【FFTCG】OPUS4 Lレア
2017年11月25日プレリが開催されOpus4のLが判明したのでレビューします。
10点満点で点数をつけていますが、自分が使わない属性は偏見により低めです。
【火】カイアス 4点
Opus4に非常に使い勝手の良いバハムートが収録されているため、サーチするだけでもそこそこ強い。アタック時のオートアビリティは6CPにしては少々物足りない気がする。
イニシャルコストが重いためもっさり感がどうしても漂う。
【火】マッシュ 8点
とりあえず4CP 8000でいろいろ効果がついている。
普通に出すとスタックで対象FWが除去される姿が目に浮かぶが、導師などで好きなタイミングで出せるようにしておけば非常に強力。
ただの4CP8000に成り下がってしまう場面もあるが、Sアビも強力であるため放っておきたくはないカード。
【氷】ロック 7点
出たときのハンデス効果の条件が少々厳しめ。Opus4に収録されているセッツァー、シド経由で使うのが板。
ただ、3CP7000でアビリティ持ちなのでハンデスしなくても強い。
【氷】セリス 7点
サイズがあるためアタックに行きやすく、2つめのアビリティもそこそこ期待できる。効果は少々テクニカルであるため、嵌ったときは強く感じてしまう。
氷属性は4CPに使いたいカードが多いため、うまくシナジーを見つけたいところ。
頑張れば自分でプレイした召喚獣にSアビを打ち、アクティブにもなれる。
【風】オニオンナイト 8点
いろいろ書いてあるがとりあえず4CPでFWを除去し、オニオンが残るらしい。
Sアビも使い方は様々。切羽詰まったときはFWを2体ブロックできる。
デッキに複数枚オニオンナイトを入れるため枠をとってしまうが汎用性は非常に高い。
【風】デブチョコボ 8点
CP3以下チョコボをサーチし、直接場に出す。
5CPと一見重いが、ライブラリーから直接出すためCP効率的には実は非常に優れている。
まだチョコボの種類は少ないが、今後強力になっていくカード。
書下ろしで味のあるイラスト。
【土】シャントット 6点
とにかく全体除去を意識してしまうカード。Opus4には相性の良いヘカトンケイルも収録されているため、出すからには狙いたいところ。
問題は全体除去をしても勝たなければ意味がない。
往々にして全体除去をするも返しでFWを複数並べられて負ける場面がある。
その場しのぎではなく、ある程度能動的にプランを練って使いたい。
【土】ケフカ 7点
3体の生贄を用意する必要があるが、仕事の終わったFW、モンスター、ブレイクゾーンに置かれることで効果を誘発するFWとの相性が良い。
大体、コストの踏み倒しを期待してデッキに入れるため属性が合っていなくても入れられる。
出せば効果を誘発するため8CP払っても及第点。除去しにくいモンスターに手出しできるのも◎
【雷】ライトニング 7点
場に出てダル、アタックしてダル、再登場でダル。
ダル祭り。なんかもう全部ダルにされると思ってよい。
「何回『ダル』という言葉が含まれているか」という〇×問題が出そう。
ぼく「お前それガイさんの前でも同じこと言えるの?」
相手「え?アルシドオニオンリグディオーディンイデア」
ぼく「」
対処したいなら気合いでFF13のキャラクターを除去しよう。
使う側はFF13のキャラクターがちゃんと場にいるか確認。
【雷】ライディーン 5点
9CPで2体除去、1体は除外できる。
Lバハムートと効果は近いが、ダメージと直接ブレイクである点で異なる。意外と大事な要素。
とはいえ使用感はLバハムートと一緒。
パックから出てあまり嬉しくないので5点。
【水】スタイナー 8点
3点以上ダメージを受けていると1枚引ける4CP8000。さらに自身のパワーを上げることもできる。
効果はパッと見て地味だが、使いやすさ&サイズが揃った優良カード。
Opus3のスタイナーも強いため悩みどころだが、いっそ両方使っても問題なさそう。水属性は4CPの選択肢が少なかったため、欲しかった1枚。
【水】ミラ 8点
Opus4から収録されたモンスターをひと押し。自壊できるトンベリーズやドラゴンと相性が良い。
2CPであるため除去されてもさほど気にならないが、システムFWであるためどうしてもミラを意識しデッキを組んだりプレイングが偏ったりしてしまいがち。
その点、Sユウナに似ている。1回アビリティを起動すれば及第点であるため過度な期待はせず運用したい。
個人的には過度な期待をしているので8点。
【光】ティナ 7点
5CP以下の召喚獣をサーチし、7000が場に残る。
効果は地味であるが何といってもサーチの広さが魅力。序盤の色事故も軽減できる。
クルル用フェニックス、リッチ2枚目、デッキデスのヴァルファーレなどをサーチできるのは非常に強力。手札を切ってコヨコヨをサーチし、2枚引く動きも悪くない。
光属性は競合が多いのが少し残念だがカードパワー自体は見た目よりも高い。
【闇】闇の王 5点
オートアビリティが強力。
自身の場にも影響してしまうため注意が必要であるが、1体倒せるだけで十分強い。選んでいないためLジタン、レドナ等のアビリティも無視できる。
これも1枚ブレイクゾーンに忍ばせておけば導師でもってこれるため対応の幅が大きく広がる。
