルガー、雷ケルガーを引く。終わってなかった。
その後も都合よく飛竜でガラフを止めたり、正解のカードを引き続けて勝ち。
ミラーでの飛竜が強すぎでした。
配信卓でボコボコにされた以外は勝って5-1の4位通過。
なんだかんだ全国大会では久々の決勝トーナメント。
決勝トーナメント1回戦
R1 風単チョコボ ×
開始前に相手のデッキリストを読み込む。チョコボだらけだ。
相手アルクゥスタート。こちらはリュックスタート。
2ターン目からが速かった。。チョコボ士にヘイストつけたりパワーが9000まで上がったり。
こちらは水のバックを置けず、有効牌を何枚もコストにしてしまう。
それでもなんとか5点まで削るが、EXもめくれてしまい負け。
R2 FF14 ○
気を取り直して作品単。
先手、マリガン後もケルガーなし。が、風ケルガーを引いた!
雷ケルガーもめくれて2ケルスタート。
危なげなく勝ち。
R3 FF14 ×
こちらのほうが順位が高く、選択権が与えられたため作品単を選択。
後攻、ケルガー&ドルガンスタート。
基本的に優位に進め、出てきたFWはドルガンで除去しながら5点まで削る。
が、EX2連発で手札を増やされミンフィリアでドルガンを除去される。
FWが2体戻り一変して大ピンチに。ヘイストも付きすぐさま4点削られる。
返しで何も引けず、次ターンで負け。
ほぼ勝ちが見えている試合だっただけに悔しい。
ただ、強力なEXをたくさん積めるのが14の強み、そこをケアしきれなかったのが敗因かと。
残念。
というわけで、決勝一没でした。
一回勝てばFinalの権利が手に入っただけに非常に悔しい。
なかなか大会出られないので権利は欲しかったのですが、また頑張ります。
優勝は決勝トーナメントで戦ったぱっつぁんさん。
風単チョコボは結局全勝かな?すごく強かったし、優勝も納得です。
特にアレキサンダーはノーマークでした。
これにてOpus7シーズンは終了。
各予選では毎回違うデッキが優勝し、飛びぬけて強いデッキはなかった感じがします。
どのデッキにも優勝するチャンスがあり、面白くもあり悩ましかったです。
圧倒的に強いデッキは何かないかと日々模索していましたが、圧倒的に弱いデッキを生産し続けて決勝を迎えました。Opus7ともなると怪しい組み合わせもたくさんありそうな感じでしたが、自分の頭では怪しいまま終わってしまいました。Opus8に期待!
以下、ネガティブ内容なので閉じることを推奨します。
=============================================
今回の作品単フォーマットについて、発表された時点であまりいい気はしてませんでした。そして実際に大会に出て、想像していたよりずっと酷かったなという印象です。
自分が聞いた範囲でも様々な意見がありました。多かったのはやはり自分の好きな作品を使用するか、勝ちを優先した作品を使うか。飲み込めるプレイヤーとそうではないプレイヤーが半々くらいに分かれていたように思えます。
自分の好きなカードを使いたい、でも弱いから勝てないというのはカードゲームあるあるかと思います。友人同士の対戦や、店舗大会あたりなら負けてもある程度楽しめます。
ただ、全国大会決勝という舞台で、技術面から逸脱した側面をプレイヤーへ強制的に背負わせるのは酷だなと感じました。
作品単を「限られたプールで構築力を競う限定構築戦」という見方もあるかもしれませんが、キャラゲーかつ作品単と名がついている以上厳しいものがあります。
大会ルールにおいても雑に感じた部分があったように思います。
ラウンド数が少なくプレイヤーが制御不能なオポ差で順位が決まってしまう大会形式で、順位が高いプレイヤーが3戦目の選択権を与えられるのは不公平感が拭えません。相性差が如実に出て、限られた対策しかできない作品単ではなおさらです。
カードゲームはたかだか趣味と割り切っていますが、無駄な不満が生まれない舞台で戦いたかったです。遠くからわざわざ足を運んだ方々も多いでしょうし、予選を勝ち抜いて純粋に全国大会を楽しめないのは可哀そうでした。
今回は自分にとってはラッキーでした。好きな作品かつ、デッキパワーも高かったためです。その反面、「5のせいで使いたいデッキが潰れた」「はぁーまた5かよ」「どうにもならん、しょーもな」と面と向かって言われるのは鈍感な自分でもさすがに心が痛みました。
作品単自体は面白いフォーマットですし、FFTCGの一つの遊び方として広まってほしいです。しかし、トーナメントに作品単を適用するのは明後日の方向を向いているように思えます。
Opusに入ってから作品単トーナメントに出たのは今回が初めてですが、もう既に嫌です。
大会を開いてもらえてること自体とてもありがたいですし、結局は好き嫌いの話なので「嫌なら出るな」に落ち着くでしょう。ただそれがFFTCGで起こってしまうのは悲しいです。
真逆な考えのプレイヤーもいるかと思いますが、僕は作品単がトーナメントから無くなることを切に願います。
今回は通常構築&作品単の変則フォーマット。使ったデッキは光ユウナとFF5です。いろいろ試しましたが、勝率6割以上を期待できるのは光ユウナでした。
また、光ユウナを対策している人はほぼ皆無かと。
作品単はFF5。
Chapterの頃からFF5以外使ったことがなく、一番好きな作品です。
去年のファンフェアでは他作品の圧倒的パワーにボコボコにされて涙を流しておりましたが、Opus7で大幅に強化され一躍トップメタとなりました。ずっと使っていた手前、FF5の中でも一番強い構築をしたつもりです。
以下、本戦レポです。
一回戦 水雷 ○
自分も大好き水雷。赤魔道士、激強だよね。
序盤、お互いレイラ&バイキングを展開、アルシドをビスマルクで避けたりなんだり。相手のBUが止まっているところ、ユウナ&占星術師でBUと手札を増やす。EX含め、徐々にアド差が開きバッツで仕留めて勝ち。
二回戦 水風ユウナ ×(配信卓)
相手も光ユウナデッキ。マリアスタート。マリガン後もバックアップ引かず。後攻2ドローでも引かず。ハンド切ってコヨコヨ使ってやっとシド・ヘイズ引くも、既にこの時点で負けの雰囲気が漂う。
その後もチマチマ無理しながら打点を稼ぐも、圧倒的ハンド差とパワーラインで負け。
三回戦 土風 ○
