【FFTCG】Opening TOUR FINAL
2017年3月9日
全国大会だよ!
●使用デッキ:火土
○ 火水(ユアサさん)
○ 火土(ミッキーさん)
× 氷雷土ゴルベーザ(閣下さん)
○ 火水(オオクボさん)
○ 火氷(PIYOさん)
○ 風土デッキデス(あーささん)
○○ 氷土(郡司さん)
○×× 風土ゴルベーザ(masterさん)
○×○ 火氷(913さん)
予選5-1の4位通過。
シードからの準決勝負け、3位決定戦勝ちで3位でした。
世界大会出たかったなあ。
ぼーっとしていて聞いてなかったけどあと2人出られる?
うーん、、なんにせよ今回勝てなかったのは残念。
決勝トーナメントはFFTCG初めてのTOP12&日を分けての運びでしたが、とても楽しかったです。トーナメントは当日まで自分が誰と対戦するかわからず、ドキドキものでした。
試合の細かい内容は、、もはや覚えてません!
いや、負けた試合はとてもよく覚えているのですが。
トーナメントを2日に分け、かつシードだったのにもかかわらず、試合後は疲労困憊によりゾンビのようにクイズ大会を彷徨ってました。
準決勝は勝ちに届きそうなところで力尽きてしまったのが悔やまれます。
2本目、無理してシャントットで流した場面、3本目ディリータでシャントットを割らなかったこと、赤魔道士を切ってしまったこと。徐々に黒歴史のように思い出してきました。
そのターン中の最適解を見つけるのは得意ですが、その先を考える力はまだまだ不足していると痛感しました。
負けたのはやはり悔しいので頑張ります。
今回のデッキ選択の理由を記しておきます。
・除去、EXが揃っている火
・厄介なFW、環境に対応できるカードが多い土
・優秀なアタッカーかつ除去能力をもった光クラウド
・あんまり流行っていない火土で結果を残したいという意地
自分はよく「大きな有利もないけど弱点も少ない」デッキを選択します。
大体のデッキには5割以上勝て、苦手でも練習次第で4→6割までもっていく。それができなかったら別のデッキを使う、という回りくどいやりかたをしています。
なんというか、大会で特定のデッキにボロ負けするのが嫌なんだろうと思います。
とはいえ、5割以上勝てるようになるのはある程度メタを絞らなければ難しいです。で、自分が考えていたメタは
・ゴルベーザ
・火氷土
・氷土
・火氷
・デッキデス
といった感じです。
厄介なのはゴルベーザには様々な形があることです。BUを積まなかったり、氷を軸としたり、今回優勝した風土だったり。非常に的を絞りにくいデッキタイプです。それだけゴルベーザ自体の汎用性とカードパワーが高いと言えるのでしょう。
結局、最後までゴルベーザに対してはふんわりした対応となってしまいました。
実際、今回の大会でも負けたのはゴルベーザ2回です。ちなみに横浜でもゴルベーザに負けて優勝を逃し、東京でもゴルベーザに2回負けてます。
ぜ、全然メタれていない…
言い訳をすると、ゴルベーザも常に進化していったためです。ゴルベーザも弱点は多々あり、それを補うため大会のたびに形を変えてきました。
見事にその餌食となっていたようです。
暗黒セシルは兄を越えられないのか。
誰か試練の山に連れて行ってください。
最終的に火土は
・ゴルベーザ 4:6
・火氷 7:3
・氷土 8:2
・デッキデス 7:3
・風水 4:6
・火水 5:5
くらいに仕上がりました。カードプールが狭いOpus1でやはりそう簡単に5割以上勝てるデッキは作れませんでした。
氷系には自然と積める対策カードが多く、逆に水系のバウンスにテンポをとられるときついと思います。
メタの感じから考えて水系は少ないと考え、火土を持ち込みました。
最終的に負けたとはいえ、突き詰めるところまで使えて、火土として結果は残せたんじゃないかなーと思います。特に火はほとんど使ったことが無かったのでいい経験でした。
さて、もうすぐOpus2が発売され、Opus1の環境も終わりとなります。
自分たちの想像をはるかに超える様々なデッキタイプが生み出され、メタが目まぐるしく動き、余すところなく楽しめたのではないかと思います。
自分も大会では火土を使いながらも、人前には出せないような紙束を量産して楽しんでましたw
風水獄門とか、風土獄門とか、土単獄門とかとか、、
Opus2でどんなデッキがでてくるのか非常に楽しみですね!
