FF7のスターターが発売され、もういくつ寝るとOpus11!
既に強力なOpus11のカードが公開されており驚くばかりです。
今回もユーザーレビューの機会をいただきましたので当ブログでも1枚ご紹介します。
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カード名:審判の霊樹エクセデス
属性:土
コスト:1CP
アイコン:EX
レアリティ:R
カテゴリ:FFTA
[EX]あなたのコントロールするFWを1体選ぶ。ターン終了時までそれに
・+3000
・ブレイブ
・自身は対戦相手の召喚獣やアビリティによってはダル状態にならない
・自身は対戦相手の召喚獣やアビリティによっては手札に戻らない
を与える。対戦相手が受けているダメージが5点以上の場合、代わりに全ての効果をあなたのコントロールする全てのFWに与える。
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FFTAのヴィエラ族専用の神獣。
1CPでなんと4つもの効果を与える上に、対戦相手に5点以上のダメージを与えている場合にはこちらのFW全体に効果が及び、さらにEXバーストまでついています。【1-106C】ゴーレムなんかと比較するとずいぶんとカードパワーが上がった感じがしますね。そのうえレアリティはR!
【10-076H】タイタンと効果は似ていますが、パワーが+3000されることで戦闘中においてもコンバットトリックとして使える機会が増え、使いやすくなった印象です。
また、対戦相手のダメージを参照するのは新たな効果です。Opus10で登場したキーワード「Damage」同様、刻一刻と状況が変わるゲームの中でカード自体の性能が変化するのは非常に面白いです。
実際、どんな場面で使うか考えてみました。
・戦闘時、+3000し相手のFWを討ち取る
・+3000しダメージによる除去からFWを守る
・ブレイブを付与し、アタックしつつダルで起動するアビリティを使用
・アタック前/ブロック前にダル状態になるのを防ぐ
・アタック時/ブロック時にこちらのFWを手札に戻されるのを防ぐ
・ダメージ前にダル、手札に戻す系のEXのケア
・【8-026L】ガーランド[IX]の効果でダル状態にされるのを防いだ上にブレイブ、+3000でアタックできる
・【6-012R】ゼル、【4-093R】ヘカトンケイル等のパワーを参照する効果の強化
・5点以上与えている場合、最後の一押し(【1-101R】ギップル的な使い方)
・ウネの効果を誘発させる
などなど。
+3000が与えられることから使用できる場面は多いかと思います。
基本的に相手のアクションに対し受け身な使い方ですが、対戦相手に5点以上与えている場合は能動的に使用できるカードです。特にFWがたくさん並び煮詰まった場面ではゲームを決定づける力を発揮します。
また「手札に戻す」を防ぐ効果はキャラクターのアビリティとしては存在していましたが、召喚獣としては存在していませんでした。
任意のタイミングで上記の能力を付与できるようになったことは、流行りにもよりますがこのカードを採用する目的となり得ます。
自分がこのカードで特に面白いと思った点はコストの軽さです。
1CPであるため、回収、使用という動きをしても5CPもあればできてしまいます。また、土属性であることから1枚入れておくだけでも【3-096R】リディアでサーチ、コストにしてしまっていても【6-064H】アジドマルジドや【6-068C】学者などで回収、使用といった動きが容易にできます。
そして土属性には【9-068H】ドラゴンもあります。審判の霊樹エクセデス、ドラゴンどちらもブレイクゾーンに置き【6-068C】学者でいつでも回収できるようにしておけば対戦相手のほとんどのアクションに対応できます。
また、ドラフトやシールドといった限定戦、これから始まるL3構築においても大きな力を発揮できると思います。
狭いカードプールの中ではFWのにらみ合いとなる場面は多く、最低でもコンバットトリックとして使え効果が全体化されればゲームを決められるカードです。
思いつくままに書き連ねましたが、まだまだこのカードを活かす使い方はたくさんあるかと思います。
ぜひ使ってみてください!
以下、公式に問い合わせしたFAQです。ご参考までに。
Q:対戦相手のダメージが4点以下の場合で審判の霊樹エクセデスをプレイ、解決前に対戦相手のダメージが5点以上になった場合は効果は全体化されるか?
A:全体化される。
Q:対戦相手のダメージが5点以上で審判の霊樹エクセデスをプレイする場合、FW1体は選ぶ必要はあるか?また、そのFWが解決前にフィールドから離れた場合は効果は全て無効になるか?