最序盤にダダルマー置かれるもバウンス、再び出てくるもビスマルクで相打ちに。シャントットで一旦流されるも、ユウナ&占星でアド差が開き、常に攻め続けて勝ち。相性的に8割方勝てるので当たれてよかった。
四回戦 FF12 ○
先攻雷ケルガー&4ドルガンスタート。FW2体並べられるも、ミド&ドルガンで勝ち。ミド&ドルガンは作品単でなくても強そう。
五回戦 FF12 ○
雷ケルガー&風ケルガー&ゼザスタート。光ヴァンと殴り合うも、ダメージレースで優位に立って勝ち。
六回戦 FF5 ○(配信卓 映ってないほう)
相手先手、雷ケルガー&Lガラフスタート。こちらマリガン後もケルガー無し、終わったか。。
ケルガーのヘイストアタックで飛竜がめくれて、Lガラフを封じる。
後攻ドローで風ケルガー、雷ケルガーを引く。終わってなかった。
その後も都合よく飛竜でガラフを止めたり、正解のカードを引き続けて勝ち。
ミラーでの飛竜が強すぎでした。
配信卓でボコボコにされた以外は勝って5-1の4位通過。
なんだかんだ全国大会では久々の決勝トーナメント。
決勝トーナメント1回戦
R1 風単チョコボ ×
開始前に相手のデッキリストを読み込む。チョコボだらけだ。
相手アルクゥスタート。こちらはリュックスタート。
2ターン目からが速かった。。チョコボ士にヘイストつけたりパワーが9000まで上がったり。
こちらは水のバックを置けず、有効牌を何枚もコストにしてしまう。
それでもなんとか5点まで削るが、EXもめくれてしまい負け。
R2 FF14 ○
気を取り直して作品単。
先手、マリガン後もケルガーなし。が、風ケルガーを引いた!
雷ケルガーもめくれて2ケルスタート。
危なげなく勝ち。
R3 FF14 ×
こちらのほうが順位が高く、選択権が与えられたため作品単を選択。
後攻、ケルガー&ドルガンスタート。
基本的に優位に進め、出てきたFWはドルガンで除去しながら5点まで削る。
が、EX2連発で手札を増やされミンフィリアでドルガンを除去される。
FWが2体戻り一変して大ピンチに。ヘイストも付きすぐさま4点削られる。
返しで何も引けず、次ターンで負け。
ほぼ勝ちが見えている試合だっただけに悔しい。
ただ、強力なEXをたくさん積めるのが14の強み、そこをケアしきれなかったのが敗因かと。
残念。
というわけで、決勝一没でした。
一回勝てばFinalの権利が手に入っただけに非常に悔しい。
なかなか大会出られないので権利は欲しかったのですが、また頑張ります。
優勝は決勝トーナメントで戦ったぱっつぁんさん。
風単チョコボは結局全勝かな?すごく強かったし、優勝も納得です。
特にアレキサンダーはノーマークでした。
これにてOpus7シーズンは終了。
各予選では毎回違うデッキが優勝し、飛びぬけて強いデッキはなかった感じがします。
どのデッキにも優勝するチャンスがあり、面白くもあり悩ましかったです。
圧倒的に強いデッキは何かないかと日々模索していましたが、圧倒的に弱いデッキを生産し続けて決勝を迎えました。Opus7ともなると怪しい組み合わせもたくさんありそうな感じでしたが、自分の頭では怪しいまま終わってしまいました。Opus8に期待!
以下、ネガティブ内容なので閉じることを推奨します。
=============================================
今回の作品単フォーマットについて、発表された時点であまりいい気はしてませんでした。そして実際に大会に出て、想像していたよりずっと酷かったなという印象です。
自分が聞いた範囲でも様々な意見がありました。多かったのはやはり自分の好きな作品を使用するか、勝ちを優先した作品を使うか。飲み込めるプレイヤーとそうではないプレイヤーが半々くらいに分かれていたように思えます。
自分の好きなカードを使いたい、でも弱いから勝てないというのはカードゲームあるあるかと思います。友人同士の対戦や、店舗大会あたりなら負けてもある程度楽しめます。
ただ、全国大会決勝という舞台で、技術面から逸脱した側面をプレイヤーへ強制的に背負わせるのは酷だなと感じました。
作品単を「限られたプールで構築力を競う限定構築戦」という見方もあるかもしれませんが、キャラゲーかつ作品単と名がついている以上厳しいものがあります。
大会ルールにおいても雑に感じた部分があったように思います。
ラウンド数が少なくプレイヤーが制御不能なオポ差で順位が決まってしまう大会形式で、順位が高いプレイヤーが3戦目の選択権を与えられるのは不公平感が拭えません。相性差が如実に出て、限られた対策しかできない作品単ではなおさらです。
カードゲームはたかだか趣味と割り切っていますが、無駄な不満が生まれない舞台で戦いたかったです。遠くからわざわざ足を運んだ方々も多いでしょうし、予選を勝ち抜いて純粋に全国大会を楽しめないのは可哀そうでした。
今回は自分にとってはラッキーでした。好きな作品かつ、デッキパワーも高かったためです。その反面、「5のせいで使いたいデッキが潰れた」「はぁーまた5かよ」「どうにもならん、しょーもな」と面と向かって言われるのは鈍感な自分でもさすがに心が痛みました。
作品単自体は面白いフォーマットですし、FFTCGの一つの遊び方として広まってほしいです。しかし、トーナメントに作品単を適用するのは明後日の方向を向いているように思えます。
Opusに入ってから作品単トーナメントに出たのは今回が初めてですが、もう既に嫌です。
大会を開いてもらえてること自体とてもありがたいですし、結局は好き嫌いの話なので「嫌なら出るな」に落ち着くでしょう。ただそれがFFTCGで起こってしまうのは悲しいです。
真逆な考えのプレイヤーもいるかと思いますが、僕は作品単がトーナメントから無くなることを切に願います。
【FFTCG】名人戦 横浜予選
2018年11月26日 TCG全般
世界選手権が始まる前には書こうと思ってましたが、終わってしまいましたね。
日本代表の方々お疲れさまでした。
配信未視聴のためどのような戦いだったか把握しておりませんが、ロンドンを楽しんでいる感はひしひしと伝わってきました。
先日開催された名人戦 横浜に参加してきました。
最初の名人戦、かつOpus7初となる大会でした。
結果から言うと優勝しました。やったね!
