【FFTCG】第0回自宅名人戦
2020年4月13日 TCG全般
某ウイルスにより昨今は引きこもりを推奨する世の中ですが、そんな我々に公式より一筋の光がもたらされました。
FFTCGオンライントーナメント!
Discordという音声通話ソフトウェア上で行うオンライン対戦とのこと。
自宅待機を要請されているこの状況において、まさにうってつけですね。
自分もさっそくアカウントを作成し、第0回自宅名人戦に参加しました!
(ちなみに自分のユーザー名はReimen Moriokaです。ユーザー名は日本語不可だと思い込んでた、、、)
参加者34名 5回戦
使用デッキ:召喚士
一回戦 風単 〇
【6-044L】ジタンが早々に出て、さらには【3-053C】狩人とアビリティに選ばれない二人組が出てくる。微妙に困っていたところに【9-077L】リディアを引き、【1-018L】バハムートを召喚。その後【11-140S】カダージュで粘られるも究極召喚を雑に投げて勝ち。デッキ的にかなり相性がよかった。
途中、自宅のネット回線が切れてしまい一時中断してしまい申し訳なかった。。
二回戦 土雷FF15 ×
リディアからのバハムート
光ユウナからのバハムート
アジマルからのバハムート
と、バハムートを3回も打ったのにランペールやリベルトからワラワラとFWが湧き続けて負け。途中、バックアップが欲しいタイミングで引けず3ターンほど無為に過ごし、相手に手札を貯めさせてしまったのが良くなかった。ドラゴンが無いとひたすらにアドバンテージ稼がれることがわかりました。
三回戦 火風 〇
こちら占星術師、光ユウナスタート。
相手は序盤からTAのバックアップやミューヌが並ぶものの、なかなかマーシュ&リッツが出てこない。その間、占星術師でバックアップを揃え、アジマル&バハムートを構える。予定通りリッツ&マーシュはバハムートで除外しセリスのアタックで手札を増やす。終盤、ブラスカの究極召喚獣を出されるものの、こちらも究極召喚を投げて押し切って勝ち。
四回戦 火単 〇
火単にマーシュ&リッツを入れたデッキ。
リッツはリルティでサーチでき、リッツのアタックで【1-003C】赤魔道師や【8-020R】ヨツユなどのアビリティを再利用でき、後続もアタックに参加しやすくなるという器用な動きをできる火単。
終盤、相手のレドナをシトラでブロック不可にして勝ちを狙ったが、6点目に【10-003C】イブリスがEXで捲れてFWが除去され逆にピンチに。結局、究極召喚、シトラで粘って勝てたがデッキ残り1枚でまさに紙一重。
五回戦 雷単 〇
ルーファウスからBUルード、FWレノ、イリーナとヘイストたっぷりで殴ってくるデッキ。地味にパワーも高くて厄介。ただ、3ターン目あたりにすることなくて雑に出した究極召喚がFWを除去し続けて勝ち。
雷もOpus11で非常に強化されており、一口に雷単といっても色々な構築があるため使われる側は考えなければならないことが多くて大変。。
というわけで4-1で6位!
奴は4-1の中でも最弱!
