当ブログ(DiaryNote)のサービスが終了するようです。
明日!
※3/31で日記の新規作成が不可、閲覧はしばらく可能とのことです。
https://webmaster.diarynote.jp/202202181714448971/
知ったのがこの前ユーザープレビュー書いているときだったので、引っ越し先とか何も考えてません。
更新頻度も少ないのでむしろ続けるかどうか…
DiaryNoteはごちゃごちゃしてなくて書くのも見るのも好きでした。
2010年から使ってましたがチラ裏程度の内容を書くのにはちょうどよかったです。いや、見返したら本当にチラ裏だった。。
そういった内容はTwitterに置き換わったのと、FFTCGで言えば初期より情報を発信する人が増えたので書かなくてもいいかなという気持ちになってました。デッキレシピなんかもffdecksで見れちゃいますし。
とはいえ、ブログはブログの良さがありますね。
こういう機会がないと見返さないのですが、懐かしさに浸ることができました。
他の人のブログを見るもの好きです。
語彙力に乏しかったので、記事とか情報を発信するには向いてなかったかなと思います。だんだんオジサン構文になってる気もするし…
とはいえ「面白かった」とか「参考になってる」と声をかけられたときはやはり嬉しかったし、モチベーションにもつながってました。
ありがとうございます!
長く書くのもアレなのでこの辺で。
それではまた!
明日!
※3/31で日記の新規作成が不可、閲覧はしばらく可能とのことです。
https://webmaster.diarynote.jp/202202181714448971/
知ったのがこの前ユーザープレビュー書いているときだったので、引っ越し先とか何も考えてません。
更新頻度も少ないのでむしろ続けるかどうか…
DiaryNoteはごちゃごちゃしてなくて書くのも見るのも好きでした。
2010年から使ってましたがチラ裏程度の内容を書くのにはちょうどよかったです。いや、見返したら本当にチラ裏だった。。
そういった内容はTwitterに置き換わったのと、FFTCGで言えば初期より情報を発信する人が増えたので書かなくてもいいかなという気持ちになってました。デッキレシピなんかもffdecksで見れちゃいますし。
とはいえ、ブログはブログの良さがありますね。
こういう機会がないと見返さないのですが、懐かしさに浸ることができました。
他の人のブログを見るもの好きです。
語彙力に乏しかったので、記事とか情報を発信するには向いてなかったかなと思います。だんだんオジサン構文になってる気もするし…
とはいえ「面白かった」とか「参考になってる」と声をかけられたときはやはり嬉しかったし、モチベーションにもつながってました。
ありがとうございます!
長く書くのもアレなのでこの辺で。
それではまた!
【16-065C】アンバー/Amber -Opus16 ユーザープレビュー
2022年3月28日 TCG全般
お久しぶりです!年末の名人戦が終わって以来、延々とカード整理してました。
カードゲーマーあるあるかと思いますが、カードは様々な場所から発掘されます。ぜーんぜん整理が終わりません。
そんな中、今回もまたユーザープレビューの機会をいただきましたのでご紹介します。
【16-065C】アンバー/Amber
なるほど。
ふむふむ。
サーチね。
なるほど。
…
…
うむ、わからない!
FFと名の付くものはたくさん遊んできたつもりなのですが、FFBEは未プレイなんです。
プレイしてればモールズの夜会やマダム・エーデルもきっと想像つくのですが、、すみません、勉強不足です。
このままではレビューが終わってしまうのでアビリティに関してFFTCG公式に質問しました。
回答いただいたので掲載いたします。
========================================================================
・《マダム・エーデル》ならびに【ジョブ(モールズの夜会)】のカードは「光の使者」に収録されます。
・【ジョブ(モールズの夜会)】のカードは【16-065C】アンバーを含めて8種類が、光・闇以外の6属性すべてで登場します。
・《マダム・エーデル》は【ジョブ(モールズの夜会)】に関連するアビリティを持つフォワードです。
========================================================================
これは…8種類揃えたらすごいことが起こりそうな予感!
ちなみにモールズの夜会の一員がこちらですでに紹介されています。
こちらも【ジョブ(モールズの夜会)】の数を参照しており、アビリティもなかなか強力です。
https://fftcgcrystarium.com/card-discussion/emissaries-of-light-community-spoilers-merald-demonolith-with-thanks-to-nlg-dandenong/
すでに公開されているカードを見ても、多属性推しなセットなのかもしれませんね。モールズの夜会が6属性すべてに散らばっているとのことで一見デッキが組みにくそうですが、何かしらサポートするカードもありそうな気がします。
また、元々土属性はデシやシャントットをはじめ多属性をサポートするカードが揃っているため、デッキを組むのであれば土属性が起点となるかと思います。アンバーは土属性かつEXがついているため難なく3枚投入することができます。
もし他のモールズの夜会やマダム・エーデルにバックアップがあれば、【8-058R】ノルシュターレンや【10-112H】サラのようにデッキのBUを安定させる使い方もできます。
最近、ジョブを活用したデッキは手軽に組める上に強力なものが多いので非常に楽しみな1枚です。
ちなみに下記はこれまで私がユーザープレビューしたカードです。
ある共通点が…
【16-065C】アンバー/Amber
【12-070C】モンク/Monk
【11-070R】審判の霊樹エクセデス/Exodus
【10-071R】シド [MOBIUS]/Cid (MOBIUS)
では!
カードゲーマーあるあるかと思いますが、カードは様々な場所から発掘されます。ぜーんぜん整理が終わりません。
そんな中、今回もまたユーザープレビューの機会をいただきましたのでご紹介します。
【16-065C】アンバー/Amber
なるほど。
ふむふむ。
サーチね。
なるほど。
…
…
うむ、わからない!
FFと名の付くものはたくさん遊んできたつもりなのですが、FFBEは未プレイなんです。
プレイしてればモールズの夜会やマダム・エーデルもきっと想像つくのですが、、すみません、勉強不足です。
このままではレビューが終わってしまうのでアビリティに関してFFTCG公式に質問しました。
回答いただいたので掲載いたします。
========================================================================
・《マダム・エーデル》ならびに【ジョブ(モールズの夜会)】のカードは「光の使者」に収録されます。
・【ジョブ(モールズの夜会)】のカードは【16-065C】アンバーを含めて8種類が、光・闇以外の6属性すべてで登場します。
・《マダム・エーデル》は【ジョブ(モールズの夜会)】に関連するアビリティを持つフォワードです。
========================================================================
これは…8種類揃えたらすごいことが起こりそうな予感!
ちなみにモールズの夜会の一員がこちらですでに紹介されています。
こちらも【ジョブ(モールズの夜会)】の数を参照しており、アビリティもなかなか強力です。
https://fftcgcrystarium.com/card-discussion/emissaries-of-light-community-spoilers-merald-demonolith-with-thanks-to-nlg-dandenong/
すでに公開されているカードを見ても、多属性推しなセットなのかもしれませんね。モールズの夜会が6属性すべてに散らばっているとのことで一見デッキが組みにくそうですが、何かしらサポートするカードもありそうな気がします。
また、元々土属性はデシやシャントットをはじめ多属性をサポートするカードが揃っているため、デッキを組むのであれば土属性が起点となるかと思います。アンバーは土属性かつEXがついているため難なく3枚投入することができます。
もし他のモールズの夜会やマダム・エーデルにバックアップがあれば、【8-058R】ノルシュターレンや【10-112H】サラのようにデッキのBUを安定させる使い方もできます。
最近、ジョブを活用したデッキは手軽に組める上に強力なものが多いので非常に楽しみな1枚です。
ちなみに下記はこれまで私がユーザープレビューしたカードです。
ある共通点が…
【16-065C】アンバー/Amber
【12-070C】モンク/Monk
【11-070R】審判の霊樹エクセデス/Exodus
【10-071R】シド [MOBIUS]/Cid (MOBIUS)
では!
【FFTCG】第3期名人位決定戦
2021年12月30日 TCG全般
ここのところブログ書くのをすっかりさぼってしまいましたが、先日の名人戦の参加レポを。
名人戦のフォーマットはスタンダードの2デッキ!
まあみんな悩みますよね。。禁止改訂最初の大会でしかも2つもデッキが必要となると。
あった情報は12月中のマスターズの結果で火単が上位を占めていたこと。あれだけ活躍していれば使う人はいるだろうし、意識すべきデッキの1つになっていました。もちろん自分が使うことも含めて。
自分もずっと悩んで当日0時すぎに相談の電話をかけたりしていました。
以下、候補に挙げていたデッキ
・スカリー
コンボが決まればほぼ1ターンでゲームを決められるデッキ。コンボ開始は3~6ターン目。そのためバイキング、チョコボ、ドーガ、アバランチ、空賊といった展開力の高いデッキには100%負けるが、火単や土水といったゆっくり構えるデッキにはほぼ勝てる。
Opus14、15で全くパーツをもらっておらず個々のパワーは低いものの、禁止制限で鈍足環境、かつ妨害手段が散乱する2デッキ制では目がありそう。
・火単
メタの中心。豊富な火力除去、かつクー・チャスペルの存在により大抵のものは焼ける。当然候補にあがるものの、完熟大王やカダージュあたりが辛すぎて使用を断念。なにより、サーチが乏しいデッキは引き弱の自分に合っていなかった。
・侍
実際使用している人も多かった侍。デッキの動きは昔から変わっておらず、一般兵の侍、7CPカイエン、BU侍が追加されてよりまとまったデッキに。
自分でも作って川崎でフリープレイしてみたが、びっくりするくらい使うの下手だった。改善不可能なレベルの下手さだったので候補から脱落。
・火水
川崎で使用したものから火単を意識した構成に。オヴェリア&アグリアスによりパワーラインを上げたところ非常に勝率が上がった。カダージュも火単では除去しにくく、アグリアス&カダージュに除去を向いた後にパロポロ、アマテラスを構える動きが非常に強かった。
ポロムの性質上、多くのデッキを受けられるため禁止改訂明けの謎環境では大敗はしないと読んだ。
・アバランチ
だいぶ研究し、仙台でも使用し手ごたえはあったデッキ。ポロムに激弱なことを除けば他の多くのデッキに6割以上の勝率を見込める。ただ、デシ、シャントット、アマテラス、ドラゴンと優良パーツをがっつり使うため火と土を他のデッキでほぼ使えなくなるデメリットが大きい。
前日までアバランチを使うかずっと悩み相談し諦めた。
・王の剣
ニックスがアビリティに選ばれない上にパワーも上げられるため火単には十分戦えるデッキ。川崎で使われて想像以上に強かった。微妙に入れる土属性が他のデッキと被るし、ニックスをそもそも1枚も持ってないので自然と諦めた。
・水雷バイキング
バイキングを軸として、レディリリス、モグ、ノクティス等のOpus15のカードを非常に強く使えるデッキ。ただ使用回数が少なく練度が低く、火単に対して不安が残ったため断念。
・リディア
Opus15トップレアの呼び声高いリディア。使いたいところではあったが、火単とのマッチで時間がかかってしまうのと、アバランチ以上に優良パーツを喰ってしまうため断念。
候補がたくさんあり非常に悩みましたがデッキは前半:スカリー、後半:火水双子となりました。
前半は自信のあるデッキとして火単が多いと読みスカリーをぶつけることに。後半は読みにくいので広く受けられる火水に。
さらにどちらもメタから外れたデッキなので、本来の力以上のボーナスも期待してました。
というわけで本戦。
参加者40名 @スクエニ本社
◆前半:スカリー
R1 アバランチ
こちら先手ノルシュターレン。相手はデシからバレットを手札に加えてエンド。
こちらは2ターン目テテオ。相手はバレットを出すもウェッジしか追加されず単体でアタック。返しにシャントット、2ターン後にコンボ回して勝ち。
R2 火単
一緒に調整しているちょーぎょーじ氏。こーゆーところで当たっちゃうんだよなあ。
火単に対して強いことはわかってるし、相手もそれは理解している。
4ターン目あたりにスカリー並べて勝ち。
R3 空賊 ×
予選1位のダンカン氏。マリガン後の手札が芳しくなくテテオスタート。相手はヴァン→フィロ→カイツ。2ターン目も何とも言えない手札でシャントットを出すも、当然カイツで避けられる。戻ってきたヴァンとパンネロにボコボコにされながら特に解決策もなく負け。
さすがにシャントットは悪手だったかな、、とはいえ他にすることもなかったのでわからん。
◆後半:火水双子
R4 風水クリスタル 〇
風のローザ、アーシェといったキャスト要素にモグ、アトモス、ガルキマセラといったクリスタルを混ぜた構築。ローザを絡めたキャストで大量に並べられるも肝心のフィニッシャーを引かない模様。こちらはアグリアスやパロポロでちまちま除去する。途中、3CPのFWが並んでいたためシルドラから神竜をサーチしようとしたところサーチできないことが判明。そういや神竜でたとき同じツッコミしたような…
盤面がなかなか突破できずエキストラターンに入るも、蛮神リヴァイアサンと成長したパロポロによりFWを除去して勝ち。
R5 侍 〇
テンゼンが早々に登場するもこちらもモグでバウンス、再登場後はアトモスで処理。相手がゆっくりになったところでこちらもBUを並べ、アマテラスを構えながらパロポロ。その後神竜も引くがパロポロが盤面支配し出すことなくそのまま勝ち。
R6 火土水FF4 〇
フィーチャーマッチ。
こちらがカタージュを出した返しで、リディア→ポロム→シルドラと繋げられBUドーガによりサラが割られる。が、スタックでこちらもシルドラ→オヴェリア&アグリアス。返しにBU置きつつリディアを除去。再び出てきたリディアはアトモス。
その後はアグリアス&カダージュでクロックを重ねるが、レオノーラでポロムをサーチしようとしたところでブレイクゾーンに3枚落ちてしまっていることが判明。すかさずドラゴンで掃除されて悶絶。
手打ち6CPリヴァやシャントットで耐えられるがひたすらFWを出し続け、最後の蛮神リヴァイアサンはずっと手札で腐っていた神竜で処理して勝ち。
5-1 2位通過!
かなり上出来!
SE1 A:空賊 B:土水LO
1本目 火水vs空賊 ×
相手メルウィブでパンネロサーチ。ヴァン→フィロ→カイツ→パンネロ。こちらはモグ→シルドラ→モグSアビでヴァンを処理。が、パンネロの除去手段がなかなか引けずアドバンテージを稼がれる。
途中、蛮神リヴァイアサンを出すか、パロポロを出すか悩む。前者だとアマテラス、パロム、ポロムを切らなければならないが盤面は対処できる。後者は1ターン、リヴァイアサンを出すのが遅れるが重要なカードを切らずに済む。結局後者を選択したところ、ジタンでリヴァイアサンを刈られパロポロも除去される最悪の展開に。スサノオもダメージに流れてそのまま負け。
2択の場面でリヴァイアサンを選択しても結果的に負けていたかもしれないが、もうちょっといいゲームはできたと思う。
2本目 スカリーvs土水 〇
ノルシュターレン→アルテア→テテオの最高の流れ。準備を進め4ターン目あたりにコンボ開始。
返しでシャントットを警戒し途中でコンボを止めたが何もアクションされず。返しにロックを2回出し直してBUと手札を縛って勝ち。
3本目 火水vs土水 ×
どーやってか戦おうかなーと、ずっと考えていたがまとまらず試合開始。とりあえずBUは必要最低限の2枚、小粒FWを前出しして打点を稼ぐことに。
除去耐性もないし展開力もあるわけではないので結局除去られ放題。中盤に入り、攻め手を切らさないように意識していたがひたすらBUを引く流れに。LOを嫌ってシルドラを捨てていたのが仇となった。
最後はアグリアスさんと神竜君がマインドフレアで脳みそを吸い取られて寝返りました。バカヤロウ!
というわけでTOP8で終了!
せめてTOP4には残りたかったけど、デッキの相性としては絶望的だったため健闘したと思う。正直予選通過も怪しいデッキ選択だったので結構満足している。
そして優勝はしどさん!
ずっと「自分のデッキはここにある24個デッキ中、23番目、24番目くらいに弱い。辛い。」と嘆いていたのに。プレイングがとにかく神がかっていた。普段の彼のユーモアに騙されがちだが本当に恐ろしい男だ。おめでとう!!
これにて今年のFFTCGは終了。
個人的に今年かなり好成績でした。すべての大会でTOP8に残り、決勝4回、優勝1回。2回はドーガがただ強くて勝たせてもらった感がありますが、それでも後が怖いくらい調子よかったです。
横浜 5-1 決勝没(スカリー)
千葉 5-1 優勝(ドーガ)
八王子 5-1 決勝没(ドーガ)
仙台 4-1 決勝没(アバランチ)
川崎 5-1 SE1没(火水)
名人戦 5-1 SE1没(スカリー&火水)
来年は残りのMASTERS予選がさっそく開催され、2月にはFINAL&AFTERが予定されていますね。出るからには優勝狙って頑張りたいと思います。
それでは皆様よいお年を!
対戦してくださった方々、大変な時期を乗り越え大会を開催していただいたスタッフの方々ありがとうございました!
名人戦のフォーマットはスタンダードの2デッキ!
まあみんな悩みますよね。。禁止改訂最初の大会でしかも2つもデッキが必要となると。
あった情報は12月中のマスターズの結果で火単が上位を占めていたこと。あれだけ活躍していれば使う人はいるだろうし、意識すべきデッキの1つになっていました。もちろん自分が使うことも含めて。
自分もずっと悩んで当日0時すぎに相談の電話をかけたりしていました。
以下、候補に挙げていたデッキ
・スカリー
コンボが決まればほぼ1ターンでゲームを決められるデッキ。コンボ開始は3~6ターン目。そのためバイキング、チョコボ、ドーガ、アバランチ、空賊といった展開力の高いデッキには100%負けるが、火単や土水といったゆっくり構えるデッキにはほぼ勝てる。
Opus14、15で全くパーツをもらっておらず個々のパワーは低いものの、禁止制限で鈍足環境、かつ妨害手段が散乱する2デッキ制では目がありそう。
・火単
メタの中心。豊富な火力除去、かつクー・チャスペルの存在により大抵のものは焼ける。当然候補にあがるものの、完熟大王やカダージュあたりが辛すぎて使用を断念。なにより、サーチが乏しいデッキは引き弱の自分に合っていなかった。
・侍
実際使用している人も多かった侍。デッキの動きは昔から変わっておらず、一般兵の侍、7CPカイエン、BU侍が追加されてよりまとまったデッキに。
自分でも作って川崎でフリープレイしてみたが、びっくりするくらい使うの下手だった。改善不可能なレベルの下手さだったので候補から脱落。
・火水
川崎で使用したものから火単を意識した構成に。オヴェリア&アグリアスによりパワーラインを上げたところ非常に勝率が上がった。カダージュも火単では除去しにくく、アグリアス&カダージュに除去を向いた後にパロポロ、アマテラスを構える動きが非常に強かった。
ポロムの性質上、多くのデッキを受けられるため禁止改訂明けの謎環境では大敗はしないと読んだ。
・アバランチ
だいぶ研究し、仙台でも使用し手ごたえはあったデッキ。ポロムに激弱なことを除けば他の多くのデッキに6割以上の勝率を見込める。ただ、デシ、シャントット、アマテラス、ドラゴンと優良パーツをがっつり使うため火と土を他のデッキでほぼ使えなくなるデメリットが大きい。
前日までアバランチを使うかずっと悩み相談し諦めた。
・王の剣
ニックスがアビリティに選ばれない上にパワーも上げられるため火単には十分戦えるデッキ。川崎で使われて想像以上に強かった。微妙に入れる土属性が他のデッキと被るし、ニックスをそもそも1枚も持ってないので自然と諦めた。
・水雷バイキング
バイキングを軸として、レディリリス、モグ、ノクティス等のOpus15のカードを非常に強く使えるデッキ。ただ使用回数が少なく練度が低く、火単に対して不安が残ったため断念。
・リディア
Opus15トップレアの呼び声高いリディア。使いたいところではあったが、火単とのマッチで時間がかかってしまうのと、アバランチ以上に優良パーツを喰ってしまうため断念。
候補がたくさんあり非常に悩みましたがデッキは前半:スカリー、後半:火水双子となりました。
前半は自信のあるデッキとして火単が多いと読みスカリーをぶつけることに。後半は読みにくいので広く受けられる火水に。
さらにどちらもメタから外れたデッキなので、本来の力以上のボーナスも期待してました。
というわけで本戦。
参加者40名 @スクエニ本社
◆前半:スカリー
R1 アバランチ
こちら先手ノルシュターレン。相手はデシからバレットを手札に加えてエンド。
こちらは2ターン目テテオ。相手はバレットを出すもウェッジしか追加されず単体でアタック。返しにシャントット、2ターン後にコンボ回して勝ち。
R2 火単
一緒に調整しているちょーぎょーじ氏。こーゆーところで当たっちゃうんだよなあ。
火単に対して強いことはわかってるし、相手もそれは理解している。
4ターン目あたりにスカリー並べて勝ち。
R3 空賊 ×
予選1位のダンカン氏。マリガン後の手札が芳しくなくテテオスタート。相手はヴァン→フィロ→カイツ。2ターン目も何とも言えない手札でシャントットを出すも、当然カイツで避けられる。戻ってきたヴァンとパンネロにボコボコにされながら特に解決策もなく負け。
さすがにシャントットは悪手だったかな、、とはいえ他にすることもなかったのでわからん。
◆後半:火水双子
R4 風水クリスタル 〇
風のローザ、アーシェといったキャスト要素にモグ、アトモス、ガルキマセラといったクリスタルを混ぜた構築。ローザを絡めたキャストで大量に並べられるも肝心のフィニッシャーを引かない模様。こちらはアグリアスやパロポロでちまちま除去する。途中、3CPのFWが並んでいたためシルドラから神竜をサーチしようとしたところサーチできないことが判明。そういや神竜でたとき同じツッコミしたような…
盤面がなかなか突破できずエキストラターンに入るも、蛮神リヴァイアサンと成長したパロポロによりFWを除去して勝ち。
R5 侍 〇
テンゼンが早々に登場するもこちらもモグでバウンス、再登場後はアトモスで処理。相手がゆっくりになったところでこちらもBUを並べ、アマテラスを構えながらパロポロ。その後神竜も引くがパロポロが盤面支配し出すことなくそのまま勝ち。
R6 火土水FF4 〇
フィーチャーマッチ。
こちらがカタージュを出した返しで、リディア→ポロム→シルドラと繋げられBUドーガによりサラが割られる。が、スタックでこちらもシルドラ→オヴェリア&アグリアス。返しにBU置きつつリディアを除去。再び出てきたリディアはアトモス。
その後はアグリアス&カダージュでクロックを重ねるが、レオノーラでポロムをサーチしようとしたところでブレイクゾーンに3枚落ちてしまっていることが判明。すかさずドラゴンで掃除されて悶絶。
手打ち6CPリヴァやシャントットで耐えられるがひたすらFWを出し続け、最後の蛮神リヴァイアサンはずっと手札で腐っていた神竜で処理して勝ち。
5-1 2位通過!
かなり上出来!
SE1 A:空賊 B:土水LO
1本目 火水vs空賊 ×
相手メルウィブでパンネロサーチ。ヴァン→フィロ→カイツ→パンネロ。こちらはモグ→シルドラ→モグSアビでヴァンを処理。が、パンネロの除去手段がなかなか引けずアドバンテージを稼がれる。
途中、蛮神リヴァイアサンを出すか、パロポロを出すか悩む。前者だとアマテラス、パロム、ポロムを切らなければならないが盤面は対処できる。後者は1ターン、リヴァイアサンを出すのが遅れるが重要なカードを切らずに済む。結局後者を選択したところ、ジタンでリヴァイアサンを刈られパロポロも除去される最悪の展開に。スサノオもダメージに流れてそのまま負け。
2択の場面でリヴァイアサンを選択しても結果的に負けていたかもしれないが、もうちょっといいゲームはできたと思う。
2本目 スカリーvs土水 〇
ノルシュターレン→アルテア→テテオの最高の流れ。準備を進め4ターン目あたりにコンボ開始。
返しでシャントットを警戒し途中でコンボを止めたが何もアクションされず。返しにロックを2回出し直してBUと手札を縛って勝ち。
3本目 火水vs土水 ×
どーやってか戦おうかなーと、ずっと考えていたがまとまらず試合開始。とりあえずBUは必要最低限の2枚、小粒FWを前出しして打点を稼ぐことに。
除去耐性もないし展開力もあるわけではないので結局除去られ放題。中盤に入り、攻め手を切らさないように意識していたがひたすらBUを引く流れに。LOを嫌ってシルドラを捨てていたのが仇となった。
最後はアグリアスさんと神竜君がマインドフレアで脳みそを吸い取られて寝返りました。バカヤロウ!
というわけでTOP8で終了!
せめてTOP4には残りたかったけど、デッキの相性としては絶望的だったため健闘したと思う。正直予選通過も怪しいデッキ選択だったので結構満足している。
そして優勝はしどさん!
ずっと「自分のデッキはここにある24個デッキ中、23番目、24番目くらいに弱い。辛い。」と嘆いていたのに。プレイングがとにかく神がかっていた。普段の彼のユーモアに騙されがちだが本当に恐ろしい男だ。おめでとう!!
これにて今年のFFTCGは終了。
個人的に今年かなり好成績でした。すべての大会でTOP8に残り、決勝4回、優勝1回。2回はドーガがただ強くて勝たせてもらった感がありますが、それでも後が怖いくらい調子よかったです。
横浜 5-1 決勝没(スカリー)
千葉 5-1 優勝(ドーガ)
八王子 5-1 決勝没(ドーガ)
仙台 4-1 決勝没(アバランチ)
川崎 5-1 SE1没(火水)
名人戦 5-1 SE1没(スカリー&火水)
来年は残りのMASTERS予選がさっそく開催され、2月にはFINAL&AFTERが予定されていますね。出るからには優勝狙って頑張りたいと思います。
それでは皆様よいお年を!
対戦してくださった方々、大変な時期を乗り越え大会を開催していただいたスタッフの方々ありがとうございました!
【FFTCG】MASTERS横浜
2021年7月2日 TCG全般
ついに始まりました、MASTERS2021!
緊急事態宣言による延期もあったりして、はじまりの地は横浜となりました。
このご時世、大会を開くのは非常に困難だったかと思いますが遊べる機会をくださり非常に感謝しています。久しぶりの大会、めちゃくちゃ楽しかったです!