6-1が5人いた中でオポ差でギリギリ1位となりました。
使用デッキ:水風Lユウナ
○火氷
○水単フースーヤ
○土単
×氷単ゲスパー
○水単フースーヤ
○氷単
○土水
いろいろな型のユウナデッキは組んでみましたが、ストレスなく使えるのが水風でした。
FWいない状態からユウナ→パイン→レイラ&バイキング→バッツとつなげられると非常に気持ちいい!
ユウナ&占星術師で不要牌を避けられるため意外と揃うのがこのデッキの楽しいところです。
デッキの内容についてはカードゲーマーのインタビューにてまとめさせていただきました。
http://hobbyjapan.co.jp/cardgamer/?p=13232
それっぽく語らせてもらいましたが正直、デッキは不完全でブレているカードも多数入っています。
(写真は組みなおしました。)
また、今回はデッキがよく回り、かつ相手がユウナの対処法がわからず好き放題動けることができプレイミスも誘えました。単純にデッキの強さと言うより、他の要因が強かったと思います。
と言いつつも、大会出るからには一番強いと感じたデッキを持ち込んでいます。
フースーヤ、土系等の中速デッキにはめっぽう強いデッキです。
半信半疑であったLユウナについてもある程度強さは示せたかと思います。
名人戦も始まったばかり。
Opus7には他にも楽しそうなカードが多数収録されているので本戦に向けていろいろ試してみたいと思います。
日本代表の方々お疲れさまでした。
配信未視聴のためどのような戦いだったか把握しておりませんが、ロンドンを楽しんでいる感はひしひしと伝わってきました。
先日開催された名人戦 横浜に参加してきました。
最初の名人戦、かつOpus7初となる大会でした。
結果から言うと優勝しました。やったね!
6-1が5人いた中でオポ差でギリギリ1位となりました。
使用デッキ:水風Lユウナ
○火氷
○水単フースーヤ
○土単
×氷単ゲスパー
○水単フースーヤ
○氷単
○土水
いろいろな型のユウナデッキは組んでみましたが、ストレスなく使えるのが水風でした。
FWいない状態からユウナ→パイン→レイラ&バイキング→バッツとつなげられると非常に気持ちいい!
ユウナ&占星術師で不要牌を避けられるため意外と揃うのがこのデッキの楽しいところです。
デッキの内容についてはカードゲーマーのインタビューにてまとめさせていただきました。
http://hobbyjapan.co.jp/cardgamer/?p=13232
それっぽく語らせてもらいましたが正直、デッキは不完全でブレているカードも多数入っています。
(写真は組みなおしました。)
また、今回はデッキがよく回り、かつ相手がユウナの対処法がわからず好き放題動けることができプレイミスも誘えました。単純にデッキの強さと言うより、他の要因が強かったと思います。
と言いつつも、大会出るからには一番強いと感じたデッキを持ち込んでいます。
フースーヤ、土系等の中速デッキにはめっぽう強いデッキです。
半信半疑であったLユウナについてもある程度強さは示せたかと思います。
名人戦も始まったばかり。
Opus7には他にも楽しそうなカードが多数収録されているので本戦に向けていろいろ試してみたいと思います。
【FFTCG】関西交流会 2018/11/18(日)
2018年11月10日 TCG全般 コメント (2)はじめまして!ツイッターでのFFTCGはいいぞ!こと、フィロスです!
この度、関西で交流会を開かせて頂く事になりました!初めての事で不安も多いですが、対戦同様楽しんでいきたいと思いますので、どうぞお気軽にご参加ください!
【FFTCG関西交流会】
日時:2018/11/18(日) 12:00~20:00(会場は21時まで可)
場所:兵庫県中央労働センター 203号室
http://hyogo-churou.com/smarts/index/1/
神戸市営地下鉄「県庁前」駅 西出口 西へ徒歩 5〜7分
神戸高速鉄道「花隈」駅 東口 北へ徒歩 5〜7分
参加費:500円
----------------------------内容----------------------------
・フリープレイ
関西の名人戦は徳島が一番近いですが、まだまだ時間があるため、使いたいデッキだったり調整だったり、たくさん対戦して頂ければと思っています!
私は構築と、一応作品単も持っていきます!
・スターターデッキ対戦
非常に完成度の高いスターターデッキ光vs闇が発売され、これで対戦するのが本当に面白いんですよね!
初心者の方はこちらのデッキを使って遊んだり、デッキ強化について話せたらと思います!
・トレード
会場のホワイトボードに、余っているカード、欲しいカードを書き出してもらってトレードをしようと思います。そのため、過去のレジェンドカードもお持ち頂ければ幸いです!
・プチトーナメント
4人以上の参加希望があれば、その場で対戦表を組み、トーナメントを行います。優勝商品は、レジェンドミンフィリアスリーブ(未開封)
私も参加するので、全力で取り返しに行きます!