残念ながら自宅名人にはなり損ねましたが、久々に対人戦ができ非常に楽しい時間を過ごせました。
●Discord上での対戦、大会について
見たところすでにかなり多くの方が登録されていますね。
今まで一部の方々とskypeで対戦したこともありましたが、やはり公式から場を提供してもらえると一気に普及した感があります。Discordを使うのは自分も初めてでしたが、特に難しい点もなく快適に対戦を楽しめました。観戦についても、通話に誘ってもらう形でしたが知人の対戦をスマホから問題なく見ることができました。風呂の中で見るリアルタイムのFFTCG対戦もなかなか良かったですw
大会もジャッジがつけないため半公式大会みたいな感じでしたが、特に進行上問題なくスムーズに終わりました。
この騒動の中、短期間でDiscordという場を設けていただき感謝しかありません。Opus11は使ってみたいカードがたくさんあるので、この機会にたくさん対戦したいと思います。
●デッキについて
Opus11で微妙に増えた召喚士をフィーチャーしたデッキ。Opus11のカードもたくさん使えるので大会はこのデッキを使いました。
召喚士自体の種類が少ないので誰が組んでも似てしまい、二番煎じ感があるかと思いますが、せっかく作って回したので所感を記します。
【デッキ全体として】
・単体除去から複数除去まで、FW除去の種類が豊富でコスト効率も非常に良い
・手札が尽きない
・FWのパワーラインが低すぎて1体でもFWが残るとアタック/ブロックができなくなってしまう
・ブラスカの究極召喚獣を引けないとOpus11環境についていけない
【個々のカードとして】
・ガーネット
2枚しか持ってなかったから2枚にしていたけど、どう考えても3枚必要でした。買おう。。
貧弱なパワーの召喚士達がアタックに参加しやすくなる上、種々のダメージ系の除去から守ってくれます。と言うよりもガーネットがいないと全然アタックできなかった。
・ブラスカの究極召喚獣
投げたくなるけど、出したほうが強い場面も多々ありました。投げるときは深く考えることはないけど、出すときは本当にタイミングが命。また、上にも書きましたが引けないとどうにもならない。【9-063L】ガブラス入れるのも視野。
・ユウナレスカ
あまり活躍できなかったカード。
出しても盤面に影響しないため、よほど余裕があるときしか出すタイミングがなく、出したとしてもユウナレスカに費やした分のCPを取り戻せるかと言われると不良債権な場面が多かった。召喚士は光ユウナ、ガーネット、リディアで十分な気もする。
・セリス
せっかくのOpus11なのでという理由で使ってみたけどフェニックスの蘇生要員&貴重なアタッカーとして意外なほどデッキにマッチしていました。ガーネットとも相性がよくアジマルを戻せるのも地味によかった。
・リヴァイアサン
実はこのデッキの要。無いと多分自分はこのデッキを回せない。
EXを踏ませたり、リディアを使う前にデッキトップにバハムートを積んだり、BUを置いて占星術師で引いたり、不要な光属性を下に送ったり。実際にかなりの回数、EXを踏ませたのでシルドラよりも【1-124R】オーディン、【3-087H】断罪の暴君ゼロムスなどの強力なEXを入れても面白いかもしれません。
・ヘカトンケイル
ドラゴンにすぐ変えました。
【総評】
使ってて楽しいデッキです。
なんだかんだ、やっぱりリディアで捲る瞬間がワクワクします。
というわけで以上、第0回自宅名人戦の参加レポートでした。
来週は出られるか微妙なところ。できれば参加したい!
FFTCGオンライントーナメント!
Discordという音声通話ソフトウェア上で行うオンライン対戦とのこと。
自宅待機を要請されているこの状況において、まさにうってつけですね。
自分もさっそくアカウントを作成し、第0回自宅名人戦に参加しました!
(ちなみに自分のユーザー名はReimen Moriokaです。ユーザー名は日本語不可だと思い込んでた、、、)
参加者34名 5回戦
使用デッキ:召喚士
一回戦 風単 〇
【6-044L】ジタンが早々に出て、さらには【3-053C】狩人とアビリティに選ばれない二人組が出てくる。微妙に困っていたところに【9-077L】リディアを引き、【1-018L】バハムートを召喚。その後【11-140S】カダージュで粘られるも究極召喚を雑に投げて勝ち。デッキ的にかなり相性がよかった。
途中、自宅のネット回線が切れてしまい一時中断してしまい申し訳なかった。。
二回戦 土雷FF15 ×
リディアからのバハムート
光ユウナからのバハムート
アジマルからのバハムート
と、バハムートを3回も打ったのにランペールやリベルトからワラワラとFWが湧き続けて負け。途中、バックアップが欲しいタイミングで引けず3ターンほど無為に過ごし、相手に手札を貯めさせてしまったのが良くなかった。ドラゴンが無いとひたすらにアドバンテージ稼がれることがわかりました。
三回戦 火風 〇
こちら占星術師、光ユウナスタート。
相手は序盤からTAのバックアップやミューヌが並ぶものの、なかなかマーシュ&リッツが出てこない。その間、占星術師でバックアップを揃え、アジマル&バハムートを構える。予定通りリッツ&マーシュはバハムートで除外しセリスのアタックで手札を増やす。終盤、ブラスカの究極召喚獣を出されるものの、こちらも究極召喚を投げて押し切って勝ち。
四回戦 火単 〇
火単にマーシュ&リッツを入れたデッキ。
リッツはリルティでサーチでき、リッツのアタックで【1-003C】赤魔道師や【8-020R】ヨツユなどのアビリティを再利用でき、後続もアタックに参加しやすくなるという器用な動きをできる火単。
終盤、相手のレドナをシトラでブロック不可にして勝ちを狙ったが、6点目に【10-003C】イブリスがEXで捲れてFWが除去され逆にピンチに。結局、究極召喚、シトラで粘って勝てたがデッキ残り1枚でまさに紙一重。
五回戦 雷単 〇
ルーファウスからBUルード、FWレノ、イリーナとヘイストたっぷりで殴ってくるデッキ。地味にパワーも高くて厄介。ただ、3ターン目あたりにすることなくて雑に出した究極召喚がFWを除去し続けて勝ち。
雷もOpus11で非常に強化されており、一口に雷単といっても色々な構築があるため使われる側は考えなければならないことが多くて大変。。
というわけで4-1で6位!