さて横浜のフォーマットは初のL6。
6月初め、そろそろ手をつけるかと腰を上げたはいいものの何もわからず。近所にいるミスティ氏に無理いってL6を組んでもらい、自分もスタンのデッキから色々引っこ抜いたものをもっていって対戦。やった感想↓
・火単はスタンと同等の強さ
・ソフィーもパーツは減ったが悪くはない
・マーシュリッツはドラゴンやアマテラスで想像してたより活躍できない
・氷は少しでも引きが悪いと火に焼き殺される
火単はランジート、フィリア、レイン、ブラスカなどわかりやすく強いカード揃ってるし、BUも他の属性と比較し使いやすいのが揃っており非常に組みやすいデッキ。ただ自分は火属性を使うセンスがなく、明らかに他人のほうが上手く使えるため断念。一週間くらい前までは土水ソフィーをずっと調整してました。
ある程度調整が終わったので他のデッキも組んでみることに。スタンダード環境より妨害が少ないはずなので、置物系は結構いけるんじゃないかなーと思いウネとテテオを仮組み。
結果
ウネ…紙束オブ紙束。火単にも土水にも弱い。
テテオ…なんかすごく強い。
というわけでテテオをこねこね仕上げる。
で、何回か回してみてわかったのが
・意外とスカリーは揃う、だいたい3~5ターン目にコンボ可能
・一回コンボが回ればほぼ勝ち
・3~4ターン目まではノーガードなので速いデッキはキツイ(初手マギサとか)
・コンボ中のアマテラスやスカリーの除去は問題なし(アルテア、チョコボで避けたりプーマ夜行で戻せる)
・エレキクラゲェ
といった感じ。
一人回しだからうまく回っているだけかもと思い、ちょーぎょーじ氏に相手してもらったらよく回る回る。使ってみてもらってもよく揃う揃う。火単や土水のようなゆっくり盤面を作るデッキにはほぼ負けないという結論に達し、いけるなこれ!ということで一週間いじくりまわしました。
苦手な早いデッキは火単や土水で倒してしてもらって、それらをスカリーで喰って勝ち!
優勝いただき!
で、本戦。
1回戦 空賊 〇
2回戦 氷単 〇
3回戦 火単(侍) 〇
4回戦 土水ソフィ(モンク) 〇
5回戦 土水ドーガ ×
6回戦 火単(侍) 〇
TOP8 火単(マギサ)〇
TOP4 火単 〇
決勝 土水ドーガ ××-
これは…絶対におかしい…
何かがあったに違いない…
5回戦 土水ドーガ ×
決勝 土水ドーガ ××-
そう、もうおわかりだろう…
デッキは強かったと思う。会場にいたデッキもほぼ読み通りで、この世の不幸を凝縮したような初手からでも勝てた。ただ1つ、おかしなデッキが会場に紛れ込んでいました。前述のとおり、速いデッキは分が悪いのですが1ターン目から展開してくるドーガはまるで勝てる未来が見えませんでした。
ちなみに5回戦で当たったときは
1ターン目
召喚獣3枚捨ててドーガ(3ドロー)、クレイラス&蒼龍王
2ターン目
ニコル&セーラ(2ドロー)
3ターン目
ドーガ&セーラのPTアタック→ユウナで2ドロー、ソフィー(ニコルで1ドロー)→ソフィーの1点&1ドロー
という鬼の動きをされ投了。何枚ドローすんねん!一番早く終わったんじゃないかな。
前述のとおりスカリーは早いデッキは苦手なため、序盤から実質0CPのFWを連打されるとそのまま死んじゃいます。決勝2本目は肥溜めのような初手からスカリーX、Y、Zを引き込み2ターン目に3体出したものの、EXまみれになり撃退されました。ひでぇよ…
というわけで2位でした。ファイナルの権利がとれる千載一遇のチャンスだったので非常に残念。
とはいえまだ始まったばかり。今年はなかなか遠征というわけにはいきませんが、出られそうなところは全力で頑張りたいと思います!
あーいいデッキ落ちてないかなー
緊急事態宣言による延期もあったりして、はじまりの地は横浜となりました。
このご時世、大会を開くのは非常に困難だったかと思いますが遊べる機会をくださり非常に感謝しています。久しぶりの大会、めちゃくちゃ楽しかったです!
さて横浜のフォーマットは初のL6。
6月初め、そろそろ手をつけるかと腰を上げたはいいものの何もわからず。近所にいるミスティ氏に無理いってL6を組んでもらい、自分もスタンのデッキから色々引っこ抜いたものをもっていって対戦。やった感想↓
・火単はスタンと同等の強さ
・ソフィーもパーツは減ったが悪くはない
・マーシュリッツはドラゴンやアマテラスで想像してたより活躍できない
・氷は少しでも引きが悪いと火に焼き殺される
火単はランジート、フィリア、レイン、ブラスカなどわかりやすく強いカード揃ってるし、BUも他の属性と比較し使いやすいのが揃っており非常に組みやすいデッキ。ただ自分は火属性を使うセンスがなく、明らかに他人のほうが上手く使えるため断念。一週間くらい前までは土水ソフィーをずっと調整してました。
ある程度調整が終わったので他のデッキも組んでみることに。スタンダード環境より妨害が少ないはずなので、置物系は結構いけるんじゃないかなーと思いウネとテテオを仮組み。
結果
ウネ…紙束オブ紙束。火単にも土水にも弱い。
テテオ…なんかすごく強い。
というわけでテテオをこねこね仕上げる。
で、何回か回してみてわかったのが
・意外とスカリーは揃う、だいたい3~5ターン目にコンボ可能
・一回コンボが回ればほぼ勝ち
・3~4ターン目まではノーガードなので速いデッキはキツイ(初手マギサとか)
・コンボ中のアマテラスやスカリーの除去は問題なし(アルテア、チョコボで避けたりプーマ夜行で戻せる)
・エレキクラゲェ
といった感じ。
一人回しだからうまく回っているだけかもと思い、ちょーぎょーじ氏に相手してもらったらよく回る回る。使ってみてもらってもよく揃う揃う。火単や土水のようなゆっくり盤面を作るデッキにはほぼ負けないという結論に達し、いけるなこれ!ということで一週間いじくりまわしました。
苦手な早いデッキは火単や土水で倒してしてもらって、それらをスカリーで喰って勝ち!
優勝いただき!
で、本戦。
1回戦 空賊 〇
2回戦 氷単 〇
3回戦 火単(侍) 〇
4回戦 土水ソフィ(モンク) 〇
5回戦 土水ドーガ ×
6回戦 火単(侍) 〇
TOP8 火単(マギサ)〇
TOP4 火単 〇
決勝 土水ドーガ ××-
これは…絶対におかしい…
何かがあったに違いない…
5回戦 土水ドーガ ×
決勝 土水ドーガ ××-
そう、もうおわかりだろう…
デッキは強かったと思う。会場にいたデッキもほぼ読み通りで、この世の不幸を凝縮したような初手からでも勝てた。ただ1つ、おかしなデッキが会場に紛れ込んでいました。前述のとおり、速いデッキは分が悪いのですが1ターン目から展開してくるドーガはまるで勝てる未来が見えませんでした。
ちなみに5回戦で当たったときは
1ターン目
召喚獣3枚捨ててドーガ(3ドロー)、クレイラス&蒼龍王
2ターン目
ニコル&セーラ(2ドロー)
3ターン目
ドーガ&セーラのPTアタック→ユウナで2ドロー、ソフィー(ニコルで1ドロー)→ソフィーの1点&1ドロー
という鬼の動きをされ投了。何枚ドローすんねん!一番早く終わったんじゃないかな。
前述のとおりスカリーは早いデッキは苦手なため、序盤から実質0CPのFWを連打されるとそのまま死んじゃいます。決勝2本目は肥溜めのような初手からスカリーX、Y、Zを引き込み2ターン目に3体出したものの、EXまみれになり撃退されました。ひでぇよ…
というわけで2位でした。ファイナルの権利がとれる千載一遇のチャンスだったので非常に残念。
とはいえまだ始まったばかり。今年はなかなか遠征というわけにはいきませんが、出られそうなところは全力で頑張りたいと思います!
あーいいデッキ落ちてないかなー
【FFTCG】第24回自宅名人戦
2021年4月8日 TCG全般
ここのところ(FF14で)忙しかったり、ブログのID&パスワードを忘れたり長らく放置してました。
お久しぶりです!
初期から続けていたLレア評価もストップしてしまいましたがそのうち書こうと思います。。
Opus13発売しましたねー。いつもBOXを買ったりシングルを買ったり迷走してますが今回はコンプセットを購入しました。
全部そろっているのは気持ちいい!ゲーム機が買えそうなくらいの値段だったけど、その分たくさん遊ぶぞ!というわけでさっそく自宅名人戦参加しました。
たくさん使いたいデッキがありましたが、新しいアビリティに触れてみたく今回はアクスターを使用!
一回戦 不戦勝
祝Opus13最速勝利!
暇!
二回戦 ヴァーサタイル 〇 7-6
Opus13のライトニングを入れたヴァーサタイル&レギス。
どちらのデッキも除去が強いがFWは脆いため、ひたすら除去合戦。シトラ&オーディンなどでひたすら粘るもアクスターを引けないままデッキが残り6枚に。さすがにアクスターを引きFW除去して勝ち。
三回戦 イミテーション × 2-7
エクスデスをバハムートやオーディンで倒せず苦労する。しかも倒したらまた出てくるし…さらに途中3ターンほどBUのみを引くターンが続き、その間イミテ軍団にボコボコにされる。
ダメージ6点になりアクスター&オーディン&アルドール皇帝で盤面を取り戻すものの、最後はイミテオニオン2体に走られブロックできず負け。
四回戦 風氷 × 4-7
相手Sエメトセルク→BUロック→カエル。
こちらはサラ→セーラ姫で属性を確保。とりあえずダダルマーを出すもののBUを引かずどうも手札も噛み合わない。相手有利の盤面が続き、ようやくトールダンEXでアクスターをサーチするものの、すぐにジタンでハンデスされる。鬼か!
ひたすら耐える展開が続き、ようやく引いたアクスターでEXオーディン&シトラ&オーディンでFWを除去。が、ダメージ5点の状態でパンデモニウム→シトラ→パンデモニウムで全体8000ダメージで壊滅&負け。自傷戦略と相手のデッキが見事に噛み合ってしまった模様。
というわけで2-2(1-2)
残念。
アクスター&レモラが非常に気持ちいい動きだったので使ってみました。
アクスター自体はアドバンテージの塊で非常に強力でしたが、アクスター不在時は並以下の動きとなってしまい耐える展開が続きました。構築がそもそもあまり良くなかったというのが大きいですが、、
火水タッチ雷で組みましたが、回収やサーチが豊富な土と組み合わせたほうがアクスターをより安定して使えるかもしれません。また今回EXを30枚積んでみましたが、結局アクスターで使いたいEXがレモラとかオーディンといった強力なものに絞られるので、むやみにEXを詰め込む必要はない気がしました。
次回は2週間後!何使おうかなー。
せっかくなので誰も使ってなさそうなの試したいけど。
Opus13はデッキパーツがたくさん降ってきて選り取り見取りですね。
短いですがこの辺で。
お久しぶりです!
初期から続けていたLレア評価もストップしてしまいましたがそのうち書こうと思います。。
Opus13発売しましたねー。いつもBOXを買ったりシングルを買ったり迷走してますが今回はコンプセットを購入しました。
全部そろっているのは気持ちいい!ゲーム機が買えそうなくらいの値段だったけど、その分たくさん遊ぶぞ!というわけでさっそく自宅名人戦参加しました。
たくさん使いたいデッキがありましたが、新しいアビリティに触れてみたく今回はアクスターを使用!
一回戦 不戦勝
祝Opus13最速勝利!
暇!
二回戦 ヴァーサタイル 〇 7-6
Opus13のライトニングを入れたヴァーサタイル&レギス。
どちらのデッキも除去が強いがFWは脆いため、ひたすら除去合戦。シトラ&オーディンなどでひたすら粘るもアクスターを引けないままデッキが残り6枚に。さすがにアクスターを引きFW除去して勝ち。
三回戦 イミテーション × 2-7
エクスデスをバハムートやオーディンで倒せず苦労する。しかも倒したらまた出てくるし…さらに途中3ターンほどBUのみを引くターンが続き、その間イミテ軍団にボコボコにされる。
ダメージ6点になりアクスター&オーディン&アルドール皇帝で盤面を取り戻すものの、最後はイミテオニオン2体に走られブロックできず負け。
四回戦 風氷 × 4-7
相手Sエメトセルク→BUロック→カエル。
こちらはサラ→セーラ姫で属性を確保。とりあえずダダルマーを出すもののBUを引かずどうも手札も噛み合わない。相手有利の盤面が続き、ようやくトールダンEXでアクスターをサーチするものの、すぐにジタンでハンデスされる。鬼か!
ひたすら耐える展開が続き、ようやく引いたアクスターでEXオーディン&シトラ&オーディンでFWを除去。が、ダメージ5点の状態でパンデモニウム→シトラ→パンデモニウムで全体8000ダメージで壊滅&負け。自傷戦略と相手のデッキが見事に噛み合ってしまった模様。
というわけで2-2(1-2)
残念。
アクスター&レモラが非常に気持ちいい動きだったので使ってみました。
アクスター自体はアドバンテージの塊で非常に強力でしたが、アクスター不在時は並以下の動きとなってしまい耐える展開が続きました。構築がそもそもあまり良くなかったというのが大きいですが、、
火水タッチ雷で組みましたが、回収やサーチが豊富な土と組み合わせたほうがアクスターをより安定して使えるかもしれません。また今回EXを30枚積んでみましたが、結局アクスターで使いたいEXがレモラとかオーディンといった強力なものに絞られるので、むやみにEXを詰め込む必要はない気がしました。
次回は2週間後!何使おうかなー。
せっかくなので誰も使ってなさそうなの試したいけど。
Opus13はデッキパーツがたくさん降ってきて選り取り見取りですね。
短いですがこの辺で。
【FFTCG】Opus12 Lレア 雑感
2020年10月28日 TCG全般フルスポイラーも出たのでさっそくレビュー(感想)を。
いつもどおり10段階で点数つけてます。
(過去の見返すと大体外れてるのでアテにはしないでください)
【火】テンゼン 4点
侍専用カード。Opus11ではエッジを軸とした忍者が強かったが、侍はどうだろうか。
生き続ければひたすら侍を供給する上、ブレイクされても侍を手札に戻せるが、6CPと重くオートアビリティの誘発がターン終了時のため悠長で隙が多そう。
良い意味で裏切ってくれることを期待。
【氷】皇帝 6点
本人自体に戦闘力はさほどなく派手さはないが、何度も蘇るしつこいFW。
能力が自己完結してるので、他のカードとのシナジーをそれほど考えなくてもよく使い勝手が良い。もちろん皇帝がいるほどハンデスのアビリティが達成しやすくなるためたくさん入れたいところだが、BUや闇だったりでお供にできそうなのは【5-036L】皇帝あたりが無難そう。
【風】アーシェ 6点
水から風に転身したアーシェ殿下。にもかかわらず水属性で良く見られる「カードを引く」効果がついている。
プレイする段階で4CP失っているので、それを取り戻すのに最低2ターンかかる。ただ、一つ目のアビリティはBU5枚&アーシェ自身で達成できるため非常に生き残りやすく、風属性のため比較的キャスト数を稼ぎやすいため追加ドローも見込める。ジョブ王女である点もサポートを受けやすい。
ある程度デッキのサポートが必要であり、アビリティとしてもカードを1枚引くだけのため6点。正直使っていないとわからない。。
【土】クルル 8点
オートアビリティ&アクションアビリティで召喚獣を使いまわすことができるFW。アビリティ的にもはや召喚士だがジョブは光の戦士。
ブレイクゾーンは手札以上に選択肢を広げておけるため、ゲームが煮詰まるほど対応の幅が広くなる。使い方は様々考えられ、アスラ、クーシー、コヨコヨなど軽い召喚を使いまわしキャスト数を稼いだり、ファムフリートやフェニックスを連発しコントロールしたり。
カードプールが広くなるほど強くなり、末永く使えそうな1枚。
【雷】ギルガメッシュ 6点
いつでも自爆可能。自爆相手がいない場合にブレイクされると悲しい。
生き残ればエンキドゥを引っ張ってくることができ、ブレイクされそうでも相手を道連れにできるので意外と使いやすいかもしれない。最後のアクションアビリティも雷でよく見る効果だが、エンキドゥのサポートがあれば容易に達成可能。
有利な場面で出せば盤面をコントロールできる確率も高く、属性が合えば雑にデッキに入れても活躍できそう。
ただ除去としては重く、上がり続けるFFTCGのスピードについていけるかが怪しいため6点。
【水】ユウナ 5点
熱いパーティ推し。パーティを組んだ時の除去能力は非常に強力。
ここ最近パーティでアタックした記憶がなく、どのくらいパーティを組めるか未知数。水属性には【9-120L】ローザや【5-121R】アンドリアなどパーティをサポートするカードも多く、チョコボに混ぜても面白いかもしれない。
【火氷】セルテウス 5点
ほぼ火氷専用。3~5枚除外できれば何かしら出せそう。
序盤からプレイしても恩恵は受けにくいが、中盤~終盤では安定して活躍できそう。火氷はそれほどブレイクゾーンを多用するデッキタイプではなかったため、それを無駄なく活用できるようになったのもメリットの一つ。
セルテウス自体パワーが7000と大人しめ、かつ外れたときのショックが大きすぎるので5点。
【氷風】ロック 8点
8CP!?と思ったけどキャスト数でのコスト軽減付き。
4つのアビリティはどれも食いっ逸れせず、特にキャラクター2体凍結は非常に強力。ウネで使い回したり、出たとき自殺→回収→再キャスト、という動きができればchapter時代のセルスコを彷彿とさせる。8CPでのプレイはさすがに重いためある程度キャスト数を稼いでから使いたい。
【風土】ヤシュトラ 9点
軽い、速い、デカイ。イラストも強い。コストとはいったい…
4CP以上にブロックされないためほぼアンブロッカブル。止まるとすれば同じヤシュトラ。1ターン目に雑に出してもそのまま勝ててしまいそう。
除去にしくい暁の血盟のため、【5-163S】ウリエンジェや【5-158S】イダのサポートにもなる。
【土雷】レギス 7点
公開されたと同時にたくさんの人が組み合わせ考えてましたねー。リノア×2とか、ケフカとか。自分は特に面白いことは思いつきませんでした。みんなよく頭回るな…。
「このターンにブレイクゾーンに置かれた」という条件がかなり厳しいため、これを如何にしてクリアできるかがこのカードの決め手。能力的には非常に強力なコストブレイカーで、FF15、5CP、土属性、王とサーチも潤沢に存在するためデッキの軸になれるカード。
相手のネオエクスデスのご協力が得られればブレイクゾーンに置くのは簡単そう。普通に使うならニックス、ギルガメッシュなどの自壊できるFWと併せたり、霊樹エクスデス、ファムフリート系を使うとか。
【雷水】サンクレッド 6点
参照するのは水属性のバックアップだが、戻すFWの属性は問わないため多属性のFWも戻せる。アリゼーでヘイストを付けられるため、戻す&ブレイクが上手くはまれば気持ちよさそう。ぱっと見わかりにくいが、例えばBUが
雷雷水水水
と並んでいれば、サンクレッド自身もカウントするため「4CP以下のFWを戻し、3CP以下のFWをブレイク」となる。戻すFWが雷であればさらに高いCPのFWをブレイクすることができる。水と雷どちらも数が必要で使いにくそうと感じたが、必ずBUを雷雷水水水に並べるようにデッキをデザインすれば、案外いい感じになりそう。能力は楽しそうだけど汎用性がないので6点。
【水火】ファリス 9点
光の戦士専用カード。
ファリスが出たときだけだったら普通だったけど、光の戦士のFWが出るたびって書いてある…。
Opus12でも多数の光の戦士が収録されており、ファリスはその中核となりそう。もともと光の戦士は軽く、パワーラインが高いデッキだったがその動きに除去が加わりより強力に。
光の戦士は属性が散らばりやすそうなので、うまくまとめたいところ。
【光】レナ 7点
無限コンボしそうなアビリティ。また、本人自体3CP8000と高水準のパワーかつ光の戦士。
上記ファリスのアビリティにより、光の戦士はとにかくたくさんFWを並べたいデッキになりそうなので、アレイズによる蘇生はそれをサポートできるアビリティとも言える。ただ、光の戦士で言えば【5-146H】ウォルもFWを並べることには長けており、そちらのほうが手軽かもしれない。
普通に使えばアビリティの起動には1ターンかかってしまうため、【12-080H】シド・プリヴィアなどでヘイストを与えたり、ウンサーガナシで守りたいところ。
【闇】ネオエクスデス 6点
ついにきましたね、ネオエクスデス!FF5は極限クリアをはじめ相当やりこんだのでパラメータから行動パターンまで全て覚えてしまってます。
公式にも書かれてるけど、最序盤が激強。先手1ターン目に出したら詰むデッキも多い。返しで召喚獣でブレイクされるというデメリットも紹介されていたが、初見でピンポイントで当てられるのは相当運がよくないとできない芸当。
議論になるのは中盤以降。アビリティが悠長なため有利をさらに有利にするカードであり、不利な場面で出しても望んだ働きはしてくれない。下手したら【1-135L】ゴルベーザのようなアビリティの誘発を手伝う可能性もありリスクが高い。
最序盤がやはり強そうなので【9-063L】ガブラスなどサーチをたっぷり入れて使いたい。
ざざーっと見ていきました。
まだ全部のカードを見きれていませんが、H以下のカードでも非常に強力なカードがたくさんありますね。また、光の戦士や暁の血盟も多く収録されておりとても強力なデッキタイプになりそうです。
個人的にはほとんど追加されてなかったFF5のカードがたっぷり増えて嬉しいです。
いつもどおり10段階で点数つけてます。
(過去の見返すと大体外れてるのでアテにはしないでください)
【火】テンゼン 4点
侍専用カード。Opus11ではエッジを軸とした忍者が強かったが、侍はどうだろうか。
生き続ければひたすら侍を供給する上、ブレイクされても侍を手札に戻せるが、6CPと重くオートアビリティの誘発がターン終了時のため悠長で隙が多そう。
良い意味で裏切ってくれることを期待。
【氷】皇帝 6点
本人自体に戦闘力はさほどなく派手さはないが、何度も蘇るしつこいFW。
能力が自己完結してるので、他のカードとのシナジーをそれほど考えなくてもよく使い勝手が良い。もちろん皇帝がいるほどハンデスのアビリティが達成しやすくなるためたくさん入れたいところだが、BUや闇だったりでお供にできそうなのは【5-036L】皇帝あたりが無難そう。
【風】アーシェ 6点
水から風に転身したアーシェ殿下。にもかかわらず水属性で良く見られる「カードを引く」効果がついている。
プレイする段階で4CP失っているので、それを取り戻すのに最低2ターンかかる。ただ、一つ目のアビリティはBU5枚&アーシェ自身で達成できるため非常に生き残りやすく、風属性のため比較的キャスト数を稼ぎやすいため追加ドローも見込める。ジョブ王女である点もサポートを受けやすい。
ある程度デッキのサポートが必要であり、アビリティとしてもカードを1枚引くだけのため6点。正直使っていないとわからない。。
【土】クルル 8点
オートアビリティ&アクションアビリティで召喚獣を使いまわすことができるFW。アビリティ的にもはや召喚士だがジョブは光の戦士。
ブレイクゾーンは手札以上に選択肢を広げておけるため、ゲームが煮詰まるほど対応の幅が広くなる。使い方は様々考えられ、アスラ、クーシー、コヨコヨなど軽い召喚を使いまわしキャスト数を稼いだり、ファムフリートやフェニックスを連発しコントロールしたり。
カードプールが広くなるほど強くなり、末永く使えそうな1枚。
【雷】ギルガメッシュ 6点
いつでも自爆可能。自爆相手がいない場合にブレイクされると悲しい。
生き残ればエンキドゥを引っ張ってくることができ、ブレイクされそうでも相手を道連れにできるので意外と使いやすいかもしれない。最後のアクションアビリティも雷でよく見る効果だが、エンキドゥのサポートがあれば容易に達成可能。
有利な場面で出せば盤面をコントロールできる確率も高く、属性が合えば雑にデッキに入れても活躍できそう。
ただ除去としては重く、上がり続けるFFTCGのスピードについていけるかが怪しいため6点。
【水】ユウナ 5点
熱いパーティ推し。パーティを組んだ時の除去能力は非常に強力。
ここ最近パーティでアタックした記憶がなく、どのくらいパーティを組めるか未知数。水属性には【9-120L】ローザや【5-121R】アンドリアなどパーティをサポートするカードも多く、チョコボに混ぜても面白いかもしれない。
【火氷】セルテウス 5点
ほぼ火氷専用。3~5枚除外できれば何かしら出せそう。
序盤からプレイしても恩恵は受けにくいが、中盤~終盤では安定して活躍できそう。火氷はそれほどブレイクゾーンを多用するデッキタイプではなかったため、それを無駄なく活用できるようになったのもメリットの一つ。
セルテウス自体パワーが7000と大人しめ、かつ外れたときのショックが大きすぎるので5点。
【氷風】ロック 8点
8CP!?と思ったけどキャスト数でのコスト軽減付き。
4つのアビリティはどれも食いっ逸れせず、特にキャラクター2体凍結は非常に強力。ウネで使い回したり、出たとき自殺→回収→再キャスト、という動きができればchapter時代のセルスコを彷彿とさせる。8CPでのプレイはさすがに重いためある程度キャスト数を稼いでから使いたい。
【風土】ヤシュトラ 9点
軽い、速い、デカイ。イラストも強い。コストとはいったい…
4CP以上にブロックされないためほぼアンブロッカブル。止まるとすれば同じヤシュトラ。1ターン目に雑に出してもそのまま勝ててしまいそう。
除去にしくい暁の血盟のため、【5-163S】ウリエンジェや【5-158S】イダのサポートにもなる。
【土雷】レギス 7点
公開されたと同時にたくさんの人が組み合わせ考えてましたねー。リノア×2とか、ケフカとか。自分は特に面白いことは思いつきませんでした。みんなよく頭回るな…。
「このターンにブレイクゾーンに置かれた」という条件がかなり厳しいため、これを如何にしてクリアできるかがこのカードの決め手。能力的には非常に強力なコストブレイカーで、FF15、5CP、土属性、王とサーチも潤沢に存在するためデッキの軸になれるカード。
相手のネオエクスデスのご協力が得られればブレイクゾーンに置くのは簡単そう。普通に使うならニックス、ギルガメッシュなどの自壊できるFWと併せたり、霊樹エクスデス、ファムフリート系を使うとか。
【雷水】サンクレッド 6点
参照するのは水属性のバックアップだが、戻すFWの属性は問わないため多属性のFWも戻せる。アリゼーでヘイストを付けられるため、戻す&ブレイクが上手くはまれば気持ちよさそう。ぱっと見わかりにくいが、例えばBUが
雷雷水水水
と並んでいれば、サンクレッド自身もカウントするため「4CP以下のFWを戻し、3CP以下のFWをブレイク」となる。戻すFWが雷であればさらに高いCPのFWをブレイクすることができる。水と雷どちらも数が必要で使いにくそうと感じたが、必ずBUを雷雷水水水に並べるようにデッキをデザインすれば、案外いい感じになりそう。能力は楽しそうだけど汎用性がないので6点。
【水火】ファリス 9点
光の戦士専用カード。
ファリスが出たときだけだったら普通だったけど、光の戦士のFWが出るたびって書いてある…。
Opus12でも多数の光の戦士が収録されており、ファリスはその中核となりそう。もともと光の戦士は軽く、パワーラインが高いデッキだったがその動きに除去が加わりより強力に。
光の戦士は属性が散らばりやすそうなので、うまくまとめたいところ。
【光】レナ 7点
無限コンボしそうなアビリティ。また、本人自体3CP8000と高水準のパワーかつ光の戦士。
上記ファリスのアビリティにより、光の戦士はとにかくたくさんFWを並べたいデッキになりそうなので、アレイズによる蘇生はそれをサポートできるアビリティとも言える。ただ、光の戦士で言えば【5-146H】ウォルもFWを並べることには長けており、そちらのほうが手軽かもしれない。
普通に使えばアビリティの起動には1ターンかかってしまうため、【12-080H】シド・プリヴィアなどでヘイストを与えたり、ウンサーガナシで守りたいところ。
【闇】ネオエクスデス 6点
ついにきましたね、ネオエクスデス!FF5は極限クリアをはじめ相当やりこんだのでパラメータから行動パターンまで全て覚えてしまってます。
公式にも書かれてるけど、最序盤が激強。先手1ターン目に出したら詰むデッキも多い。返しで召喚獣でブレイクされるというデメリットも紹介されていたが、初見でピンポイントで当てられるのは相当運がよくないとできない芸当。
議論になるのは中盤以降。アビリティが悠長なため有利をさらに有利にするカードであり、不利な場面で出しても望んだ働きはしてくれない。下手したら【1-135L】ゴルベーザのようなアビリティの誘発を手伝う可能性もありリスクが高い。
最序盤がやはり強そうなので【9-063L】ガブラスなどサーチをたっぷり入れて使いたい。
ざざーっと見ていきました。
まだ全部のカードを見きれていませんが、H以下のカードでも非常に強力なカードがたくさんありますね。また、光の戦士や暁の血盟も多く収録されておりとても強力なデッキタイプになりそうです。
個人的にはほとんど追加されてなかったFF5のカードがたっぷり増えて嬉しいです。
【12-070C】モンク/Monk -Opus12 ユーザープレビュー
2020年9月28日 TCG全般
お久しぶりです!最近はテレビを買い替えFF7Rをプレイしてたり、FF14を再開したりFFのお勉強に勤しんでおりました。
そんな中、今回もまたユーザープレビューの機会をいただきましたのでご紹介します。
=============================================
カード名:モンク
属性:土
コスト:3CP
ジョブ:一般兵
アイコン:一般兵
レアリティ:C
カテゴリ:FF14
モンクがフィールドに出たとき、あなたのブレイクゾーンにある【ジョブ(モンク)】か【カード名(モンク)】1枚を選ぶ。それを手札に加える。
土ダル、モンクをブレイクゾーンに置く:あなたのコントロールする【ジョブ(モンク)】か【カード名(モンク)】のフォワード1体と対戦相手のコントロールするフォワード1体を選ぶ。それらはお互いのパワーに等しいダメージを与えあう。このアビリティはあなたのターンにしか使えない。
=============================================
回収、FW除去と3CPながら有用な2つのアビリティをもったバックアップです。しかしどちらとも【ジョブ(モンク)】か【カード名(モンク)】を参照しており、まさにモンク専用と言えるカードです。Opus11で【11-064L】アーシュラが追加され、モンクデッキを組んでみた方も多いのではないでしょうか。残念ながら【12-170C】モンクは3CPのため【11-064L】アーシュラでは戻せませんが、モンクデッキを支えることができる1枚かと思います。
具体的にアビリティを見ると、まず1つ目のモンク回収の能力は序盤から終盤まで役に立つ能力です。
序盤では1CP相当のBUとしてコストを抑えながら盤面を整え、終盤ではブレイクゾーンに眠る盤面に有効なモンクを回収することができます。特に【11-064L】アーシュラのように何度も出したいFWや【4-021L】マッシュや【8-014L】ダンカンなどのスペシャルアビリティを使う際に、ブレイクゾーンから回収するアビリティは非常に役に立ちます。
2つ目のアクションアビリティは【4-093R】ヘカトンケイルのようにダメージを与えあう能力です。自ターン限定かつモンク限定という条件はありますが、パワーラインの高いモンクであれば大抵のFWを除去することができます。アクティブ状態の【12-170C】モンクをコントロールしているだけで戦術の幅は大きく広がり、逆に対戦相手は【12-170C】モンクをケアしながら戦う必要があります。
ここまでモンクデッキであることを前提に書きましたが、モンクが主体ではないデッキではアビリティが2つともモンクを要求しているため採用はかなり難しいです。さらにOpus11時点のスタンダード構築では24種類使用できるモンクですが、L3構築、リミテッド、作品単においては使用できるモンクの数が大幅に減るためモンクデッキ自体組むことが難しいです。今後どうしても回収したいほど強力なモンクが追加された場合には、デッキをモンクに寄せなくともこのカードの出番かもしれません。
ざっと書きましたが、基本的にモンク専用ではあるものの【1-105C】幻術師にFW除去が付いたと考えると破格の性能ではないでしょうか。モンクデッキを愛用している方々、ぜひ使ってみてください!