・抽選会
ホビージャパン開発課様よりサプライを頂きましたので、当日抽選で当たった方にお渡しします。
抽選会は18時頃から行いたいと思っています。
※当日は時間内であればいつ来ていただいても構いません。また、いつでも退室可能ですのでぜひ気軽にお越しください。
------------------------------------------------------------
参加人数把握の為に、事前にご予約いただくと非常に助かります。
ご予約はこのブログにコメント頂くか、twitterのアカウント(@fftcg_)まで
メッセージ・コメントをお願い致します。
今回初めての開催ですが、今回成功したら、次回以降は参加費用も安く、アクセスの良いところで開催していければと思っています。
それでは、当日皆様の参加をお待ちしております!
この度、関西で交流会を開かせて頂く事になりました!初めての事で不安も多いですが、対戦同様楽しんでいきたいと思いますので、どうぞお気軽にご参加ください!
【FFTCG関西交流会】
日時:2018/11/18(日) 12:00~20:00(会場は21時まで可)
場所:兵庫県中央労働センター 203号室
http://hyogo-churou.com/smarts/index/1/
神戸市営地下鉄「県庁前」駅 西出口 西へ徒歩 5〜7分
神戸高速鉄道「花隈」駅 東口 北へ徒歩 5〜7分
参加費:500円
----------------------------内容----------------------------
・フリープレイ
関西の名人戦は徳島が一番近いですが、まだまだ時間があるため、使いたいデッキだったり調整だったり、たくさん対戦して頂ければと思っています!
私は構築と、一応作品単も持っていきます!
・スターターデッキ対戦
非常に完成度の高いスターターデッキ光vs闇が発売され、これで対戦するのが本当に面白いんですよね!
初心者の方はこちらのデッキを使って遊んだり、デッキ強化について話せたらと思います!
・トレード
会場のホワイトボードに、余っているカード、欲しいカードを書き出してもらってトレードをしようと思います。そのため、過去のレジェンドカードもお持ち頂ければ幸いです!
・プチトーナメント
4人以上の参加希望があれば、その場で対戦表を組み、トーナメントを行います。優勝商品は、レジェンドミンフィリアスリーブ(未開封)
私も参加するので、全力で取り返しに行きます!
・抽選会
ホビージャパン開発課様よりサプライを頂きましたので、当日抽選で当たった方にお渡しします。
抽選会は18時頃から行いたいと思っています。
※当日は時間内であればいつ来ていただいても構いません。また、いつでも退室可能ですのでぜひ気軽にお越しください。
------------------------------------------------------------
参加人数把握の為に、事前にご予約いただくと非常に助かります。
ご予約はこのブログにコメント頂くか、twitterのアカウント(@fftcg_)まで
メッセージ・コメントをお願い致します。
今回初めての開催ですが、今回成功したら、次回以降は参加費用も安く、アクセスの良いところで開催していければと思っています。
それでは、当日皆様の参加をお待ちしております!
【FFTCG】交流会後記
2018年11月6日 TCG全般
先日、無事に第6回FFTCG交流会が終わりました。主催のちょーぎょーじです。今回もプチデビさんのブログをお借りして少し後記を書かせて頂きます。参加者は25名(うち初参加7名)で沢山の方にご参加頂きました。
・フリープレイ
第4回の交流会から、ポイント制を導入しました。
誰かと対戦すると勝ち負け関係なく1pt。ただし、同じ人との対戦は1ptまで。
このシステムのおかげもあって、参加者の方が次々と声を掛け合ってフリープレイをしているのを見かけました。
初参加、初対面の方に対しても気軽に「対戦いかがでしょうか」と声をかけれるのは非常にいいことだなーと思います。
また、新環境直後なだけあって、さまざまなデッキがあり色んな着眼点や発想を知ることができたのも良かった点だなと思います。
ざっくりと色の使用率は火水風>雷>氷土ぐらいの印象で、ラァンを使った火単、ユーリィを使った風単などが人気がありました。
個人的にで特に面白そうだったのがシンデッキで度々Sアビのギガグラビトンにて勝利しているようでした。前日の店舗大会では4戦中3回ギガグラビトンで勝利したとか。
・ドラフト
2BOX分パックを用意していたので、4人ドラフトを4回。
私も2回参加したのですが、この環境のドラフトは特に難しいように感じました。プレリリースパーティの時も構築が難しいとの声がよく聞こえてきましたが、ドラフトはなおさらだと思います。今環境のリミテはやりがいあるかも。
・トレード
今回導入したトレードシステム。
欲しいカード、ではなく提供できるカードを書いて貼りだすというもの。
とても好評だったように思います。
私自身も5回くらいトレードしました。相手が出せるものが一目でわかるのがとても良く、短時間でトレードが成立するのも利点です!
これは次回以降も実施していきたいところ。
・抽選会
最後に抽選会を行いました。
フリープレイで1ptですが、ドラフトで4pt、トレード用紙に記入して貼ってもらったら1ptにし、まず、ポイント上位の中から抽選を行いました。
次に、今回初参加の方で抽選を行い、最後に全員を対象に抽選を行いました。
抽選で当たった方にはそれぞれHJ開発課様から頂いたサプライをお渡ししております。
いつもご提供いただき誠にありがとうございます!
Opus1が発売された後に、皆が集まって何かやりたい!って思った時に私が選択したのが「大会」ではなく「交流会」でした。
大会だと初心者の方が参加し辛いですし、交流会を通じてFFTCGができる知り合いを作って貰い、このとても面白いゲームをもっと楽しんでもらいたいなーと思ったんです。
何より自分自身が遊びたかったということもありますが。
何回か交流会を開催するにつれ、だんたんとそれができてきたのではないかなと思っています。
これも参加して頂いている皆様のおかげです。ありがとうございます!