奴は4-1の中でも最弱!
残念ながら自宅名人にはなり損ねましたが、久々に対人戦ができ非常に楽しい時間を過ごせました。
●Discord上での対戦、大会について
見たところすでにかなり多くの方が登録されていますね。
今まで一部の方々とskypeで対戦したこともありましたが、やはり公式から場を提供してもらえると一気に普及した感があります。Discordを使うのは自分も初めてでしたが、特に難しい点もなく快適に対戦を楽しめました。観戦についても、通話に誘ってもらう形でしたが知人の対戦をスマホから問題なく見ることができました。風呂の中で見るリアルタイムのFFTCG対戦もなかなか良かったですw
大会もジャッジがつけないため半公式大会みたいな感じでしたが、特に進行上問題なくスムーズに終わりました。
この騒動の中、短期間でDiscordという場を設けていただき感謝しかありません。Opus11は使ってみたいカードがたくさんあるので、この機会にたくさん対戦したいと思います。
●デッキについて
Opus11で微妙に増えた召喚士をフィーチャーしたデッキ。Opus11のカードもたくさん使えるので大会はこのデッキを使いました。
召喚士自体の種類が少ないので誰が組んでも似てしまい、二番煎じ感があるかと思いますが、せっかく作って回したので所感を記します。
【デッキ全体として】
・単体除去から複数除去まで、FW除去の種類が豊富でコスト効率も非常に良い
・手札が尽きない
・FWのパワーラインが低すぎて1体でもFWが残るとアタック/ブロックができなくなってしまう
・ブラスカの究極召喚獣を引けないとOpus11環境についていけない
【個々のカードとして】
・ガーネット
2枚しか持ってなかったから2枚にしていたけど、どう考えても3枚必要でした。買おう。。
貧弱なパワーの召喚士達がアタックに参加しやすくなる上、種々のダメージ系の除去から守ってくれます。と言うよりもガーネットがいないと全然アタックできなかった。
・ブラスカの究極召喚獣
投げたくなるけど、出したほうが強い場面も多々ありました。投げるときは深く考えることはないけど、出すときは本当にタイミングが命。また、上にも書きましたが引けないとどうにもならない。【9-063L】ガブラス入れるのも視野。
・ユウナレスカ
あまり活躍できなかったカード。
出しても盤面に影響しないため、よほど余裕があるときしか出すタイミングがなく、出したとしてもユウナレスカに費やした分のCPを取り戻せるかと言われると不良債権な場面が多かった。召喚士は光ユウナ、ガーネット、リディアで十分な気もする。
・セリス
せっかくのOpus11なのでという理由で使ってみたけどフェニックスの蘇生要員&貴重なアタッカーとして意外なほどデッキにマッチしていました。ガーネットとも相性がよくアジマルを戻せるのも地味によかった。
・リヴァイアサン
実はこのデッキの要。無いと多分自分はこのデッキを回せない。
EXを踏ませたり、リディアを使う前にデッキトップにバハムートを積んだり、BUを置いて占星術師で引いたり、不要な光属性を下に送ったり。実際にかなりの回数、EXを踏ませたのでシルドラよりも【1-124R】オーディン、【3-087H】断罪の暴君ゼロムスなどの強力なEXを入れても面白いかもしれません。
・ヘカトンケイル
ドラゴンにすぐ変えました。
【総評】
使ってて楽しいデッキです。
なんだかんだ、やっぱりリディアで捲る瞬間がワクワクします。
というわけで以上、第0回自宅名人戦の参加レポートでした。
来週は出られるか微妙なところ。できれば参加したい!
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