今回ご紹介したカードはFF14漆黒のヴィランズから追加されたヴィエラ族のモンクです。
私も現在進行形で漆黒のヴィランズを楽しんでいますが、ヴィエラ族のプレイヤーも道中よく見かけており人気の高い種族なのかもしれません。Opus12にはすでに公開されているエメトセルクやサンクレッドをはじめとしたFF14のカードも収録されており、個人的にとても楽しみにしているセットです。
さらに、2021年2月19日発売予定の対戦デッキ スターターセット 漆黒のヴィランズもFFTCGの公式サイトや東京ゲームショウ2020などで公開されております。FFTCGを知らなかったという方もこの機会にお手に取ってみてはいかがでしょうか。すぐに遊ぶこともできますし、コレクションしたり眺めるだけでもなかなか良いものです。
Opus12では新たに複数属性が導入されデッキの組み方にも一工夫できそうで非常に楽しみです。今回ご紹介したモンク含め、何か面白いデッキを組んで紹介できればと思います。
では!
そんな中、今回もまたユーザープレビューの機会をいただきましたのでご紹介します。
=============================================
カード名:モンク
属性:土
コスト:3CP
ジョブ:一般兵
アイコン:一般兵
レアリティ:C
カテゴリ:FF14
モンクがフィールドに出たとき、あなたのブレイクゾーンにある【ジョブ(モンク)】か【カード名(モンク)】1枚を選ぶ。それを手札に加える。
土ダル、モンクをブレイクゾーンに置く:あなたのコントロールする【ジョブ(モンク)】か【カード名(モンク)】のフォワード1体と対戦相手のコントロールするフォワード1体を選ぶ。それらはお互いのパワーに等しいダメージを与えあう。このアビリティはあなたのターンにしか使えない。
=============================================
回収、FW除去と3CPながら有用な2つのアビリティをもったバックアップです。しかしどちらとも【ジョブ(モンク)】か【カード名(モンク)】を参照しており、まさにモンク専用と言えるカードです。Opus11で【11-064L】アーシュラが追加され、モンクデッキを組んでみた方も多いのではないでしょうか。残念ながら【12-170C】モンクは3CPのため【11-064L】アーシュラでは戻せませんが、モンクデッキを支えることができる1枚かと思います。
具体的にアビリティを見ると、まず1つ目のモンク回収の能力は序盤から終盤まで役に立つ能力です。
序盤では1CP相当のBUとしてコストを抑えながら盤面を整え、終盤ではブレイクゾーンに眠る盤面に有効なモンクを回収することができます。特に【11-064L】アーシュラのように何度も出したいFWや【4-021L】マッシュや【8-014L】ダンカンなどのスペシャルアビリティを使う際に、ブレイクゾーンから回収するアビリティは非常に役に立ちます。
2つ目のアクションアビリティは【4-093R】ヘカトンケイルのようにダメージを与えあう能力です。自ターン限定かつモンク限定という条件はありますが、パワーラインの高いモンクであれば大抵のFWを除去することができます。アクティブ状態の【12-170C】モンクをコントロールしているだけで戦術の幅は大きく広がり、逆に対戦相手は【12-170C】モンクをケアしながら戦う必要があります。
ここまでモンクデッキであることを前提に書きましたが、モンクが主体ではないデッキではアビリティが2つともモンクを要求しているため採用はかなり難しいです。さらにOpus11時点のスタンダード構築では24種類使用できるモンクですが、L3構築、リミテッド、作品単においては使用できるモンクの数が大幅に減るためモンクデッキ自体組むことが難しいです。今後どうしても回収したいほど強力なモンクが追加された場合には、デッキをモンクに寄せなくともこのカードの出番かもしれません。
ざっと書きましたが、基本的にモンク専用ではあるものの【1-105C】幻術師にFW除去が付いたと考えると破格の性能ではないでしょうか。モンクデッキを愛用している方々、ぜひ使ってみてください!
今回ご紹介したカードはFF14漆黒のヴィランズから追加されたヴィエラ族のモンクです。
私も現在進行形で漆黒のヴィランズを楽しんでいますが、ヴィエラ族のプレイヤーも道中よく見かけており人気の高い種族なのかもしれません。Opus12にはすでに公開されているエメトセルクやサンクレッドをはじめとしたFF14のカードも収録されており、個人的にとても楽しみにしているセットです。
さらに、2021年2月19日発売予定の対戦デッキ スターターセット 漆黒のヴィランズもFFTCGの公式サイトや東京ゲームショウ2020などで公開されております。FFTCGを知らなかったという方もこの機会にお手に取ってみてはいかがでしょうか。すぐに遊ぶこともできますし、コレクションしたり眺めるだけでもなかなか良いものです。
Opus12では新たに複数属性が導入されデッキの組み方にも一工夫できそうで非常に楽しみです。今回ご紹介したモンク含め、何か面白いデッキを組んで紹介できればと思います。
では!
【FFTCG】第8回自宅名人戦
2020年6月3日 TCG全般
2週続けてのL3構築戦!
前回は全敗して精神が痩せ細ったので、今回は安定性のあると思われる土雷を使いました。
参加者:16名
4回戦
一回戦 火水 〇7-4(フクさん)
おそらく前回大会で4-1していたカオスデッキ。
【11-118L】セリスが2ターン目に早速登場。こちらは【11-140S】カダージュでブレイクゾーンのリッツを除外しつつブロッカーに。【11-018H】マッシュも追加されるものの、セリスのアタックによるドローは防ぐ。こちらは【9-062H】ヴィンセントでセリスをブレイク、シャントットへつなぎ相手の水BUをブレイク。手札はなくなるものの相手はバックアップ1枚、こちら4枚の状況になる。
その後はダメージを与え合う展開で、【11-018H】マッシュのDamage5を達成されてしまうが、シャントットに9000ダメージを与える際にドラゴンで守る。返しにニックスでマッシュをブレイクし、2点与えて勝ち。
二回戦 氷土 〇7-4(mifuneさん)
【10-135S】ケフカと相性が非常によい思念体などで構成されており、EXもたくさん入っている面白いデッキ。
序盤はこちらが相手のFWを除去しつつダメージを重ね微有利に進める。が、EXでクレイラスからギルバートをサーチ。さらに次のEXでケフカが捲れ、ヤズーとこちらのFWをブレイク、さらにギルバートのオートアビリティも誘発され1ハンデス&キャラクター凍結で大幅にアドバンテージを取られる。
その後もEXを5点中4回の踏みさすがに無理かと思ったが、こちらも1点目EXデシで崩壊しかけた盤面をなんとか保つ。しばらく除去合戦になりゲームが長引くが、シャントット、ヴィンセントのSアビによるBU破壊によりCP差がつき、【11-065H】アーデン、【9-062H】ヴィンセントで押し込んで勝ち。
三回戦 氷風ウネ 〇7-1(ai_fftcgさん)
序盤はお互いバックアップを並べ、相手が先に【11-027R】カダージュを展開、その次のターンにウネが出てくる。
ウネは即座にマンドラゴラでブレイク、続けてヴィンセント→シャントットでカダージュ&BU1体をブレイクする。その後一度はバルトアンデルス&パンデモニウムで除去されるも、リベルト&ニックスなどのFWをため込んでおり物量で押して勝ち。
四回戦 氷土雷 〇7-2(カクシカさん)
相手の1ターン目にケットシーにより【11-140S】カダージュが手札から除外されてしまうが、ケットシーによるドローでカダージュを引く幸運に恵まれる。次のターンはバックアップを4枚まで伸ばし、その次のターンでカダージュを出しブレイクゾーンのニックスを除外する。カダージュで攻めつつランペールの準備をするものの、ターンエンド時にカダージュを除外し忘れる壮大なプレミにより、【11-127L】クラウドのアビリティで難なく除去されてしまう。
しかし返しのターンでヴィンセント→ランペール→シャントットで相手のクラウド、リーブをブレイクし盤面を作る。さらにヴィンセントのSアビで相手のデシをブレイクし、相手のバックアップを氷属性のみに絞る。ニックス等で粘られるも、こちらもニックスを続けざまに引きFW除去して勝ち。
4-0で3回目の自宅名人!
前回の全敗はなんだったんだ…
土雷は1回目のL3構築戦で使用したデッキですが、ここのところ【11-129H】カオスなどのブレイクゾーンの使用が目立つため、【11-140S】カダージュ、【9-068H】ドラゴンを増量しました。今回対戦した4つのデッキとも除外が刺さるデッキのため功を奏したかと思います。
また、全ゲームでランペール→シャントット→バックアップ破壊とプレイでき、自分のやりたい動きをしつつ相手の動きを制限することができました。ランペールは【11-068R】クレイラスのおかげでずいぶんと安定したと思います。
それにしてもカダージュのエンド時の除外を忘れてしまう。何かいい方法は無いものか。。
6月は日程が合わずDiscord大会はほぼ参加できなそう。
ジタンが欲しいので本当は店舗大会に出たいのですが、まだまだ外出は控えたほうがよさそうですね。
次回までに案で止まっているデッキを形にする作業に没頭しようかと思います。
今回はこの辺で。
前回は全敗して精神が痩せ細ったので、今回は安定性のあると思われる土雷を使いました。
参加者:16名
4回戦
一回戦 火水 〇7-4(フクさん)
おそらく前回大会で4-1していたカオスデッキ。
【11-118L】セリスが2ターン目に早速登場。こちらは【11-140S】カダージュでブレイクゾーンのリッツを除外しつつブロッカーに。【11-018H】マッシュも追加されるものの、セリスのアタックによるドローは防ぐ。こちらは【9-062H】ヴィンセントでセリスをブレイク、シャントットへつなぎ相手の水BUをブレイク。手札はなくなるものの相手はバックアップ1枚、こちら4枚の状況になる。
その後はダメージを与え合う展開で、【11-018H】マッシュのDamage5を達成されてしまうが、シャントットに9000ダメージを与える際にドラゴンで守る。返しにニックスでマッシュをブレイクし、2点与えて勝ち。
二回戦 氷土 〇7-4(mifuneさん)
【10-135S】ケフカと相性が非常によい思念体などで構成されており、EXもたくさん入っている面白いデッキ。
序盤はこちらが相手のFWを除去しつつダメージを重ね微有利に進める。が、EXでクレイラスからギルバートをサーチ。さらに次のEXでケフカが捲れ、ヤズーとこちらのFWをブレイク、さらにギルバートのオートアビリティも誘発され1ハンデス&キャラクター凍結で大幅にアドバンテージを取られる。
その後もEXを5点中4回の踏みさすがに無理かと思ったが、こちらも1点目EXデシで崩壊しかけた盤面をなんとか保つ。しばらく除去合戦になりゲームが長引くが、シャントット、ヴィンセントのSアビによるBU破壊によりCP差がつき、【11-065H】アーデン、【9-062H】ヴィンセントで押し込んで勝ち。
三回戦 氷風ウネ 〇7-1(ai_fftcgさん)
序盤はお互いバックアップを並べ、相手が先に【11-027R】カダージュを展開、その次のターンにウネが出てくる。
ウネは即座にマンドラゴラでブレイク、続けてヴィンセント→シャントットでカダージュ&BU1体をブレイクする。その後一度はバルトアンデルス&パンデモニウムで除去されるも、リベルト&ニックスなどのFWをため込んでおり物量で押して勝ち。
四回戦 氷土雷 〇7-2(カクシカさん)
相手の1ターン目にケットシーにより【11-140S】カダージュが手札から除外されてしまうが、ケットシーによるドローでカダージュを引く幸運に恵まれる。次のターンはバックアップを4枚まで伸ばし、その次のターンでカダージュを出しブレイクゾーンのニックスを除外する。カダージュで攻めつつランペールの準備をするものの、ターンエンド時にカダージュを除外し忘れる壮大なプレミにより、【11-127L】クラウドのアビリティで難なく除去されてしまう。
しかし返しのターンでヴィンセント→ランペール→シャントットで相手のクラウド、リーブをブレイクし盤面を作る。さらにヴィンセントのSアビで相手のデシをブレイクし、相手のバックアップを氷属性のみに絞る。ニックス等で粘られるも、こちらもニックスを続けざまに引きFW除去して勝ち。
4-0で3回目の自宅名人!
前回の全敗はなんだったんだ…
土雷は1回目のL3構築戦で使用したデッキですが、ここのところ【11-129H】カオスなどのブレイクゾーンの使用が目立つため、【11-140S】カダージュ、【9-068H】ドラゴンを増量しました。今回対戦した4つのデッキとも除外が刺さるデッキのため功を奏したかと思います。
また、全ゲームでランペール→シャントット→バックアップ破壊とプレイでき、自分のやりたい動きをしつつ相手の動きを制限することができました。ランペールは【11-068R】クレイラスのおかげでずいぶんと安定したと思います。
それにしてもカダージュのエンド時の除外を忘れてしまう。何かいい方法は無いものか。。
6月は日程が合わずDiscord大会はほぼ参加できなそう。
ジタンが欲しいので本当は店舗大会に出たいのですが、まだまだ外出は控えたほうがよさそうですね。
次回までに案で止まっているデッキを形にする作業に没頭しようかと思います。
今回はこの辺で。
【FFTCG】第7回自宅名人戦
2020年5月29日 TCG全般
今回はL3構築!
前回の大会で【11-025H】オーファンがなかなか良かったので1枚から3枚に増量しました。本当は大会に出るなら新しいデッキを試したいところだけど、残念ながら人前に出せるようなデッキではなかった。。
参加者:25人
5回戦
一回戦 火単 ×2-7(mifuneさん)
相手2ターン目に手札4枚捨てて【10-008L】ザンデ降臨、ザックス&ベルガが場に並ぶ。いきなりクライマックスを迎えたうえに、返しのドローがシトラ2枚で白目を剥く。手札のザルエラを捨てて、シトラをプレイしザルエラを回収。ザルエラを見せたことでベルガがアタックしてこなくなるものの、ザンデ&ザックスにひたすらアタックされる。
ウネを出して巻き返しを図るものの、【11-130L】セフィロスでブレイクされ、そのまま押し切られて負け。
リノアがザックスで軽く死ぬのが切なかったです。
二回戦 土風t火 ×3-7(ああああさん)
土風にマーシュ、ブラスカの究極召喚獣をタッチしており、【11-074H】バレットをウンサーガナシで守り、【9-059R】レムや【11-046R】キラービーでアクティブにしアクションアビリティでFWを一掃するデッキ。
序盤、ケットシーで手札を確認したところマンドラゴラがあったためウネを出すのを諦める。相手がウンサーガナシ、キラービーを並べている間にダメージを重ねるも、ブラスカの究極召喚獣で止まってしまう。一度はザルエラで処理したものの、EXのクーシーですぐさま回収され意気消沈。再度除去し、FWを並べていたが野放しにしていたバレット&レムでこちらのFWが全滅。その後は巻き返せず負け。
三回戦 土風 ×5-7(ぱっつぁんさん)
序盤はこちらがテンポよくFWを並べ、相手のFWをダル凍結にしながらダメージを重ねる。しかしバックアップが2枚で止まり、どうにか押し切るしかない展開。5点まで削ったもののシヴァが9000ダメージ与えるのをすっかり失念しており、バレットを除去し忘れてしまう痛恨のミス。返しにヤズマットのアクティブと併せてバレットのアクションアビリティ2回でFW全滅。巻き返せる手段が無く負け。
0-3してさすがに心が折れたのでドロップ。
【11-007R】ザックス、【9-059R】レムが天敵すぎて終始辛かったです。
それにしてもバレットに2回も全滅させられるとは。。正直、心のどこかでバレットというキャラクター自体をなめていたのかもしれない。
上位のデッキを見ると【11-129H】カオス、【10-127H】シトラなどブレイクゾーンを多用するデッキが多数を占めていました。氷単だとなかなかブレイクゾーンを除外できないため限界なのかな。【9-068H】ドラゴンのようなカードはデッキの動きとは関係ない場合が多いのであまり入れたくないのですが、これだけ多いと何かしら入れざるを得ないかもしれません。
次回もL3構築。
今度は全敗しないように頑張ります!ガンバリマス。。。
前回の大会で【11-025H】オーファンがなかなか良かったので1枚から3枚に増量しました。本当は大会に出るなら新しいデッキを試したいところだけど、残念ながら人前に出せるようなデッキではなかった。。
参加者:25人
5回戦
一回戦 火単 ×2-7(mifuneさん)
相手2ターン目に手札4枚捨てて【10-008L】ザンデ降臨、ザックス&ベルガが場に並ぶ。いきなりクライマックスを迎えたうえに、返しのドローがシトラ2枚で白目を剥く。手札のザルエラを捨てて、シトラをプレイしザルエラを回収。ザルエラを見せたことでベルガがアタックしてこなくなるものの、ザンデ&ザックスにひたすらアタックされる。
ウネを出して巻き返しを図るものの、【11-130L】セフィロスでブレイクされ、そのまま押し切られて負け。
リノアがザックスで軽く死ぬのが切なかったです。
二回戦 土風t火 ×3-7(ああああさん)
土風にマーシュ、ブラスカの究極召喚獣をタッチしており、【11-074H】バレットをウンサーガナシで守り、【9-059R】レムや【11-046R】キラービーでアクティブにしアクションアビリティでFWを一掃するデッキ。
序盤、ケットシーで手札を確認したところマンドラゴラがあったためウネを出すのを諦める。相手がウンサーガナシ、キラービーを並べている間にダメージを重ねるも、ブラスカの究極召喚獣で止まってしまう。一度はザルエラで処理したものの、EXのクーシーですぐさま回収され意気消沈。再度除去し、FWを並べていたが野放しにしていたバレット&レムでこちらのFWが全滅。その後は巻き返せず負け。
三回戦 土風 ×5-7(ぱっつぁんさん)
序盤はこちらがテンポよくFWを並べ、相手のFWをダル凍結にしながらダメージを重ねる。しかしバックアップが2枚で止まり、どうにか押し切るしかない展開。5点まで削ったもののシヴァが9000ダメージ与えるのをすっかり失念しており、バレットを除去し忘れてしまう痛恨のミス。返しにヤズマットのアクティブと併せてバレットのアクションアビリティ2回でFW全滅。巻き返せる手段が無く負け。
0-3してさすがに心が折れたのでドロップ。
【11-007R】ザックス、【9-059R】レムが天敵すぎて終始辛かったです。
それにしてもバレットに2回も全滅させられるとは。。正直、心のどこかでバレットというキャラクター自体をなめていたのかもしれない。
上位のデッキを見ると【11-129H】カオス、【10-127H】シトラなどブレイクゾーンを多用するデッキが多数を占めていました。氷単だとなかなかブレイクゾーンを除外できないため限界なのかな。【9-068H】ドラゴンのようなカードはデッキの動きとは関係ない場合が多いのであまり入れたくないのですが、これだけ多いと何かしら入れざるを得ないかもしれません。
次回もL3構築。
今度は全敗しないように頑張ります!ガンバリマス。。。
【FFTCG】第6回自宅名人戦
2020年5月23日 TCG全般
前回の大会はお休みして、第6回自宅名人戦に参加!