関西でも交流会をやるそうなので、最初は人が集まりにくいかも知れませんが積極的に参加して輪を広げていって欲しいなぁと思います。
またこれからも交流会を続けていきたいと思っていますので是非是非、お気軽にお越しください。
・フリープレイ
第4回の交流会から、ポイント制を導入しました。
誰かと対戦すると勝ち負け関係なく1pt。ただし、同じ人との対戦は1ptまで。
このシステムのおかげもあって、参加者の方が次々と声を掛け合ってフリープレイをしているのを見かけました。
初参加、初対面の方に対しても気軽に「対戦いかがでしょうか」と声をかけれるのは非常にいいことだなーと思います。
また、新環境直後なだけあって、さまざまなデッキがあり色んな着眼点や発想を知ることができたのも良かった点だなと思います。
ざっくりと色の使用率は火水風>雷>氷土ぐらいの印象で、ラァンを使った火単、ユーリィを使った風単などが人気がありました。
個人的にで特に面白そうだったのがシンデッキで度々Sアビのギガグラビトンにて勝利しているようでした。前日の店舗大会では4戦中3回ギガグラビトンで勝利したとか。
・ドラフト
2BOX分パックを用意していたので、4人ドラフトを4回。
私も2回参加したのですが、この環境のドラフトは特に難しいように感じました。プレリリースパーティの時も構築が難しいとの声がよく聞こえてきましたが、ドラフトはなおさらだと思います。今環境のリミテはやりがいあるかも。
・トレード
今回導入したトレードシステム。
欲しいカード、ではなく提供できるカードを書いて貼りだすというもの。
とても好評だったように思います。
私自身も5回くらいトレードしました。相手が出せるものが一目でわかるのがとても良く、短時間でトレードが成立するのも利点です!
これは次回以降も実施していきたいところ。
・抽選会
最後に抽選会を行いました。
フリープレイで1ptですが、ドラフトで4pt、トレード用紙に記入して貼ってもらったら1ptにし、まず、ポイント上位の中から抽選を行いました。
次に、今回初参加の方で抽選を行い、最後に全員を対象に抽選を行いました。
抽選で当たった方にはそれぞれHJ開発課様から頂いたサプライをお渡ししております。
いつもご提供いただき誠にありがとうございます!
Opus1が発売された後に、皆が集まって何かやりたい!って思った時に私が選択したのが「大会」ではなく「交流会」でした。
大会だと初心者の方が参加し辛いですし、交流会を通じてFFTCGができる知り合いを作って貰い、このとても面白いゲームをもっと楽しんでもらいたいなーと思ったんです。
何より自分自身が遊びたかったということもありますが。
何回か交流会を開催するにつれ、だんたんとそれができてきたのではないかなと思っています。
これも参加して頂いている皆様のおかげです。ありがとうございます!
関西でも交流会をやるそうなので、最初は人が集まりにくいかも知れませんが積極的に参加して輪を広げていって欲しいなぁと思います。
またこれからも交流会を続けていきたいと思っていますので是非是非、お気軽にお越しください。
【FFTCG】Opus7 Lレア
2018年10月27日 TCG全般プレリ開催されましたね!明日行ければいいな
またLを私的に評価します。(10点満点)
【火】ジェクト 4点
5CP 9000
あなたが受けているダメージが4点以上である場合、ジェクトを場に出すためのコストは4減る。
ジェクトが場に出たとき、あなたの受けているダメージが2点以上対戦相手より多い場合、ジェクトは対戦相手に1点のダメージを与える。
直接ダメージ内蔵FW。アビリティ両方とも条件が想像よりも厳しい。対戦においてどのくらいの割合で条件を満たすか考えると、基本的に5CP9000として過ごす場面が多そう。また、2つとも盤面には影響のないアビリティ。
腐らせないためにフースーヤ等と併せたり回収やサーチを豊富にし状況に応じて手札に引き込めるようにしたい。
【火】ラァン 9点
4CP 8000
あなたがレェンをコントロールしている場合、ラァンのパワーは+1000される。
ラァンが対戦相手かFWにダメージを与えた場合、FW一体を選ぶ。あなたは火火火①を支払ってもよい。そうした場合、それにラァンのパワーに等しいダメージを与える。
Opus1のレェンと併せれば大体いつも4CP9000。さらにレェンのアビリティと合わせて10000。2つ目のアビリティは非常に強力。条件も軽く、処理の面倒さはザンデ並み。放っておくとFWをすべて除去される可能性がある。
火属性への期待も込めて9点。
【氷】セラ 8点
4CP 8000
セラが場に出たとき、あなたがコントロールするカテゴリFF13と同じ数までのキャラクターを選ぶ。それらをダルにする。
カテゴリFF13のキャラクターを2体ダルにする:FW1体を凍結する。
1番目のアビリティはセラを含めるため最低1体はダルにすることができる。大体2~3体はダルにすることができそう。FWだけでなく、手を付けにくいモンスターもダルにすることができる。
2つ目のアビリティも即座に起動可能、相変わらずパワーも高く、場に出た後も腐ることはない。
オーファンと役割が似ているが、複数属性ではセラのほうが運用しやすい。
【氷】セフィロス 7点
7CP8000
セフィロスがフィールドに出たとき、対戦相手は手札を2枚捨てる。
セフィロスがアタックしたとき、対戦相手のFWを1枚選ぶ。対戦相手の手札が0枚の場合、それをダルにし凍結する。
S氷:対戦相手は手札を2枚捨てる。このアビリティはあなたのターンにしか使えない。
7CPと重めだが2枚ハンデスは強力。2つ目のアビリティも自身のSアビや氷のデッキなら容易に達成できる。
強いと思うが、氷には入れたいカードが相変わらず多い。特にOpus6でよく見られたHラグナ&Rスコールを使う場合、自分の手札も無くなるため使いにくい。逆にHスコールとの相性は良い。デッキの方向性を決めて使いたい。
【風】バッツ 5点
3CP 7000