10点満点で点数をつけていますが、自分が使わない属性は偏見により低めです。
【火】カイアス 4点
Opus4に非常に使い勝手の良いバハムートが収録されているため、サーチするだけでもそこそこ強い。アタック時のオートアビリティは6CPにしては少々物足りない気がする。
イニシャルコストが重いためもっさり感がどうしても漂う。
【火】マッシュ 8点
とりあえず4CP 8000でいろいろ効果がついている。
普通に出すとスタックで対象FWが除去される姿が目に浮かぶが、導師などで好きなタイミングで出せるようにしておけば非常に強力。
ただの4CP8000に成り下がってしまう場面もあるが、Sアビも強力であるため放っておきたくはないカード。
【氷】ロック 7点
出たときのハンデス効果の条件が少々厳しめ。Opus4に収録されているセッツァー、シド経由で使うのが板。
ただ、3CP7000でアビリティ持ちなのでハンデスしなくても強い。
【氷】セリス 7点
サイズがあるためアタックに行きやすく、2つめのアビリティもそこそこ期待できる。効果は少々テクニカルであるため、嵌ったときは強く感じてしまう。
氷属性は4CPに使いたいカードが多いため、うまくシナジーを見つけたいところ。
頑張れば自分でプレイした召喚獣にSアビを打ち、アクティブにもなれる。
【風】オニオンナイト 8点
いろいろ書いてあるがとりあえず4CPでFWを除去し、オニオンが残るらしい。
Sアビも使い方は様々。切羽詰まったときはFWを2体ブロックできる。
デッキに複数枚オニオンナイトを入れるため枠をとってしまうが汎用性は非常に高い。
【風】デブチョコボ 8点
CP3以下チョコボをサーチし、直接場に出す。
5CPと一見重いが、ライブラリーから直接出すためCP効率的には実は非常に優れている。
まだチョコボの種類は少ないが、今後強力になっていくカード。
書下ろしで味のあるイラスト。
【土】シャントット 6点
とにかく全体除去を意識してしまうカード。Opus4には相性の良いヘカトンケイルも収録されているため、出すからには狙いたいところ。
問題は全体除去をしても勝たなければ意味がない。
往々にして全体除去をするも返しでFWを複数並べられて負ける場面がある。
その場しのぎではなく、ある程度能動的にプランを練って使いたい。
【土】ケフカ 7点
3体の生贄を用意する必要があるが、仕事の終わったFW、モンスター、ブレイクゾーンに置かれることで効果を誘発するFWとの相性が良い。
大体、コストの踏み倒しを期待してデッキに入れるため属性が合っていなくても入れられる。
出せば効果を誘発するため8CP払っても及第点。除去しにくいモンスターに手出しできるのも◎
【雷】ライトニング 7点
場に出てダル、アタックしてダル、再登場でダル。
ダル祭り。なんかもう全部ダルにされると思ってよい。
「何回『ダル』という言葉が含まれているか」という〇×問題が出そう。
ぼく「お前それガイさんの前でも同じこと言えるの?」
相手「え?アルシドオニオンリグディオーディンイデア」
ぼく「」
対処したいなら気合いでFF13のキャラクターを除去しよう。
使う側はFF13のキャラクターがちゃんと場にいるか確認。
【雷】ライディーン 5点
9CPで2体除去、1体は除外できる。
Lバハムートと効果は近いが、ダメージと直接ブレイクである点で異なる。意外と大事な要素。
とはいえ使用感はLバハムートと一緒。
パックから出てあまり嬉しくないので5点。
【水】スタイナー 8点
3点以上ダメージを受けていると1枚引ける4CP8000。さらに自身のパワーを上げることもできる。
効果はパッと見て地味だが、使いやすさ&サイズが揃った優良カード。
Opus3のスタイナーも強いため悩みどころだが、いっそ両方使っても問題なさそう。水属性は4CPの選択肢が少なかったため、欲しかった1枚。
【水】ミラ 8点
Opus4から収録されたモンスターをひと押し。自壊できるトンベリーズやドラゴンと相性が良い。
2CPであるため除去されてもさほど気にならないが、システムFWであるためどうしてもミラを意識しデッキを組んだりプレイングが偏ったりしてしまいがち。
その点、Sユウナに似ている。1回アビリティを起動すれば及第点であるため過度な期待はせず運用したい。
個人的には過度な期待をしているので8点。
【光】ティナ 7点
5CP以下の召喚獣をサーチし、7000が場に残る。
効果は地味であるが何といってもサーチの広さが魅力。序盤の色事故も軽減できる。
クルル用フェニックス、リッチ2枚目、デッキデスのヴァルファーレなどをサーチできるのは非常に強力。手札を切ってコヨコヨをサーチし、2枚引く動きも悪くない。
光属性は競合が多いのが少し残念だがカードパワー自体は見た目よりも高い。
【闇】闇の王 5点
オートアビリティが強力。
自身の場にも影響してしまうため注意が必要であるが、1体倒せるだけで十分強い。選んでいないためLジタン、レドナ等のアビリティも無視できる。
これも1枚ブレイクゾーンに忍ばせておけば導師でもってこれるため対応の幅が大きく広がる。
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