気が付けば一週間経ってしまいましたね。。
召喚士リベンジ!ということで今日のデッキは1回目の大会で使用した召喚士デッキの改良版。
色々枚数を調整したのと、【5-019L】フェニックスの対象として【10-072L】シャントットを追加してみました。
https://ffdecks.com/deck/5073446604111872
参加者:18名
4回戦+優勝決定戦
一回戦 土水モンスター 〇7-5(ちょうしりゅうさん)
【11-124H】リルム、【4-123H】ガウでモンスターをたくさん並べ【4-080L】ケフカを出してくるデッキ。
序盤、相手はあまりBUが並ばない様子。対してこちらはあまりFWを引かずBU三昧。
ようやく出したFWをヴェリアスで除去されたうえに、マジックポッドで使いまわされダメージを重ねられるが、こちらも【1-018L】バハムート等で除去して応戦。
徐々にBU差分だけアドバンテージをとれて勝ち。
二回戦 火水 〇7-3(ぱっつぁんさん)
相手1ターン目に光ロック。対処する手段がなかったが、デッキに1枚だけ入れていたファムフリートを引き込む。その後のシャドウ、ギルガメッシュもシトラでファムフリートを使いまわして除去。
こちらは順調にバックをかため、相手がミンウにベリアスでヘイストをつけるタイミングで手札全部使ってバハムートで勝負あり。
ファムフリートが劇的に刺さったのと、3点中EX3回当たったので運もよかった。(1回はリヴァイアサンの積み込み)
三回戦 水風召喚士 〇7-0(エンピレオさん)
同じ召喚士デッキだが、水風をメインカラーにしている模様。
相手はBUにリュック、ブラスカと並び、【1-214S】ユウナを並べる順調なスタート。こちらはブラスカ、エーコとBUを並べ光ユウナ&占星術師で手札を増やしていく。
その後は相手の召喚士が出てきたら除去する動きを繰り返し、結局光ユウナがほぼ7点削って勝ち。
四回戦 忍者 ×0-7(まるまるさん)
忍者エキスパートのまるまるさん。前回対戦したときは忍者の壮絶事故により勝ちをいただきましたが、今回は風雷の二属性にまとまり安定性が増した模様。
リディア、アジドマルジドからバハムートを2回打つも、エッジがチョコボで避けられたりして負け。
FW出せたのにBUを優先して2点削られたり、ガーネットがゲッコウで秒でブレイクされたり常に後手にまわってしまいダメダメなゲーム運び。早いデッキにはリヴァイアサンを使ってEXを踏ませる算段でしたが、リヴァイアサンを引く間もなかったです。
最後負けてしまったため、3-1の4位で終了。
前回も召喚士で4-1だったのでちょっと直せばいい線いけるんじゃないかなーと甘く考えていましたが、きっちりわからされました。召喚士デッキはもう1種類くらい優良な召喚士がほしいところ。
ちなみに【10-072L】シャントットは【7-127L】ユウナや【10-125H】リヴァイアサンと一緒に使う前提ですが、1枚で様々な場面に対応できるため使用感は悪くなかったです。
もう少し枚数増やして試してみたいです。
大会とは全然関係ありませんが、コストの考え方について書かれた記事なのでご紹介。
さすが世界王者のkurosawaさん、非常にわかりやすいです。
http://hobbyjapan.co.jp/cardgamer/?p=16720
自分もFFTCGをそれなりに長くプレイしていますが、デッキ作りやゲーム中にコストを無駄なく使うことを意識することで随分と勝ち星が増えたような気がします。自分で言うのも何ですが。。
抽象的ですが『普段はケチに、ここぞというときに大胆に』といった感じにプレイするようにしています。
ただ、今まで「パワー1000には1CPの価値」ということについてはほとんど意識したことが無く、自分に不足していた部分でした。
【1-083H】マリアのようなパワーを上げるだけのカードは基本的に「ミラー対戦やダメージ除去に強いだけの重いバックアップ」としか評価しておらず、どのくらいのリターンがあるかはほとんど考えたことがありませんでした。
前回使用した火水はCP的にはリターンがあるカードを詰め込んでいましたが、パワーという観点が全く抜け落ちており負けてしまった悪い例だったかと思います。
まだまだ道のりは長い!
次回のDiscord大会はL3構築。
公式のお知らせにもありましたが参加回数に応じて景品(スリーブ)がもらえるそうなので、少しでも出てみたいと考えている方はこの機会に参加するだけしてみてもよいと思います。
気が付けば一週間経ってしまいましたね。。
召喚士リベンジ!ということで今日のデッキは1回目の大会で使用した召喚士デッキの改良版。
色々枚数を調整したのと、【5-019L】フェニックスの対象として【10-072L】シャントットを追加してみました。
https://ffdecks.com/deck/5073446604111872
参加者:18名
4回戦+優勝決定戦
一回戦 土水モンスター 〇7-5(ちょうしりゅうさん)
【11-124H】リルム、【4-123H】ガウでモンスターをたくさん並べ【4-080L】ケフカを出してくるデッキ。
序盤、相手はあまりBUが並ばない様子。対してこちらはあまりFWを引かずBU三昧。
ようやく出したFWをヴェリアスで除去されたうえに、マジックポッドで使いまわされダメージを重ねられるが、こちらも【1-018L】バハムート等で除去して応戦。
徐々にBU差分だけアドバンテージをとれて勝ち。
二回戦 火水 〇7-3(ぱっつぁんさん)
相手1ターン目に光ロック。対処する手段がなかったが、デッキに1枚だけ入れていたファムフリートを引き込む。その後のシャドウ、ギルガメッシュもシトラでファムフリートを使いまわして除去。
こちらは順調にバックをかため、相手がミンウにベリアスでヘイストをつけるタイミングで手札全部使ってバハムートで勝負あり。
ファムフリートが劇的に刺さったのと、3点中EX3回当たったので運もよかった。(1回はリヴァイアサンの積み込み)
三回戦 水風召喚士 〇7-0(エンピレオさん)
同じ召喚士デッキだが、水風をメインカラーにしている模様。
相手はBUにリュック、ブラスカと並び、【1-214S】ユウナを並べる順調なスタート。こちらはブラスカ、エーコとBUを並べ光ユウナ&占星術師で手札を増やしていく。
その後は相手の召喚士が出てきたら除去する動きを繰り返し、結局光ユウナがほぼ7点削って勝ち。
四回戦 忍者 ×0-7(まるまるさん)
忍者エキスパートのまるまるさん。前回対戦したときは忍者の壮絶事故により勝ちをいただきましたが、今回は風雷の二属性にまとまり安定性が増した模様。
リディア、アジドマルジドからバハムートを2回打つも、エッジがチョコボで避けられたりして負け。
FW出せたのにBUを優先して2点削られたり、ガーネットがゲッコウで秒でブレイクされたり常に後手にまわってしまいダメダメなゲーム運び。早いデッキにはリヴァイアサンを使ってEXを踏ませる算段でしたが、リヴァイアサンを引く間もなかったです。
最後負けてしまったため、3-1の4位で終了。
前回も召喚士で4-1だったのでちょっと直せばいい線いけるんじゃないかなーと甘く考えていましたが、きっちりわからされました。召喚士デッキはもう1種類くらい優良な召喚士がほしいところ。
ちなみに【10-072L】シャントットは【7-127L】ユウナや【10-125H】リヴァイアサンと一緒に使う前提ですが、1枚で様々な場面に対応できるため使用感は悪くなかったです。
もう少し枚数増やして試してみたいです。
大会とは全然関係ありませんが、コストの考え方について書かれた記事なのでご紹介。
さすが世界王者のkurosawaさん、非常にわかりやすいです。
http://hobbyjapan.co.jp/cardgamer/?p=16720
自分もFFTCGをそれなりに長くプレイしていますが、デッキ作りやゲーム中にコストを無駄なく使うことを意識することで随分と勝ち星が増えたような気がします。自分で言うのも何ですが。。
抽象的ですが『普段はケチに、ここぞというときに大胆に』といった感じにプレイするようにしています。
ただ、今まで「パワー1000には1CPの価値」ということについてはほとんど意識したことが無く、自分に不足していた部分でした。
【1-083H】マリアのようなパワーを上げるだけのカードは基本的に「ミラー対戦やダメージ除去に強いだけの重いバックアップ」としか評価しておらず、どのくらいのリターンがあるかはほとんど考えたことがありませんでした。
前回使用した火水はCP的にはリターンがあるカードを詰め込んでいましたが、パワーという観点が全く抜け落ちており負けてしまった悪い例だったかと思います。
まだまだ道のりは長い!
次回のDiscord大会はL3構築。
公式のお知らせにもありましたが参加回数に応じて景品(スリーブ)がもらえるそうなので、少しでも出てみたいと考えている方はこの機会に参加するだけしてみてもよいと思います。
【FFTCG】第4回自宅名人戦
2020年5月8日 TCG全般
5回目のDiscord対戦!
今回の使用デッキは水単タッチ火。
https://ffdecks.com/deck/4871235517284352
ウンサーガナシでブラスカの究極召喚獣を守る動きが強いのでファムフリートで選ばずに除去してしまおう、といのが今回のコンセプト。ファムフリートと【11-140S】カダージュは相性がよく、カダージュと【11-008H】ジタンも相性がいいのでそれらを軸に組んでみました。
参加者:30名
5回戦
一回戦 土雷モンスター 〇7-1(ああああさん)
サボテン&アスール、ウンサーガナシ&ヴィンセントを盛り込んだデッキ。赤魔導士でヘイストを与えられる。
こちら後攻【8-115L】ジタンをプレイするもすぐさまシャントットで除外されてしまう。1回くらいアタックしたかった。。その後はゆっくりバックアップを並べる。
その間相手はリルムからサボテンダー&ウンサーガナシを出す。ヴィンセントを捨てていたため更地デッキの予感。返しで【6-012R】ゼルをプレイ、ウンサーガナシをブレイク、続けてカダージュでブレイクゾーンのサボテンダー2枚を除外する。
カダージュ、レイラ&バイキングで攻めつつファムフリートで相手のFWを除去する。カダージュがサボテンダーで除去されたりアスールと相打ちになり3枚使い果たしたが最後は【11-008H】ジタンのヘイストで駆け込んで勝ち。
メタデッキに当たる幸先の良いスタート。
二回戦 忍者 〇7-4(まるまるさん)
相手がマリガン後に謎の男を先手からプレイする壮絶事故。次のターンも手札2枚コストにしてツキノワを出す。こちらは普通にバックアップを並べる。レイラバイキング、カダージュ、ジタンでFWを除去しつつダメージを重ねる。
優位に進んでいたがEXでデシ、謎の男、クーシー、クーシーが捲れて4枚ものアドバンテージをとられる。エッジが回り始め、雲行きがだいぶ怪しかったが最後はフェニックスでジタンを戻して7点目を入れて勝ち。
こちらのFWがほとんど手裏剣でブレイクされてしまうため非常に相性が悪く、たぶん事故が無ければ負けそう。
三回戦 土雷ランペール ×5-7(kakkaさん)
こちらのバックアップが3枚で止まり、仕方ないのでポロム、バイキングを出す。ブロッカーが出てくるもヴェリアスで除去する。しかしこのヴェリアスがカインで除去され、ヴェリアスの効果でランペールをブレイクゾーンに置いてシャントットが出てくる最悪の事態に。それを皮切りに一気にFWを展開され、【5-118L】ラムザまで出てくる始末。ファムフリートで一時は2体まで減らすものの相手の手札に余裕があり、最後はイルーアのヘイストで駆けこまれて負け。
四回戦 氷単 ×1-7([STAFF]彦久保さん)
スタッフと化した彦久保先輩!
ダイスで相手が先手後手の選択権を得るものの、後攻を選択。不穏に思いながらもこちらはBU2枚並べてエンド。相手のターン、カダージュ、ヤズー、アルガスと並べられて、BU2枚凍結、1ハンデス、FW3体が並び序盤からクライマックスを迎える。後攻ってそういうことか。。その後もジェネシス、ガーランド、カヅサの妨害を受けながら6点までダメージを重ねられる。ファムフリート等を駆使して踏ん張るも、最後はブロッカーをダルにされて負け。
2連敗して2-2になってしまったのでここでドロップ。
3連覇はできなかった。。
負けたデッキ2つともFWが30枚程度入っており、ファムフリートではなかなか処理しきれませんでした。さすがに全体除去を入れたほうがよかったのと、FWのパワーが3000では低すぎました。デッキの狙いとしてはそんなに悪くはなく手ごたえもあったので、もう少し調整したいと思います。
とはいえ、せっかくの対人戦の機会なので他のデッキも試したいところ。他人をアテにして作るのを放棄してましたが、【11-136S】クラウドや【11-073H】テテオも楽しそうなので何か考えてみたいこの頃。なんとか次の大会までに形にしてみたいです。
短いですがこの辺で。
今回の使用デッキは水単タッチ火。
https://ffdecks.com/deck/4871235517284352
ウンサーガナシでブラスカの究極召喚獣を守る動きが強いのでファムフリートで選ばずに除去してしまおう、といのが今回のコンセプト。ファムフリートと【11-140S】カダージュは相性がよく、カダージュと【11-008H】ジタンも相性がいいのでそれらを軸に組んでみました。
参加者:30名
5回戦
一回戦 土雷モンスター 〇7-1(ああああさん)
サボテン&アスール、ウンサーガナシ&ヴィンセントを盛り込んだデッキ。赤魔導士でヘイストを与えられる。
こちら後攻【8-115L】ジタンをプレイするもすぐさまシャントットで除外されてしまう。1回くらいアタックしたかった。。その後はゆっくりバックアップを並べる。
その間相手はリルムからサボテンダー&ウンサーガナシを出す。ヴィンセントを捨てていたため更地デッキの予感。返しで【6-012R】ゼルをプレイ、ウンサーガナシをブレイク、続けてカダージュでブレイクゾーンのサボテンダー2枚を除外する。
カダージュ、レイラ&バイキングで攻めつつファムフリートで相手のFWを除去する。カダージュがサボテンダーで除去されたりアスールと相打ちになり3枚使い果たしたが最後は【11-008H】ジタンのヘイストで駆け込んで勝ち。
メタデッキに当たる幸先の良いスタート。
二回戦 忍者 〇7-4(まるまるさん)
相手がマリガン後に謎の男を先手からプレイする壮絶事故。次のターンも手札2枚コストにしてツキノワを出す。こちらは普通にバックアップを並べる。レイラバイキング、カダージュ、ジタンでFWを除去しつつダメージを重ねる。
優位に進んでいたがEXでデシ、謎の男、クーシー、クーシーが捲れて4枚ものアドバンテージをとられる。エッジが回り始め、雲行きがだいぶ怪しかったが最後はフェニックスでジタンを戻して7点目を入れて勝ち。
こちらのFWがほとんど手裏剣でブレイクされてしまうため非常に相性が悪く、たぶん事故が無ければ負けそう。
三回戦 土雷ランペール ×5-7(kakkaさん)
こちらのバックアップが3枚で止まり、仕方ないのでポロム、バイキングを出す。ブロッカーが出てくるもヴェリアスで除去する。しかしこのヴェリアスがカインで除去され、ヴェリアスの効果でランペールをブレイクゾーンに置いてシャントットが出てくる最悪の事態に。それを皮切りに一気にFWを展開され、【5-118L】ラムザまで出てくる始末。ファムフリートで一時は2体まで減らすものの相手の手札に余裕があり、最後はイルーアのヘイストで駆けこまれて負け。
四回戦 氷単 ×1-7([STAFF]彦久保さん)
スタッフと化した彦久保先輩!
ダイスで相手が先手後手の選択権を得るものの、後攻を選択。不穏に思いながらもこちらはBU2枚並べてエンド。相手のターン、カダージュ、ヤズー、アルガスと並べられて、BU2枚凍結、1ハンデス、FW3体が並び序盤からクライマックスを迎える。後攻ってそういうことか。。その後もジェネシス、ガーランド、カヅサの妨害を受けながら6点までダメージを重ねられる。ファムフリート等を駆使して踏ん張るも、最後はブロッカーをダルにされて負け。
2連敗して2-2になってしまったのでここでドロップ。
3連覇はできなかった。。
負けたデッキ2つともFWが30枚程度入っており、ファムフリートではなかなか処理しきれませんでした。さすがに全体除去を入れたほうがよかったのと、FWのパワーが3000では低すぎました。デッキの狙いとしてはそんなに悪くはなく手ごたえもあったので、もう少し調整したいと思います。
とはいえ、せっかくの対人戦の機会なので他のデッキも試したいところ。他人をアテにして作るのを放棄してましたが、【11-136S】クラウドや【11-073H】テテオも楽しそうなので何か考えてみたいこの頃。なんとか次の大会までに形にしてみたいです。
短いですがこの辺で。
【FFTCG】第3回自宅名人戦
2020年5月5日 TCG全般
2回目のL3構築戦!
今回の使用デッキはFF8&ウネ(氷単)。前回の記事に紹介していたデッキです。
https://ffdecks.com/deck/5373704345223168
前日にヴィンセントデッキをL3仕様で組んだのですが、一度回して「あ、これすごく弱い」となり即座に解体。前回の土雷もありましたが芸がないので気に入っているFF8デッキにしました。トゥリープ先生が好きなんです。
参加者25人
5回戦
一回戦 火風土雷氷水闇 〇7-6(MK.2さん)
初手でケットシーで手札を確認したところBUが無く高CPのFWがずらり。事故?なのかよくわからないが何も捨てさせずそのままに。
こちらはバック2枚からウネを出し、相手の出方をうかがう。ガブラスとネールを出されるが、ザルエラでは倒せずチマチマ削られる。ネールをシヴァ等を駆使して倒すも【11-129H】カオスから再度出てくる。しかもネールでカオスを除外し、再びカオスをプレイされる。
それでもバックアップ差とウネでアドバンテージを取り続け、最後はバルトアンデルスで勝ち。先週から引き続き更地勝利!
二回戦 火単 〇7-4(eurekaさん)
リッツをタッチした火単。
フリオニール、リッツなどで4点まで削られるもEX2回&ウネでアドバンテージをとっていく。途中、ブラスカの究極召喚獣を出されて苦悶するもウーマロを引き換えにデッキの下に送る。
終盤、相手がキスティスでスコールのパワーが+1000されているのを失念しており、FWを除去しきれずそれが響き勝ち。
Discord対戦だとブレイクゾーンやカードの効果が確認がしにくく、ゲームには本来発生しない影響が出てしまいました。
三回戦 土氷雷 〇7-6(MGOさん)
バック4枚からウネを出すものの即座にマンドラゴラでブレイクされる嫌なスタート。さらに隙を見てアタックするもEX3連続でアドバンテージを取られる。対してこちらは6点ダメージを受けるもEX無し。18枚も入れているのだが。。
一進一退でFWの除去合戦をするも、ハインが出てきて行き詰ってしまう。突破できる手段がほとんど無かったが、デッキの残り16枚中10枚が4CPだったためレベル?デスに賭ける。相手のターンで使用したところイドラが捲れ、ハインをブレイクする。返しのターンで相手のFWをダルにして勝ち。
四回戦 火氷 〇7-4(chogyoさん)
リッツをタッチした火氷。
初手でウネがいたもののシトラが2枚もあり悩みつつマリガン。マリガン後はバックアップたくさんのいい手札。1ターン目からカタージュを出されてブレイクゾーンをすっからかんにされた上にひたすらカダージュにアタックされる。
対してこちらはFWを2体出し、ダメージレースで優位に立つ。相手が防御側に回ったところでスコールでカダージュをダル、次のターンで相手はFWを引けなかったためそのまま勝ち。
単純に相手がFWを引けなかった模様。フリー対戦では難なく負けました。
五回戦 氷単 〇7-6(ばいすさん)
前回の大会に引き続き、同じ相手との決勝戦!相手は同じ氷単だが、FF8とFF7のFWを軸とした形。
こちら2ターン目にダンタリアン、4ターン目にウネをプレイ。相手は序盤から【11-027R】カダージュ、【11-040C】ヤズーといった思念体を並べながらこちらの動きを縛る。その後【11-127L】クラウドから【11-042C】ロッズをプレイ。思念体のパワーが上がるのを失念しておりシヴァを無駄遣いするプレミをするも、なんとかウネのアドアンテージで盤面を保つ。
さらに相手は【11-041C】ユークから【11-071L】ティファ。ブレイブでアタックされると辛いためダンタリアンで2体凍結する。ティファは即座にブレイクし、残ったクラウドとロッズをFF8連中でひたすら凍結する。
ここで相手がクラウドのアビリティを2回使っていたこともあり、ライブラリーアウト狙いに切り替える。ウネ&リノアを駆使して凍結し続け、余裕があるときはアタックでデッキを削り、最後はソウリュウで凍結して勝負あり。
というわけで5-0で優勝!
前回に引き続き自宅名人となりました!自宅のことなら何でも聞いてください。
正直デッキも普通だし、他のデッキと比べ個々のカードパワーは低いかと思います。
ただ、L3環境をプレイして感じたのは大味な除去が多く、細かい除去が少ないため結局FWの殴り合いになる場面が多いです。その結果今回使用したFF8のFWはダル凍結しながらダメージを重ねられるため非常に活躍できました。思念体が活躍しているのもそういった理由が一つかと思っています。
もう一つ、挙げておきたいのは様々なデッキに採用されている【11-140S】カダージュの存在です。自ら除外する能力があるため除去するには召喚獣くらいしかないのですが、L3構築においてはさらに数枚に限られます。
そのため今回使用したデッキには【10-030H】シヴァを採用しています。少々使いにくいカードですがカダージュを除去できる可能性がある上に、上記のFWの殴り合いの場面において非常に優位に立てます。
ちなみに2枚入れたバルトアンデルスは活躍できませんでした。ウネがいるとはいえ氷単じゃさすがに難しい。。むしろオーファンが強かったです。
レジェンドのカードも少なく組みやすいデッキなので、初心者の方やL3構築に困った方にはお勧めです。ぜひ試してみてください。
今回の使用デッキはFF8&ウネ(氷単)。前回の記事に紹介していたデッキです。
https://ffdecks.com/deck/5373704345223168
前日にヴィンセントデッキをL3仕様で組んだのですが、一度回して「あ、これすごく弱い」となり即座に解体。前回の土雷もありましたが芸がないので気に入っているFF8デッキにしました。トゥリープ先生が好きなんです。
参加者25人
5回戦
一回戦 火風土雷氷水闇 〇7-6(MK.2さん)
初手でケットシーで手札を確認したところBUが無く高CPのFWがずらり。事故?なのかよくわからないが何も捨てさせずそのままに。
こちらはバック2枚からウネを出し、相手の出方をうかがう。ガブラスとネールを出されるが、ザルエラでは倒せずチマチマ削られる。ネールをシヴァ等を駆使して倒すも【11-129H】カオスから再度出てくる。しかもネールでカオスを除外し、再びカオスをプレイされる。
それでもバックアップ差とウネでアドバンテージを取り続け、最後はバルトアンデルスで勝ち。先週から引き続き更地勝利!
二回戦 火単 〇7-4(eurekaさん)
リッツをタッチした火単。
フリオニール、リッツなどで4点まで削られるもEX2回&ウネでアドバンテージをとっていく。途中、ブラスカの究極召喚獣を出されて苦悶するもウーマロを引き換えにデッキの下に送る。
終盤、相手がキスティスでスコールのパワーが+1000されているのを失念しており、FWを除去しきれずそれが響き勝ち。
Discord対戦だとブレイクゾーンやカードの効果が確認がしにくく、ゲームには本来発生しない影響が出てしまいました。
三回戦 土氷雷 〇7-6(MGOさん)
バック4枚からウネを出すものの即座にマンドラゴラでブレイクされる嫌なスタート。さらに隙を見てアタックするもEX3連続でアドバンテージを取られる。対してこちらは6点ダメージを受けるもEX無し。18枚も入れているのだが。。
一進一退でFWの除去合戦をするも、ハインが出てきて行き詰ってしまう。突破できる手段がほとんど無かったが、デッキの残り16枚中10枚が4CPだったためレベル?デスに賭ける。相手のターンで使用したところイドラが捲れ、ハインをブレイクする。返しのターンで相手のFWをダルにして勝ち。
四回戦 火氷 〇7-4(chogyoさん)
リッツをタッチした火氷。
初手でウネがいたもののシトラが2枚もあり悩みつつマリガン。マリガン後はバックアップたくさんのいい手札。1ターン目からカタージュを出されてブレイクゾーンをすっからかんにされた上にひたすらカダージュにアタックされる。
対してこちらはFWを2体出し、ダメージレースで優位に立つ。相手が防御側に回ったところでスコールでカダージュをダル、次のターンで相手はFWを引けなかったためそのまま勝ち。
単純に相手がFWを引けなかった模様。フリー対戦では難なく負けました。
五回戦 氷単 〇7-6(ばいすさん)
前回の大会に引き続き、同じ相手との決勝戦!相手は同じ氷単だが、FF8とFF7のFWを軸とした形。
こちら2ターン目にダンタリアン、4ターン目にウネをプレイ。相手は序盤から【11-027R】カダージュ、【11-040C】ヤズーといった思念体を並べながらこちらの動きを縛る。その後【11-127L】クラウドから【11-042C】ロッズをプレイ。思念体のパワーが上がるのを失念しておりシヴァを無駄遣いするプレミをするも、なんとかウネのアドアンテージで盤面を保つ。
さらに相手は【11-041C】ユークから【11-071L】ティファ。ブレイブでアタックされると辛いためダンタリアンで2体凍結する。ティファは即座にブレイクし、残ったクラウドとロッズをFF8連中でひたすら凍結する。
ここで相手がクラウドのアビリティを2回使っていたこともあり、ライブラリーアウト狙いに切り替える。ウネ&リノアを駆使して凍結し続け、余裕があるときはアタックでデッキを削り、最後はソウリュウで凍結して勝負あり。
というわけで5-0で優勝!
前回に引き続き自宅名人となりました!自宅のことなら何でも聞いてください。
正直デッキも普通だし、他のデッキと比べ個々のカードパワーは低いかと思います。
ただ、L3環境をプレイして感じたのは大味な除去が多く、細かい除去が少ないため結局FWの殴り合いになる場面が多いです。その結果今回使用したFF8のFWはダル凍結しながらダメージを重ねられるため非常に活躍できました。思念体が活躍しているのもそういった理由が一つかと思っています。
もう一つ、挙げておきたいのは様々なデッキに採用されている【11-140S】カダージュの存在です。自ら除外する能力があるため除去するには召喚獣くらいしかないのですが、L3構築においてはさらに数枚に限られます。
そのため今回使用したデッキには【10-030H】シヴァを採用しています。少々使いにくいカードですがカダージュを除去できる可能性がある上に、上記のFWの殴り合いの場面において非常に優位に立てます。
ちなみに2枚入れたバルトアンデルスは活躍できませんでした。ウネがいるとはいえ氷単じゃさすがに難しい。。むしろオーファンが強かったです。
レジェンドのカードも少なく組みやすいデッキなので、初心者の方やL3構築に困った方にはお勧めです。ぜひ試してみてください。
【FFTCG】第2回自宅名人戦
2020年5月2日 TCG全般
更地、それは跡形もなくキャラクターがブレイクされた状態。chapterをプレイしていた人は容易に想像つくことでしょう。
Opusではしっかり調整されてバックアップ破壊は捗らずにいましたが、Opus11にてついに更地の可能性を秘めたカードが追加されました。
というわけで、第2回自宅名人戦!
使用デッキは土風ヴィンセント。やることは簡単、5点ダメージを受けてヴィンセントを出してカオス連発、アタックして相手の場を更地にして勝ち!