場に出たとき、カテゴリFF5のキャラクターを2体アクティブにする。
S:FW1体に5000のダメージを与える。
S:ターン終了時までバッツのパワーは10000になり、先制攻撃を得る。
S:ターン終了時までバッツはヘイストとブレイブと「1ターンに3回攻撃することができる」を得る。このアビリティは上記2つのアビリティを使用した場合のみ使用できる。
Sアビ三昧。相変わらずバッツはロマンのあるデザイン。魔法剣二刀流乱れうち使用後にダルにされたらすごく悲しい。アクティブにするアビリティは地味に強力。が、デッキに入れるならやはりSアビを狙いたい。
作品単ではかなり現実的。FF5は作品単で使い続けているので個人的には要検討。
【風】チェリンカ 6点
3CP 7000
あなたのコントロールするカテゴリFFCCのキャラクターがフォワードにダメージを与える場合、代わりにそのダメージは1000多くなる。
チェリンカが場に出たとき、対戦相手のコントロールする全てのFWに1000ダメージを与える。
チェリンカが【カード名(ユーリィ)】とパーティを組んでアタックしたとき、FWかモンスター1体を選ぶ。それをブレイクする。
上2つのアビリティがどのくらい役に立つかは未知数。ユーリィと併せて7000のFWを倒せる。最後のアビリティは一際強力。ユーリィは風との相性が非常に良さそうなデザインのため一緒に使われることは多そう。当然相手も警戒するため達成させたいならヤシュトラ等で守りたい。
【土】ガラフ 5点
5CP 9000
ガラフはあなたのターン中ブレイクされない。
ガラフがアタックしたときFW1体を選ぶ。あなたは(土)(土)を支払ってもよい。そうした場合、選ばれたFWは可能ならばガラフをブロックしなければならない。
S:FW2体を選ぶ。それはこのターンアタックできない。
シールドやドラフトだと盤面を支配しそう。
場に出たときの効果が無いためアタックまでさせないと強さを発揮できない。ただアタックし始めると一方的にFWを除去可能。
構築ではもっさり感が漂うので5点。
【土】ノクティス 9点
3CP 7000 EX
(EX)ダメージを受けたときそれが6点目である場合、対戦相手のFWを1体選ぶ。それをブレイクする。
あなたがダメージを受けたとき、対戦相手のFW1体を選ぶ。それとノクティスに互いのパワーに等しいダメージを与える。
2土土:ノクティスに次に与えられるダメージは代わりに0になる。
3CP7000&強力なアビリティが3つ備わっている。速攻系のデッキはノクティスが場にいるだけで気軽にアタックできなくなる。
アビリティを能動的に使うのであれば、フースーヤが真っ先に挙げられる。が、現状のフースーヤの完成度を見るとノクティスを混ぜなくても水単で十分強い。また、同属性のLセシルやエナ・クロ、マリアといった恒久的にパワーを上げるカードとも相性が良い。
雑に強いカードの類だと思う。
【雷】ノエル 4点
6CP 6000
ヘイスト
ノエルが場に出たとき、ノエルのパワーを+3000し、「ノエルが対戦相手にダメージを与えたとき、対戦相手のFW1体を選ぶ。それをブレイクする」を得る。
重いわりに基本のパワーが低くアビリティのインパクトが小さい。また、出たターン限定のためアタック前にダルにされると悲しい。とはいえ、FW1体はブレイクし6000が場に残り、うまくいけば1点のダメージも稼げると考えると悪くない。
ただ他のLレアと見劣りしているように思える。
【雷】ギルガメッシュ 6点
2CP4000
ギルガメッシュのパワーはブレイクゾーンにあるギルガメッシュ1枚につき+1000される。
ギルガメッシュのパワー10000以上の場合、ギルガメッシュはブレイブと「1ターンに2回アタックできる」を得る。
ギルガメッシュがブレイクゾーンに置かれたとき、Xを支払ってもよい。そうした場合コストXのギルガメッシュをダル状態でフィールドに出す。
デッキにギルガメッシュがいるほど強くなる。
ギルガメッシュ自体は1枚しかフィールドに出せずデッキの内容も偏るため、この手のカードはデッキに何枚入れるかが非常に難しい。ただしこのカード1枚で完結しているので使い勝手は良い。
作品単であれば難なく入れられる。
【水】ティーダ 5点
3CP 7000
バックアタック
手札にあるティーダはフィールドにある水属性のBUから生み出されるCPでしかフィールドに出すことができない。
ティーダが場に出たとき以下の2つから1つを選ぶ。
・あなたのコントロールする水属性のFWをすべてアクティブにする。
・FW1体を選ぶ、それのパワーを+2000する。
久しぶりのキーワードアビリティ。出たときアビリティは2つともバックアタックとの相性が良いものとなっている。
ネックなのは手札からは水のCPでしか出せないこと。水単でも出せないことはないが、かなり厳しい条件。相手のターンで出そうとする場合3CPを浮かせなければならず、警戒されてアクションできなかった場合3CPが無駄となる。自ターンで使うのがよさそうだが、それが水単に必要な動きかは疑問。
3CPアルティミシア、モグ[VI]などのアクションアビリティと合わせることを考えたほうが強いのかもしれない。ジョブ【ガード】の恩恵が受けられそうなのでそちらでも期待。
【水】アグリアス 7点
6CP7000
あなたがキャラクターを7体以上コントロールしている場合、アグリアスのパワーは+2000される。
アグリアスがフィールドに出たとき、あなたのデッキの1番上からコスト3以下のキャラクターが公開されるまで公開する。それをフィールドに出す。その後、公開したカードをシャッフルしデッキの1番下に置く。
1つ目のアビリティは基本パワーが高くはないため嬉しい。7体以上は達成できる水準ではあるものの、9000だと思ってアタックすると召喚獣等で7体未満となり打ち取られる可能性があるので気を付けたい。
2つ目は色々な可能性を感じるアビリティ。あまりできない構築だがデッキに3CPを1種類のみ入れておけば確実にそれを出せる。