A:5点以上の場合でも必ず1体選ぶ必要があり、そのFWが解決前にフィールドから離れた場合は効果は全て無効になる。
既に強力なOpus11のカードが公開されており驚くばかりです。
今回もユーザーレビューの機会をいただきましたので当ブログでも1枚ご紹介します。
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カード名:審判の霊樹エクセデス
属性:土
コスト:1CP
アイコン:EX
レアリティ:R
カテゴリ:FFTA
[EX]あなたのコントロールするFWを1体選ぶ。ターン終了時までそれに
・+3000
・ブレイブ
・自身は対戦相手の召喚獣やアビリティによってはダル状態にならない
・自身は対戦相手の召喚獣やアビリティによっては手札に戻らない
を与える。対戦相手が受けているダメージが5点以上の場合、代わりに全ての効果をあなたのコントロールする全てのFWに与える。
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FFTAのヴィエラ族専用の神獣。
1CPでなんと4つもの効果を与える上に、対戦相手に5点以上のダメージを与えている場合にはこちらのFW全体に効果が及び、さらにEXバーストまでついています。【1-106C】ゴーレムなんかと比較するとずいぶんとカードパワーが上がった感じがしますね。そのうえレアリティはR!
【10-076H】タイタンと効果は似ていますが、パワーが+3000されることで戦闘中においてもコンバットトリックとして使える機会が増え、使いやすくなった印象です。
また、対戦相手のダメージを参照するのは新たな効果です。Opus10で登場したキーワード「Damage」同様、刻一刻と状況が変わるゲームの中でカード自体の性能が変化するのは非常に面白いです。
実際、どんな場面で使うか考えてみました。
・戦闘時、+3000し相手のFWを討ち取る
・+3000しダメージによる除去からFWを守る
・ブレイブを付与し、アタックしつつダルで起動するアビリティを使用
・アタック前/ブロック前にダル状態になるのを防ぐ
・アタック時/ブロック時にこちらのFWを手札に戻されるのを防ぐ
・ダメージ前にダル、手札に戻す系のEXのケア
・【8-026L】ガーランド[IX]の効果でダル状態にされるのを防いだ上にブレイブ、+3000でアタックできる
・【6-012R】ゼル、【4-093R】ヘカトンケイル等のパワーを参照する効果の強化
・5点以上与えている場合、最後の一押し(【1-101R】ギップル的な使い方)
・ウネの効果を誘発させる
などなど。
+3000が与えられることから使用できる場面は多いかと思います。
基本的に相手のアクションに対し受け身な使い方ですが、対戦相手に5点以上与えている場合は能動的に使用できるカードです。特にFWがたくさん並び煮詰まった場面ではゲームを決定づける力を発揮します。
また「手札に戻す」を防ぐ効果はキャラクターのアビリティとしては存在していましたが、召喚獣としては存在していませんでした。
任意のタイミングで上記の能力を付与できるようになったことは、流行りにもよりますがこのカードを採用する目的となり得ます。
自分がこのカードで特に面白いと思った点はコストの軽さです。
1CPであるため、回収、使用という動きをしても5CPもあればできてしまいます。また、土属性であることから1枚入れておくだけでも【3-096R】リディアでサーチ、コストにしてしまっていても【6-064H】アジドマルジドや【6-068C】学者などで回収、使用といった動きが容易にできます。
そして土属性には【9-068H】ドラゴンもあります。審判の霊樹エクセデス、ドラゴンどちらもブレイクゾーンに置き【6-068C】学者でいつでも回収できるようにしておけば対戦相手のほとんどのアクションに対応できます。
また、ドラフトやシールドといった限定戦、これから始まるL3構築においても大きな力を発揮できると思います。
狭いカードプールの中ではFWのにらみ合いとなる場面は多く、最低でもコンバットトリックとして使え効果が全体化されればゲームを決められるカードです。
思いつくままに書き連ねましたが、まだまだこのカードを活かす使い方はたくさんあるかと思います。
ぜひ使ってみてください!
以下、公式に問い合わせしたFAQです。ご参考までに。
Q:対戦相手のダメージが4点以下の場合で審判の霊樹エクセデスをプレイ、解決前に対戦相手のダメージが5点以上になった場合は効果は全体化されるか?
A:全体化される。
Q:対戦相手のダメージが5点以上で審判の霊樹エクセデスをプレイする場合、FW1体は選ぶ必要はあるか?また、そのFWが解決前にフィールドから離れた場合は効果は全て無効になるか?
A:5点以上の場合でも必ず1体選ぶ必要があり、そのFWが解決前にフィールドから離れた場合は効果は全て無効になる。
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