参加者 27名
5回戦
一回戦 氷土雷ウネ 〇7-1(MK.2さん)
いつも負けている相手。。
序盤、相手のデシをマンドラゴラでブレイクし、リルムからウンサーガナシ、ゴブリン。さらにヤシュトラを出す。さらにカムラナートからゾディアークをサーチし、ヴィンセントの準備万端。
ただ、マンドラゴラの影響か、相手の展開がゆっくりでウネもプレイできずにいたためゾディアークでこじ開けアタックすることに。シャントットで流されるもヴィンセント、セシルを出し、ウンサーガナシ×2で守ってそのまま押して勝ち。
念のためにマンドラゴラを入れておいてよかった。
二回戦 火氷 〇7-5(たまごまんさん)
相手2バックからロックとお手本通りの火氷。こちらは魔獣使いからリルムサーチ、星の巫女でプレイしゴブリン&ウンサーガナシを設置。
セリス、マッシュ、ロックと並んだところでゾディアークでダメージを5点にし、ヴィンセント→ゴブリン→カオス×2でアタック。相手はBU1枚の状態に。返しで闇セフィロスをプレイされるもウンサーガナシで守る。返しのアタックで更地にして勝ち。
更地状態でカオス状態のヴィンセントがアタックすると自分のキャラクターをブレイクしないといけないのね、、
三回戦 火風 〇7-6(たるほさん)
序盤から出てきたカダージュにブレイクゾーンをひたすら除外されて苦しめられる。マーシュ&リッツは1度ドラゴンで除外して防ぐもののカタージュや再登場したリッツでチマチマ削られる。
不幸なことに似たヴィンセントデッキを経験していた模様で、5点目のダメージ受けさせてくれない。困っていたがEXデシからセシルをサーチ、プーマ夜行でセシルを回収しSアビを放ち念願の5点目。
その後は3カオス状態のヴィンセントで更地にして勝ち。
四回戦 火風 〇7-5(レッツさん)
序盤に相手は3バックからヤズマットをプレイ。これがなかなか除去できずに困る。できることが無くリルムをプレイしモンスターを増やす。リルムがヤズマットの囮になり、カムラナートからゾディアークをサーチ、ようやくヤズマットを倒す。
セフィロスでカムラナートがブレイクされるがその後のセフィロスアタックでダメージは5点。カオスタイム突入!ジタンで手札を確認し、ヴィンセント着地。設置していたプーマ夜行と貯めこんだヴィンセントで4カオス注入。ゴブリンでヘイストをつけてアタック、バックアップ4枚をブレイク。
最終的に更地にして勝ち。
五回戦 雷単 〇7-5(ばいすさん)
最終戦はフィーチャーマッチ!
ニックスでリルムをブレイク、ヘイストでまず1点受ける。返しでカムラナートからゾディアークをサーチ。その返しでディアナ、アルバ、イルーアが出てきてアタックされる。ヴィンセントが2枚手札にあるだけで心許なく悩みつつも、ゾディアークで4体ブレイク、5点目のダメージを受ける。
帰ってきた自分のターンでもう1枚のヴィンセントを引き、2カオス状態でバックアップ2枚をブレイク。次ターンで更地にして危なげなく勝ち。
5-0で優勝!3回目にしてようやく自宅名人となりました。
正直、全敗も視野に入れていたので自分でも驚き。わからん殺しだった感もありましたが。。
それにしても更地はいい。勝つときは圧倒的で心を満たしてくれる!
デッキレシピは以下に載せてます。
https://ffdecks.com/deck/5983165707452416
ヤシュトラは2枚しか持っていなかったので2枚にしていますが、3枚必須です。チェリンカはノルシュターレンからサーチでき、プーマ夜行でも回収できるため入れていますが、オーバーキル感もあるのでセミラフィーナのほうがよさそうです。
やることは一つしかないのでプレイする上で難しいことはあまりありませんが、まともな除去はゾディアークくらいしか入れてないので必ずカムラナートからサーチし、ここぞというときに使うことをお勧めします。
また、コンボデッキに近いのでハンデスだったり皇帝で即死したり弱点は多々あります。
このデッキを作って思ったのが結局リルムが全てです。
リルムでウンサーガナシ、ゴブリンを並べることで、『アタックできれば強い』で評価が終わっていたFWが非常に使いやすくなっています。
今回は【11-135S】ヴィンセントに注目してデッキを組みましたが、ちょっと考えるだけでも【11-015L】ブラスカの究極召喚獣、【10-135S】ケフカ、【11-118L】セリスといったFWがより効果的に使えそうです。
もちろん【11-136S】クラウド、【4-140H】モグ [VI]、【9-087H】ゴルベーザといった強力なアクションアビリティをもつFWと合わせても面白そうです。
在宅で時間もあるのでいろいろ考えてみたいと思います。
次回は自宅のネット環境入れ替えのためおそらく欠席。。
スマホだけでもできるのかな?できそうなら参加してみます。
Opusではしっかり調整されてバックアップ破壊は捗らずにいましたが、Opus11にてついに更地の可能性を秘めたカードが追加されました。
というわけで、第2回自宅名人戦!
使用デッキは土風ヴィンセント。やることは簡単、5点ダメージを受けてヴィンセントを出してカオス連発、アタックして相手の場を更地にして勝ち!
参加者 27名
5回戦
一回戦 氷土雷ウネ 〇7-1(MK.2さん)
いつも負けている相手。。
序盤、相手のデシをマンドラゴラでブレイクし、リルムからウンサーガナシ、ゴブリン。さらにヤシュトラを出す。さらにカムラナートからゾディアークをサーチし、ヴィンセントの準備万端。
ただ、マンドラゴラの影響か、相手の展開がゆっくりでウネもプレイできずにいたためゾディアークでこじ開けアタックすることに。シャントットで流されるもヴィンセント、セシルを出し、ウンサーガナシ×2で守ってそのまま押して勝ち。
念のためにマンドラゴラを入れておいてよかった。
二回戦 火氷 〇7-5(たまごまんさん)
相手2バックからロックとお手本通りの火氷。こちらは魔獣使いからリルムサーチ、星の巫女でプレイしゴブリン&ウンサーガナシを設置。
セリス、マッシュ、ロックと並んだところでゾディアークでダメージを5点にし、ヴィンセント→ゴブリン→カオス×2でアタック。相手はBU1枚の状態に。返しで闇セフィロスをプレイされるもウンサーガナシで守る。返しのアタックで更地にして勝ち。
更地状態でカオス状態のヴィンセントがアタックすると自分のキャラクターをブレイクしないといけないのね、、
三回戦 火風 〇7-6(たるほさん)
序盤から出てきたカダージュにブレイクゾーンをひたすら除外されて苦しめられる。マーシュ&リッツは1度ドラゴンで除外して防ぐもののカタージュや再登場したリッツでチマチマ削られる。
不幸なことに似たヴィンセントデッキを経験していた模様で、5点目のダメージ受けさせてくれない。困っていたがEXデシからセシルをサーチ、プーマ夜行でセシルを回収しSアビを放ち念願の5点目。
その後は3カオス状態のヴィンセントで更地にして勝ち。
四回戦 火風 〇7-5(レッツさん)
序盤に相手は3バックからヤズマットをプレイ。これがなかなか除去できずに困る。できることが無くリルムをプレイしモンスターを増やす。リルムがヤズマットの囮になり、カムラナートからゾディアークをサーチ、ようやくヤズマットを倒す。
セフィロスでカムラナートがブレイクされるがその後のセフィロスアタックでダメージは5点。カオスタイム突入!ジタンで手札を確認し、ヴィンセント着地。設置していたプーマ夜行と貯めこんだヴィンセントで4カオス注入。ゴブリンでヘイストをつけてアタック、バックアップ4枚をブレイク。
最終的に更地にして勝ち。
五回戦 雷単 〇7-5(ばいすさん)
最終戦はフィーチャーマッチ!
ニックスでリルムをブレイク、ヘイストでまず1点受ける。返しでカムラナートからゾディアークをサーチ。その返しでディアナ、アルバ、イルーアが出てきてアタックされる。ヴィンセントが2枚手札にあるだけで心許なく悩みつつも、ゾディアークで4体ブレイク、5点目のダメージを受ける。
帰ってきた自分のターンでもう1枚のヴィンセントを引き、2カオス状態でバックアップ2枚をブレイク。次ターンで更地にして危なげなく勝ち。
5-0で優勝!3回目にしてようやく自宅名人となりました。
正直、全敗も視野に入れていたので自分でも驚き。わからん殺しだった感もありましたが。。
それにしても更地はいい。勝つときは圧倒的で心を満たしてくれる!
デッキレシピは以下に載せてます。
https://ffdecks.com/deck/5983165707452416
ヤシュトラは2枚しか持っていなかったので2枚にしていますが、3枚必須です。チェリンカはノルシュターレンからサーチでき、プーマ夜行でも回収できるため入れていますが、オーバーキル感もあるのでセミラフィーナのほうがよさそうです。
やることは一つしかないのでプレイする上で難しいことはあまりありませんが、まともな除去はゾディアークくらいしか入れてないので必ずカムラナートからサーチし、ここぞというときに使うことをお勧めします。
また、コンボデッキに近いのでハンデスだったり皇帝で即死したり弱点は多々あります。
このデッキを作って思ったのが結局リルムが全てです。
リルムでウンサーガナシ、ゴブリンを並べることで、『アタックできれば強い』で評価が終わっていたFWが非常に使いやすくなっています。
今回は【11-135S】ヴィンセントに注目してデッキを組みましたが、ちょっと考えるだけでも【11-015L】ブラスカの究極召喚獣、【10-135S】ケフカ、【11-118L】セリスといったFWがより効果的に使えそうです。
もちろん【11-136S】クラウド、【4-140H】モグ [VI]、【9-087H】ゴルベーザといった強力なアクションアビリティをもつFWと合わせても面白そうです。
在宅で時間もあるのでいろいろ考えてみたいと思います。
次回は自宅のネット環境入れ替えのためおそらく欠席。。
スマホだけでもできるのかな?できそうなら参加してみます。
【FFTCG】第1回自宅名人戦
2020年4月20日 TCG全般
2回目のDiscord大会!
今回のフォーマットはL3。初めてのフォーマットなので人数は少ないかなーと予想しておりましたが、なんだかんだ24人も集まりました。
参加者24名
5回戦
使用デッキ:土雷
一回戦 雷単 エックスさん 〇7-4
序盤、アニマ、カダージュでひたすらアタックされるもBUが止まっている様子。こちらはランペールの準備。
アニマをニックスで処理し、ガーランド→ランペール→シャントットと展開。カダージュがしばらく残るもののFWの数で押して勝ち。
二回戦 氷単 NEEDさん 〇7-2
序盤はお互いBUを並べる展開。最初に出てきたソウリュウはニックスで、セッツァーもリベルト&ニックスで処理。
ガーランド→シャントットも追加して攻めに転じるが、返しで出てきたウーマロが倒せず苦労する。ただ、流れの中で出したカダージュが強く、最後まで場に居座ってチマチマ攻めて勝ち。
三回戦 火氷雷 Kurosawaさん 〇7-2
世界のKurosawaさん!火、氷、雷の高パワー、高パフォーマンスのFWたっぷりなデッキ。
序盤、ブラスカの究極召喚を出されて悩むもFW1体、BU1体引き換えにしてニックスでブレイク。その間カウンターを貯めたマンドラゴラで火のバックアップを割り、セーラ姫(火)をシャントットで割って火属性を縛る。
その後はクジャでリウィアを処理したり、FWを除去しつつ駒を増やしていき勝ち。
ウネ用に入れていたマンドラゴラが見事に刺さってしまいました。
四回戦 土雷 kakkaさん ×5-7
相手のバックアップが3枚で止まり、序盤に出てきたカダージュにひたすらダメージを稼がれる。
対してこちらはBUは早々に5枚並ぶが肝心のFWが引けず、やっと引いたフースーヤをニックスに対してプレイするものの不幸なことに7000ダメージで倒せず。それでもBU差だけ毎ターンアドバンテージを得ていたため何とか中盤に盛り返す。
最後に詰める場面で1枚手札が足りなく7点目が入れられず、返しにリベルト&ニックス、カダージュでFWを除去されて押し切られて負け。
前回の大会も同じ相手に似たような負け方をした、、勝てん!
五回戦 氷水 氷魂さん 〇7-1
ギルバート&ファムフリートを搭載、ポロムや黒のワルツなどファムフリートと相性の良いFWで構成されており面白いデッキ。
初手からランペールを出すことができ、シャントットを構えるいいスタート。ファムフリートで2体ブレイクされる場面もあったが、シャントットでBU差をつけFWはニックス&リベルトで処理して勝ち。
というわけで4-1の4位でした。また自宅名人になり損ねた!
対戦頂いた方々、ありがとうございました。
途中、体力を持て余した娘の奇声が響きお聞き苦しかったかと思います。。マイクセットを買うなり、ノイズ調整したり次回はもうちょっと工夫します。
使ったデッキは普通の土雷ランペール。
本当はもっと面白そうなデッキを使いたかったのですが、何も思い浮かばなかったのと仮想敵を考えるだけで精一杯でした。
仮想敵として作ったのは以下4つ。作成には至りませんでしたがFFTAも強そうですね。
1.火単
ブラスカの究極召喚獣、ネール、シャドウ、ベルガと優秀なFWが揃い、BU、召喚獣も使いやすいものが揃っている。
ちょーぎょーじさんがスタンで作っていたタッチ氷を真似てL3で組んでみたもの。結構楽しいデッキ。
https://ffdecks.com/deck/6088760196333568
2.氷雷
FFTCGスタッフの課内対戦で優勝していたデッキに好みでティファとか入れて遊んだもの。(誤解が無いように書いておくとユフィ派です)
リーブ&ケットシーでとにかくBUが安定しており、思念体3種も派手さは無いもののコストが低く優秀なため相手にすると面倒なデッキ。
https://ffdecks.com/deck/5525810242912256
3.ウネ
氷だけでもバルトアンデルス、オーファン、ウーマロ、ヴァーサタイル等、使いまわして強いFWが揃っているが、他属性にもお馴染みのフースーヤを始めたとした強力なFWが揃っている。
色々遊べるが、今回自分が組んだのは東京大会で使ったFF8ウネをL3に改造したもの。ウーマロ、イドラが増えた分、スタンダードで組んだときよりも強くなった気がする。FF8ではなく思念体をメインにしても強そう。
https://ffdecks.com/deck/5373704345223168
4.土雷
一番最初に組み今回使ったデッキ。ランペール&王の剣というスタンダードでも強い動きをL3でもそのまま使える。40枚くらいはほぼ固定で、残りの10枚くらいは環境によって変えられそう。
今回はプリッシュで9000のFWをサーチしやすくし、ガーランド、カダージュ、フォルサノスを状況によってサーチできる型に。あとはウネ対策にマンドラゴラを少々。
https://ffdecks.com/deck/5454409062416384
初のL3フォーマットはこんな感じでした。使っても使われてもカダージュがただただ強かった気がします。
王の剣対策で入れたフォルサノスは、バハムート零式、ウーマロ、ブラスカの究極召喚獣であっさりブレイクされるので微妙かもしれません。
対戦で色々とデッキのヒントをもらったので次回までに形にしてみたいかと思います。
今回のフォーマットはL3。初めてのフォーマットなので人数は少ないかなーと予想しておりましたが、なんだかんだ24人も集まりました。
参加者24名
5回戦
使用デッキ:土雷
一回戦 雷単 エックスさん 〇7-4
序盤、アニマ、カダージュでひたすらアタックされるもBUが止まっている様子。こちらはランペールの準備。
アニマをニックスで処理し、ガーランド→ランペール→シャントットと展開。カダージュがしばらく残るもののFWの数で押して勝ち。
二回戦 氷単 NEEDさん 〇7-2
序盤はお互いBUを並べる展開。最初に出てきたソウリュウはニックスで、セッツァーもリベルト&ニックスで処理。
ガーランド→シャントットも追加して攻めに転じるが、返しで出てきたウーマロが倒せず苦労する。ただ、流れの中で出したカダージュが強く、最後まで場に居座ってチマチマ攻めて勝ち。
三回戦 火氷雷 Kurosawaさん 〇7-2
世界のKurosawaさん!火、氷、雷の高パワー、高パフォーマンスのFWたっぷりなデッキ。
序盤、ブラスカの究極召喚を出されて悩むもFW1体、BU1体引き換えにしてニックスでブレイク。その間カウンターを貯めたマンドラゴラで火のバックアップを割り、セーラ姫(火)をシャントットで割って火属性を縛る。
その後はクジャでリウィアを処理したり、FWを除去しつつ駒を増やしていき勝ち。
ウネ用に入れていたマンドラゴラが見事に刺さってしまいました。
四回戦 土雷 kakkaさん ×5-7
相手のバックアップが3枚で止まり、序盤に出てきたカダージュにひたすらダメージを稼がれる。
対してこちらはBUは早々に5枚並ぶが肝心のFWが引けず、やっと引いたフースーヤをニックスに対してプレイするものの不幸なことに7000ダメージで倒せず。それでもBU差だけ毎ターンアドバンテージを得ていたため何とか中盤に盛り返す。
最後に詰める場面で1枚手札が足りなく7点目が入れられず、返しにリベルト&ニックス、カダージュでFWを除去されて押し切られて負け。
前回の大会も同じ相手に似たような負け方をした、、勝てん!
五回戦 氷水 氷魂さん 〇7-1
ギルバート&ファムフリートを搭載、ポロムや黒のワルツなどファムフリートと相性の良いFWで構成されており面白いデッキ。
初手からランペールを出すことができ、シャントットを構えるいいスタート。ファムフリートで2体ブレイクされる場面もあったが、シャントットでBU差をつけFWはニックス&リベルトで処理して勝ち。
というわけで4-1の4位でした。また自宅名人になり損ねた!
対戦頂いた方々、ありがとうございました。
途中、体力を持て余した娘の奇声が響きお聞き苦しかったかと思います。。マイクセットを買うなり、ノイズ調整したり次回はもうちょっと工夫します。
使ったデッキは普通の土雷ランペール。
本当はもっと面白そうなデッキを使いたかったのですが、何も思い浮かばなかったのと仮想敵を考えるだけで精一杯でした。
仮想敵として作ったのは以下4つ。作成には至りませんでしたがFFTAも強そうですね。
1.火単
ブラスカの究極召喚獣、ネール、シャドウ、ベルガと優秀なFWが揃い、BU、召喚獣も使いやすいものが揃っている。
ちょーぎょーじさんがスタンで作っていたタッチ氷を真似てL3で組んでみたもの。結構楽しいデッキ。
https://ffdecks.com/deck/6088760196333568
2.氷雷
FFTCGスタッフの課内対戦で優勝していたデッキに好みでティファとか入れて遊んだもの。(誤解が無いように書いておくとユフィ派です)
リーブ&ケットシーでとにかくBUが安定しており、思念体3種も派手さは無いもののコストが低く優秀なため相手にすると面倒なデッキ。
https://ffdecks.com/deck/5525810242912256
3.ウネ
氷だけでもバルトアンデルス、オーファン、ウーマロ、ヴァーサタイル等、使いまわして強いFWが揃っているが、他属性にもお馴染みのフースーヤを始めたとした強力なFWが揃っている。
色々遊べるが、今回自分が組んだのは東京大会で使ったFF8ウネをL3に改造したもの。ウーマロ、イドラが増えた分、スタンダードで組んだときよりも強くなった気がする。FF8ではなく思念体をメインにしても強そう。
https://ffdecks.com/deck/5373704345223168
4.土雷
一番最初に組み今回使ったデッキ。ランペール&王の剣というスタンダードでも強い動きをL3でもそのまま使える。40枚くらいはほぼ固定で、残りの10枚くらいは環境によって変えられそう。
今回はプリッシュで9000のFWをサーチしやすくし、ガーランド、カダージュ、フォルサノスを状況によってサーチできる型に。あとはウネ対策にマンドラゴラを少々。
https://ffdecks.com/deck/5454409062416384
初のL3フォーマットはこんな感じでした。使っても使われてもカダージュがただただ強かった気がします。
王の剣対策で入れたフォルサノスは、バハムート零式、ウーマロ、ブラスカの究極召喚獣であっさりブレイクされるので微妙かもしれません。
対戦で色々とデッキのヒントをもらったので次回までに形にしてみたいかと思います。
【FFTCG】第0回自宅名人戦
2020年4月13日 TCG全般
某ウイルスにより昨今は引きこもりを推奨する世の中ですが、そんな我々に公式より一筋の光がもたらされました。
FFTCGオンライントーナメント!
Discordという音声通話ソフトウェア上で行うオンライン対戦とのこと。
自宅待機を要請されているこの状況において、まさにうってつけですね。
自分もさっそくアカウントを作成し、第0回自宅名人戦に参加しました!
(ちなみに自分のユーザー名はReimen Moriokaです。ユーザー名は日本語不可だと思い込んでた、、、)
参加者34名 5回戦
使用デッキ:召喚士
一回戦 風単 〇
【6-044L】ジタンが早々に出て、さらには【3-053C】狩人とアビリティに選ばれない二人組が出てくる。微妙に困っていたところに【9-077L】リディアを引き、【1-018L】バハムートを召喚。その後【11-140S】カダージュで粘られるも究極召喚を雑に投げて勝ち。デッキ的にかなり相性がよかった。
途中、自宅のネット回線が切れてしまい一時中断してしまい申し訳なかった。。
二回戦 土雷FF15 ×
リディアからのバハムート
光ユウナからのバハムート
アジマルからのバハムート
と、バハムートを3回も打ったのにランペールやリベルトからワラワラとFWが湧き続けて負け。途中、バックアップが欲しいタイミングで引けず3ターンほど無為に過ごし、相手に手札を貯めさせてしまったのが良くなかった。ドラゴンが無いとひたすらにアドバンテージ稼がれることがわかりました。
三回戦 火風 〇
こちら占星術師、光ユウナスタート。
相手は序盤からTAのバックアップやミューヌが並ぶものの、なかなかマーシュ&リッツが出てこない。その間、占星術師でバックアップを揃え、アジマル&バハムートを構える。予定通りリッツ&マーシュはバハムートで除外しセリスのアタックで手札を増やす。終盤、ブラスカの究極召喚獣を出されるものの、こちらも究極召喚を投げて押し切って勝ち。
四回戦 火単 〇
火単にマーシュ&リッツを入れたデッキ。
リッツはリルティでサーチでき、リッツのアタックで【1-003C】赤魔道師や【8-020R】ヨツユなどのアビリティを再利用でき、後続もアタックに参加しやすくなるという器用な動きをできる火単。
終盤、相手のレドナをシトラでブロック不可にして勝ちを狙ったが、6点目に【10-003C】イブリスがEXで捲れてFWが除去され逆にピンチに。結局、究極召喚、シトラで粘って勝てたがデッキ残り1枚でまさに紙一重。
五回戦 雷単 〇
ルーファウスからBUルード、FWレノ、イリーナとヘイストたっぷりで殴ってくるデッキ。地味にパワーも高くて厄介。ただ、3ターン目あたりにすることなくて雑に出した究極召喚がFWを除去し続けて勝ち。
雷もOpus11で非常に強化されており、一口に雷単といっても色々な構築があるため使われる側は考えなければならないことが多くて大変。。
というわけで4-1で6位!
奴は4-1の中でも最弱!
残念ながら自宅名人にはなり損ねましたが、久々に対人戦ができ非常に楽しい時間を過ごせました。
●Discord上での対戦、大会について
見たところすでにかなり多くの方が登録されていますね。
今まで一部の方々とskypeで対戦したこともありましたが、やはり公式から場を提供してもらえると一気に普及した感があります。Discordを使うのは自分も初めてでしたが、特に難しい点もなく快適に対戦を楽しめました。観戦についても、通話に誘ってもらう形でしたが知人の対戦をスマホから問題なく見ることができました。風呂の中で見るリアルタイムのFFTCG対戦もなかなか良かったですw
大会もジャッジがつけないため半公式大会みたいな感じでしたが、特に進行上問題なくスムーズに終わりました。
この騒動の中、短期間でDiscordという場を設けていただき感謝しかありません。Opus11は使ってみたいカードがたくさんあるので、この機会にたくさん対戦したいと思います。
●デッキについて
Opus11で微妙に増えた召喚士をフィーチャーしたデッキ。Opus11のカードもたくさん使えるので大会はこのデッキを使いました。
召喚士自体の種類が少ないので誰が組んでも似てしまい、二番煎じ感があるかと思いますが、せっかく作って回したので所感を記します。
【デッキ全体として】
・単体除去から複数除去まで、FW除去の種類が豊富でコスト効率も非常に良い
・手札が尽きない
・FWのパワーラインが低すぎて1体でもFWが残るとアタック/ブロックができなくなってしまう
・ブラスカの究極召喚獣を引けないとOpus11環境についていけない
【個々のカードとして】
・ガーネット
2枚しか持ってなかったから2枚にしていたけど、どう考えても3枚必要でした。買おう。。
貧弱なパワーの召喚士達がアタックに参加しやすくなる上、種々のダメージ系の除去から守ってくれます。と言うよりもガーネットがいないと全然アタックできなかった。
・ブラスカの究極召喚獣
投げたくなるけど、出したほうが強い場面も多々ありました。投げるときは深く考えることはないけど、出すときは本当にタイミングが命。また、上にも書きましたが引けないとどうにもならない。【9-063L】ガブラス入れるのも視野。
・ユウナレスカ
あまり活躍できなかったカード。
出しても盤面に影響しないため、よほど余裕があるときしか出すタイミングがなく、出したとしてもユウナレスカに費やした分のCPを取り戻せるかと言われると不良債権な場面が多かった。召喚士は光ユウナ、ガーネット、リディアで十分な気もする。
・セリス
せっかくのOpus11なのでという理由で使ってみたけどフェニックスの蘇生要員&貴重なアタッカーとして意外なほどデッキにマッチしていました。ガーネットとも相性がよくアジマルを戻せるのも地味によかった。
・リヴァイアサン
実はこのデッキの要。無いと多分自分はこのデッキを回せない。
EXを踏ませたり、リディアを使う前にデッキトップにバハムートを積んだり、BUを置いて占星術師で引いたり、不要な光属性を下に送ったり。実際にかなりの回数、EXを踏ませたのでシルドラよりも【1-124R】オーディン、【3-087H】断罪の暴君ゼロムスなどの強力なEXを入れても面白いかもしれません。
・ヘカトンケイル
ドラゴンにすぐ変えました。
【総評】
使ってて楽しいデッキです。
なんだかんだ、やっぱりリディアで捲る瞬間がワクワクします。
というわけで以上、第0回自宅名人戦の参加レポートでした。
来週は出られるか微妙なところ。できれば参加したい!