【光】ユウナ 8点
2CP 6000
(0):デッキの一番上のカードを公開する。それが召喚獣である場合コストを支払いプレイしてよい。このアビリティは1ターンに一度のみ使用できる。
(1)、ブレイクゾーンの召喚獣3枚を除外する:ブレイクゾーンにあるユウナを手札に戻す。このアビリティはあなたのターンにしか使用できない。
コストは通常どおりに支払う必要があるが、疑似的に手札を1枚増やすことができる。うたかたの召喚士やシーモアとの相性が非常に良い。アビリティを起動した段階でプレイする必要があり、1度しか使用できないため若干タイミングが難しい。
2番目のアビリティは低コストで難なく起動は可能。死んでも容易に場に出せるため、アルテマが打ちやすい。
個人的にいろいろとデッキ案が浮かんでいるので8点。
【闇】シン 7点
9CP 9000
シンが場に出たときすべてのFWとモンスターをブレイクする。シンはあなたに1点のダメージを与える。
S(9):あなたの次のターン終了時、シンがフィールドにいる場合あなたの対戦相手はゲームに敗北する。このアビリティはあなたのターンにしか使用できない。
光がユウナなら闇はシン。全てが派手。地味にLガラフが生き残る。
FWの質が上がり、横に並びやすい環境のため一掃できるカードは貴重。自分にダメージを与える効果もジェクト等を考えるとデメリットでもなくなりつつある。
そしてギガグラビトンは必ず使う人は現れる。期待してます。
Opus7ともなるとLレアのアビリティも様々ですね。
わかりやすく強いものと変化球のものと二極化してきた印象があります。
またLを私的に評価します。(10点満点)
【火】ジェクト 4点
5CP 9000
あなたが受けているダメージが4点以上である場合、ジェクトを場に出すためのコストは4減る。
ジェクトが場に出たとき、あなたの受けているダメージが2点以上対戦相手より多い場合、ジェクトは対戦相手に1点のダメージを与える。
直接ダメージ内蔵FW。アビリティ両方とも条件が想像よりも厳しい。対戦においてどのくらいの割合で条件を満たすか考えると、基本的に5CP9000として過ごす場面が多そう。また、2つとも盤面には影響のないアビリティ。
腐らせないためにフースーヤ等と併せたり回収やサーチを豊富にし状況に応じて手札に引き込めるようにしたい。
【火】ラァン 9点
4CP 8000
あなたがレェンをコントロールしている場合、ラァンのパワーは+1000される。
ラァンが対戦相手かFWにダメージを与えた場合、FW一体を選ぶ。あなたは火火火①を支払ってもよい。そうした場合、それにラァンのパワーに等しいダメージを与える。
Opus1のレェンと併せれば大体いつも4CP9000。さらにレェンのアビリティと合わせて10000。2つ目のアビリティは非常に強力。条件も軽く、処理の面倒さはザンデ並み。放っておくとFWをすべて除去される可能性がある。
火属性への期待も込めて9点。
【氷】セラ 8点
4CP 8000
セラが場に出たとき、あなたがコントロールするカテゴリFF13と同じ数までのキャラクターを選ぶ。それらをダルにする。
カテゴリFF13のキャラクターを2体ダルにする:FW1体を凍結する。
1番目のアビリティはセラを含めるため最低1体はダルにすることができる。大体2~3体はダルにすることができそう。FWだけでなく、手を付けにくいモンスターもダルにすることができる。
2つ目のアビリティも即座に起動可能、相変わらずパワーも高く、場に出た後も腐ることはない。
オーファンと役割が似ているが、複数属性ではセラのほうが運用しやすい。
【氷】セフィロス 7点
7CP8000
セフィロスがフィールドに出たとき、対戦相手は手札を2枚捨てる。
セフィロスがアタックしたとき、対戦相手のFWを1枚選ぶ。対戦相手の手札が0枚の場合、それをダルにし凍結する。
S氷:対戦相手は手札を2枚捨てる。このアビリティはあなたのターンにしか使えない。
7CPと重めだが2枚ハンデスは強力。2つ目のアビリティも自身のSアビや氷のデッキなら容易に達成できる。
強いと思うが、氷には入れたいカードが相変わらず多い。特にOpus6でよく見られたHラグナ&Rスコールを使う場合、自分の手札も無くなるため使いにくい。逆にHスコールとの相性は良い。デッキの方向性を決めて使いたい。
【風】バッツ 5点
3CP 7000
場に出たとき、カテゴリFF5のキャラクターを2体アクティブにする。
S:FW1体に5000のダメージを与える。
S:ターン終了時までバッツのパワーは10000になり、先制攻撃を得る。
S:ターン終了時までバッツはヘイストとブレイブと「1ターンに3回攻撃することができる」を得る。このアビリティは上記2つのアビリティを使用した場合のみ使用できる。
Sアビ三昧。相変わらずバッツはロマンのあるデザイン。魔法剣二刀流乱れうち使用後にダルにされたらすごく悲しい。アクティブにするアビリティは地味に強力。が、デッキに入れるならやはりSアビを狙いたい。
作品単ではかなり現実的。FF5は作品単で使い続けているので個人的には要検討。
【風】チェリンカ 6点
3CP 7000
あなたのコントロールするカテゴリFFCCのキャラクターがフォワードにダメージを与える場合、代わりにそのダメージは1000多くなる。
チェリンカが場に出たとき、対戦相手のコントロールする全てのFWに1000ダメージを与える。
チェリンカが【カード名(ユーリィ)】とパーティを組んでアタックしたとき、FWかモンスター1体を選ぶ。それをブレイクする。
上2つのアビリティがどのくらい役に立つかは未知数。ユーリィと併せて7000のFWを倒せる。最後のアビリティは一際強力。ユーリィは風との相性が非常に良さそうなデザインのため一緒に使われることは多そう。当然相手も警戒するため達成させたいならヤシュトラ等で守りたい。
【土】ガラフ 5点
5CP 9000
ガラフはあなたのターン中ブレイクされない。