運よく賞品で1ボックス頂いたのでこっそり開けてみようかと思います。
●使用デッキ:火土
○ 火水(ユアサさん)
○ 火土(ミッキーさん)
× 氷雷土ゴルベーザ(閣下さん)
○ 火水(オオクボさん)
○ 火氷(PIYOさん)
○ 風土デッキデス(あーささん)
○○ 氷土(郡司さん)
○×× 風土ゴルベーザ(masterさん)
○×○ 火氷(913さん)
予選5-1の4位通過。
シードからの準決勝負け、3位決定戦勝ちで3位でした。
世界大会出たかったなあ。
ぼーっとしていて聞いてなかったけどあと2人出られる?
うーん、、なんにせよ今回勝てなかったのは残念。
決勝トーナメントはFFTCG初めてのTOP12&日を分けての運びでしたが、とても楽しかったです。トーナメントは当日まで自分が誰と対戦するかわからず、ドキドキものでした。
試合の細かい内容は、、もはや覚えてません!
いや、負けた試合はとてもよく覚えているのですが。
トーナメントを2日に分け、かつシードだったのにもかかわらず、試合後は疲労困憊によりゾンビのようにクイズ大会を彷徨ってました。
準決勝は勝ちに届きそうなところで力尽きてしまったのが悔やまれます。
2本目、無理してシャントットで流した場面、3本目ディリータでシャントットを割らなかったこと、赤魔道士を切ってしまったこと。徐々に黒歴史のように思い出してきました。
そのターン中の最適解を見つけるのは得意ですが、その先を考える力はまだまだ不足していると痛感しました。
負けたのはやはり悔しいので頑張ります。
今回のデッキ選択の理由を記しておきます。
・除去、EXが揃っている火
・厄介なFW、環境に対応できるカードが多い土
・優秀なアタッカーかつ除去能力をもった光クラウド
・あんまり流行っていない火土で結果を残したいという意地
自分はよく「大きな有利もないけど弱点も少ない」デッキを選択します。
大体のデッキには5割以上勝て、苦手でも練習次第で4→6割までもっていく。それができなかったら別のデッキを使う、という回りくどいやりかたをしています。
なんというか、大会で特定のデッキにボロ負けするのが嫌なんだろうと思います。
とはいえ、5割以上勝てるようになるのはある程度メタを絞らなければ難しいです。で、自分が考えていたメタは
・ゴルベーザ
・火氷土
・氷土
・火氷
・デッキデス
といった感じです。
厄介なのはゴルベーザには様々な形があることです。BUを積まなかったり、氷を軸としたり、今回優勝した風土だったり。非常に的を絞りにくいデッキタイプです。それだけゴルベーザ自体の汎用性とカードパワーが高いと言えるのでしょう。
結局、最後までゴルベーザに対してはふんわりした対応となってしまいました。
実際、今回の大会でも負けたのはゴルベーザ2回です。ちなみに横浜でもゴルベーザに負けて優勝を逃し、東京でもゴルベーザに2回負けてます。
ぜ、全然メタれていない…
言い訳をすると、ゴルベーザも常に進化していったためです。ゴルベーザも弱点は多々あり、それを補うため大会のたびに形を変えてきました。
見事にその餌食となっていたようです。
暗黒セシルは兄を越えられないのか。
誰か試練の山に連れて行ってください。
最終的に火土は
・ゴルベーザ 4:6
・火氷 7:3
・氷土 8:2
・デッキデス 7:3
・風水 4:6
・火水 5:5
くらいに仕上がりました。カードプールが狭いOpus1でやはりそう簡単に5割以上勝てるデッキは作れませんでした。
氷系には自然と積める対策カードが多く、逆に水系のバウンスにテンポをとられるときついと思います。
メタの感じから考えて水系は少ないと考え、火土を持ち込みました。
最終的に負けたとはいえ、突き詰めるところまで使えて、火土として結果は残せたんじゃないかなーと思います。特に火はほとんど使ったことが無かったのでいい経験でした。
さて、もうすぐOpus2が発売され、Opus1の環境も終わりとなります。
自分たちの想像をはるかに超える様々なデッキタイプが生み出され、メタが目まぐるしく動き、余すところなく楽しめたのではないかと思います。
自分も大会では火土を使いながらも、人前には出せないような紙束を量産して楽しんでましたw
風水獄門とか、風土獄門とか、土単獄門とかとか、、
Opus2でどんなデッキがでてくるのか非常に楽しみですね!
運よく賞品で1ボックス頂いたのでこっそり開けてみようかと思います。
コメント