FFTCGオンライントーナメント!
Discordという音声通話ソフトウェア上で行うオンライン対戦とのこと。
自宅待機を要請されているこの状況において、まさにうってつけですね。
自分もさっそくアカウントを作成し、第0回自宅名人戦に参加しました!
(ちなみに自分のユーザー名はReimen Moriokaです。ユーザー名は日本語不可だと思い込んでた、、、)
参加者34名 5回戦
使用デッキ:召喚士
一回戦 風単 〇
【6-044L】ジタンが早々に出て、さらには【3-053C】狩人とアビリティに選ばれない二人組が出てくる。微妙に困っていたところに【9-077L】リディアを引き、【1-018L】バハムートを召喚。その後【11-140S】カダージュで粘られるも究極召喚を雑に投げて勝ち。デッキ的にかなり相性がよかった。
途中、自宅のネット回線が切れてしまい一時中断してしまい申し訳なかった。。
二回戦 土雷FF15 ×
リディアからのバハムート
光ユウナからのバハムート
アジマルからのバハムート
と、バハムートを3回も打ったのにランペールやリベルトからワラワラとFWが湧き続けて負け。途中、バックアップが欲しいタイミングで引けず3ターンほど無為に過ごし、相手に手札を貯めさせてしまったのが良くなかった。ドラゴンが無いとひたすらにアドバンテージ稼がれることがわかりました。
三回戦 火風 〇
こちら占星術師、光ユウナスタート。
相手は序盤からTAのバックアップやミューヌが並ぶものの、なかなかマーシュ&リッツが出てこない。その間、占星術師でバックアップを揃え、アジマル&バハムートを構える。予定通りリッツ&マーシュはバハムートで除外しセリスのアタックで手札を増やす。終盤、ブラスカの究極召喚獣を出されるものの、こちらも究極召喚を投げて押し切って勝ち。
四回戦 火単 〇
火単にマーシュ&リッツを入れたデッキ。
リッツはリルティでサーチでき、リッツのアタックで【1-003C】赤魔道師や【8-020R】ヨツユなどのアビリティを再利用でき、後続もアタックに参加しやすくなるという器用な動きをできる火単。
終盤、相手のレドナをシトラでブロック不可にして勝ちを狙ったが、6点目に【10-003C】イブリスがEXで捲れてFWが除去され逆にピンチに。結局、究極召喚、シトラで粘って勝てたがデッキ残り1枚でまさに紙一重。
五回戦 雷単 〇
ルーファウスからBUルード、FWレノ、イリーナとヘイストたっぷりで殴ってくるデッキ。地味にパワーも高くて厄介。ただ、3ターン目あたりにすることなくて雑に出した究極召喚がFWを除去し続けて勝ち。
雷もOpus11で非常に強化されており、一口に雷単といっても色々な構築があるため使われる側は考えなければならないことが多くて大変。。
というわけで4-1で6位!
奴は4-1の中でも最弱!
残念ながら自宅名人にはなり損ねましたが、久々に対人戦ができ非常に楽しい時間を過ごせました。
●Discord上での対戦、大会について
見たところすでにかなり多くの方が登録されていますね。
今まで一部の方々とskypeで対戦したこともありましたが、やはり公式から場を提供してもらえると一気に普及した感があります。Discordを使うのは自分も初めてでしたが、特に難しい点もなく快適に対戦を楽しめました。観戦についても、通話に誘ってもらう形でしたが知人の対戦をスマホから問題なく見ることができました。風呂の中で見るリアルタイムのFFTCG対戦もなかなか良かったですw
大会もジャッジがつけないため半公式大会みたいな感じでしたが、特に進行上問題なくスムーズに終わりました。
この騒動の中、短期間でDiscordという場を設けていただき感謝しかありません。Opus11は使ってみたいカードがたくさんあるので、この機会にたくさん対戦したいと思います。
●デッキについて
Opus11で微妙に増えた召喚士をフィーチャーしたデッキ。Opus11のカードもたくさん使えるので大会はこのデッキを使いました。
召喚士自体の種類が少ないので誰が組んでも似てしまい、二番煎じ感があるかと思いますが、せっかく作って回したので所感を記します。
【デッキ全体として】
・単体除去から複数除去まで、FW除去の種類が豊富でコスト効率も非常に良い
・手札が尽きない
・FWのパワーラインが低すぎて1体でもFWが残るとアタック/ブロックができなくなってしまう
・ブラスカの究極召喚獣を引けないとOpus11環境についていけない
【個々のカードとして】
・ガーネット
2枚しか持ってなかったから2枚にしていたけど、どう考えても3枚必要でした。買おう。。
貧弱なパワーの召喚士達がアタックに参加しやすくなる上、種々のダメージ系の除去から守ってくれます。と言うよりもガーネットがいないと全然アタックできなかった。
・ブラスカの究極召喚獣
投げたくなるけど、出したほうが強い場面も多々ありました。投げるときは深く考えることはないけど、出すときは本当にタイミングが命。また、上にも書きましたが引けないとどうにもならない。【9-063L】ガブラス入れるのも視野。
・ユウナレスカ
あまり活躍できなかったカード。
出しても盤面に影響しないため、よほど余裕があるときしか出すタイミングがなく、出したとしてもユウナレスカに費やした分のCPを取り戻せるかと言われると不良債権な場面が多かった。召喚士は光ユウナ、ガーネット、リディアで十分な気もする。
・セリス
せっかくのOpus11なのでという理由で使ってみたけどフェニックスの蘇生要員&貴重なアタッカーとして意外なほどデッキにマッチしていました。ガーネットとも相性がよくアジマルを戻せるのも地味によかった。
・リヴァイアサン
実はこのデッキの要。無いと多分自分はこのデッキを回せない。
EXを踏ませたり、リディアを使う前にデッキトップにバハムートを積んだり、BUを置いて占星術師で引いたり、不要な光属性を下に送ったり。実際にかなりの回数、EXを踏ませたのでシルドラよりも【1-124R】オーディン、【3-087H】断罪の暴君ゼロムスなどの強力なEXを入れても面白いかもしれません。
・ヘカトンケイル
ドラゴンにすぐ変えました。
【総評】
使ってて楽しいデッキです。
なんだかんだ、やっぱりリディアで捲る瞬間がワクワクします。
というわけで以上、第0回自宅名人戦の参加レポートでした。
来週は出られるか微妙なところ。できれば参加したい!
【FFTCG】Opus11 L 雑感
2020年3月25日 TCG全般 コメント (2)
既にたくさんの人がLレア評価していますが、自分も毎度のごとく独断と偏見で評価してみます。(10点満点)
【火】シャドウ 8点
どちらも成功すれば1CP7000相当のFW。相棒の犬がいると8000ヘイスト。
デッキに15枚BUが残っていると仮定し5枚捲れば90%以上の確率でBUは引ける。さらに捲った中に2CPのBUが無くても元々手札にあれば出すことができる。できればBUが5枚埋まる前に出したいため最序盤に出したい。
コスト的に優れているためクロックを作りつつリソースを維持できる。序盤からFWを展開したいデッキにとっては非常に重要な要素で、万が一劣勢に立った場合でもリソースを維持できていれば対応の幅が広がる。
また、FF6のFWであるため【4-026H】ガストラ帝国のシドでサーチでき、【4-048L】ロックのアビリティの頭数になる。普通のデッキにいれても十分活躍できるが、FF6軸だと相当強く使えるカード。
【火】ブラスカの究極召喚 6点
2CP増え強くなった【2-007L】始皇帝ザンデのようなカード。面倒くささは禁止カード【4-085H】ダダルマーに近いかも。
大抵1体は道連れにできるし、生き残ればほとんどのFWを倒すことができる。しかし【2-007L】始皇帝ザンデのときと同様、相手の場にFWがいない場合に【5-062L】ディアボロスなんかでブレイクされると9CP(手札4.5枚分)失うこととなり、ただただ悲しい。したがって相手の盤面にFWが並んだ劣勢時のほうが活躍できる可能性が高く、出すタイミングが難しいカード。
個人的に期待しているのは2つ目のアビリティ。召喚士でFWを固めて【5-082C】採掘師、【6-079L】ミンフィリア、【8-080C】プーマ夜光、【10-068C】クーシーなどで使いまわすのが面白そう。
【氷】ウーマロ 8点
メインは2番目のFWをデッキの下に送る効果。最近、自分も氷を使うようになり少し理解できるようになったがダル状態ではないFWを除去できるのは非常にありがたい。そしてブレイクゾーンに置かれないため、死してなお面倒な【8-136L】常闇のヴェリアスなどを無視できる。地味にエンド時の凍結も疑似除去として機能するため2体除去に近い働きをする。FF6というのも追い風。残念ながらOpus11ではモグ[VI]は増えなかったが、【9-117C】モグ[VI]なら2ドローするため、続けざまにウーマロを出すことも容易。
氷に欲しかったFW、という意味で点数高め。
【氷】バルトアンデルス 6点
4CPでFW2体を倒せる可能性があるカード。氷には珍しくダル状態でなくてもダメージを与えられる。そのままでは倒せないので【1-198S】ヴァルファーレ等の追加ダメージや【5-010C】重攻撃騎マナスヴィンと併用するなどの工夫が必要。【1-196S】モーグリ [XIII-2]や【6-022R】イゼルでサーチできるが、相性の良いカードは他の属性に揃っていそう。
2つ目のアビリティは相手のプレイングをかなり制限できる。2つのアビリティが別の方向を向いており、単体では使いにくいため6点。
【風】ユウナ 5点
召喚好きなので好奇心をツンツン刺激させられる1枚。もちろん6枚サーチしたいし、Sアビも使いたい。
難しいのは初期コストとサーチする召喚獣。出してサーチするのに8CPもかかるため【7-121C】ブラスカでコストを下げるか、【1-198S】ヴァルファーレや【2-049H】アスラを絡めてサーチした召喚獣をプレイしたいところ。そしてやるからには相手FWを全滅、さらには何かしらアドバンテージを取りたい。
召喚獣を使う前提で書いたが、自身を含め10CPを消費し、12CP得られるため単純にコストメリットがある。(【1-199S】パインよりも2CP優れている)
ユウナを活かすにはかなり難しい専用デッキになりそうだが、今後召喚獣が増えればユウナも強くなっていくため期待したいところ。
【風】リッツ 6点
マーシュのお供。
マーシュを3CPで出し、リッツを戻してアタック、BUを3枚アクティブにすると0CPで7000、8000ヘイストのFWが並ぶ。今までコスト効率を考えてデッキを作っていた身からするとちょっと意味がわからない。。Opus10のWOFFもそうでしたが、カテゴリやジョブのシナジーってわかりやすく強くなりますね。。BUをアクティブにできるため【6-045H】シド [II]、【10-108R】エリアなどアクションアビリティのあるBUと相性が良さそう。
リッツ単体では3CPのFWとしては優秀だが、既存の風系のデッキにすんなり入るか?というと微妙。ある程度デッキをTAに寄せる必要があり、TAがどれだけ戦えるかにかかっている。デッキ自体に左右されるため6点。
【土】アーシュラ 7点
本人自体は5000と非力だが、ほぼいつでもパワーを上げられる。
モンクをコストにして【3-095R】ヤン→アーシュラと出せればわずか2CPでそれらを場に出すことができる。コスト2以下のモンクとなるとほとんどの場合BUが対象となるが、【8-019C】マッシュなどのFWも戻せる。
シャドウ同様、コスト的にも優れているがデッキにある程度の枚数モンクを入れる必要がある。
【8-097H】ジェイクと合わせれば、出たターン中は4CPで9000ダメージを与えられるので相性よさそう。【2-087R】統制者ハシュマリムでレイラ&バイキングをモンクにして投げつけるのも面白そう。
【土】ティファ 6点
FF7のFWをがっつり強化!スターターでもFF7のカードが多数追加されており、FF7でFWを固められそう。
+2000ブレイブももちろん強いが、Damage3のブレイク耐性が特に強力。5CPの悩みの種だった【5-062L】ディアボロスから耐えられるのは非常に有能。
リッツ同様、デッキ自体に左右されるため6点。
【雷】アラネア 8点
メインはDamage3のコスト2以下の雷属性のFWを戻す効果。【3-144L】レナや【6-126R】レイラ同様、単純に頭数が増えるだけでも強いが、雷2CP以下には【5-163S】ウリエンジェをはじめとした有用なものが揃っている。アラネアも竜騎士であるため【6-105C】竜騎士なども候補に挙がりそう。【11-091R】グラウカを戻せば【5-118L】ラムザのコストが3CP下がる上にグラウカの効果で+1000され、9000まで上がる。他にFW1体出しておくか、【1-150R】ルールー、【1-156C】オヴェリアがいれば10000に到達し一気に盤面を変えられそう。
また、アラネア自体FW分だけパワーも上がり、先制攻撃もついているためアタッカーとしては非常に強い。Damage6で得られる全体ヘイスト効果は貴重で、コンボデッキの必須パーツにもなる。
どれだけ早くDamage3に到達するかにかかっているが、4CPで戦闘力のある【3-144L】レナと考えるとかなり強い。竜騎士、FF15である点も使いやすそう。
【雷】クジャ 5点
Opus11で一番評価が分かれるカード。
たった4CPで3CPのFWをブレイクし、8000が残るならば強いのは言うまでもない。ダメージだって大した問題ではないし、Sアビのおまけまでついている。
この手のカードは1回の対戦においてどのくらい「都合よく」使える場面があるか?というところ。
前環境であれば火氷の【4-048L】ロック、風系の【5-068L】ヤ・シュトラ、WOFFの【4-001H】アウィンなど場にいて面倒なFWがいたが、それらも対戦中いつも場にいるわけではない。
上記アラネアのダメージを稼いでくれたりもするが、個人的には「都合よく」使える場面は少なく、結局コストにしてしまうことが多いと予想されるため点数低め。ただ、Opus11にもリッツやセリスなど攻め気満々なFWもいるためクジャがいたら助かる場面は多いかもしれない。
【水】ガーネット 7点
思い入れのあるカード。こんなに大きくなっちゃって。。Opusになってテキスト枠が大きくなり、ガーネットの後ろにいる謎の鳥(フェニックス?)が隠れちゃいましたね。
貯めておける+2000とランダム召喚。ほぼいつでも+2000されるためダメージには強く、4CPのFWであることから【5-062L】ディアボロスやクジャにひっかからず、出せば意外と長生きしそう。
ランダム召喚は運だが、【6-064H】アジドマルジドや【11-061L】ユウナで手札の召喚獣の数を増やしたり、召喚獣を残して【9-094L】フースーヤなどの高CPカードをプレイ、スタックでアクションアビリティ起動といった使い方で狙った動きができる場面もある。【1-018L】バハムートや【8-103R】ライディーンなどの高CP召喚獣をプレイできれば楽しそう。原作再現で【8-135H】アークも狙ってみたい。
Opus11では召喚士参照も増えたため、いろいろ期待できそうなカード。
【水】セリス 8点
水には珍しい、強気なFW。【1-179H】レイラのほぼ上位互換?
アタックする必要があるがどれも強力な効果。特に2つ選べるようになった場合は手が付けられない。「9000でアタック&ダメージ通れば1ドロー」「ダメージ通れば1ドロー&FWと自BUバウンス」をアタックするたびにされたら泣きそう。【11-049R】チェリンカで2回攻撃させたり、ヘイストを持たせたりすると良さげ。前環境の風水で【10-117H】ティーダでBUを繰り返し使う動きがあったが拍車がかかりそう。
本人自体に耐久力が無いが、水であればダメージ軽減のサポートも容易。もちろん風と合わせて【5-068L】ヤ・シュトラや【10-045C】ウンサーガナシで守ってもよい。
【光】クラウド 7点
派手なアビリティが多いOpus11の中、気のせいかおとなしめに感じるアビリティ。
メインはFF7のキャラクターをサーチ。序盤はBUをサーチ、中盤からはティファをはじめとしたFF7のFWをサーチといった使い方が可能。得にティファはクラウドがいるとコストが減るのでサーチからそのまま出せば9000ブレイブ、9000と一気に2体増える。アクションアビリティのFW除去は数回、かつメインフェイズでしか使えないが詰めたいときには非常に有用。
アビリティを見れば使いやすいFWだが、名前がクラウド、かつ光属性なのが難しいところ。
【闇】セフィロス 8点
プレイするにも、Sアビを使うにもダメージ数の制限があるが、アビリティとパワーは非常に強力。特にSアビを連打できればゲームが終わる。
非常に使うのが難しいカードであるが、前述の【11-090L】クジャ、【5-086L】セシル、【4-016R】バハムートなど自らダメージを受けるカードは何種類かあり、【7-010L】ジェクトのようにダメージを重ねられる相性の良いカードは以外と多い。
上手く使おうとすると上記のような相性のよいカードを詰め込んだ専用デッキになってしまうが、火氷のような早いターンからダメージを重ねるデッキには難なく入れられそう。
大会は延期になったり少々寂しいですが、Opus11はデッキを作りたくなるようなカードがたくさんありますね。
FF7リメイクももうすぐ発売されますし、家にいてもやることはいっぱい!いろいろ作ったらまた載せてみたいと思います。
【火】シャドウ 8点
どちらも成功すれば1CP7000相当のFW。相棒の犬がいると8000ヘイスト。
デッキに15枚BUが残っていると仮定し5枚捲れば90%以上の確率でBUは引ける。さらに捲った中に2CPのBUが無くても元々手札にあれば出すことができる。できればBUが5枚埋まる前に出したいため最序盤に出したい。
コスト的に優れているためクロックを作りつつリソースを維持できる。序盤からFWを展開したいデッキにとっては非常に重要な要素で、万が一劣勢に立った場合でもリソースを維持できていれば対応の幅が広がる。
また、FF6のFWであるため【4-026H】ガストラ帝国のシドでサーチでき、【4-048L】ロックのアビリティの頭数になる。普通のデッキにいれても十分活躍できるが、FF6軸だと相当強く使えるカード。
【火】ブラスカの究極召喚 6点
2CP増え強くなった【2-007L】始皇帝ザンデのようなカード。面倒くささは禁止カード【4-085H】ダダルマーに近いかも。
大抵1体は道連れにできるし、生き残ればほとんどのFWを倒すことができる。しかし【2-007L】始皇帝ザンデのときと同様、相手の場にFWがいない場合に【5-062L】ディアボロスなんかでブレイクされると9CP(手札4.5枚分)失うこととなり、ただただ悲しい。したがって相手の盤面にFWが並んだ劣勢時のほうが活躍できる可能性が高く、出すタイミングが難しいカード。
個人的に期待しているのは2つ目のアビリティ。召喚士でFWを固めて【5-082C】採掘師、【6-079L】ミンフィリア、【8-080C】プーマ夜光、【10-068C】クーシーなどで使いまわすのが面白そう。
【氷】ウーマロ 8点
メインは2番目のFWをデッキの下に送る効果。最近、自分も氷を使うようになり少し理解できるようになったがダル状態ではないFWを除去できるのは非常にありがたい。そしてブレイクゾーンに置かれないため、死してなお面倒な【8-136L】常闇のヴェリアスなどを無視できる。地味にエンド時の凍結も疑似除去として機能するため2体除去に近い働きをする。FF6というのも追い風。残念ながらOpus11ではモグ[VI]は増えなかったが、【9-117C】モグ[VI]なら2ドローするため、続けざまにウーマロを出すことも容易。
氷に欲しかったFW、という意味で点数高め。
【氷】バルトアンデルス 6点
4CPでFW2体を倒せる可能性があるカード。氷には珍しくダル状態でなくてもダメージを与えられる。そのままでは倒せないので【1-198S】ヴァルファーレ等の追加ダメージや【5-010C】重攻撃騎マナスヴィンと併用するなどの工夫が必要。【1-196S】モーグリ [XIII-2]や【6-022R】イゼルでサーチできるが、相性の良いカードは他の属性に揃っていそう。
2つ目のアビリティは相手のプレイングをかなり制限できる。2つのアビリティが別の方向を向いており、単体では使いにくいため6点。
【風】ユウナ 5点
召喚好きなので好奇心をツンツン刺激させられる1枚。もちろん6枚サーチしたいし、Sアビも使いたい。
難しいのは初期コストとサーチする召喚獣。出してサーチするのに8CPもかかるため【7-121C】ブラスカでコストを下げるか、【1-198S】ヴァルファーレや【2-049H】アスラを絡めてサーチした召喚獣をプレイしたいところ。そしてやるからには相手FWを全滅、さらには何かしらアドバンテージを取りたい。
召喚獣を使う前提で書いたが、自身を含め10CPを消費し、12CP得られるため単純にコストメリットがある。(【1-199S】パインよりも2CP優れている)
ユウナを活かすにはかなり難しい専用デッキになりそうだが、今後召喚獣が増えればユウナも強くなっていくため期待したいところ。
【風】リッツ 6点
マーシュのお供。
マーシュを3CPで出し、リッツを戻してアタック、BUを3枚アクティブにすると0CPで7000、8000ヘイストのFWが並ぶ。今までコスト効率を考えてデッキを作っていた身からするとちょっと意味がわからない。。Opus10のWOFFもそうでしたが、カテゴリやジョブのシナジーってわかりやすく強くなりますね。。BUをアクティブにできるため【6-045H】シド [II]、【10-108R】エリアなどアクションアビリティのあるBUと相性が良さそう。
リッツ単体では3CPのFWとしては優秀だが、既存の風系のデッキにすんなり入るか?というと微妙。ある程度デッキをTAに寄せる必要があり、TAがどれだけ戦えるかにかかっている。デッキ自体に左右されるため6点。
【土】アーシュラ 7点
本人自体は5000と非力だが、ほぼいつでもパワーを上げられる。
モンクをコストにして【3-095R】ヤン→アーシュラと出せればわずか2CPでそれらを場に出すことができる。コスト2以下のモンクとなるとほとんどの場合BUが対象となるが、【8-019C】マッシュなどのFWも戻せる。
シャドウ同様、コスト的にも優れているがデッキにある程度の枚数モンクを入れる必要がある。
【8-097H】ジェイクと合わせれば、出たターン中は4CPで9000ダメージを与えられるので相性よさそう。【2-087R】統制者ハシュマリムでレイラ&バイキングをモンクにして投げつけるのも面白そう。
【土】ティファ 6点
FF7のFWをがっつり強化!スターターでもFF7のカードが多数追加されており、FF7でFWを固められそう。
+2000ブレイブももちろん強いが、Damage3のブレイク耐性が特に強力。5CPの悩みの種だった【5-062L】ディアボロスから耐えられるのは非常に有能。
リッツ同様、デッキ自体に左右されるため6点。
【雷】アラネア 8点
メインはDamage3のコスト2以下の雷属性のFWを戻す効果。【3-144L】レナや【6-126R】レイラ同様、単純に頭数が増えるだけでも強いが、雷2CP以下には【5-163S】ウリエンジェをはじめとした有用なものが揃っている。アラネアも竜騎士であるため【6-105C】竜騎士なども候補に挙がりそう。【11-091R】グラウカを戻せば【5-118L】ラムザのコストが3CP下がる上にグラウカの効果で+1000され、9000まで上がる。他にFW1体出しておくか、【1-150R】ルールー、【1-156C】オヴェリアがいれば10000に到達し一気に盤面を変えられそう。
また、アラネア自体FW分だけパワーも上がり、先制攻撃もついているためアタッカーとしては非常に強い。Damage6で得られる全体ヘイスト効果は貴重で、コンボデッキの必須パーツにもなる。
どれだけ早くDamage3に到達するかにかかっているが、4CPで戦闘力のある【3-144L】レナと考えるとかなり強い。竜騎士、FF15である点も使いやすそう。
【雷】クジャ 5点
Opus11で一番評価が分かれるカード。
たった4CPで3CPのFWをブレイクし、8000が残るならば強いのは言うまでもない。ダメージだって大した問題ではないし、Sアビのおまけまでついている。
この手のカードは1回の対戦においてどのくらい「都合よく」使える場面があるか?というところ。
前環境であれば火氷の【4-048L】ロック、風系の【5-068L】ヤ・シュトラ、WOFFの【4-001H】アウィンなど場にいて面倒なFWがいたが、それらも対戦中いつも場にいるわけではない。
上記アラネアのダメージを稼いでくれたりもするが、個人的には「都合よく」使える場面は少なく、結局コストにしてしまうことが多いと予想されるため点数低め。ただ、Opus11にもリッツやセリスなど攻め気満々なFWもいるためクジャがいたら助かる場面は多いかもしれない。
【水】ガーネット 7点
思い入れのあるカード。こんなに大きくなっちゃって。。Opusになってテキスト枠が大きくなり、ガーネットの後ろにいる謎の鳥(フェニックス?)が隠れちゃいましたね。
貯めておける+2000とランダム召喚。ほぼいつでも+2000されるためダメージには強く、4CPのFWであることから【5-062L】ディアボロスやクジャにひっかからず、出せば意外と長生きしそう。
ランダム召喚は運だが、【6-064H】アジドマルジドや【11-061L】ユウナで手札の召喚獣の数を増やしたり、召喚獣を残して【9-094L】フースーヤなどの高CPカードをプレイ、スタックでアクションアビリティ起動といった使い方で狙った動きができる場面もある。【1-018L】バハムートや【8-103R】ライディーンなどの高CP召喚獣をプレイできれば楽しそう。原作再現で【8-135H】アークも狙ってみたい。
Opus11では召喚士参照も増えたため、いろいろ期待できそうなカード。
【水】セリス 8点
水には珍しい、強気なFW。【1-179H】レイラのほぼ上位互換?