ガラフがアタックしたときFW1体を選ぶ。あなたは(土)(土)を支払ってもよい。そうした場合、選ばれたFWは可能ならばガラフをブロックしなければならない。
S:FW2体を選ぶ。それはこのターンアタックできない。
シールドやドラフトだと盤面を支配しそう。
場に出たときの効果が無いためアタックまでさせないと強さを発揮できない。ただアタックし始めると一方的にFWを除去可能。
構築ではもっさり感が漂うので5点。
【土】ノクティス 9点
3CP 7000 EX
(EX)ダメージを受けたときそれが6点目である場合、対戦相手のFWを1体選ぶ。それをブレイクする。
あなたがダメージを受けたとき、対戦相手のFW1体を選ぶ。それとノクティスに互いのパワーに等しいダメージを与える。
2土土:ノクティスに次に与えられるダメージは代わりに0になる。
3CP7000&強力なアビリティが3つ備わっている。速攻系のデッキはノクティスが場にいるだけで気軽にアタックできなくなる。
アビリティを能動的に使うのであれば、フースーヤが真っ先に挙げられる。が、現状のフースーヤの完成度を見るとノクティスを混ぜなくても水単で十分強い。また、同属性のLセシルやエナ・クロ、マリアといった恒久的にパワーを上げるカードとも相性が良い。
雑に強いカードの類だと思う。
【雷】ノエル 4点
6CP 6000
ヘイスト
ノエルが場に出たとき、ノエルのパワーを+3000し、「ノエルが対戦相手にダメージを与えたとき、対戦相手のFW1体を選ぶ。それをブレイクする」を得る。
重いわりに基本のパワーが低くアビリティのインパクトが小さい。また、出たターン限定のためアタック前にダルにされると悲しい。とはいえ、FW1体はブレイクし6000が場に残り、うまくいけば1点のダメージも稼げると考えると悪くない。
ただ他のLレアと見劣りしているように思える。
【雷】ギルガメッシュ 6点
2CP4000
ギルガメッシュのパワーはブレイクゾーンにあるギルガメッシュ1枚につき+1000される。
ギルガメッシュのパワー10000以上の場合、ギルガメッシュはブレイブと「1ターンに2回アタックできる」を得る。
ギルガメッシュがブレイクゾーンに置かれたとき、Xを支払ってもよい。そうした場合コストXのギルガメッシュをダル状態でフィールドに出す。
デッキにギルガメッシュがいるほど強くなる。
ギルガメッシュ自体は1枚しかフィールドに出せずデッキの内容も偏るため、この手のカードはデッキに何枚入れるかが非常に難しい。ただしこのカード1枚で完結しているので使い勝手は良い。
作品単であれば難なく入れられる。
【水】ティーダ 5点
3CP 7000
バックアタック
手札にあるティーダはフィールドにある水属性のBUから生み出されるCPでしかフィールドに出すことができない。
ティーダが場に出たとき以下の2つから1つを選ぶ。
・あなたのコントロールする水属性のFWをすべてアクティブにする。
・FW1体を選ぶ、それのパワーを+2000する。
久しぶりのキーワードアビリティ。出たときアビリティは2つともバックアタックとの相性が良いものとなっている。
ネックなのは手札からは水のCPでしか出せないこと。水単でも出せないことはないが、かなり厳しい条件。相手のターンで出そうとする場合3CPを浮かせなければならず、警戒されてアクションできなかった場合3CPが無駄となる。自ターンで使うのがよさそうだが、それが水単に必要な動きかは疑問。
3CPアルティミシア、モグ[VI]などのアクションアビリティと合わせることを考えたほうが強いのかもしれない。ジョブ【ガード】の恩恵が受けられそうなのでそちらでも期待。
【水】アグリアス 7点
6CP7000
あなたがキャラクターを7体以上コントロールしている場合、アグリアスのパワーは+2000される。
アグリアスがフィールドに出たとき、あなたのデッキの1番上からコスト3以下のキャラクターが公開されるまで公開する。それをフィールドに出す。その後、公開したカードをシャッフルしデッキの1番下に置く。
1つ目のアビリティは基本パワーが高くはないため嬉しい。7体以上は達成できる水準ではあるものの、9000だと思ってアタックすると召喚獣等で7体未満となり打ち取られる可能性があるので気を付けたい。
2つ目は色々な可能性を感じるアビリティ。あまりできない構築だがデッキに3CPを1種類のみ入れておけば確実にそれを出せる。
【光】ユウナ 8点
2CP 6000
(0):デッキの一番上のカードを公開する。それが召喚獣である場合コストを支払いプレイしてよい。このアビリティは1ターンに一度のみ使用できる。
(1)、ブレイクゾーンの召喚獣3枚を除外する:ブレイクゾーンにあるユウナを手札に戻す。このアビリティはあなたのターンにしか使用できない。
コストは通常どおりに支払う必要があるが、疑似的に手札を1枚増やすことができる。うたかたの召喚士やシーモアとの相性が非常に良い。アビリティを起動した段階でプレイする必要があり、1度しか使用できないため若干タイミングが難しい。
2番目のアビリティは低コストで難なく起動は可能。死んでも容易に場に出せるため、アルテマが打ちやすい。
個人的にいろいろとデッキ案が浮かんでいるので8点。
【闇】シン 7点
9CP 9000
シンが場に出たときすべてのFWとモンスターをブレイクする。シンはあなたに1点のダメージを与える。
S(9):あなたの次のターン終了時、シンがフィールドにいる場合あなたの対戦相手はゲームに敗北する。このアビリティはあなたのターンにしか使用できない。
光がユウナなら闇はシン。全てが派手。地味にLガラフが生き残る。
FWの質が上がり、横に並びやすい環境のため一掃できるカードは貴重。自分にダメージを与える効果もジェクト等を考えるとデメリットでもなくなりつつある。
そしてギガグラビトンは必ず使う人は現れる。期待してます。
Opus7ともなるとLレアのアビリティも様々ですね。
わかりやすく強いものと変化球のものと二極化してきた印象があります。