アタックする必要があるがどれも強力な効果。特に2つ選べるようになった場合は手が付けられない。「9000でアタック&ダメージ通れば1ドロー」「ダメージ通れば1ドロー&FWと自BUバウンス」をアタックするたびにされたら泣きそう。【11-049R】チェリンカで2回攻撃させたり、ヘイストを持たせたりすると良さげ。前環境の風水で【10-117H】ティーダでBUを繰り返し使う動きがあったが拍車がかかりそう。
本人自体に耐久力が無いが、水であればダメージ軽減のサポートも容易。もちろん風と合わせて【5-068L】ヤ・シュトラや【10-045C】ウンサーガナシで守ってもよい。
【光】クラウド 7点
派手なアビリティが多いOpus11の中、気のせいかおとなしめに感じるアビリティ。
メインはFF7のキャラクターをサーチ。序盤はBUをサーチ、中盤からはティファをはじめとしたFF7のFWをサーチといった使い方が可能。得にティファはクラウドがいるとコストが減るのでサーチからそのまま出せば9000ブレイブ、9000と一気に2体増える。アクションアビリティのFW除去は数回、かつメインフェイズでしか使えないが詰めたいときには非常に有用。
アビリティを見れば使いやすいFWだが、名前がクラウド、かつ光属性なのが難しいところ。
【闇】セフィロス 8点
プレイするにも、Sアビを使うにもダメージ数の制限があるが、アビリティとパワーは非常に強力。特にSアビを連打できればゲームが終わる。
非常に使うのが難しいカードであるが、前述の【11-090L】クジャ、【5-086L】セシル、【4-016R】バハムートなど自らダメージを受けるカードは何種類かあり、【7-010L】ジェクトのようにダメージを重ねられる相性の良いカードは以外と多い。
上手く使おうとすると上記のような相性のよいカードを詰め込んだ専用デッキになってしまうが、火氷のような早いターンからダメージを重ねるデッキには難なく入れられそう。
大会は延期になったり少々寂しいですが、Opus11はデッキを作りたくなるようなカードがたくさんありますね。
FF7リメイクももうすぐ発売されますし、家にいてもやることはいっぱい!いろいろ作ったらまた載せてみたいと思います。
FF7のスターターが発売され、もういくつ寝るとOpus11!
既に強力なOpus11のカードが公開されており驚くばかりです。
今回もユーザーレビューの機会をいただきましたので当ブログでも1枚ご紹介します。
=======================================
カード名:審判の霊樹エクセデス
属性:土
コスト:1CP
アイコン:EX
レアリティ:R
カテゴリ:FFTA
[EX]あなたのコントロールするFWを1体選ぶ。ターン終了時までそれに
・+3000
・ブレイブ
・自身は対戦相手の召喚獣やアビリティによってはダル状態にならない
・自身は対戦相手の召喚獣やアビリティによっては手札に戻らない
を与える。対戦相手が受けているダメージが5点以上の場合、代わりに全ての効果をあなたのコントロールする全てのFWに与える。
=======================================
FFTAのヴィエラ族専用の神獣。
1CPでなんと4つもの効果を与える上に、対戦相手に5点以上のダメージを与えている場合にはこちらのFW全体に効果が及び、さらにEXバーストまでついています。【1-106C】ゴーレムなんかと比較するとずいぶんとカードパワーが上がった感じがしますね。そのうえレアリティはR!
【10-076H】タイタンと効果は似ていますが、パワーが+3000されることで戦闘中においてもコンバットトリックとして使える機会が増え、使いやすくなった印象です。
また、対戦相手のダメージを参照するのは新たな効果です。Opus10で登場したキーワード「Damage」同様、刻一刻と状況が変わるゲームの中でカード自体の性能が変化するのは非常に面白いです。
実際、どんな場面で使うか考えてみました。
・戦闘時、+3000し相手のFWを討ち取る
・+3000しダメージによる除去からFWを守る
・ブレイブを付与し、アタックしつつダルで起動するアビリティを使用
・アタック前/ブロック前にダル状態になるのを防ぐ
・アタック時/ブロック時にこちらのFWを手札に戻されるのを防ぐ
・ダメージ前にダル、手札に戻す系のEXのケア
・【8-026L】ガーランド[IX]の効果でダル状態にされるのを防いだ上にブレイブ、+3000でアタックできる
・【6-012R】ゼル、【4-093R】ヘカトンケイル等のパワーを参照する効果の強化
・5点以上与えている場合、最後の一押し(【1-101R】ギップル的な使い方)
・ウネの効果を誘発させる
などなど。
+3000が与えられることから使用できる場面は多いかと思います。
基本的に相手のアクションに対し受け身な使い方ですが、対戦相手に5点以上与えている場合は能動的に使用できるカードです。特にFWがたくさん並び煮詰まった場面ではゲームを決定づける力を発揮します。
また「手札に戻す」を防ぐ効果はキャラクターのアビリティとしては存在していましたが、召喚獣としては存在していませんでした。
任意のタイミングで上記の能力を付与できるようになったことは、流行りにもよりますがこのカードを採用する目的となり得ます。
自分がこのカードで特に面白いと思った点はコストの軽さです。
1CPであるため、回収、使用という動きをしても5CPもあればできてしまいます。また、土属性であることから1枚入れておくだけでも【3-096R】リディアでサーチ、コストにしてしまっていても【6-064H】アジドマルジドや【6-068C】学者などで回収、使用といった動きが容易にできます。
そして土属性には【9-068H】ドラゴンもあります。審判の霊樹エクセデス、ドラゴンどちらもブレイクゾーンに置き【6-068C】学者でいつでも回収できるようにしておけば対戦相手のほとんどのアクションに対応できます。
また、ドラフトやシールドといった限定戦、これから始まるL3構築においても大きな力を発揮できると思います。
狭いカードプールの中ではFWのにらみ合いとなる場面は多く、最低でもコンバットトリックとして使え効果が全体化されればゲームを決められるカードです。
思いつくままに書き連ねましたが、まだまだこのカードを活かす使い方はたくさんあるかと思います。
ぜひ使ってみてください!
以下、公式に問い合わせしたFAQです。ご参考までに。
Q:対戦相手のダメージが4点以下の場合で審判の霊樹エクセデスをプレイ、解決前に対戦相手のダメージが5点以上になった場合は効果は全体化されるか?
A:全体化される。
Q:対戦相手のダメージが5点以上で審判の霊樹エクセデスをプレイする場合、FW1体は選ぶ必要はあるか?また、そのFWが解決前にフィールドから離れた場合は効果は全て無効になるか?
A:5点以上の場合でも必ず1体選ぶ必要があり、そのFWが解決前にフィールドから離れた場合は効果は全て無効になる。
既に強力なOpus11のカードが公開されており驚くばかりです。
今回もユーザーレビューの機会をいただきましたので当ブログでも1枚ご紹介します。
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カード名:審判の霊樹エクセデス
属性:土
コスト:1CP
アイコン:EX
レアリティ:R
カテゴリ:FFTA
[EX]あなたのコントロールするFWを1体選ぶ。ターン終了時までそれに
・+3000
・ブレイブ
・自身は対戦相手の召喚獣やアビリティによってはダル状態にならない
・自身は対戦相手の召喚獣やアビリティによっては手札に戻らない
を与える。対戦相手が受けているダメージが5点以上の場合、代わりに全ての効果をあなたのコントロールする全てのFWに与える。
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FFTAのヴィエラ族専用の神獣。
1CPでなんと4つもの効果を与える上に、対戦相手に5点以上のダメージを与えている場合にはこちらのFW全体に効果が及び、さらにEXバーストまでついています。【1-106C】ゴーレムなんかと比較するとずいぶんとカードパワーが上がった感じがしますね。そのうえレアリティはR!
【10-076H】タイタンと効果は似ていますが、パワーが+3000されることで戦闘中においてもコンバットトリックとして使える機会が増え、使いやすくなった印象です。
また、対戦相手のダメージを参照するのは新たな効果です。Opus10で登場したキーワード「Damage」同様、刻一刻と状況が変わるゲームの中でカード自体の性能が変化するのは非常に面白いです。
実際、どんな場面で使うか考えてみました。
・戦闘時、+3000し相手のFWを討ち取る
・+3000しダメージによる除去からFWを守る
・ブレイブを付与し、アタックしつつダルで起動するアビリティを使用
・アタック前/ブロック前にダル状態になるのを防ぐ
・アタック時/ブロック時にこちらのFWを手札に戻されるのを防ぐ
・ダメージ前にダル、手札に戻す系のEXのケア
・【8-026L】ガーランド[IX]の効果でダル状態にされるのを防いだ上にブレイブ、+3000でアタックできる
・【6-012R】ゼル、【4-093R】ヘカトンケイル等のパワーを参照する効果の強化
・5点以上与えている場合、最後の一押し(【1-101R】ギップル的な使い方)
・ウネの効果を誘発させる
などなど。
+3000が与えられることから使用できる場面は多いかと思います。
基本的に相手のアクションに対し受け身な使い方ですが、対戦相手に5点以上与えている場合は能動的に使用できるカードです。特にFWがたくさん並び煮詰まった場面ではゲームを決定づける力を発揮します。
また「手札に戻す」を防ぐ効果はキャラクターのアビリティとしては存在していましたが、召喚獣としては存在していませんでした。
任意のタイミングで上記の能力を付与できるようになったことは、流行りにもよりますがこのカードを採用する目的となり得ます。
自分がこのカードで特に面白いと思った点はコストの軽さです。
1CPであるため、回収、使用という動きをしても5CPもあればできてしまいます。また、土属性であることから1枚入れておくだけでも【3-096R】リディアでサーチ、コストにしてしまっていても【6-064H】アジドマルジドや【6-068C】学者などで回収、使用といった動きが容易にできます。
そして土属性には【9-068H】ドラゴンもあります。審判の霊樹エクセデス、ドラゴンどちらもブレイクゾーンに置き【6-068C】学者でいつでも回収できるようにしておけば対戦相手のほとんどのアクションに対応できます。
また、ドラフトやシールドといった限定戦、これから始まるL3構築においても大きな力を発揮できると思います。
狭いカードプールの中ではFWのにらみ合いとなる場面は多く、最低でもコンバットトリックとして使え効果が全体化されればゲームを決められるカードです。
思いつくままに書き連ねましたが、まだまだこのカードを活かす使い方はたくさんあるかと思います。
ぜひ使ってみてください!
以下、公式に問い合わせしたFAQです。ご参考までに。
Q:対戦相手のダメージが4点以下の場合で審判の霊樹エクセデスをプレイ、解決前に対戦相手のダメージが5点以上になった場合は効果は全体化されるか?
A:全体化される。
Q:対戦相手のダメージが5点以上で審判の霊樹エクセデスをプレイする場合、FW1体は選ぶ必要はあるか?また、そのFWが解決前にフィールドから離れた場合は効果は全て無効になるか?
A:5点以上の場合でも必ず1体選ぶ必要があり、そのFWが解決前にフィールドから離れた場合は効果は全て無効になる。
【FFTCG】名人戦 東京予選
2020年1月29日 TCG全般
だいじょうぶだ‥‥ おれは しょうきに もどった!
凍狂予選を控えた一週間前、男は邪竜に心を捕らわれていた。
「世はWOFFで溢れかえっている。やつらは強い…我にすべてを委ねるのだ…」
気が付くと男はウネ3枚、リノア3枚、そしてニーズヘッグ3枚をデッキに入れ、ダブルピースをキメていた。そして大会前日、夜中の2時。妻子も寝静まり、男はスリーブにカードを入れかえていた。
??「はい、どうじょ!」
隣を見るとそこには寝ていたはずの娘!そして手には何枚かのカードが。
「か、返しt…」
娘「きゃはー!」カミカミ
皆様はご存じだろうか。FFTCGは水にとっても弱い。少しでも水滴がついたらお陀仏である。
そんなこんなで邪竜ニーズヘッグは光の戦士(娘)によってゲームから除外された。ついでに男の洗脳も解けた。
ふぅ…
とはいえ、デッキを1つ失ってしまった。しかも夜中の3時をまわっている。
仕方がないので、量産された紙束の中から探すことに。
「そういえば環境初期に組んだこのデッキ、意外と悪くなかったな。」
という夜中の出来事を経て名人戦東京予選!
会場はベルサール東京日本橋、初めて来たけど超キレイなところ。
参加者74名、スイスドロー7回戦
使用デッキ:氷単ウネ8
一回戦 火単 〇
火力満載な火単。
序盤はバックアップを並べあう。ウネ、ギルバートを置いて、沈黙の歌を構える理想的な並び。
最初に出てきたFWはイグニシオ。何か悪さされそうな雰囲気だったが、キスティス→リノア→ザルエラで除去、ウネの効果でキスティスを再利用し、手札を増やす。その後アルティミシアで3ターン続けてバックアップを凍結して勝ち。
二回戦 氷土 〇
プリンシステム&ガブラス、プーマ夜行、レーゲンでセフィロスのシャドウフレアをガンガン打つデッキ。
2ターン目に早速セフィロスが出てくる。こちらはウネ等のバックアップを並べる。3ターン目にシャドウフレア。持っていたのが【3-032R】シヴァだったのでプレイしセフィロスをダルにする。返しにリノアを出して凍結。4ターン目にレーゲンからシャドウフレア。ものすごい勢いでシャドウフレアを打たれる。返しにザルエラでようやくセフィロスを処理。
そこからはレインズ&ウネでレーゲンを処理し、キスティス&ウネでデッキを掘り進め、アルティミシアで勝ち。
三回線 氷単 〇
ザ・氷単。ロック、セリス等のFF6、セフィロス、ソウリュウを主体としたデッキ。
序盤からセリス&ロックを出されるが、ロックはザルエラで除去。いいところでコキュートスを引き凍結しつつ、相手手札1枚のタイミングでスキュラでブレイク。その後はFF8のFWで攻めつつザルエラでソウリュウ等をブレイクして勝ち。
やってて気づいたが氷のレジェンドFWはコスト帯的にがっつりザルエラが効き、デッキ的にはかなり相性がよい。
四回戦 風水 〇
相手ユウナスタート。BUが無い様子で、次のターンにSパインで1ドロー。そこでリュックを引く右手の強さを見せつけられる。
こちらはハル&ギルバート、ラグナ&ハンデススコールで相手の手札を攻めつつFW展開。ウネを引いていたが出さずに魔界幻士、沈黙の歌でFWを守るプラン。予定通り、ヴァルファーレやディアボロスを無効化して削りきって勝ち。
風水はアーシェ、ヤーグロッシュなど相性が悪いが、相手がユウナ、リュック以外にBUを引けなかったのが勝因。
五回戦 風水土 〇
相手はノルシュターレンからレイル、水バックと早々の3色揃う。さらにジタンをミューヌ、5CPヴァルファーレで使いまわされ、こちらの手札は残念な状態。が、トップデッキのラグナからハンデススコールでシャントットを捨てさせる。ファムフリート、5CPユウナ、アトモスがEXで捲れて酷い目に遭ったが、FWで押し切って勝ち。レヤックを引かれていたらゲームの展開も変わっていたと思われるので助かった。
六回戦 WOFF ×
ようやくWOFFか…ザルエラをたっぷり詰め込んだこのデッキなら大丈夫!
序盤はお互いバックアップを並べる展開。ゆっくりバックアップを並べられるならこちらも嬉しい限りだが、明らかにザルエラを警戒して攻めてこない。結局手札が溢れそうだったので、こちらからFW展開することに。返しに相手もアウィン&レェンを出して、こちらのFWを除去する。こちらもリノア&ザルエラですぐさま除去するも、貯めこんだ手札から再び展開される。
再び、黒魔導士を使用しブレイクゾーンのザルエラを回収し除去しようとしたところ、相手はドラゴンでブレイクゾーンを除外してくる。もちろんそれは読んでいて魔界幻士で無効にする予定だった。予定だったんだ。。しかし何をトチ狂ったか、
「はいどうぞ」
と宣言してしまう。解決されるドラゴン。除外されるザルエラ。無駄にブレイクゾーンに落ちる黒魔導士。相手は1ドロー。
全てが解決されようやく魔界幻士の存在を思い出す。
ウボァー!
立ちなおせるわけもなく、そのまま死亡。
5秒前は覚えていたんです。本当なんです。
七回戦 氷単 〇
1ターン目BUティナ、2ターン目セリス&ロックを展開される。
ザルエラでロックは処理できたものの、セリスがずっと生き残る。加えてガーランドを出され、なかなか思うように動けずセリスやオーファンでダメージを稼がれてしまう。FWの量はこちらが多いものの、ダメージは6点、オーファンのパワー9000に対してチャンプブロックするしかなくかなり苦しい展開だったがなんとかラーグ公、アルティミシアで踏ん張る。返しにリノアでアタックするもののセフィロスがバックアタックで登場、頼みの綱のリノアがブレイクされた上に1体ダルにされる。割と絶望的だったが、ラーグ公のおかげで相手も詰めきれない。盤面を牛耳っていたオーファンがラグナと相打ちになり少々楽に。さらにエンド前にドロー目的で使ったレベル?デスでシトラがめくれ、相手のFWが全滅!その後ブロッカーが出されるが優位は変わらず勝ち。
まあ、なんというかキスティスが鬼畜教官でした。
というわけで6-1の3位、めでたく権利獲得。
願わくは優勝したかったけど、あんなプレミをしてしまうようでは優勝なんてできるわけがありません。
集中力はちゃんと鍛えないとダメですね。
名人戦まで一ヵ月、2デッキ目の影も形もないので頑張って作ります。
---------------------------------------------------------
せっかくそこそこ勝てたので少々デッキの紹介をします。
パッと見はFF8のFWをウネで使いまわすデッキ。ですが本当の姿は「ウネがいなくても一定の水準で戦え、ウネがいたら宇宙」というデッキです。
ウネデッキを色々試していたときに、共通して「どうも上手いこといかない」ことが多く原因を考えたところ、
・ウネをサーチできる手段が乏しく、引かないとゲームにならないことが多い
・ウネをブレイクされるとほぼ負け
・ウネに対応してFWが除去されると一気にプランが崩れる
と、ウネをメインにしていると安定運用させるのは難しいという結論になりました。「ウネは人類にはまだ早い」という言葉がありましたが納得です。デッキの軸にするには最低でもサーチが容易にでき毎試合必ず安定してウネを出せなければなりません。
そんなとき、環境初期にブログでも紹介していたFF8軸のウネデッキを思い出しました。
以下はOpus10発売初期に組んだもの。
https://ffdecks.com/deck/4919517467639808
東京予選用にいじったもの
https://ffdecks.com/deck/5210604941869056
使い回す対象としてはフースーヤなどのインパクトはなく平凡ですが、リノアが横にいると一変します。FF8のFWを使い回せばリノアのアビリティも発動するためFWのダル状態をキープできます。また【3-037H】死の天使ザルエラを使うときも、リノアが【7-036R】ティナと同様の役割を果たすため格段に使いやすくなります。
何よりもウネが引けない場合でもFF8のFW群が及第点な戦闘力なため、前述のウネデッキの問題点が気にならなくなりました。
環境的にもザルエラが活躍できるコスト帯のFWが増え、FF8軸であればダルにする手段が豊富なため能動的に使うことができます。
また、このデッキを一段階上げてくれたのが【1-053C】魔界幻士の存在です。
氷の召喚獣対策といえばセリスやギルバートがよく使われるところですが、このデッキにおいてはキスティス、ラグナなどイニシャルコストが重いためSアビを構えることは困難です。しかし魔界幻士はダルも不要のためほぼどんな場合でも起動することができます。
とはいえ良い点だけではありません。単色にしているため苦手なカードもたくさんあります。例えば
・ドーガ…ウネだけではなく、他のBUもバリバリ割られる。無理
・玄武のルシ、ギルガメッシュ…ダルにならない上にパワーも高い。無理
・ヤーグロッシュ…主にスコールがseed脱落生と化す。
・アーシェ…凍結とはいったい、、うごごごご
などなど。
また、ほとんど調整できていないため変えたいところも多々あります。
バックアップをもう少し軽くしたかったり、やはり除外は必要だったり、ヴェインがあまり役に立たなかったり、、
そして一番重要な環境にいるデッキに対しての相性ですが、、試行回数が少なすぎてよくわかりません。(紹介、と言っておきながら申し訳ありません)
ザルエラが効くデッキにはきっと強いと思ってます。
最後が非常に雑になってしまいましたが、以上です!
Opus10も環境も終盤ですが、回してみると楽しいデッキなのでぜひ気軽に試してみてください。Lレアも2枚しか入ってないので!(何なら不要)
では。
凍狂予選を控えた一週間前、男は邪竜に心を捕らわれていた。
「世はWOFFで溢れかえっている。やつらは強い…我にすべてを委ねるのだ…」
気が付くと男はウネ3枚、リノア3枚、そしてニーズヘッグ3枚をデッキに入れ、ダブルピースをキメていた。そして大会前日、夜中の2時。妻子も寝静まり、男はスリーブにカードを入れかえていた。
??「はい、どうじょ!」
隣を見るとそこには寝ていたはずの娘!そして手には何枚かのカードが。
「か、返しt…」
娘「きゃはー!」カミカミ
皆様はご存じだろうか。FFTCGは水にとっても弱い。少しでも水滴がついたらお陀仏である。
そんなこんなで邪竜ニーズヘッグは光の戦士(娘)によってゲームから除外された。ついでに男の洗脳も解けた。
ふぅ…
とはいえ、デッキを1つ失ってしまった。しかも夜中の3時をまわっている。
仕方がないので、量産された紙束の中から探すことに。
「そういえば環境初期に組んだこのデッキ、意外と悪くなかったな。」
という夜中の出来事を経て名人戦東京予選!
会場はベルサール東京日本橋、初めて来たけど超キレイなところ。
参加者74名、スイスドロー7回戦
使用デッキ:氷単ウネ8
一回戦 火単 〇
火力満載な火単。
序盤はバックアップを並べあう。ウネ、ギルバートを置いて、沈黙の歌を構える理想的な並び。
最初に出てきたFWはイグニシオ。何か悪さされそうな雰囲気だったが、キスティス→リノア→ザルエラで除去、ウネの効果でキスティスを再利用し、手札を増やす。その後アルティミシアで3ターン続けてバックアップを凍結して勝ち。
二回戦 氷土 〇
プリンシステム&ガブラス、プーマ夜行、レーゲンでセフィロスのシャドウフレアをガンガン打つデッキ。
2ターン目に早速セフィロスが出てくる。こちらはウネ等のバックアップを並べる。3ターン目にシャドウフレア。持っていたのが【3-032R】シヴァだったのでプレイしセフィロスをダルにする。返しにリノアを出して凍結。4ターン目にレーゲンからシャドウフレア。ものすごい勢いでシャドウフレアを打たれる。返しにザルエラでようやくセフィロスを処理。
そこからはレインズ&ウネでレーゲンを処理し、キスティス&ウネでデッキを掘り進め、アルティミシアで勝ち。
三回線 氷単 〇
ザ・氷単。ロック、セリス等のFF6、セフィロス、ソウリュウを主体としたデッキ。
序盤からセリス&ロックを出されるが、ロックはザルエラで除去。いいところでコキュートスを引き凍結しつつ、相手手札1枚のタイミングでスキュラでブレイク。その後はFF8のFWで攻めつつザルエラでソウリュウ等をブレイクして勝ち。
やってて気づいたが氷のレジェンドFWはコスト帯的にがっつりザルエラが効き、デッキ的にはかなり相性がよい。
四回戦 風水 〇
相手ユウナスタート。BUが無い様子で、次のターンにSパインで1ドロー。そこでリュックを引く右手の強さを見せつけられる。
こちらはハル&ギルバート、ラグナ&ハンデススコールで相手の手札を攻めつつFW展開。ウネを引いていたが出さずに魔界幻士、沈黙の歌でFWを守るプラン。予定通り、ヴァルファーレやディアボロスを無効化して削りきって勝ち。
風水はアーシェ、ヤーグロッシュなど相性が悪いが、相手がユウナ、リュック以外にBUを引けなかったのが勝因。
五回戦 風水土 〇
相手はノルシュターレンからレイル、水バックと早々の3色揃う。さらにジタンをミューヌ、5CPヴァルファーレで使いまわされ、こちらの手札は残念な状態。が、トップデッキのラグナからハンデススコールでシャントットを捨てさせる。ファムフリート、5CPユウナ、アトモスがEXで捲れて酷い目に遭ったが、FWで押し切って勝ち。レヤックを引かれていたらゲームの展開も変わっていたと思われるので助かった。
六回戦 WOFF ×
ようやくWOFFか…ザルエラをたっぷり詰め込んだこのデッキなら大丈夫!
序盤はお互いバックアップを並べる展開。ゆっくりバックアップを並べられるならこちらも嬉しい限りだが、明らかにザルエラを警戒して攻めてこない。結局手札が溢れそうだったので、こちらからFW展開することに。返しに相手もアウィン&レェンを出して、こちらのFWを除去する。こちらもリノア&ザルエラですぐさま除去するも、貯めこんだ手札から再び展開される。
再び、黒魔導士を使用しブレイクゾーンのザルエラを回収し除去しようとしたところ、相手はドラゴンでブレイクゾーンを除外してくる。もちろんそれは読んでいて魔界幻士で無効にする予定だった。予定だったんだ。。しかし何をトチ狂ったか、
「はいどうぞ」
と宣言してしまう。解決されるドラゴン。除外されるザルエラ。無駄にブレイクゾーンに落ちる黒魔導士。相手は1ドロー。
全てが解決されようやく魔界幻士の存在を思い出す。
ウボァー!
立ちなおせるわけもなく、そのまま死亡。
5秒前は覚えていたんです。本当なんです。
七回戦 氷単 〇
1ターン目BUティナ、2ターン目セリス&ロックを展開される。
ザルエラでロックは処理できたものの、セリスがずっと生き残る。加えてガーランドを出され、なかなか思うように動けずセリスやオーファンでダメージを稼がれてしまう。FWの量はこちらが多いものの、ダメージは6点、オーファンのパワー9000に対してチャンプブロックするしかなくかなり苦しい展開だったがなんとかラーグ公、アルティミシアで踏ん張る。返しにリノアでアタックするもののセフィロスがバックアタックで登場、頼みの綱のリノアがブレイクされた上に1体ダルにされる。割と絶望的だったが、ラーグ公のおかげで相手も詰めきれない。盤面を牛耳っていたオーファンがラグナと相打ちになり少々楽に。さらにエンド前にドロー目的で使ったレベル?デスでシトラがめくれ、相手のFWが全滅!その後ブロッカーが出されるが優位は変わらず勝ち。
まあ、なんというかキスティスが鬼畜教官でした。
というわけで6-1の3位、めでたく権利獲得。
願わくは優勝したかったけど、あんなプレミをしてしまうようでは優勝なんてできるわけがありません。
集中力はちゃんと鍛えないとダメですね。
名人戦まで一ヵ月、2デッキ目の影も形もないので頑張って作ります。
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せっかくそこそこ勝てたので少々デッキの紹介をします。
パッと見はFF8のFWをウネで使いまわすデッキ。ですが本当の姿は「ウネがいなくても一定の水準で戦え、ウネがいたら宇宙」というデッキです。
ウネデッキを色々試していたときに、共通して「どうも上手いこといかない」ことが多く原因を考えたところ、
・ウネをサーチできる手段が乏しく、引かないとゲームにならないことが多い
・ウネをブレイクされるとほぼ負け
・ウネに対応してFWが除去されると一気にプランが崩れる
と、ウネをメインにしていると安定運用させるのは難しいという結論になりました。「ウネは人類にはまだ早い」という言葉がありましたが納得です。デッキの軸にするには最低でもサーチが容易にでき毎試合必ず安定してウネを出せなければなりません。
そんなとき、環境初期にブログでも紹介していたFF8軸のウネデッキを思い出しました。
以下はOpus10発売初期に組んだもの。
https://ffdecks.com/deck/4919517467639808
東京予選用にいじったもの
https://ffdecks.com/deck/5210604941869056
使い回す対象としてはフースーヤなどのインパクトはなく平凡ですが、リノアが横にいると一変します。FF8のFWを使い回せばリノアのアビリティも発動するためFWのダル状態をキープできます。また【3-037H】死の天使ザルエラを使うときも、リノアが【7-036R】ティナと同様の役割を果たすため格段に使いやすくなります。
何よりもウネが引けない場合でもFF8のFW群が及第点な戦闘力なため、前述のウネデッキの問題点が気にならなくなりました。
環境的にもザルエラが活躍できるコスト帯のFWが増え、FF8軸であればダルにする手段が豊富なため能動的に使うことができます。
また、このデッキを一段階上げてくれたのが【1-053C】魔界幻士の存在です。
氷の召喚獣対策といえばセリスやギルバートがよく使われるところですが、このデッキにおいてはキスティス、ラグナなどイニシャルコストが重いためSアビを構えることは困難です。しかし魔界幻士はダルも不要のためほぼどんな場合でも起動することができます。
とはいえ良い点だけではありません。単色にしているため苦手なカードもたくさんあります。例えば
・ドーガ…ウネだけではなく、他のBUもバリバリ割られる。無理
・玄武のルシ、ギルガメッシュ…ダルにならない上にパワーも高い。無理
・ヤーグロッシュ…主にスコールがseed脱落生と化す。
・アーシェ…凍結とはいったい、、うごごごご
などなど。
また、ほとんど調整できていないため変えたいところも多々あります。
バックアップをもう少し軽くしたかったり、やはり除外は必要だったり、ヴェインがあまり役に立たなかったり、、
そして一番重要な環境にいるデッキに対しての相性ですが、、試行回数が少なすぎてよくわかりません。(紹介、と言っておきながら申し訳ありません)
ザルエラが効くデッキにはきっと強いと思ってます。
最後が非常に雑になってしまいましたが、以上です!
Opus10も環境も終盤ですが、回してみると楽しいデッキなのでぜひ気軽に試してみてください。Lレアも2枚しか入ってないので!(何なら不要)
では。
【FFTCG】今年の振り返り
2019年12月28日 TCG全般
もういくつ寝るとお正月!
なので、今年の振り返りでも。
◆今年の戦績
67戦 46勝21敗
今年前半は大きな大会でも決勝トーナメントに残れたりあと1回勝てば世界大会だったりと調子がよかったのですが、後半はイマイチな感じでした。単純に仕事が忙しかったり娘と遊ぶのが楽しかったり骨折したりドラクエウォークしたり、、、カードを触る機会が基本的に大会の前日くらいになってしまいました。
ただ、情熱が無いわけではなく、いつもデッキは考えているし世界大会も来年こそは出たいと思っています。CCさいたま決勝で負けたのは痛かった。。
まずは名人戦の権利をとるところから!
◆今年FFTCG関連に使ったお金
¥97,605
そこまで切羽詰まった生活をしているわけではないのですが、ケチな性格をしているものでチマチマ家計簿をつけてます。内訳を見るとカード購入よりも大会参加費とか交通費とかが意外とかかってるようです。年間10万弱が高いか安いかわかりませんが、他のTCGに比べてFFTCGはリーズナブルで無限に楽しめる趣味かと思います。
そして去年は¥13,8000だったので今年はだいぶ節約した!
◆このブログの更新回数
14回
今年はFFTCG関連のブログが一気に増えた気がします。人の記事を見るのは参考になるので嬉しい限りです!
ほとんどが大会結果の報告でしたがこれからも細々と続けていければと思います。
◆今年作ったデッキ
まともなやつ(戦績がよかったもの)
・光ユウナ
・水氷アグリアス
・水雷アグリアス
・水単フースーヤ
ダメだったやつ(戦績がひどかったもの)
・ニーズヘッグTCG改
・土風Sケフカ
見せられないくらいひどいもの
・大多数
感覚としては50個作れば1個くらいはまともなのが生まれている気がします。問題は「まともかまともじゃないか」を判断するのも自分ということ。対人戦すれば客観的に判断できるのですが、なかなかそうもいかない現実。判断を誤るとニーズヘッグTCGで大会に出てボロ負けした挙句、風邪をひいてしまったりします。
今年最後に作ったデッキを一つ紹介。
https://ffdecks.com/deck/6743133536649216
Opus10が出てからひたすら考えているウネデッキ。今回はウネとモーグリを合わせたデッキです。
基本的には【5-152S】セラと【6-058R】モーグリ [XI]を酷使します。ウネデッキはウネを引かないと並以下のデッキとなることが多いので、サーチルートを強くました。また、Sセラ&モグ11の動きにウネが混ざることでバックアップをアクティブにしつつ、ほぼ毎ターン好きなカードをサーチできるので楽しくなれます。
一つ問題なのは使った感覚として、これはニーズヘッグTCGと同じ匂いがすること。おそらく大会に出たらボロ負けして風邪を引きます。
興味を持たれたら是非使ってみてください。
変な振り返りをしてしまいましたが、来年も世界大会目指しつつ楽しめたらと思います。
今年も一年ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
なので、今年の振り返りでも。
◆今年の戦績
67戦 46勝21敗
今年前半は大きな大会でも決勝トーナメントに残れたりあと1回勝てば世界大会だったりと調子がよかったのですが、後半はイマイチな感じでした。単純に仕事が忙しかったり娘と遊ぶのが楽しかったり骨折したりドラクエウォークしたり、、、カードを触る機会が基本的に大会の前日くらいになってしまいました。
ただ、情熱が無いわけではなく、いつもデッキは考えているし世界大会も来年こそは出たいと思っています。CCさいたま決勝で負けたのは痛かった。。
まずは名人戦の権利をとるところから!
◆今年FFTCG関連に使ったお金
¥97,605
そこまで切羽詰まった生活をしているわけではないのですが、ケチな性格をしているものでチマチマ家計簿をつけてます。内訳を見るとカード購入よりも大会参加費とか交通費とかが意外とかかってるようです。年間10万弱が高いか安いかわかりませんが、他のTCGに比べてFFTCGはリーズナブルで無限に楽しめる趣味かと思います。
そして去年は¥13,8000だったので今年はだいぶ節約した!
◆このブログの更新回数
14回
今年はFFTCG関連のブログが一気に増えた気がします。人の記事を見るのは参考になるので嬉しい限りです!
ほとんどが大会結果の報告でしたがこれからも細々と続けていければと思います。
◆今年作ったデッキ
まともなやつ(戦績がよかったもの)
・光ユウナ
・水氷アグリアス
・水雷アグリアス
・水単フースーヤ
ダメだったやつ(戦績がひどかったもの)
・ニーズヘッグTCG改
・土風Sケフカ
見せられないくらいひどいもの
・大多数
感覚としては50個作れば1個くらいはまともなのが生まれている気がします。問題は「まともかまともじゃないか」を判断するのも自分ということ。対人戦すれば客観的に判断できるのですが、なかなかそうもいかない現実。判断を誤るとニーズヘッグTCGで大会に出てボロ負けした挙句、風邪をひいてしまったりします。
今年最後に作ったデッキを一つ紹介。
https://ffdecks.com/deck/6743133536649216
Opus10が出てからひたすら考えているウネデッキ。今回はウネとモーグリを合わせたデッキです。
基本的には【5-152S】セラと【6-058R】モーグリ [XI]を酷使します。ウネデッキはウネを引かないと並以下のデッキとなることが多いので、サーチルートを強くました。また、Sセラ&モグ11の動きにウネが混ざることでバックアップをアクティブにしつつ、ほぼ毎ターン好きなカードをサーチできるので楽しくなれます。
一つ問題なのは使った感覚として、これはニーズヘッグTCGと同じ匂いがすること。おそらく大会に出たらボロ負けして風邪を引きます。
興味を持たれたら是非使ってみてください。
変な振り返りをしてしまいましたが、来年も世界大会目指しつつ楽しめたらと思います。
今年も一年ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
【FFTCG】名人戦横浜
2019年11月23日 TCG全般
名人戦横浜参加してまいりました。
Opus10公開後ウネを使ったデッキにはまり、前日夜中も悩みに悩み朝5時になり、最終的になぜかopus9で使っていた水雷アグリアスを少しいじったものに。アルド、フォルサノス、レーゲンを追加しただけ。
WOFFそこそこ使ってる人いそうだなーと思い、フォルサノス、【1-171H】ミンウ、【1-176H】ユウナで固める構成に。
参加者71人!
今回の名人戦では参加賞にデッキケースがつくとのことで会場いっぱいに人がいた感じでした。
かなりかっこいいデッキケース!しかも作りもしっかりしている!また他の人と取り違えそうなので何かしら工夫しないと…
一回戦 WOFF ○
さっそくWOFF!というか左見ても右見てもWOFF。
こちらゴルターナ公、オヴェリアでスタート。アグリアスからイルーアで先に攻め始める。相手はバックアップが伸び悩みネールを場に出す。このネールが微妙に邪魔。バックアップ並べてお茶を濁す。
その後イルーアを引けたので攻めやすくなりラムザで【1-027H】ラァンを除去、3枚目のイルーアも引き最後はシェイオル×2で勝ち。
WOFFは早ければ2ターン目からアウィン、ラァン、レェンで攻めてくるため助かった。
二回戦 WOFF ○
またもやWOFF。メルウィブ、アルドでアグリアスとフォルサノスをサーチ。
相手のBUの並びがいまいちで,あまり攻めてこないためフォルサノス出すよりもバックアップ並べるのを優先。リチャードでミンウを加え盤石に。
相手がレェンを出したところでフォルサノスを出すがプロンプトですぐにブレイクされる。しかしミンウのおかげでこちらのFWがほとんど死なずラムザがWOFFのFWをブレイクし続けて勝ち。
三回戦 WOFF ×
スリーブがWOFFだったのでまさかかとは思ったけど、WOFF3連戦。
こちら先手、マリガン後に手札2枚切って【1-150R】ルールーと最悪のスタート。フォルサノスもマリガンで下に送っちゃたし。。相手は順調にバックアップを並べる。
2ターン目アグリアスを引きプレイ。バックアップがきてくれれば、と願うもイルーア。手札に【9-094L】フースーヤもあったためバックアップは諦めて攻める方向に。相手も返しのターンでアウィン、レェンを並べ攻めてくる。1点目のダメージで【6-103H】リチャードがめくれ、ミンウを加える。バックアップも欲しかったので助かった。。
その後、フースーヤ、シェイオルで6点まで削るも、またもネールが登場。ヴェリアスも並び攻めあぐねる展開に。暗闇の雲やカインでレェン等を除去したりするものの、ネールのアビリティで2体除去され、パワー9000のアウィンで押されて負け。
盛大に事故った割にはそこそこ戦えた気がする。
四回戦 水風 ×
相手1ターン目パンネロ。空族?と思いつつも、このパンネロあまり空族と関係ない。
こちらは1ターン目ルールー、2ターン目メルウィブと良くないスタート。3ターン目にアグリアスをプレイし、イルーアが捲れる。
相手はポロム、BUユウナを並べ水風と判明。何か悪さをしそうな雰囲気なので警戒しつつ攻める。
数体FWを並べたところで【1-198S】ヴァルファーレ、【8-061C】フィーナで場を流す。BUがアクティブになる際にパンネロでさらに全体1000ダメージを飛ばせるためパワーを高くしても軽々ブレイクされてしまう。
その後もディアボロス&パンネロ、ヴァルファーレ&パンネロで除去され続け、そのまま負け。
相手のデッキを判断できずプランをうまく建てられなかった。
五回戦 土雷ランペール ○
チームメイトとの対戦!
こちら2バックからアグリアス、バックアップを並べる。相手は星の神子からランペールサーチ。
除外ユウナ引きたいなーと思ってたら3ターン目あたりに引けた。ユウナを場に出し、ブレイクもされることなく勝ち。
六回戦 WOFF ○
4回目のWOFF。先手マリガン後バックアップ0枚と絶望的な手札。なんとかルールーを引いたのでそれをプレイ。
次ターン、アグリアスを運よく引きそのままプレイ、捲れたのがミンウ。ネールでBU2枚除外してこちらの暗闇の雲を除去したりと相手の動きがそれほど良くなく、アルドからフォルサノスで蓋をして勝ち。
七回戦 氷雷水フースーヤ ○
相手悩みながらスノウスタート。こちら2ターン目アグリアス。イルーアがめくれ先攻する。
しかし、3ターン目にフースーヤでアグリアスが除去され、その後に出したポロムもリノアでフースーヤを使いまわされて除去される。さらにルナフレーナを置かれ、なかなかアタックに行けない状態。相手もそれほどFWを引けていなかったため、仕方なくアタックしルナフレーナを使わせる。
その後はヴェインを出されたり、暗闇の雲で除去したり【5-086L】セシルも出てきたりで一進一退。相手はヴェイン3枚目をプレイしゲームを決めに来る。相手ターンエンド時、リドを起動しようか悩む。というのも手札はメイア、イルーア、バックアップと微妙に勝ちを狙えそうなカード。そしてデッキ残り枚数は13枚、その中にレーゲン、イルーア、ゴルベーザとシェイオルを狙える確率が約40%。ヴェインを倒したところで勝てないと判断しドローに賭ける。
引いたカードはラムザとゴルベーザ。4CPでゴルベーザをプレイ、イルーア回収、イルーア、ラムザを場に出しシェイオル!
暗闇の雲、フースーヤ、カインがアクティブになり、ゴルベーザ、ラムザ、イルーアがヘイストを得て全軍アタックで勝ち。
5-2で11位。
プレーオフへ。
PO 四色コントロール ×
土メインで、ガブラスからフースーヤ、リノア、セフィロス、アグリアスと高コストのFWを並べていくデッキ。
こちら2ターン目にアグリアスからバイキングが捲れる。今日は本当によく外れる。返しのターンでシャントットで除外される。
その後気を取り直してポロム、バックアップを並べる展開。相手もガブラスでアグリアスをサーチ。
ポロムをフースーヤで除去されてから星の神子を起動、アグリアスでほぼデッキ全部をめくり【1-184H】カオス。多分3CP以下は1~2枚しかいれてない様子。
レイラ、バイキングで何かしら探すもバックアップ祭り。さらにこちらのフースーヤも7000ダメージしか飛ばず相手のアグリアスを倒し損ねるなど踏んだり蹴ったり。リノアでフースーヤを使いまわされセフィロスでハンデスされてそのまま負け。
残念ながら権利獲得できず。
なんと言うか、デッキが新時代についていけてない感がありました。ただ、会場中にあふれていたWOFFに対してはやはりフォルサノスが雑に強かったです。プロンプト、ネール等の手段は用意してあるものの都合よく引けていなかったりで数ターン猶予をもらえるためその間好き勝手できました。特にラムザでアウィン、ラァンを楽に除去できるのが良かったです。
優勝は四色ウネコントロール。
自分もウネデッキをひたすら回していましたが、どうしてもヘカトンケイルやドーガが怖かったため使用せず。。ドーガはともかく、ヘカトンケイルはミンウやユウナ用にWOFFには入っていると思い込んでました。
優勝したしどさんに話を伺ったところ、「ヘカトンケイルはドラゴンでなんとか止められるけど、ウネをブレイクするデッキは基本的に諦めている。でもWOFFミラー対決ではヘカトンケイルは弱いので基本的に入れている人は少ないと踏んだ」とのこと。確かに。。
最後におまけで自分が朝5時で組んでいたウネデッキをいろいろ。
1.氷水t風ウネ
https://ffdecks.com/deck/5943729728782336
モーグリ、コヨコヨを使い、ウネでバイキング、シトラを使いまわしひたすらドローするデッキ。頻繁に手札が10枚くらいになったり。バックアップのヤシュトラでウネを守れるので風をタッチ。
WOFFにアルテマがよく効きシトラ&ウネ&アルテマで半ロック可能。もちろん調子に乗るとすぐデッキアウトします。
2.水風ウネ
https://ffdecks.com/deck/5955996155379712
【1-199S】パイン、【8-061C】フィーナを使いまわし【1-198S】ヴァルファーレで全体除去を狙うデッキ。水風で組んでいるけど、氷風にして光ユウナ使ったほうがすっきりしてるかも。パイン&ウネが回り始めるとものすごく楽しい。
3.氷単ウネ
https://ffdecks.com/deck/4919517467639808
FF8パッケージにウネを足した形。【9-038R】リノアがいる状態で各種スコールを使いまわせるとすごく楽しい。【7-133S】アルティミシアも自然に強く使える。ウネが早めに機能すればいいが、そうでないときは普通にFF8連中をプレイしていたほうが強い。
4.氷水ニーズヘッグTCG
https://ffdecks.com/deck/5393046201958400
1番目同様、ドローソースで手札を貯めてニーズヘッグをプレイ。ウネで使いまわすデッキ。
WOFFに対してレェンをひたすら除外できるのが強い。ウネを守ることを諦めたため、ウネをブレイクされると並以下のデッキ。これを回すのが楽しすぎていつの間にか朝5時になった。
Opus10公開後ウネを使ったデッキにはまり、前日夜中も悩みに悩み朝5時になり、最終的になぜかopus9で使っていた水雷アグリアスを少しいじったものに。アルド、フォルサノス、レーゲンを追加しただけ。
WOFFそこそこ使ってる人いそうだなーと思い、フォルサノス、【1-171H】ミンウ、【1-176H】ユウナで固める構成に。
参加者71人!
今回の名人戦では参加賞にデッキケースがつくとのことで会場いっぱいに人がいた感じでした。
かなりかっこいいデッキケース!しかも作りもしっかりしている!また他の人と取り違えそうなので何かしら工夫しないと…
一回戦 WOFF ○
さっそくWOFF!というか左見ても右見てもWOFF。
こちらゴルターナ公、オヴェリアでスタート。アグリアスからイルーアで先に攻め始める。相手はバックアップが伸び悩みネールを場に出す。このネールが微妙に邪魔。バックアップ並べてお茶を濁す。
その後イルーアを引けたので攻めやすくなりラムザで【1-027H】ラァンを除去、3枚目のイルーアも引き最後はシェイオル×2で勝ち。
WOFFは早ければ2ターン目からアウィン、ラァン、レェンで攻めてくるため助かった。
二回戦 WOFF ○
またもやWOFF。メルウィブ、アルドでアグリアスとフォルサノスをサーチ。
相手のBUの並びがいまいちで,あまり攻めてこないためフォルサノス出すよりもバックアップ並べるのを優先。リチャードでミンウを加え盤石に。
相手がレェンを出したところでフォルサノスを出すがプロンプトですぐにブレイクされる。しかしミンウのおかげでこちらのFWがほとんど死なずラムザがWOFFのFWをブレイクし続けて勝ち。
三回戦 WOFF ×
スリーブがWOFFだったのでまさかかとは思ったけど、WOFF3連戦。
こちら先手、マリガン後に手札2枚切って【1-150R】ルールーと最悪のスタート。フォルサノスもマリガンで下に送っちゃたし。。相手は順調にバックアップを並べる。
2ターン目アグリアスを引きプレイ。バックアップがきてくれれば、と願うもイルーア。手札に【9-094L】フースーヤもあったためバックアップは諦めて攻める方向に。相手も返しのターンでアウィン、レェンを並べ攻めてくる。1点目のダメージで【6-103H】リチャードがめくれ、ミンウを加える。バックアップも欲しかったので助かった。。
その後、フースーヤ、シェイオルで6点まで削るも、またもネールが登場。ヴェリアスも並び攻めあぐねる展開に。暗闇の雲やカインでレェン等を除去したりするものの、ネールのアビリティで2体除去され、パワー9000のアウィンで押されて負け。
盛大に事故った割にはそこそこ戦えた気がする。
四回戦 水風 ×
相手1ターン目パンネロ。空族?と思いつつも、このパンネロあまり空族と関係ない。
こちらは1ターン目ルールー、2ターン目メルウィブと良くないスタート。3ターン目にアグリアスをプレイし、イルーアが捲れる。
相手はポロム、BUユウナを並べ水風と判明。何か悪さをしそうな雰囲気なので警戒しつつ攻める。
数体FWを並べたところで【1-198S】ヴァルファーレ、【8-061C】フィーナで場を流す。BUがアクティブになる際にパンネロでさらに全体1000ダメージを飛ばせるためパワーを高くしても軽々ブレイクされてしまう。
その後もディアボロス&パンネロ、ヴァルファーレ&パンネロで除去され続け、そのまま負け。
相手のデッキを判断できずプランをうまく建てられなかった。
五回戦 土雷ランペール ○
チームメイトとの対戦!
こちら2バックからアグリアス、バックアップを並べる。相手は星の神子からランペールサーチ。
除外ユウナ引きたいなーと思ってたら3ターン目あたりに引けた。ユウナを場に出し、ブレイクもされることなく勝ち。
六回戦 WOFF ○
4回目のWOFF。先手マリガン後バックアップ0枚と絶望的な手札。なんとかルールーを引いたのでそれをプレイ。
次ターン、アグリアスを運よく引きそのままプレイ、捲れたのがミンウ。ネールでBU2枚除外してこちらの暗闇の雲を除去したりと相手の動きがそれほど良くなく、アルドからフォルサノスで蓋をして勝ち。
七回戦 氷雷水フースーヤ ○
相手悩みながらスノウスタート。こちら2ターン目アグリアス。イルーアがめくれ先攻する。
しかし、3ターン目にフースーヤでアグリアスが除去され、その後に出したポロムもリノアでフースーヤを使いまわされて除去される。さらにルナフレーナを置かれ、なかなかアタックに行けない状態。相手もそれほどFWを引けていなかったため、仕方なくアタックしルナフレーナを使わせる。
その後はヴェインを出されたり、暗闇の雲で除去したり【5-086L】セシルも出てきたりで一進一退。相手はヴェイン3枚目をプレイしゲームを決めに来る。相手ターンエンド時、リドを起動しようか悩む。というのも手札はメイア、イルーア、バックアップと微妙に勝ちを狙えそうなカード。そしてデッキ残り枚数は13枚、その中にレーゲン、イルーア、ゴルベーザとシェイオルを狙える確率が約40%。ヴェインを倒したところで勝てないと判断しドローに賭ける。
引いたカードはラムザとゴルベーザ。4CPでゴルベーザをプレイ、イルーア回収、イルーア、ラムザを場に出しシェイオル!
暗闇の雲、フースーヤ、カインがアクティブになり、ゴルベーザ、ラムザ、イルーアがヘイストを得て全軍アタックで勝ち。
5-2で11位。
プレーオフへ。
PO 四色コントロール ×
土メインで、ガブラスからフースーヤ、リノア、セフィロス、アグリアスと高コストのFWを並べていくデッキ。
こちら2ターン目にアグリアスからバイキングが捲れる。今日は本当によく外れる。返しのターンでシャントットで除外される。
その後気を取り直してポロム、バックアップを並べる展開。相手もガブラスでアグリアスをサーチ。
ポロムをフースーヤで除去されてから星の神子を起動、アグリアスでほぼデッキ全部をめくり【1-184H】カオス。多分3CP以下は1~2枚しかいれてない様子。
レイラ、バイキングで何かしら探すもバックアップ祭り。さらにこちらのフースーヤも7000ダメージしか飛ばず相手のアグリアスを倒し損ねるなど踏んだり蹴ったり。リノアでフースーヤを使いまわされセフィロスでハンデスされてそのまま負け。
残念ながら権利獲得できず。
なんと言うか、デッキが新時代についていけてない感がありました。ただ、会場中にあふれていたWOFFに対してはやはりフォルサノスが雑に強かったです。プロンプト、ネール等の手段は用意してあるものの都合よく引けていなかったりで数ターン猶予をもらえるためその間好き勝手できました。特にラムザでアウィン、ラァンを楽に除去できるのが良かったです。
優勝は四色ウネコントロール。
自分もウネデッキをひたすら回していましたが、どうしてもヘカトンケイルやドーガが怖かったため使用せず。。ドーガはともかく、ヘカトンケイルはミンウやユウナ用にWOFFには入っていると思い込んでました。
優勝したしどさんに話を伺ったところ、「ヘカトンケイルはドラゴンでなんとか止められるけど、ウネをブレイクするデッキは基本的に諦めている。でもWOFFミラー対決ではヘカトンケイルは弱いので基本的に入れている人は少ないと踏んだ」とのこと。確かに。。
最後におまけで自分が朝5時で組んでいたウネデッキをいろいろ。
1.氷水t風ウネ
https://ffdecks.com/deck/5943729728782336
モーグリ、コヨコヨを使い、ウネでバイキング、シトラを使いまわしひたすらドローするデッキ。頻繁に手札が10枚くらいになったり。バックアップのヤシュトラでウネを守れるので風をタッチ。
WOFFにアルテマがよく効きシトラ&ウネ&アルテマで半ロック可能。もちろん調子に乗るとすぐデッキアウトします。
2.水風ウネ
https://ffdecks.com/deck/5955996155379712
【1-199S】パイン、【8-061C】フィーナを使いまわし【1-198S】ヴァルファーレで全体除去を狙うデッキ。水風で組んでいるけど、氷風にして光ユウナ使ったほうがすっきりしてるかも。パイン&ウネが回り始めるとものすごく楽しい。
3.氷単ウネ
https://ffdecks.com/deck/4919517467639808
FF8パッケージにウネを足した形。【9-038R】リノアがいる状態で各種スコールを使いまわせるとすごく楽しい。【7-133S】アルティミシアも自然に強く使える。ウネが早めに機能すればいいが、そうでないときは普通にFF8連中をプレイしていたほうが強い。
4.氷水ニーズヘッグTCG
https://ffdecks.com/deck/5393046201958400
1番目同様、ドローソースで手札を貯めてニーズヘッグをプレイ。ウネで使いまわすデッキ。
WOFFに対してレェンをひたすら除外できるのが強い。ウネを守ることを諦めたため、ウネをブレイクされると並以下のデッキ。これを回すのが楽しすぎていつの間にか朝5時になった。